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2017/07/26(水) 10:18:11.98ID:CAP_USER束ねた麦わらに火をつけて振り回す「マンドリ神事」が奉納され、市民が勇壮な火祭りを楽しみ、火難よけを願った。
防火防災の神に感謝をささげる神事。
麦わらの入手が困難で、火を振り回す危険もあったため昭和40年代に途絶えたが、
西川康一宮司らが2013年に復活させた。
麦わらはマンドリ保存会の住民らが栽培している。
神事は午後8時に開始。
西川宮司が「火に感謝し、火の怖さも感じてほしい」と話した後、消防団が見守る中、
中学生〜70代の地元住民17人が順番に長さ1メートルほどのマンドリに火をつけて豪快に回転させた。
火の粉が舞いながら闇夜に火の輪が浮かび、子どもらが「すごい」「かっこいい」と歓声を上げた。
保存会の谷口邦夫会長(75)は「中学生や高校生が若い力で回してくれた。伝統を継いでいきたい」と話した。
写真:火のついたマンドリを勇壮に振り回す男性
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/07/201707260941010726mandori.jpg
以下ソース:京都新聞 2017年07月26日 09時41分
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170726000044