【上方】近畿方言綜合24【関西】
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このスレでは近畿二府四県で話される方言を対象とします。
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【上方】近畿方言綜合23【関西】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dialect/1557021904/
関連スレやテンプレなどは>>2以降で >>431
絶対ウソ。
関東でなぁは何より避けられる表現で、
それを言う人間は関東出身であるかぎりまったく信用されない。 3 <(YAKUBANI)>は、そんなとこに「なあ」も「ねえ」も要らんわって言う回答か。 >>441
文句言いたいなら国立国語研究所に言ってくれ
相手にしてくれるかどうかは知らんが なぜか関東で「のう」は受け入れられる
古語に聞こえるからか 所謂広島弁は「のう」の次の「なぁ」をすっ飛ばし、「のう」と「ねぇ」を使う。
広島市の方から見ると「なぁ」は岡山方面のイメージらしい。
近畿人からしたら単純に周辺部の田舎の年配が「のう」も使い、ニュートラルが「なあ」というイメージだが 愛知で10個くらい表現があるんだな。今じゃ死後だろうけど。 関東は語尾を隠そうとする癖がある
根っこに言葉(出身)を恥じらう心理がある 朝ドラスカーレットちょっとだけチェックしたが伊藤健太郎は東京人にしては上手いな
ポンっと急に東京式が飛び出してくる部分もあったけどそれが出るまで殆ど違和感無いくらい概ね上手くやってる
概ね京阪式、たまに千原式風、極たまに東京弁が出る感じ
わろてんかの松坂桃李と比較するとかなり上手い
母方の祖母が三重で京阪式に馴染みはあるらしいが
わろてんかの葵わかなは何となく全体の雰囲気を掴みつつもエセって感じだったけど伊藤は時々おかしいものの完璧に一文を話すところが多い 豆ってHLじゃないの?
ミルクボーイが豆ネタで
板前がLH
筋肉がHH
他の関西芸人もLH 豆は頭高型と拍内下降型(現在は4型に統合)の2種類ある LFと言うことが多いけど意識するとHLと言う不思議な単語 >>262
広島は今でも「〜じゃけぇ」「〜じゃろ?」「〜じゃん」の方が主流じゃけど
岡山は「〜やけぇ」「〜やろ?」「〜やん」も結構聞くような...ツイッタラーやユーチューバーでも使っとる人が居るし
山口はもっぱら「〜や」なんじゃろうし、岡山も「〜や」に変化しつつあるのか
「〜じゃ」のままの地域はもう広島だけ?
奈良県の南部や島根県西部とかはどうなん? 奈良の十津川村は今でもこんな喋り?
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ui51hwJj8nw 「じゃん」を使う人の割合
https://j-town.net/tokyo/research/results/278048.html?p=all
所詮jタウン調査なんで信頼性は薄いが「や」を使う西日本では
使用率が低い中広島と山口と島根は使用率95%を超えており
岡山や鳥取でも使用率7割を超えてるからやっぱり中国地方の「じゃ」
は今でも根強いと言えるのではないかな >>458
>岡山は「〜やけぇ」「〜やろ?」「〜やん」も結構聞くような...ツイッタラーやユーチューバーでも使っとる人が居るし
そうなんか?大都会岡山と聞くから都会化してるってことかな
近畿からも近いし。ユーチューバーとか誰を指しとるんか分からんが、「や」の方が柔らかいから使ってるんだろうよ
山口は多分西へ行くほど「や」が増えるだろうけど、使うところでは十代も「じゃ」も併用してる。
>>459
おお、立川弁バージョンとかこんな希少なもんがあったのかww
これは凄いな。広島同様の「どがーな」とか名古屋の「どえらい」に理由は「よって」と「すかー、すかぃ」で「見よって楽なわ」とかアスペクトがちゃんとあるのが大発見だなこれは
冒頭から連呼してる「〜よぉ」の部分は関東っぽく感じるな。で、全体を通してはあんまりこの特徴は出てない気がするけどこれも最初の方で「いんまはんじめて」ってところはすごい日本海側の新潟〜東北辺りの雰囲気だし
非常に貴重なもんだな すまん なんか立川弁って変換されてたw
十津川弁ね 奥吉野方言のWikipediaには
十津川村・下北山村では「さかい」系はなく「よって」系を使う[22]。
と書いてあるが、それだと上の「十津川弁」動画と矛盾するな。
あと、奈良県が載せてる智辯学園の中学生の作文(時期不明)では
"十津川に帰省すると、祖父が、
「よう帰って来たのら。寒いさか、風邪引くなよ。」
とか、祖母が、
「あっちゃん、大きなったのう。声変わりしたんか、嬉しいよ。」
とか、十津川弁で話しかけてくれる。
父とも毎日電話で話すが、やはり十津川弁なので安心する。進学や就職で引越しが多かった母は、
「私は、和歌山弁と、奈良弁と、十津川弁が混じっとって、もう分からへんわ。」
と言っている。僕もこうなってしまうのだろうか。あの時友達に、
「おい、田舎者。」
と言われた事は、たしかにショックだった。しかし、この体験から、"
と書いてる。 あとWikipediaからは
「そうだ、そうだ、そのほうがよいだろうな。」をそれぞれの地域で
じゃあえ、じゃあえ、そのほおが いいじゃろおのお。(下北山村)
そおじゃ、そおじゃ、そのほおが いいじゃろおのおら。(十津川村)
そおれえ、そおれえ、そのほおが ええれにゃあ。(天川村洞川)
と書いてあって天川村洞川ってところが特殊で東日本的かなと思う 広島こそ標準語っぽくなってる気がするけどな
岡山はまだじゃ、がよく聞こえる 方言周圏論ってアクセントも含めてじゃないの?
てかそうなると、京からの距離自体はそんな遠くなくてもまさに陸の孤島で交通の便があれで実質距離はもっと離れてるってことで言語島として東京式が保存されたってことなんかね
東海方言とも繋がってないし、中国方言みたいな言葉が残ってるんだから
そうなると昔は近畿南部とか東京式だったってことになるのか?
今は三重も伊勢とか普通に京阪式だけど。
どことも繋がってない陸の孤島では東京式かつアスペクトの残存というのはやはり興味深い
それ以外では概ね準中央式の言葉が姫路とかまで届き、アクセント自体は四国の愛媛北部まで届いてるけど
坂東武士が奥吉野地方に逃げ延びた話とかって本気で考えるようなもんなんだろうか?ただのロマン話かなと思うが
しかしまさか昔は京阪式がまだそんなに広まってなかったって言っても平安時代以前とかから京阪式はあるわけやしなぁ 京阪式が畿内に入ったとき、先住民族は大和言葉非使用だったんだろう
それで、言葉を覚えて生き残ったのが東京式話者
親が京阪式でない場合はアクセント崩壊が子にまで続くという事実からみても判る >>472
方言集圏論はあくまで語彙の一部にそういう傾向があるってだけで万事に当てはまる不変の法則でもないし、アクセントに関しては全く当てはまらないもの。方言学を語る上て基礎的な常識 アクセントは含まれないのか
普通に京都中心に京阪式、垂井式、東京式が分布しててそして遠く離れた東北や九州に無アクセントがあることでアクセントも当てはまるのかと思ったわ 周圏論で行くと、あるときは都の無アクセントが先ず全国へ伝播してゆき、次に都の東京式が広まってゆく、最後に都の京阪式が広まってゆくという図式になる
そんなことは考えられんわな 無アクセントとかは何らかの要因で生まれたんじゃないの
各地でのアクセントの変遷の歴史は気になるがこれは調べようがないか 北関東から南東北の無アクセントはどうやって生まれたか知らないのだが、それ以外の無アクセント地域には共通するところがある
福井市周辺はアクセントの混乱をきたしたのか近年になって無アクセント化している
愛媛南部の無アクセントは新来の京阪式と旧来の東京式に挟まれてアクセントが混乱、崩壊したと思われる
九州の佐賀〜筑後〜肥後〜日向にまたがる無アクセント地域は、九州北東部の東京式と長崎・鹿児島の西南九州二型アクセントに挟まれた地域だ
やはり毛色の全く違うアクセントに挟まれて混乱してしまったと思われる
京阪式と東京式に挟まれた垂井あたりではアクセントが崩壊するのではなく、両者折衷形式で落ち着いたようだが 無アクセント地域である福島の人が書いていた
‥アクセントは難しい
あっちの人とこっちの人で違うことを言う
なぜそのアクセントなのかという原則など見当たらず、恣意的にしか思えない
アクセントはややこしいだけでもはやどうでもいい
未来の日本語はそんなものに頼らないだろう
その先進的な日本語を我らは先んじて使っているのだ 無アクセント宮崎人が以前、方言スレに正直な気持ちを書いていた
「箸と橋、この二つは発音が違うというが何が違うんだろう
ハとシを発音するだけのことでどっちも同じじゃないか
何が違うというのかホントにわからない」 無アクセントの人は歌が歌えないかというとそんなことないのにな 「寝やんと待っとーで。」なんて言い回し存在してるか?意図的に作られた言葉かなぁ
とう圏で「やん」はあり得んし、でも三重で「とう」と発音してるのも聞いたことあるかも じゅうぶんありえる。
相のトーというより、トォルである可能性もある。
トォンデ、トォンヤというのは京阪ですら聞くものだ。 >>479
新来の京阪式?
京阪式から崩れて東京式が生まれたのが定説だろ?
最も当時の京阪式と今の京阪式じゃ型が全然違うけど 3.「〜ヤン」はどこから来たのか?――周縁から中心への逆流
それでは、大阪府や奈良県以外の、現在の老年層における「〜ヤン」の使用状況はどうなっているでしょうか。これは、「近畿言語地図」[5]の図3「見ない」(岸江2014)からわかります(図中の赤線は筆者が加筆)。
これによりますと、奈良県南部や三重県、和歌山県では、現在でも多くの老年層の方々が使用していることがわかります。つまり、和歌山や三重の「ミヤン」は、老年層世代から若い世代に、受け継がれてきたものです。
一方、「コヤン」は、老年層での使用はほとんどありませんが、若い世代では使われています。
ネオ方言[6]として新たに発生した「コーヘン」と「キヤヘン」が混交して「コヤヘン」が生まれ、その後「コヤン」になったと考えられます。
いずれにしましても、この「ミヤン」「コヤン」の分布から、「〜ヤン」は、和歌山県や三重県などの地域から、近畿中央部に流入してきたものと考えられます。
方言分布に関する原理・原則としての「方言周圏論」では、文化の中心(都など)から周縁への伝播といったことが基本です。
ところが「〜ヤン」は、そうではなく、周縁から中心への逆流であると考えられるのです。このような逆流現象は、首都圏でも指摘されています(井上1993)。
4. なぜ若い世代で「〜ヤン」が使われはじめたのか?
では、いったいなぜ近畿周縁部で使われている言い切りの形の「〜ヤン」が大阪の若年層に、突然使われだしたのでしょうか。
ひとつには、「〜ヤン」が受け入れられる下地があったことが考えられます。大阪の老年層や壮年層は、「ミヤン」を言い切りの形では使わないのですが、言い切らずに後ろに続く形の「見なくて」の場合は、「ミヤント」を使用します。
つまり、「ミヤントアカン(見ないといけない)」などの形で、普段から「〜ヤン(ト)」を使っているので、言い切りの形も容易に受け入れられたのだと考えます。
このような使い方は、特に女性に多くみられます。
表2を見ると、若年層においても、実際に「〜ヤン」を積極的に取り入れているのが、女性であることがわかります。 >>485
昔、京阪式から東京式への変化があったとしても、現在の四国や紀伊半島の状況は新たな京阪式があらためて普及している途中としか思えない 「寝やんとまっとーで」(原文ママw) の人は少なくとも以前は東大阪の方に住んでて今は姫路で過去進行形「よった」を使ってたから元々姫路の人間が東大阪で「やん」を取り入れて離婚して持ち帰ったみたいなことなんかな
てか>>486のサイトによると大阪老年は得意のエ段ずらしの「メーヘン」で、古来の形「ミヤヘン」は言わないんだな
しかし>>486のような「見やなあかん」「見やんでええねん」等の言い方は逆に大阪によく見られるのは「めーへん」とエ段にスライドしまくったことの反省として「や」が使われてきたのだろうか >>487
讃岐式アクセントは徳島、高知、松山あたりの京阪式とも異なるものとなっており、随分古い分岐があったと思わる
そうするとその古くから伝播してきている京阪式と対立するように未だ四国で生き残っている東京式というのはどれだけ古いものであろうかと思わされる
日本語アクセントの闇は深い 四国は愛媛は混沌としてるけど四国は南西部以外は概ね京阪式が行き届いて、独自に変化したり古い物が保たれたりしたということでいいのかな
陸では岡山から東京式の勢力が居て京阪式は淡路島を伝って南へ降りたか… やはり四国は元々どっちだったのか気になる不思議なもんや
実は讃岐式地域が最初に京阪式が伝わったものをが変化したもので、土佐、徳島などは後からまた比較的新しく上書きした感じなのか?
伊吹島にはいつ伝わったのかなど謎は深い コーヘンからコヤヘンにはならない上、そこからコヤンになることもない。
その推論はありえない。
摂津山城にその言葉が普及しない理由にもなっていない。
ヤンは南近畿の待遇表現ヤルの否定形で生じたものだ。
食べヤル、食べてヤル(食べちゃーる)のようなチャル地域の待遇であって、
この地域はハルを用いない。 >>486
>ネオ方言[6]として新たに発生した「コーヘン」と「キヤヘン」が混交して「コヤヘン」が生まれ、その後「コヤン」になったと考えられます。
い
すいません
ネオ方言とは「こやへん」のことですか?「こやん」のほうですか? >>492
ネオ方言は「こーへん」と「こやん」だろ
「こやへん」ってあんまり聞かんけどこの文では「きやへん」以外全部ネオ方言でしょ
>>491
「こやへん」の分布もしっかり調べてほしいが(あると思うが)、奈良、和歌山で自分は「こやへん」と言うという人は確認できた。
コーヘン→コヤヘンの変遷は無いだろうが、南近畿人が大阪に出たりした結果その影響その他諸々あるだろう >>490
アクセントは伝搬によって移るのはまれで殆どは内的変化によるもの
基の発想がおかしい >>495
金田一春彦著作集第七巻110ページに内的変化ではない例が書かれている
非常に面白いのでご一読願いたい
金田一自身は内的変化を中心に論を展開してるからより興味深い >>496
いやだから俺は「ほとんど」と最初に断っているんだが・・ へんなことを口はさむから相手がたの述べることも冗長するんだ。
くだらないことをいちいち書くな。 >>499
どうしてそんなにキツイ言い方するの?もう来ないでね〜 >>459
かる(軽)ぅなっとる。「かる」がHLなのが十津川らしくて納得。
紀州弁の語彙が、自分の持ってる十津川方言のイメージより多い気がする。
自分が接した人たちは「さかい」も「よって」も両方いた。重里とか竹筒とかも
含めて、わりとまんべんなく接していたと思う。
文末の「よ」は>>467のおじいさんの感じはよくわかる。
紀北地方(和歌山県の)のように「よう」が頻繁に出てくる感じとは違う記憶がある。 さっきやったナニコレ珍百景
徳島
食べん食べん(ヾノ・∀・`)
HLLHLL 食べんはHLLが古い
食べせん(食べへん)になってアクセントが変化した
‘持たん’と似たケース 自分の子供時代を思い出すと、
食べへん LHLL
食べん LLH
持たへん LHLL
持たん LLH >>507
いつの時代どこの地方でも一貫しているものではない
推移しながらアクセントは発達する 大阪で1番の恥さらしな男、究極のクズ男、最低中の最低のゴキブリ男が書いた
ノンフィクション自叙伝
【ゴミと呼ばれて刑務所の中の落ちこぼれ】
中学2年時に覚醒剤を覚え、17歳から45歳まで【少年院1回、刑務所8回、合計20年】獄中生活を体験し、こいつだけは絶対にシャブは止めれないと世間から言われていた男だったが、ある女性との出合いで生き方を180度変えて鉄の信念で、見事に更生した奇跡の一冊!!
アマゾン、楽天ブックスで送料無料 上沼恵美子は南近畿式アクセントか四国寄りのアクセントなのかな
近畿中央式ちょっと違うわ
最近白塗りでモノマネしてる若手の芸人は普通の大阪弁だから似てなくて、愛媛人の友近の方が雰囲気を捉えてる 淡路島生まれなんで当然ちがうはず。
また親も周辺地方の出身ということもあるだろう。 何度タレントのふわふわした話でスレを埋めたら気が済むのか 大阪では飴ちゃんだ
日本全国で飴にちゃん付けするのは大阪だけだろう あの人は親父が八尾らしいが何で東京生まれなんだ?
子供時代は東京に住んでたんだろう 京都では飴さんのようだ。
お米さんお豆さん、まんまんさん(なんなんさん)、
人間にしかちゃんを使わない。 淡路島って、泉州や紀北と共通していますよね。
一段動詞の五段化とか。
>>517
me too! >>520
関西全般であんじゃねえのかな?
播州だけどアメちゃんて言ってた高校生の頃の思い出
お芋さんお豆さんも言うてたな
小学校の頃の思い出
夏休み前に終わりの会でおばちゃん先生が
お母さんにあんまりまんまんちゃんが見えそうな服を着ん様に言うときよと言ってた
その頃には「まんまんちゃん」ってのが何を指すのか本気で分からんかった
帰りながら友達と何の事なんやろなと真剣にアレコレ議論した
結論は出んかったけど まんまんさんなんなんしよな、
なんなんさんのんのんしよな、
ずれて言ったりするそうです。 HHLになる可能性はありそう
いまのHLLはまだ板についてないかんじはある >>533
え?HLL、HHL、LHLでないのか? 532 名前:名無す :2020/03/22(日) 21:02:34.56 ID:lsDoa3i0
頭わるいのか
袋HLLがHHLになったのと同じだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています