>>259
ああ、ここまで読んでアンタが言いたいことがようやくわかった。
あれでしょ、エレファントカシマシみたいな、よく暴れる「精神障害者、問題児」が、凄く「カッコいい」とされて。
その一方、音楽の先生みたいに「きちっと」考えて組み立てる人の音楽は「理論的でつまらない」ってラベリングされる「差別」が発生してしまうってことよね。

日本だけでなくイギリスも「病んでる」ことがステータスになりやすい。
「多様性」という言葉を用いながら、実は「キチガイを王様に仕立て上げよう」という、下層の潜在的な意図が隠れている。

音楽の「品質」を考えるんだったら、キッチリ分析・修正するほうが良くなるんだけど、それを「悪」とする、謎の圧力が存在するということね。

音楽は、あまり科学的に解析されないほうが良いのかしらね。
ただ、将棋の世界は変わったのよ。大昔は「人生を賭けたこの一手」みたいな、感覚的な手が尊ばれたけど。
今は「AI将棋」と「人間の将棋」は、共存しつつもわけて考えられてる。
プレッシャーの中でのミスも味だし。また渾身の一手が「PCが一億手読まないと出てこない手!」だとか、数値化できるようになった。
それはそれで別の面白さがある。まあ、エンタメだから楽しみ方は色々ある