2018年2月16日17時29分 スポーツ報知
　プロボクシング元３階級王者の亀田興毅氏（３０）が１６日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月〜金曜・後５時）に出演。この日、平昌五輪フィギュアスケート男子ショートプログラム（ＳＰ）で、
自己ベストに迫る１１１・６８点をマークし、６６年ぶり五輪連覇に向けて首位発進した羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝について「天は二物を与え過ぎ」と言及した。

　羽生は「金メダルを取る」と発言した通り、ＳＰでも首位を獲得した。ＭＣのミッツ・マングローブ（４２）が「逆境こそがベストコンディションになる選手はいるのか」と問われた亀田氏は、
「負けると言われた試合の方が力を発揮する選手がいる」と返答。さらに、「結果が出せるのがすごい」と羽生を評価し、「これだけフィーバーになるくらい人気があって、さらに実力もあって天は二物を与え過ぎ」と称賛した。

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