0001のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net
2017/08/27(日) 16:30:24.19ID:CAP_USER「日本SF大会ドンブラコンLL」が26日、静岡市駿河区のグランシップで始まった。
SFやアニメ、人工知能(AI)などがテーマのシンポジウムや分科会、イベントを27日まで展開する。
初日は一般公開プログラムとして、アニメーション映画監督の片渕須直さんと、
知覚心理学の視点からアニメーションの動きを分析する法政大の吉村浩一教授のトークセッションが行われた。
片渕さんは自らが監督した、戦時下に広島県呉市で生きる主人公すずを描いたアニメーション映画
「この世界の片隅に」の一場面を紹介しながら、リアリティーを表現する技法を解説。
「全てにリアリティーを追求すると『不気味の谷』と呼ばれる違和感が生じる。
生々しい動きを追求しつつ、戯画的なキャラクターデザインで全体のバランスを取った」と話した。
分科会は有料。
27日は表現規制の現状を議論するトークイベントやサイン会のほか、
静岡大工学部による衛星開発プロジェクトの展示などが行われる。
写真:アニメーション映画「この世界の片隅に」の作画について話す片渕須直監督(左)と吉村浩一教授
http://www.at-s.com/news/images/n40/395481/IP170826TAN000081000_2.jpg
以下ソース:静岡新聞 2017/8/27 08:21
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/395481.html