2017年9月15日（金）
ORICON NEWS
時任三郎、また「にんざぶろう」に間違えられボヤキ　番組から謝罪も
　2017年9月15日 20時30分(最終更新 9月15日 20時38分)

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時任三郎 （C）ORICON NewS inc.
https://mainichi.jp/articles/20170915/orc/00m/200/044000c


　俳優の時任三郎（59）が14日、自身のツイッターを更新。仕事中、名前を「にんざぶろう」と間違えられたことを明かしボヤいた。

→時任三郎のプロフィール

　時任は名前を「にんざぶろう」によく間違えられることが以前からネタにされている。三谷幸喜氏がここから「古畑任三郎」の名を着想したエピソードは有名。

　ツイッターでは、文化放送『くにまるジャパン』（月〜金　前9：00）の打ち合わせ資料に「時 任三郎様」とふせんが貼られた写真をアップし「生放送の打ち合わせ中。資料の付箋（ふせん）がちょっと気になるけど、
まあ、楽しくやろう 笑」と、ボヤきつつもベテランの余裕をみせた。このツイートを受け、番組側も「大変申し訳ございません…」と公式ツイッターで謝罪している。

　時任のアカウントにはツイッターユーザーから「三谷幸喜さんのしわざ」「まずは名前を覚えてもらうところから始めましょう」など多くのリプライが寄せられ、なじみのネタでひとしきりイジられていた。
13日に最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で主演・高畑充希の父親役として出演していたことから「私もカホコを見るまで、とき ニンザブロウかと思ってました」という告白もみられた。
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