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2017/08/01(火) 19:26:40.71ID:CAP_USER「甌穴まつり」が開かれ、多くの家族連れらが川遊びを楽しんだ。
「逆柳の甌穴」は「血首ちこべヶ井戸」とも呼ばれ、
平安時代に将軍藤原千方ちかたが討ち取った敵の首を投げ入れたと伝えられる。
この伝説と甌穴を知ってほしいと、住民らの「千方伝承会」が2008年からこのまつりを開いている。
高尾床並集議所前に集合した参加者たちは、床並川沿いを約20分かけて歩いて逆柳の甌穴に到着。
二つの甌穴のうち、「雄井戸」(深さ約4メートル、直径約1・5メートル)の底へ下りたり、
川でニジマスのつかみ取りをしたりした。
「千方将軍と従者の四鬼」役との記念撮影や、
甌穴への厄よけ石の投げ込み、地元産野菜などの販売もあった。
「ひんやりとして気持ちがよかった。岩肌はざらざらとしていた」と、
初めて甌穴の底へ下りた名張市の市嘱託職員(61)。
家族3人で訪れてニジマスのつかみ取りをした男児(10)は
「水が冷たくて気持ちよかった。ニジマスもたくさん捕れたよ」と喜んでいた。
写真:甌穴の雄井戸に入る参加者
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170731/20170731-OYT1I50005-L.jpg
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年08月01日 18時25分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170731-OYT1T50015.html