【鳥取】淡水に住む「謎のクラゲ」出没 砂丘近くの池 鳥取市[09/19]©2ch.net
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鳥取砂丘の南側にある多鯰ケ池(たねがいけ)(鳥取市)で、
淡水に生息する珍しいマミズクラゲが多数見つかっている。
夏の終わりに湖や池などで突然確認されることがあるが、
いつどこで発生するかわからず「謎のクラゲ」「幻のクラゲ」と呼ばれる。
数日で存在が確認できなくなることが多いという。
15日、多鯰ケ池にカヌーで乗り出し、岸から20メートルほど離れてみると、
マミズクラゲが多数沸き上がるように漂っていた。
半透明で体長2センチほど。
防水カメラを池の中に入れて撮影した。
水中の生物に詳しい「県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」(岩美町)の
学芸員太田悠造さん(33)によると、国内で確認されている淡水のクラゲはマミズクラゲの1種のみ。
一つの池でメスかオスのどちらか一方の性別しか確認されず、
どうやって受精しているのかも分かっていないという。
「今回はすべてメスだろう。神出鬼没の謎のクラゲ」
写真:多鯰ケ池を漂うマミズクラゲ
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170915004981_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170915004984_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170915004974_comm.jpg
以下ソース:朝日新聞 2017年9月19日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASK9H639FK9HPUUB00W.html いくら朝日新聞だからって‥‥‥‥朝日新聞だもんなぁ‥‥ ぐぐったら別に珍しい物でもなかた
マミズクラゲ(真水水母)はヒドロ虫綱淡水クラゲ目のクラゲの一種。
世界各地の温帯熱帯域の淡水産で、原産は中国大陸の長江周辺と考えられる。
13世紀以降の文献には桃花魚や桃花扇の名で現れる(現代中国語では「桃花水母」と呼ばれる)。「桃花」はモモの花が咲く頃にクラゲが出現する事に由来する。
西洋にて知られたのは1880年にロンドンのリージェントパーク内の王立植物協会植物園のスイレンの水槽に現れたことから。
学名はレイ・ランケスターが発見者サワービーの名をとったもの。
貯水池、湖、砂利坑または採石場といった穏やかな淡水域にて見られる。
また、アレガニー川、オハイオ川、テネシー川などの河川域にも見つかる。
止水域を好み、通常は河川や急流などの流水域には現れない。
年中干上がる事のない淡水で弱アルカリ性の硬水を好むが、塩素には弱い。
高温から気温が下がり始めるとクラゲの形成が進むので、夏の終わりから秋にかけて発生する例が多い。
出現する場合は大発生になることがよくあり、人目を引くことから地方新聞などをにぎわすこともしばしばである。ただしそのつぎの年からはさっぱり出現しない例も多い。
しかも通販で売られてるし
店頭売りどころか個人で繁殖育成までできてる
どこが「謎のクラゲ」「幻のクラゲ」なんだ >>7
>いつどこで発生するかわからず
>数日で存在が確認できなくなる
だから幻のクラゲと呼ばれてもおかしくは無いだろ。 >>8
成熟して一週間ぐらいで死ぬって話だから単に気づいたときには寿命が近いってだけじゃねーの 「俺を見つけるたびにいちいちニュースにしやがって珍獣じゃねえぞ どっか溜め池とかに移住させたら増えるのかな
Σ(`・Д・´) エアコンひと夏つけっぱなしにしていたら
排水口からゲル状の透明な何かが育っているんだが
これがクラゲになるんだと思う >>12
環境条件整えればで増やせるらしいぞ
増やしてる奴がブログ書いてたりしてる
日本語でも英語でもスペイン語でも
しかも増やして売ってる エサはパラメシウムかインフゾリア、大きくなたーらブラインシュリンプ
でもくわせときゃなんとかなるんでしょ >>7
止水域にいるのにどうやって生息域拡げたんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています