>憲法九条では日本を守れない、ウクライナ侵略が示す日本の欠陥 JBpress 森 清勇 2022/3/18

>非常時の行政府の機能、スパイ防止法、在外邦人の保護などについて真剣な議論を交わし、
>法令を整備していなければ、正しくなし崩し的に、また泥縄式にその場その場を繕わざるを得ないであろう。

>今次のウクライナで、東部2州の親露分子は別にして、ウクライナ全土でロシアに唆されたスパイなどの報道が全くと言っていいほど聞かれない。
>スパイ防止法などによって普段から敵性分子が厳重に取り締まられてきた結果ではないかと見ている。

★在日スパイ
>中国が「核心的利益」を言えば素直にを是認せよというもので、大国の横暴以外の何物でもない。
>無茶な言説であり、総領事個人の考えというよりも、中国の考えそのものでもあるようだ。

>日本の場合、スパイ防止法はなく、在日中国人は中国共産党の指示に従うことになっており、
>日本の至る所に散在する中国資本の土地で蜂起して混乱させ危惧がある。

★核シェルターも核扱いする日本
>核の脅迫があっても政府は非核三原則云々と言葉を濁し、また原発施設への現実的な攻撃が行われても、
>地方自治体は「非核平和宣言都市」の看板を下ろして核シェルターなどの「備えの必要性」に移行する姿勢を一向に見せない。

★非核保有国は核シェルターが国際的常識
★日本が全ての核保有国と同盟を結んでもいないのに、
 9条維持・護憲派が根拠のない『反日国・侵略国の対象外が日本(永久平和)』論を主張
>フィンランド、バルト3国(エストニア・ラトビア・リトアニア)、ポーランド、ドイツ、チェコ、イスラエルなどを旅して見受けるのは
>(核)シェルターの表示などで、日本のような「非核平和宣言都市」などの看板ではない。