0001朝一から閉店までφ ★
2017/10/23(月) 14:13:51.5492017.10.22 11:30dot.#ジュニアエラ#朝日新聞出版の本#読書
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化粧品メーカーの資生堂は、業界では世界で初めて、製品の組み立て工程に産業用人型ロボットを試験導入した。作業員は細かいキズなどを発見する検品作業に、より専念できる (c)朝日新聞社
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介護の現場で活躍するロボット「ROBEAR」。接触部分に高精度センサーがあり、人を優しく抱え上げて安全に運ぶことができる (c)朝日新聞社
ロボットのさらなる進化で未来の仕事はどう変わるだろう? 働くロボットの最新事情を見てみよう。毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、
小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された、ITジャーナリスト・神崎洋治さん監修の解説を紹介しよう。ロボットクリエイターの高橋智隆さんからのアドバイスも掲載した。
→【介護の現場で活躍するロボット「ROBEAR」はこちら】
■同じ空間で安全に働ける環境を
今後、ロボットと人間が共に生きる社会のテーマは「協働」。これまで、特に工場などで稼働する産業用ロボットは、ぶつかってケガをする危険性などから
「ここまではロボット、ここからは人間」と作業スペースが区切られていた。しかし、これからは、人間とロボットが同じ空間で隣り合って働ける環境づくりが進むと予想されている。
というのも、少子高齢化で働き手が減少していく社会では、ロボットの労働力がますます必要になる。でも、ロボットと人間が別空間で働いていたら、
永遠にロボットは人間の代わりにはなれないだろうと多くの専門家たちは考えているからだ。いま、さまざまな分野で、ロボットと人間が安全に「協働」するための工夫がされ始めているよ。
===== 後略 =====
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https://dot.asahi.com/dot/2017101900066.html?page=1