http://www.sakigake.jp/news/article/20171215AK0022/

 夏の全国花火競技大会(大曲の花火)を運営する秋田県大仙市の大曲商工会議所は14日、来年8月の同大会と10月の「大曲の花火・秋の章」、2019年5月の「春の章」の3大会が見られるセット券を、試験的に販売すると発表した。
誘客の強化が目的。この日開いた大会実行委員会で明らかにした。

 セット券はパイプ椅子3450席分で、3大会とも同じ位置。
1席1万3千円(税込み)で、年明けから商議所会員や関係者に先行販売し、その後一般に販売する。
売れ行き次第で次回以降、販売枠を広げることも検討する。

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大曲の花火、セット券試験販売へ 「春」「秋」も楽しんで
秋田魁新報:2017年12月15日 12時9分 掲載