>>18
いやそれはおかしい。 最初にフルートで旋律が奏でられるだろう。 それに乗っかるようにして覚えが旋律を繰り返す。 ならせっかくフルートが登場してるんだから跳ねたリズムをつけたんだ。
あんたの作曲法だとAがふき終わったら B に任せて黙ってろて言ってるみたいだ。
このフルートのリズムの跳ねはとっても重要なんだ。
最初のフルートとハープは春が来たかな?ていう気配に過ぎない。
しかし、オーボエが入って同時に0も入るだろう。これで春になった賑やかさが表現されているんだ。 だからせっかくのフルートをミュートするのはすごく無駄だよね。 こうやって少ない数の楽器で春を表現するというところがすごく重要なんだ。
実はこの曲は最初はオーケストラでやろうと思って作りかけてたんだがはっきり言ってうるさいだけなんだよね。 ちっとも春野のどけさが出てない。
それで楽器の数も四つにしてフルートが吹き終わった後オーボエにバトンタッチしてもリズムの羽をつけたんだ。