世界各地から熱気球が集まり、競技やイベントを行う
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が1日、佐賀市の嘉瀬川河川敷で開幕した。
色とりどりのバルーンが浮かび上がると、真っ青に澄んだ秋空のキャンバスを彩り、鮮やかに染め上げた。
5日まで。

38回目となる今年は、ベルギーや香港など18の国・地域から計111機が参加。
競技部門では、設定されたゴールに向かって機上からマーカーと呼ばれる袋を投下し、
正確性を競う種目などが行われる。

期間中は、会場で地元の特産品やお土産を販売する物産展やコンサートも開かれる。
4、5両日の夜は熱気球をライトアップする予定。

写真:佐賀インターナショナルバルーンフェスタで次々と離陸するバルーン
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/298280238832813153/origin_1.jpg

以下ソース:共同通信 2017/11/1 11:18
https://this.kiji.is/298275957381661793