【×標準語】近畿方言総合23【◯共通語】
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NGワード「標準語」 関東でも上司に「あのね」は無礼
「あのですね」が正解かな
何だか九州の人みたいだけども ネ(ェ)・・・丁寧
ナ(ァ) ・・・ニュートラル
ノゥ・・・伝統的、偉そう
という感じに思うけど地域変わればそうじゃないからな。
岡山や広島東部までは関西と同じく「ナァ」をニュートラルに使うが、それより西の広島は「ナァ」をすっ飛ばして「のう」→「ねぇ」だからな
>>414
「ね」さえ使えば丁寧というのは近畿だろうな
しかし、普通上司に「あのね」なんか言うか
>>417
関東でも、というか関東では特にでしょ。「あのね」は関東語でただのタメ口で、関西で上司に「あんな、あのな」と言ってるのに相当するんやから >>416
それが一番多いので、全体的にそうなっていくと思う。 〜やで、〜で。→〜だよ、よ。
の変換は簡単に分かるけど
(や)な→(だ)ね だから加減が難しい。
関東では「〜(だ)な」を使うのは人にではなく自分に問いかけたりする時だけがよさそうだな。
どうも「だね」は妙に丁寧で優し過ぎて恥ずかしい気持ちになるわ。
よく関西人は〜云々言われるが、ここら辺のニュアンスの違いが、やはり関西人が関東弁を話すのに抵抗があって話しにくい要因だろう。丁寧語なら無問題だが関東口語は難しい やな=だな ではないのと同じく、
やろ→だろ も× で、これも自分で考える時に「〜だろう」と使うくらいで、人に「◯◯だろ」はかなり乱暴とされれ
「行くやろ?」の感覚で「行くだろ?」はニュアンスが変わる
まぁ首都圏が特殊だからだと思うけど。
静岡とかの「〜するだ?(ら?)」や山梨「ずら?」は「だろ」系だし。
しかし、関西より西の広島以西の方が首都圏方言に対応しやすいのも事実だろう。
2chでは「〜だろ」「〜よな」が普通に使われるからその中で「〜だね。」「〜よね。」の人見かけるとえらい優しい口調やな〜と思た。
関西で「やね(ぇ)」は丁寧語か、小さい子供にかなり優しく語りかける年輩の人みたいなイメージ
ニュートラルではない。「やなぁ」が普通。 ロウがHLなのでHから始めてソクでHL、HHHLが聞こえやすいかな。 >>424
ありがとうございます
お彼岸LHLLで合ってますか? 連投すみません
「口汚く罵られた」を近畿方言でいうとどうなりますか? >>425
話のちがうレスをするのはやめたらどうですか。 >>427
申し訳ありませんでした
消えます許してください 個人の感想ですが、
ろうそく HHHL
彼岸 HLL
お彼岸 LLLH(L0)、LLHL(L3) おとうふ LHLL
おま〇こ LHLL
おしょうゆ LHLL
おけいこ LHLL
うーん 高起式有核1拍目の3拍名詞に「御」をつけたらL2になるのに、
なんで、お彼岸はLLHLかLLLHなんだろうか…自分ではわからない… だいじ HLL おだいじ LLLH LHLLもあるな。
こころ HLL おこころ LLLH
みかん HLL おみかん LLHL >>430
あー、でもじぶんらもお彼岸LLHLになりますね。なにか規則性がありそうです。 ‘おだいじ’は看護師さんのを聞いていると‘LLLHに’と言うのが多いので、慣用句的なのかも。
おおきHLL→おおきにHLLL→おおきにLLHLみたいな移行があったのか。 akenotsukiさんのサイト
斧HHなんですがLHではないのですか? 京阪式には原則二拍名詞でLHの形の単語はありません >>435
2拍名詞4類(L0)と5類(L2)をどう解釈するかですね。
>>436
個人の意見ですが
麦 LH 麦が LLH
味噌 HL
宿 LF >>417
関東でも、関西弁のイントネーションだと
「あのね」つっても大丈夫かも知れない
関東弁のそれで言ったら確実に怒られる
ただ北関東やその以北では「あのね」と言っても大丈夫そう。東北圏の「ねぇべから」とか元々そう言う地域性が含まれる 関東の「あのね」は相手に対する呼びかけ
対して関西の「あのね」は相手に対してと言うより
「なんと言うか」って意味合いの自問に近い気がする
違うかな >>441
関西だとその意味合いだね
南紀は「あのよ」も有りだし、問いかけの「なぁ?」が「よっ?」でも大丈夫
関東は「あのさ」にも同じで、敬語にはなってないと捉えられる表現になる
上司には「あのですね」にしないとダメかな >>443
4類5類統合後はそうですね。
4類5類言い分ける人は、最後の以外は
低起式無核L0なので、付属語なしでLH
が を へ がつくとLLH ガリ(生姜)
ガリ(痩せ)
アクセント教えてください >>448
教えちゃる。関西やねえけど西日本やけえわかる
上がるか下がるかの違いや。前者は上げ、後者は下げたらええけ 個人の意見ですが
生姜のガリは、その単語自体存在しないので不定。
外来語(笑)としてならば、高起式有核1拍目H1で、HL
痩せている人、の、ガリは、低起式有核2拍目拍内下降の
L2で、LF 笑いの沸点の低い人の「ゲラ」も、「デブ」も「チビ」も「ハゲ」も「スケ」も「ダチ」も
みんなLFですねw
「ツレ」は、高起式無核H0で、HH 日曜日にテレビ見てたら、
若いレポーターも、パーソナリティーも、尼崎の博物館の人も、
全員二拍体言4類の助詞接続が、4類5類合流型で、
「うみへ」LHLだった。 >>454
東京みたいなアクセントだな
>>456
自分はHLL >>435は結局それが言いたいわけやろ
単体ではLHやけど助詞がつくとLLになる 京阪地方中心部の伝統的(おそらく50代以上)なアクセントでは
海は二拍体言4類で、L0。 海LH 海へLLH
あほは二拍体言5類で、L2。あほLF あほがLFLかLHL
鉄はH1。高起式有核1拍目で、HL
鉄板はH0。HHHH 5類は基本Fで考えたほうが誤解少ないやろうな
あほLF(LHL)と下がり目があるから助詞がLになると
・春LFがL >>459
いや、実際の型はともかく助詞が付くとLHHになる形自体が東京っぽいと
書きたかった 遅上がりでLLHになるというつもりで書いたんだろう。
それよりも、東京式は空HLだぞ。そこのほうが気になるよ。 京阪式30%の東京式50%らしい。あとは変種か崩壊。 GOTOに毎日二百人感染者出してる東京追加とか狂ってる
せめてトンキン人は「私は東京から来ました」ってステッカーを付けてGOTO旅行するべき >>467
今さら加えるんだったら何で最初から加えてなかったのか謎だべ!感染拡大パンデミック間違えないべな。疫病を封じた成功したニュージーランドやタイ国はもう感染者ゼロだからな
関東は多いけど近畿は大阪減らんな 放送がいつまでも東京式でやっているようだと京阪式を覚えるのは難しいだろう。
京阪式の習得にはそれなりの環境が無いと難しい。 白ネギって玉ねぎみたいにLLHLでいいのかな?
白LHとネギLHだからLLLHになるのかな >>1
【×共通語】標準語総合23【○共通語】
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NGワード「共通語」 うちのもんがHLLをずっとLHLで言いよる、そろそろしばかなあかん 今日読んだ本には、ヨルトルには見下げがあるという層と、
ヨルトルには一切見下げがなく進行態として用いる層と、
二つの層が大阪府内にあり、周辺各地にも同じく見られる、とあった。
ひとつの仮説は、テル使用をする大阪人は見下げとするけれど、
大阪に流入する西日本出身者がヨルトルを常用しているので、
見下げの格に陥りすぎることなく中立化し、進行態としても保持しているという説。
もう一つの仮説では、テル使用が強まった層にのみヨルトルの見下げが起こり、
テル使用が強まっていない元来からのオル使用層はヨルトル進行態をきちんと保持しているという説。
どちらの説も併せて有り得るのだろう。
ちなみに、ヨルトルを一切用いないのは大阪府内では南部の泉州以南だそうです。
かれらはアル系統のヤールチャールを使用する。 まぁ、どっちにしても大阪で「行きよる」「沈みよる」「こけよった」が一般的に通じることは無い
阪神間からは大阪弁の文法で、「おる」「とった」の使用率が大阪よりやや高いくらいで準大阪弁圏やし
神戸以西、三田以北でないと基本的に進行相「よる」は通じん。大阪から東側にも微妙に点在はしてるみたいやけど。
>テル使用が強まっていない元来からのオル使用層はヨルトル進行態をきちんと保持しているという説。
これはつまり、上記の西日本的な「ヨル」が通じるということになると思うが、そんなところが大阪に存在してるとは考え難いな 本によると、未来を含むヨルは京阪圏では扱われないと断じている。
「こけよった=あやうくこけるところだった(こけていない)」というヨルは通用していない。
厳密にいうと、現在進行のヨルはきちんと大阪弁に内在していて、
西日本特有の進行を失ったかたちのヨルは認められていないと、いうこと。 「工事はいつから」「明日にはしよります」というやつね
よると言っても今起きているわけではない 「お母さん今日は夕方からパート行きよるね」の時制なしのヨル 自分の事だけど、本当の自分を隠すとき「きよる」って使う
普段は一切使わん あけのつきさんは立派LHHとしているけど
立派HHLも聞くんだけどどっちが主要なんだろう そのサイトって遅上がりをLH表記に反映させない人なの? 滋賀県日野町の90代女性が「どす」を使用。
その後60〜70代の男たちが出て京阪式丁寧語をバリバリ使いつつも、理由を表す接続助詞は東海的な「で」を使ってたわ。
「で」は90代も使ってた。 >>487
理由は書いてあるよ
遅上がりが起きたのを表記しても用例ごとにズレてくるから
起きていない元のかたちを書いておくって 湖東は東海の影響かデ使うね
湖西は京都東部のサカイが多い
東山、伏見、宇治までサカイを聞いたけど城陽もそうなら奈良までいくのかな 奈良までいくと大阪南部のようにヨッテが増えてくるかも
でも大阪でも少なくなっていると聞く
このまえテレビで岸和田のロケを見たかぎりではサカイが使われていた 京都には理由を言うシがある。シに、シか、シや、シな、等。
徐々に淀川沿いに広がりを見せている。 うちの西播では「で」と「さかい」は両方使う。だから必ずしも地域でくっきり線引きできるものではないと思う。 個人の感想ですが
>>486
立派 LLH、立派なLLHL、立派にLLLH
>>490
京田辺市 さかい>し>よって
「で」はなし。 個人の意見ですが
立春 HHHH
京阪系アクセント辞典では、
記載なしですが、
特殊拍のッについて
アクセントの核がのる場合
話者の意識ではッのあとに下がり目
があると思っている人が多いが、
アクセントの分析上は、
前の拍に核があると解釈するそうです。 >>493
周辺部の端の方では「で」も使われたりするな。
まぁ三重の方面は間違いなく「で」のメッカの東海に続いてる感じだが。
周圏論で丹後弁も。
播州でも垂井式のあたりとかで使ったりやろな。 舞鶴では、原因理由の接続助詞の「で」は使ってましたし、
福知山市、旧・大江町、綾部市、亀山市、伊勢市出身の
もと同級生が使ってました。 >>497
HHLLでなくHLLLと解釈すべきなんですね。 立体LLHHだから立春LLHHもありなのか
立夏立秋立冬LLHH 個人の意見
立春HHHH
立夏HHL
立秋HHHH
立冬HHHH
立体HHHHまたはLLLH
立面HLLL
立地LLH 現在、大阪方言における上向きの待遇表現として代表的なものは、ハル敬語であろう(郡 1997: 40)。
一方、いわゆる「テ敬語」については、近世の大阪では盛んに使われていたようであるが、 現在の大阪ではほぼ使われていない。
金沢(1992)によれば、大阪におけるテ敬語は「江戸前期に 発生したものが、江戸後期から明治期にかけて比較的広く用いられるが、大正から昭和初期にお いて、かなり急速に終息の方向に向かったらしい」とのことである。
村上(2009)も「大正以降、 大阪や京都といった近畿中央部では「テ+指定辞」は用いられなくなる」という。
その「大正から昭和初期」にかけて「急速に終息の方向」に向かっていく大阪のテ敬語の具体 的状況を、当時の小説を手がかりにして探る、というのが本稿の主な目的である。 コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのように硬くなって収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしてももう元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ >>512
個人の意見
向いてHLL
向かってHLLL
向きは、方向の場合単独で、HL。北向きHHHH。あっち向きLLLLH
適性・適応も、単独で、HL。子供向きHHHHH。大人向きLLLLH
「向く」の連用形命令だと、単独で(指など指して)HH。あっち向きLLLHH。右向きHHHH。
たまに、向きLFの人がいる。属性の傾向は、個人的には把握できてない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています