『新時代へ』作曲者、“上皇ご夫妻”イメージの新曲も完成

この動画で流れている曲は、
去年、皇室の「代替わり」を報じる日本テレビの番組で使われた『新時代へ』。

今回、作曲者の佐藤直紀さんが新たに上皇ご夫妻をイメージした曲を完成し、
話題のピアニストとの共演も実現した。

平成から令和にかけての皇室の「代替わり」。
それを伝える日本テレビ系の報道番組を彩った音楽が『新時代へ』だった。

この曲が、初めてCDとして発売されることに。
日本の映画・ドラマ音楽の第一人者・佐藤直紀さんが手がけたものだ。

今回、佐藤さんは、「平成」の時代、そして上皇ご夫妻をテーマに新曲を書き下ろした。
さらに、話題のピアニストとも初めて共演することに……。

藤田真央さん、21歳。去年、世界三大コンクールの一つ
「チャイコフスキーコンクール」で2位に入賞し、世界から注目されるピアニストだ。

いよいよ読売日本交響楽団との録音本番へ。
新曲のタイトルは、『平成〜祈り』。

平成の天皇皇后両陛下をイメージして書いたこの曲。
佐藤さんは、特にピアノ演奏を得意とされている上皇后・美智子さまを意識したという。

作曲にあたり、佐藤さんは、上皇ご夫妻がたびたび被災地を見舞うなど、
常に、国民に寄り添われてきた様子なども思い浮かべたという。



退位したのに、自分たちをテーマにした新曲まで作らせてる、目立ちたがり美智子ババアwwww