HIDEチャンの玄関に置いてあるDaumのオーナメント、そのDragonの目が輝く───
Calm Down!落ち着いてHIDEチャン!───Settleよ!!
瞬間、時同じくしてショーケースのリヤドロが語り掛ける「OZ!OZよHIDEチャン!」
そう、HIDEチャンはチリついたら唱えることのできる呪文(Spell)があって
それが敵(カタキ)をノキナミ摺りガラスのガラス細工に変えてきたのであって
この茶柱浮かぶバカラのジョッキも、高校の時の「アッイヤ!」なパイセン───違いますか?
フーッ! HIDEチャンはようやく一息つく

「落ち着け、読み解け」「まんづ読め」「いいからべし!」
よくよく紐解いてみると内容はくだらなく、ハートフルでもセンシュアルでもなかった
「オースティンパワーズ」だの「ロリータ?号(知らんわボケ)」だの───

”アレッ!くだらなくね!?”

そうである
豚テキストは文量こそ多いがその内容はよく読むと非常にくだらなかった
「豚らしい場末のクリエイティブの集大成」───その一言につきる
「あ、ごめん」「ごめんなんだわ」
HIDEチャン発の本音。

ここは筆者(加藤)とてスクリーンショットに撮らざるを得ない
一瞬、文量にたじろいだがソノモノの内容は極めて陳腐で矮小であった
「恥ぃぜよ!」とばかりにHIDEチャンはIssaLishのポートレートを壁に戻し
打ちひしがれたBeautifulpeopleのトートバッグは足で踏みしだき蛍光ペンで大きくMHLと上書きした

これでいい────

遅い時間のハイティー、バートレットのコンポートを楽しみましょう
HIDEチャンの心は完全なる平静をとりもどした

かに見えたその時であった!!!!!!!!!!!!