福岡市西区の愛宕神社で早くも正月に向けて「おみくじ」作りが始まっている。
初詣限定の「目出鯛(めでたい)みくじ」と「だるまみくじ」など計16種類。
11月末を目標に、神職や巫女(みこ)たちが手作業で計50万体以上を作る。

初詣の人出の見込みは50万人。
種類が多く、10月中旬には七五三の準備もあるため、今から取りかからないと間に合わないという。
新人巫女の堀江美月さん(21)は「初詣に来て下さる方の幸せや平和を願って作ります」とにっこり。

写真:一つひとつ丁寧におみくじを作る巫女(みこ)たち
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以下ソース:朝日新聞 2017年8月28日13時57分
http://www.asahi.com/articles/ASK8P2QJKK8PTIPE003.html