大阪・舞洲球場
名称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」
毎日新聞 2017年6月15日 18時57分(最終更新 6月15日 18時57分)

命名権契約を大阪シティ信用金庫と締結

 大阪シティドームは15日、同社が所有する大阪市此花区の舞洲ベースボールスタジアムのネーミングライツ(命名権)契約を大阪シティ信用金庫(本店・大阪市)と締結したと発表した。名称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」で、契約期間は同日から3年間。

 大阪市が建設し、主に高校や社会人などアマチュア野球で使用されてきた同球場は昨年4月に同社が大阪市から取得。現在はプロ野球・オリックスが委託運営している。
https://mainichi.jp/articles/20170616/k00/00m/040/042000c