牛ふん300キロを盗んだ疑いで男(58)を逮捕 防犯カメラに軽トラックで持ち去る様子 三重・桑名市
国内
2022年9月21日(水) 18:26

三重県桑名市の畑から牛のふん、約300キロを盗んだとして58歳の男が逮捕されました。
(被害に遭った男性)
「楽しみで(農業を)やっていることですから。泥棒されることは一番いや、気分が悪い」

逮捕されたのは桑名市東方の作業員、長瀬孝憲容疑者(58)です。

警察によりますと長瀬容疑者は9月11日、市内の畑からたい肥に使われる牛のふん約300キロ(時価1000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

畑の所有者の男性と警察が防犯カメラを設置したところ、不審な軽トラックが畑に侵入、
荷台いっぱいに牛のふんを積んで去っていった様子が映っていたということです。

長瀬容疑者は「自分の畑で使うために盗んだ」と容疑を認めているということです。

警察は長瀬容疑者が盗んだ量は2トンに及ぶとみて追及しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/159653?display=1