2018年05月18日 13:00芸能
連続テレビ小説「半分、青い。」で10年ぶりの朝ドラ出演となったパパイヤ鈴木(C)NHK Photo By 提供写真


 振付師でタレントのパパイヤ鈴木(51)が18日放送のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)第41話に登場。10年ぶりの朝ドラ出演となった。

 2008年前期「瞳」にパパイヤ鈴木とおやじダンサーズとして出演。03年前期「こころ」には個人で出演している。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」
「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、
病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 第41話は、人気少女漫画家・秋風(豊川悦司)の新作ネーム(構想などを記したメモ)を紛失し、
事務所「オフィス・ティンカーベル」を追い出された鈴愛(永野)が、幼なじみの律(佐藤健)、律の友人の正人(中村倫也)と東京最後の思い出にディスコ
「マハジャロ」で踊り明かす…という展開。パパイヤはディスコのDJ役。ディスコで踊る女性陣の振付・指導も行った。

 パパイヤは「今回はエキゾチックというか、エロチックな感じをやってもらいと思って。
120点の出来です。打ち合わせでこんな風になればいいねって話していた通りになりました。バブル時代を思い出して楽しんでほしいです」を手応え。
永野の金色のド派手ボディコン姿もインターネット上で話題になった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/18/kiji/20180518s00041000135000c.html