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駐車メーターに異議 次期副知事確実のサンディアガ氏 「国の文化ではない」 オンライン管理に賛同も [無断転載禁止]©2ch.net
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0001朝一から閉店までφ ★
垢版 |
2017/05/04(木) 07:36:34.759
駐車メーターに異議 次期副知事確実のサンディアガ氏 「国の文化ではない」 オンライン管理に賛同も (2017年05月04日)


 ジャカルタ特別州知事選で当選確実となったアニス・バスウェダン前教育文化相とペアの実業家、サンディアガ・ウノ氏が2日、アホック知事が導入した駐車料金メーターを「国の文化でない」と批判した。
使い方が浸透せず、メーターを管理するはずの州職員が駐車料金を着服しかねないとの指摘が出る中、スマートフォン用アプリを活用し、駐車場管理をオンライン化すべきとの意見に賛同している。

 サンディアガ氏は同日、地場系ウェブデザイン企業でオンライン駐車サービスアプリの説明を受けた際、
「オンライン配車が浸透したように、駐車場システムをオンライン化しても違和感なく利用できるだろう」と、就任後の導入に前向きな考えを示した。
 駐車料金メーターについて「本来ならば利用者が直接精算するはずが、管理担当の州職員に現金を渡すため、不正が発生しかねない」と指摘した同企業の担当者に、サンディアガ氏も「料金メーターは国の文化でない」と応じた。
 これに対しアホック知事は3日、あからさまなサンディアガ氏批判を控えながら、「もし不正があるのであれば、改善する」と述べるにとどまった。
 駐車料金メーターが導入されたのは、アホック氏が副知事だった2014年9月。違法駐車解消策として期待され、中央ジャカルタのサバン通りに11台が設置された。
15年には北ジャカルタのクラパガディンに90台、南ジャカルタ・ブロックM周辺に13台と設置範囲が広がり、ことし4月には西ジャカルタの5カ所で計66台が稼働し始めた。
 当初の支払い方法は硬貨だけだったが、15年に電子マネーでの支払いに完全移行。メーター周辺には州の係員を配置し、
利用案内に当たらせたが、利用者からは「使い方が分からない」、「現金支払いの方が簡単」といった声が相次いでいた。

■「不正不可」と即答

 サバン通りでは3日、少なくとも6人の州係員が道路両脇の駐車スペースを管理していた。駐車時にナンバープレートの番号を記録し、ドライバーから現金を受け取った後、自身の電子マネーカードでメーター支払いを済ませていた。
 係員の1人、西ジャワ州ボゴール在住のウスマンさん(57)は「いまだ多くの人が現金で払いたがる」と話す。メーター付近には正規料金を記した案内板が設置されているため「不正はできない」と即答。
ドライバーから近くの食堂を聞かれたり、駐車スペースから出る際に交通整理したりすることもあり、係員の仕事は欠かせないという。
 メーター設置以前から約40年間、通りの駐車場を管理してきたウスマンさんによると、1日当たりの駐車台数は300〜400台。食堂勤務を終え、帰り支度をしていたドライバーのリオ・アブドゥルラフマンさん(28)は
「(駐車スペースを)よく利用するが、現金でしか支払ったことがない。駐車係員とはよく世間話をする」と話した。(中島昭浩、写真も)
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/34912.html
サバン通りに設置された駐車料金メーターで、利用者の代わりに精算する州の駐車場員
http://www.jakartashimbun.com/images/2017/2017-05-04-00-23-34_1.jpg
0002オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
垢版 |
2017/05/04(木) 15:39:46.560
どこの国だよ
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