後方壁云々は、キチガイ山形にありがちな後付けの愚かな懐疑論だからあんま相手したくないね。

Near fieldモニター手法が80年代以降流行った理由は次の経緯。(こんなん音楽制作では当たり前の常識だけど
キチガイ山形は厚顔無恥な教えて乞食だから逐一説明せざるを得なくて激しく面倒)

・ラージモニターによるモニタリングは、確かに大きなバッフルと強力なウーハーを複数積むことで強力な低音が得られるものの
その反面、その巨大サイズ故にリスニング距離を大きくとる必要があり、コントロール・ルーム内の余分な定在波や反響音がリスニングポイントで無視できないレベルになる。
その当時の音楽的流行=アメリカ西海岸風の若干ドライな楽器音をマルチで重ねた音楽、の録音・制作には適していなかった。

・他方、有名オーディオエンジニア、ボブ・クリアマウンテンの音楽制作手法では、ラージモニターはほとんど使わず
代わりに小口径で小型の密閉型モニターYAMAHA NS-10Mを近距離(約1メートル位置のコンソール・ブリッジ上)に置いて、

(1)直接音と反響音の強度比が大きくなるように、また

(2)小口径でも上記near field圏内のリスニングポイントでモニタリングする事で、距離rの二乗に反比例する減衰則1/r^2
(上で1/λ^2則と書いたのは、1/r^2則のタイポ)
で期待されるよりも強い低音が得られるように、

工夫して、数多くのヒット作品を生み出したので
そのモニタリング手法が世界的に流行して
以降ニアフィールド・モニター製品が多数出るようになった、というだけの話ね。
これは理屈じゃなくて、歴史的事実として語られている話だから、キチガイ山形がいくら否定しても始まらない。
キチガイ山形がボブ・クリアマウンテン並みの有名プロデューサーになれば、どんな馬鹿げた理屈を言ってもそれなりに尊重されると思うけど、人間の感情もロクに読み取れない精神障害者だから無理っぽいよね。