【北海道】無理矢理感たっぷりの、北海道の難読地名。アイヌ語由来の地名に、この漢字をあてるのか !!©2ch.net
引用元:dot. 2016/4/11 11:00
http://dot.asahi.com/tenkijp/suppl/2016041100047.html
日本の地名は難しい読み方でも、漢字の雰囲気から、なんとなく意味を推理することができます。
ところが、北海道の地名の8割はアイヌ語由来によるものです。
読み方を見ても意味がわからないうえに、無理矢理(?)漢字をあてはめたような雰囲気がします。
北海道の難読地名の漢字だけを並べて、「さて何と読むでしょう」と問われても、よほどの知識がない限り読むことはできません。
そこで、見方を変えて、「その読みに、その漢字をあてるのか!!」という観点で見てみると、まるでそこはキラキラネームの世界!!
「音威子府」 「寿都」 「弟子屈」。北海道民なら難なく読める初級クラス。
3月26日に開業した北海道新幹線で、北海道に行こうと思っている方も多いのでは。そんな北海道は、難読地名の宝庫です。
地名の8割がアイヌ語に由来している北海道の地名は、キラキラネームばりの当て字が多く、漢字そのものの意味はまったく関係ありません。
漢字を見ても意味がわからない、超あて字の地名だらけ。
そんな北海道を旅行をする前に、北海道の難読地名の世界を、ちょっとのぞいてみましょう。
たとえば、「音威子府」 「寿都」 「弟子屈」。
北海道民なら、よく耳にする地名なので、すんなりと、「おといねっぷ」 「すっつ」 「てしかが」と読むことができます。
これら初級クラスだと、ひと昔前の「夜露四苦」のように、漢字と読みがなんとなく一致しています。
しかし、読みと漢字が一致しない地名もたくさんあります。
「おしょっぷ」は漢字にすると「押帯」、「しぶちゃり」は「染退」、「ちぷらんけうし」は「重蘭 窮」、「ぶいま」は「冬窓床」、「せきねっぷ」は「賤夫向」…。
こうなるともう、その読みにどうしてその漢字をあてたのか、考えてもしかたがありませんね。
北海道には、こんな地名がまだまだたくさんあります。
「冠」 を 「かっぷ」 と読ませる !? 生き物っぽい 「とどほっけ」、「ごきびる」、「べかんべうし」。
北海道の地名には、「○○かっぷ」というふうに、「かっぷ」がつくものがあります。この「かっぷ」にはなんと、「冠」の字をあてています。
キラキラネームでも思いつかないような、「かっぷ」の読ませ方。
この「かっぷ」を使った地名は、「占冠」(しむかっぷ)、「新冠」(にいかっぷ)、「愛冠」(あいかっぷ)、「正利冠」(まさりかっぷ)などがあります。
生き物っぽい響きの地名もあります。
たとえば「とどほっけ」。
北海道らしい「とど」と「ほっけ」の組み合わせのようですが、アイヌ語の「トトポケ」(岬の陰)が由来です。漢字で書くと「椴法華」。
ほかにも、「濃昼」(ごきびる)、「別寒辺牛」(べかんべうし)、「支寒内」(ししゃもない)などなど、生き物が地名に含まれているような地名がたくさんあります。
それにしても、「ごきびる」という地名に「濃昼」をあてるとは…。
「あいのない」、「おいかまない」、「にこまない」…。「ない」 だらけ…。
北海道の地名には、「○○ない」のように、「ない」がつくものがたくさんあります。
しかも、どことなく否定形の「ない」のような雰囲気がする地名が多いのです。
たとえば、「相内」(あいのない)。まるで「愛がない」ような地名です。
「生花苗」(おいかまない)は、「おい、噛まない」と叱られているようです。
「入境学」(にこまない)に至っては、「煮込まない」そのものです。
そのほかにも、「晩生内」(おそきない)、「於札内」(おさつない)、「納内」(おさむない)などなど、「ない」一族はかなりの数があります。
日本の古い地名だと、漢字や読みで、その成り立ちや歴史を想像できますが、
北海道のアイヌ語由来の地名は、当て字そのもので、漢字の意味はまったく関係ありません。
特に道東には、びっくりするような読みに、びっくするような漢字をあてた地名がたくさんあります。
キラキラネームよりも古い古い歴史がある北海道の地名。
北海道新幹線が開業し、身近になった北海道は、4月の末ころから徐々に桜が咲き始めます。
そんな北海道を旅するとき、難読地名を訪ね歩くのもまた、一興ですね。
「おこっぺ」には「興部」の漢字をあてました。べつに怒ってはいません。
http://images-dot.com/S2000/upload/2016041100047_1.jpg
倶知安。
http://images-dot.com/S2000/upload/2016041100047_2.jpg >>6
おれも札幌に五年いたが身につかなかったよ、あずましくない アイヌ語由来の地名など、分布濃度の違いはあるが日本各地にある。
日本人の精神構造を形作ったのは1万年に渡る縄文時代だろう。 あずましくないはなんだろうなぁ
心地よくないってのが近いのか?
うるさいとか、落ち着かないとか平時と違う的な意味だと思う。 ん?古代の日本語表記を音を漢字で表していた時みたいなもんだろ
それよりも酷いってか? 石狩市厚田区聚富
この聚って漢字はこれでしか見た事ない 『森と湖のまつり』の武田泰淳はカタカナでいいという説を述べていた 北海道にあるウトロは本物
京都にあるのは朝鮮人が勘違いした宇土口 留萌本線 北一已(きたいちやん) ・・やん がいい! >>6
チンポジが合わない時の感じ
なんか落ち着かない。居心地が良くない。 >>36 それは「いずい」っていうべ?
あずましくないは気持ちいい〜って気分の時の反対みたいな感じだな >>6
初めて使ったのは、小学校低学年の時に席替えで周囲が全部女子だった時だな。
友達に「あの席だめだべさ。あずましくないんだわ。」と言ったら笑われて。
しばらく、あだ名が「だめだべさ」になった。 ウチナーグチにはまだ大和言葉由来で発音がぶっ壊れただけの単語も多いけど
アイヌ語は純粋に異国語だもんな アイヌ語由来は北海道だけじゃなくて内地にもあるらしいな 「鳥取」を「とりとり」と読まず「とっとり」と読ませる内地人が言わないでほしい
漢字をあてられるだけましだ
ヘロカウルスという地名は漢字化をあきらめたんだからなw >>36
そうそう、そんな説明されるんだけど、
そんな状況で「これはあずましくない?」って聞いても当たる率が低い(´・ω・ `)
いつかマスターしたい >>37
「いずい」はハードコンタクトを入れてるような感じだから少し違う そもそも日本では外国の地名に漢字当てはめるのは普通だろ
阿蘭陀・英吉利・亜米利加・西班牙・独逸・・・・
バカ親のキラキラネームと一緒にするな >>1
平昌でピョンチャンって、読ますんじゃねーよカスバカヒ
ヘイショウとよむかカタカナで書け!!!
日本語でそんな読み方しねぇんだよ!!! カタカナでよくね?、そのためのカタカナなんじゃねーのか? >>50
え? ひらまさ だろ??
少なくとも今使ってるGoogle日本語入力2.17では一発変換するぞ、平昌 >>3
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ アイヌ語じゃなくても、日本の地名は語源がわからないものばかり。 オシャマンゲ
ピョンチャンクッチャン
ヤリキレナイ
トンデモナイ
テンテコマイ
パクポロ
ポッポロ
ポッポーポー >>8
身近な気がする漢字けどたしかに他では見ないな 漢字は表意文字なんだから
意味で書いてほしかった。 >>17
>アイヌ語由来の地名など、分布濃度の違いはあるが日本各地に・・・・・・・・・
貴殿の自説なのかね?日本各地というと九州・四国にもかね?
西日本での該当地名を例示してもらえないかね?
アイヌ語学の泰斗金田一京助博士説では、アイヌ語由来の地名は
日本各地でなく宮城県・山形県以北だがね。 アイヌ語地名は北海道だけじゃない
我孫子や日暮里、幸手などは
逆に道民には難しいだろう かといって漢字地名廃してカナ地名にしたところで漢字読み以前のオリジナルを復元できるとは限らんし
某半島の惨状で分かるように現状よりいっそう語幹の判別が失われる可能性が高いよな 北海道の地名、おもしろいから好きだよ
音をそのまま残そうとがんばった結果の漢字の当て方だね
どうしてわざわざ波風立てて、対立煽るような事するんだろう
内地だと、「みどり、自由」って言葉がやたら流行って、
元の由緒ある地名を消してしまったことがある
こうならないのを望むよ >>6
収まりが悪いみたいな感じだよ
サイズ合わない靴なんてあずましくないべさ?とか? オシャマンベ
こんな日本の地名があるか
こんなのが許されていいのか
これがいいならもう
炉三瀬留守でも何でもありってことだろ
ふざけるな むしろ、漢字化されることなくカタカナのまま通用している
アイヌ地名のほうが萌える
オタクパウシとかw 北海道生まれで北海道を離れると、方言や訛りとは違う、北海道人独自のいいまわしがある事に気付く。
うまく説明できないが。 >>81
お前様が許そうが許すまいが納得しようがしまいが実際あるものはあるんだから仕方ないだろ >>62
花畔(ばんなぐろ)の原音は、パナウンクル(川下の人)でよいのかな?
北海道ファンマガジン 花畔(ばんなぐろ):難読地名 2009/08/02
http://pucchi.net/hokkaido/place/p_40.php >>85
いす
コーヒー
幼稚園
の発音が違うよね
アイヌ語の意味を漢字に当てた、上川郡下川町とか笑える 「おささらない」「書かさらない」
この表現は非道民にはわかりにくい >>85
準標準語とか言うらしい
入植元の言葉がまだ生き残ってるから北海道といっても地域でかなり方言、訛りに隔たりがある >>89
試した。
場所は東京
皆非道民4名
わからんかった
えー みどり、つくばみらい、四国中央、西東京・・・
それでもこのアホ地名よりはマシ >>87
パナウンクルが花畔って、「ウン」は何処に行ったんだよ?
アイヌ語で川下は、パンケ・ペンケのパンケじゃないのかな? >>97
押してみたけど押した結果が有効に反映されない。
書いてみたけど、書いた結果が有効に反映されない。 沖縄も
北谷で「ちゃたん」とか
東風平で「こちんだ」とか
今帰仁で「なきじん」とか
豊見城で「とみぐすく」とか
勢理客で「じっちゃく」とか
ジモティじゃないとCY(地名読めない) 市町村名の下の字(あざ)とか大字までいくと、北海道以外にも難読地名は多い。 倶知安 恥骨湖 おしゃまんべ ドライブで2時間コース >>13
十六島(うっぷるい)よりも上級難読に
目尾(しゃかのお)を挙げる迂闊貴方は、筑豊出身者かね?
訓読み訛りの後者よりも当て字の前者のが、格段に上級だよ。
高校日本史の平安時代編で律令制官職「守・介・掾・目」を習わなかったかね?
4番目の四等官名は、「さかん」と訓読みするのだよ。 じゃあアイヌ語でどうぞ
漢字もひらがなも使わないでね しってるから読めるんだろ
東京だって
東雲しののめ
雑色(ぞうしき)
等々力(とどろき)
九品仏(くほんぶつ)
新宿(しんしゅく、にいじゅく、あらじゅく
美土代町みとしろちょう
舎人(とねり)
不忍池(しのばずのいけ)
石神井(しゃくじい)
馬喰町(ばくろちょう)
蛎殻町(かきがらちょう)
御徒町(おかちまち)
鹿骨(ししぼね)
亀戸(かめいど)
六畝割(ろくせわり)
子ノ神(ねのかみ)
蛇崩(じゃくずれ)
内幸町(うちさいわいちょう)
御成門(おなりもん
棒茅場(ぼうしば)
高輪(たかなわ)
松濤 (しょうとう)
千駄ヶ谷(せんだがや
尾久(おぐ)
駒込(こまごめ)
笄町(こうがいちょう
神保町「じんぼうちょう
留浦(とずら)
大岱(おんた)
河辺(かべ)と小作(おざく)
青梅 おうめ
軍畑(いくさばた)
福生(ふっさ) >>1の
>日本の地名は難しい読み方でも、漢字の雰囲気から、なんとなく意味を推理することができます。
が間違い
漢字は中国からきた文字
それをやまとことばに当てはめただけ
あってるものもあればただ使っただけのものもある
日本語だからって文字見てわかるかどうかは決まらない
ニュース作るなら思い込みもいい加減にしろ よく調べろ