0001紅あずま ★
2017/12/17(日) 21:48:53.71ID:CAP_USER桐生市宮本町の桐生が岡動物園で、飼育しているニホンザルの健康診断が行われた。
発情期がほぼ終了し、群れが安定する12月に毎年実施している。
診断を受けたサルは計49頭。飼育員がサル山の寝室の檻(おり)にサルを追い込み、一頭ずつ捕まえて実施。
獣医が聴診器を使い心音などを診察し、病気の有無を確認した。
このうち、今年生まれた子ザル3頭には、個体識別のマイクロチップが埋め込まれた
サルを追い回して診断するのは、人間の優位性を認識させ、飼育作業の安全性を確保するためだとしている。
動物園によると健康状態は「おおむね良好」という。
今年もサルの健康診断 桐生が岡動物園「おおむね良好」 群馬
産經新聞:2017.12.17 07:09更新