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【福岡】炭鉱電車竹細工で再現 作業5カ月細部こだわり 大牟田市の石炭館で展示[07/21]©2ch.net
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0001のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net
垢版 |
2017/07/21(金) 09:47:25.94ID:CAP_USER
かつて三池炭鉱の石炭を運んだ「炭鉱電車」を竹細工で再現した精巧な模型が、
大牟田市岬町の同市石炭産業科学館で21日に開幕する夏の鉄道展「大牟田と鉄道〜1世紀の歩み〜」で展示される。
作品を手掛けた同市吉野の立石昭雄さん(69)は「細部までこだわり抜いた作品。ぜひ見に来てほしい」と話している。

立石さんが竹細工を始めたのは2011年夏。
自宅近くの吉野地区公民館で始まった竹細工サークルに参加したのがきっかけ。
それ以来、蒸気機関車(SL)や東京スカイツリー、帆船、ジェット機、
宮原坑の立て坑やぐらと巻き上げ機などの作品を作ってきた。

材料は竹のみ。
小刀やかんな、のこぎり、彫刻刀などのさまざまな道具を駆使して部品を作り、接着剤で部品同士をつなぎ合わせるという。
20代のころはプラモデルづくりが趣味だった立石さんは「竹細工でも、できるだけ細かいところまで再現したい」と、
作業に妥協はない。

今回作った炭鉱電車は、三川坑跡(同市西港町)に展示されている4両の電気機関車のうち、
1936年に製造された東芝製の1両。
立石さんは何度も三川坑跡に足を運び、いろんな角度から写真を撮影。
自宅の専用の部屋にこもり、写真を見ながら約5カ月かけて完成させた。
全長約65センチの模型には、運転席内部や底部の足回りも再現されている。

「作品が完成した後の喜びが快感」と笑う立石さん。
三川坑跡に展示されている残りの3両も、来年夏の鉄道展までに完成させようと意欲を燃やしている。

鉄道展には、D51(全長42センチ)とC57(同85センチ)のSL2両の竹細工模型も出品している。

■夏の鉄道展8月31日まで

夏の鉄道展「大牟田と鉄道〜1世紀の歩み〜」は、
大牟田市制100周年を記念し、大牟田市石炭産業科学館で8月31日まで開催。
市を支えてきた鉄道の歩みを、写真や資料で振り返る企画展となっている。

展示される写真は、明治時代の旧国鉄大牟田駅や、旧三池炭鉱専用鉄道を走った炭鉱電車など約100点。
このほか、戦前の線路案内図や切符、ブルートレインのヘッドマークなど貴重な資料も。
観覧料は高校生以上410円、4歳〜中学生200円。

写真:夏の鉄道展に展示される炭鉱電車(手前)と蒸気機関車を手にする立石昭雄さん
http://www.nishinippon.co.jp/import/f_chikugo/20170721/201707210001_000.jpg
写真:炭鉱電車の竹細工は、車輪などの足回りまで精巧に再現されている
http://www.nishinippon.co.jp/import/f_chikugo/20170721/201707210001_001.jpg

以下ソース:西日本新聞 2017年07月21日06時00分 (更新 07月21日 09時17分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/344700
0002やまとななしこ
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2017/07/21(金) 09:55:27.89ID:ITE0g3L7
あの国から新たなイチャモンが・・・・
0003やまとななしこ
垢版 |
2017/07/21(金) 09:56:00.32ID:JVl+dutc
強制
0004やまとななしこ
垢版 |
2017/07/21(金) 12:10:46.45ID:BvtKaV0Q
街中で石を投げればヤクザに当たると言われるあの大牟田か(´・ω・`)
0005やまとななしこ
垢版 |
2017/07/21(金) 14:32:12.02ID:F8cKv8tN
盆踊りで炭鉱節というのがあったが、今でもあるのかな?
炭鉱も無くなったし、盆踊りも子供の頃に出掛けてたが、その会場だった商店街も崩壊して無くなった。
色々とイベントがあったが、夏の夜が静かになったなぁ。
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