【産経、安倍首相を叱る!】日露首脳会談 どうして席に着いたのか 会談を重ねた結果がこの仕打ちである、さっさと帰国した方がよかった
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 プーチン大統領は会談に先立ち、日本と安倍首相を虚仮(こけ)にする行動をとった。5日未明、北方領土・色丹島での
水産加工工場稼働を祝う式典に、中継映像で参加したのである。

 安倍首相はプーチン大統領と親しいというが、会談を重ねた結果がこの仕打ちである。島を返さず、日本から経済的実利
だけ引き出そうとするプーチン政権の正体を認識しなければならない。安倍首相は首脳会談など開かず、さっさと帰国した
方がよかった。

[社説]領土交渉はいったん総括を
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO49509600W9A900C1SHF000/
 展望があるようにはみえない。日ロの平和条約交渉は暗礁に乗り上げたと評価せざるを得ない。

 このまま交渉を重ねても共同経済活動などでロシア側の攻勢が予想される。日本側が早期解決に固執すれば
足元を見透かされかねない。大統領は会談後、日米安保体制さえも問題視した。もはや交渉を前進させようという
意志はうかがえない。
 政府はこれまでの交渉をいったん総括するときではないか。そのうえで見直すべき戦術は見直せばよい。