0001のっぺらー ★
2017/11/18(土) 09:12:59.56ID:CAP_USER湖面から立ち上る水蒸気の高さが今夏から、ふだんの2倍以上の約20メートルになり、観光客を驚かせている。
大湯沼は外周約1キロ、深さ約20メートル。
活火山「倶多楽」の爆裂火口の跡で、
湖底から約130度の硫黄泉が複数箇所で噴出し、湖面から水蒸気を立ち上らせる。
湖面の温度は40〜50度。
大湯沼の湖岸にある展望台を管理する自然公園財団登別支部によると、7月ごろから噴出が活発化。
展望台の近くでは、熱湯が湖面から高さ数十センチまで噴き上る様子が観察でき、周囲に湯煙が立ち込める。
17日に展望台を訪れた中国人観光客の周炳文(しゅうへいぶん)さん(31)は
「ちょっと怖いけど、すごい」と息をのんでいた。
写真:大湯沼から立ち上る水蒸気
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/650x366/145/1d5003accc840f9bdb4f290073d434e4.jpg
以下ソース:北海道新聞 11/18 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/145779