(2018/07/26 17:23)
 詐欺のマニュアルをコンビニ店でコピーした後、置き忘れていました。

 指定暴力団神戸山口組系幹部・三木秀美容疑者(44)は男4人と共謀し、千葉県の女性(82)に嘘の電話を掛けてキャッシュカード2枚を盗み、現金189万円を引き出した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、男らが東京・赤坂のコンビニ店で嘘の電話を掛ける際の「だましのマニュアル」などをコピーした際、その場に原本を置き忘れたことから事件が発覚しました。
マニュアルには警察官になりすまして電話をする方法などが細かく書かれていました。三木容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000132643.html?r=rss2&;n=20180726222804