【上方】近畿方言総合21【関西】
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このスレでは近畿二府四県で話される方言を主たる対象とします。
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【上方】近畿方言綜合20【関西】
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/dialect/1520329021/
関連スレやテンプレなどは>>2-5 「丹後」って、律令の「国」、令制国であって、
古代の行政ではあっても、現代では、行政では無くね? >>22
普通にどっちも口が悪いのでは?
へん と ん にそんな使い分けあった覚えないし
「おる」を使ってる時点でねえ 質問です。
兵庫県以外の近畿圏の人にとって、それ以西の人が遣う時制アスペクトの助動詞"ヨル"は、
乱暴に聞こえると推察するんですが、実際どうですか?
慣れていればスルーできるんでしょうけど。 最近の若い大阪人はセーヘンを使わない人が増えてきた
京都みたいにシーヒンと男でも言う人が増えた (シ〜が共通語に近いから?)
それからシヤンの三重弁もやはり謎の広がりを見せる >>27
「そこにひかえおれーっ」「ひどいことしよる」「文句言いよんねん」
こういうのは相手を低く見る言い方
進行形の「よる」と混同されることがあるっちゅうことやね >>28
「せぇへん」「けぇへん」
この「せぇ」とか「けぇ」て何や、知らんわっちゅう感じかな
元は「しやへん」「きやへん」だったかと思うが、
「せー」+「へん」、「けー」+「へん」
「しー」+「ひん」、「きー」+「ひん」
これが統一が取れて言いやすいということになったのか
口調だけのことだから意味的になぜそうなるかはよく分からんもんではある >>27
とる、おる に関しては最近特に大阪で てる、いる と置き換わって来てるからスルー度が高い
しかし よる は置き換わる対象が存在しないので動詞の裸形とは今でも対立している
それでも よる に対する拒否感は卑俗な人間ほど下がっていくから、そういう人の間にはそこまで気にされてないと思う
むしろ意味が全く異なる(見下げと進行相)ことによる意思疎通の障害の方が大きいかと >>31
アクセントが違うからすぐに気が付くと思うけどね>侮蔑の「よる」と進行形「よる」 ほんまは京阪には「きおる、やりおる」のおるがあるねん。 >>27
そういう時制表現がある、ことを知るまでは
いちいち「失礼なやっちゃな」と、ムカッときてました。 来るの否定形なんやから「来ない」「来ん」の「こ」を使うべきやろとの理屈で生まれたんが「こーへん」やろ
神戸の方に多いと聞いたが 今は全般に広がった。
しーひん も同じ理由で最近広がってきた気がするで ?
その理屈で行くなら広がるのは「せえへん」やないか? ?
共通語「しない」の語幹が「し」
最初の部分を共通語と共通する形が広まりつつあるっぽい
かつては「こーへん」なんて西日本的な神戸弁という感じだったが、「来ない」と同じ「こ」なため現在では東でも広く使われるようになった。
まぁ神戸弁自体も新方言的な発生と言える。ジジババ世代は播州方面もキヤヘンをつかってるから 自分は
「みーひん」「きーひん」「しーひん」「いーひん」「わびひん」
「でーへん」「ねーへん」「たべへん」「さけへん」 >>41
関西出たからわからんのだが、今でも使用は広がってるのか?
そろそろここらへんで止めておかないと定着してしまう気がするが 否定の「〜やん」は三重や和歌山の田舎言葉で気持ち悪い
でも大学生や中高生の間では普及しまくってる
悲しい 「さようなら」のアクセントの違いはどないなったん?大阪と京都のちがい >>43
45の言うようにここ最近大学生以下中心にさらに広がってる
これのせいで出身の特定がしづらいことがある
最近は兵庫方面にも進出してるのか?
しやんでいい、とかは絶対大阪の方としか考えてなかったが
>>42
わびひん、さけへん って何? >>45
奈良弁でもあるらしい。
「今尼ヶ辻駅なんやけど、バスが来やん」
南近畿・東近畿の田舎言葉が関西中に広まっていく面白い例。 共通語の影響強い…。今後は語幹が共通語と同じものが生き残って広がっていくんだな
イレギュラーに思える東海・滋賀の「しん」も広がって来てるんかもしれん
せーへん、せん が古い形のようになりつつあるよってに。
これに関しては京都人は歓迎か?
今後「いん」まで広まって
どっかで「いん」「おらん」ラインが引かれる時代がいつか来るかも… セン → シン
シテ
スル
スレバ シタラ
セェ シィ
これで終止形がスルからシルにでもなればシで一統されるな >>49
共通語と語幹が同じものが流行りやすいってのは的を射てるが、
「いん」は流行らないだろう
同音異義語が多すぎて分別がつかないよ >>40
真田信治曰く
「こーへん」が生まれたのは神戸や播州からの流入ではなく、
共通語の「来ない」と大阪弁「けーへん」の混合体系らしい(いわゆる「ネオ方言」) 真田信治… 真田信繁の時代の人かとおもた
どちらにせよネオ方言というのはその通りだが、
ただ神戸方面では先に広がりやすかったという印象はある。
過渡期はコエヘンなど言う人もあった。
散々話題にしているように、最近は元来あったどこかの言い方がネオ方言的に広まっていったり、今後もネオ方言が増えていく。 自分の母語には仮定形がなく、「すれば」とは言わなかった。
「したら」一択。
また、「する」+否定の助動詞は常に「しーひん」
「する」+否定+過去は「しーひんだ」
世代的に「せなんだ」「しーひんかった」は使わなかった。
「せんかった」と言う人は他地方の人だと思っていた。 〜やが とも本来は言わんよな
でも特定の掲示板で関西弁使ううちにそういう表現にも慣れてしまった >>54
井上史雄と同じくこの分野を切り開いた第一人者だよ
一般書も沢山書いてるからAmazonで著書をググってみたら ーやれど、ちゃう。
それと、しーひんだの前にせえへなんだがあるやろ。 >>55
なるほど。普通ですね。
>>56
関西は基本「たら」ですね。
京都の方?あなたの地域で若い世代は「しーひんかった」に加えて「しんかった(ら)」とかも使う?
>>58
口で「やが」と言うことは無いけど、書き込みで共通語と混ぜて使ってまう時あるね。使った時エセ関西弁!と指摘されたわ。
>>59
なるほど ネオ方言の権威ですか。
また詳しく見てみます。 >>52
なるほどなぁ
しかし
元々、
しはせん→しやへん の形を経て
しーひん
せーへん
が生まれたなら語幹が共通語と同じかつ元の形でもある「しーひん」が今後幅を利かせていっても自然かもしれんなぁ。「しやん」とかも南近畿方言ながら、後ろに何かが続く時の
「しやんでええ」「しやなあかん」等は昔から大阪でも泉州以北でも一定数が言うし
「いん」はともかく、「気にしんでいい」とか見かける >>61
私がぼーっと生きてて気づいてないだけかもしれませんが
「しんかった」に聞き覚えはないですねえ。
若い子と言っても再従妹の娘、位しか話す機会がないもので。
>>62
「しーひん」と「しゃーひん」は意味・ニュアンス・感情が
違うように思います。後者には強調の要素が加わってませんか。 ボーっと生きているからか「しゃーひん」に聞き覚えがない しーひんとしやへんのあいだなかんじでいうとんちゃう 京都は伝統的に「い(や)はらへん」「き(や)はらへん」など言うから、
「おらへん」「けーへん」は使いにくいんだとおもう。
いーひんきーひんだとハル敬語に変換させやすい。 いくら京都でも、ため口としての言い方は昔からあっただろう
どう言っていたのだろうか 普通に京都でも「おる」は使うよ
でもまともな京都人ならちゃんと主語の見下げという意味で使っているはず
そのような使い分けの意識を既に失いつつある大阪とは違う 大阪でも昔は「いてる・いてへん」という言い方があったはず 人によるだろう。上品なことばをつかう生活にあるかどうかだよ。
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 213 -> 192:Get subject.txt OK:Check subject.txt 213 -> 212:Overwrite OK)0.60, 0.73, 0.79
age subject:212 dat:192 rebuild OK! 私が住んでいる赤坂界隈は、平日の朝の9時とランチタイムの12時になると、コンビニに長い行列ができます。
会社員が出社、昼食というパターンを一斉に同じ時間に行うのが原因です。
見ながらいつも生まれるのは、同じ時間に、同じ場所で集まって一緒に仕事をする必要が、果たしてどれだけあるのかという疑問です。
Mistletoe社長兼CEOの孫 泰蔵氏は、日経ビジネスオンラインのインタビュー記事の中で、過去の習慣に囚われる行動を「経路依存性」と捉え、避けるべきだと断じています。
人間は、誰でも過去の習慣を変えることに億劫になりがちです。「今までやっていたから」という理由だけで、同じ行動を続ける方が楽だからです。 孫氏は、「朝の通勤ラッシュって地獄じゃないですか。狭い空間にギュウギュウと詰め込まれて、1時間以上も揺られるだけなんて。人類の恥ずべき歴史として語られる奴隷船の絵図と何も変わりませんよ。」とも述べています。
そもそも、朝から夕方まで8時間もずっと集中力を維持できる人なんてなかなかいません。
仕事中に、寝転がったり、昼寝したり、メリハリを自由につけて自己管理する方が、生産性も高まるし、ストレスも軽減すると思います。
私は仕事の時間は決めていません。目覚ましもかけず、目が覚めたら仕事を始め、ストレッチやトレーニングを入れながら、進めていきます。考え事をしたい時は、近くのスタバに行って、気分転換。疲れたら午後昼寝することもあります。
最近は、ランチミーティングでお酒を飲むことも増えました。お昼からお酒とは不謹慎と思う人もいるかもしれませんが、顔馴染みのビジネスパートナーとは、むしろリラックスして、コミュニケーションを取ることができるメリットがあります。
むしろディナーよりも飲み過ぎることもなく、健康的だったりします。
午後のミーティングを、虎屋でかき氷を食べながらやった事もあります。 暑い日に、冷たいデザートを食べるのは、誰でも楽しい事。ミーティングのテンションが上がって、前向きな提案が生まれました。
オフィスで同じ時間に集まって働く仕組みは、工場で働く事を前提にした過去の遺物です。いずれ無くなっていく方向にあるのは間違いありません。
膨大なロスとストレスを生み出す仕事のやり方は、早く改めた方が良いと思います。 >>78
いてる を使うのか君は
京都人だったら悲しい限りだ え?京都でも普通、というか「いてる」のほうが今日び高級だけど。 >>85
まあ世相は変わるもんだわな
昔は「いてる」が京言葉なんてあり得なかったが
大阪の強い影響を受けて京都人も不可逆的に変わってしまったわけだ 京都と大阪をえらいちがいみたいに思いなや
ふつうに通勤する距離やろがい 水川あさみの京言葉演技微妙やな、、
あんまり器用ではないみたい 今は必死に東京式覚えていっぱいいっぱいなんやろうな >>94
昔は違ったんだよ
平成も終わる現代じゃどんどん混ざってきてるけど 台風の被災の報道で現地の人のコメントいろいろ聞けた
奈良→少し訛ってる
和歌山→訛りがある
徳島→なんだか関西弁ぽくない
大阪→現代的な関西弁
京都→コテコテの関西弁
滋賀→京都に負けないくらいコテコテ
大阪放送局の社員は報道と分かっていても電話で関西弁丸出し
京都支局の現場中継リポーターは暴風の中おもわず「傘をがっちり握ったはります」 >>97
何をもって「コテコテ」と思うのかわからんから何とも言えん 訛ってるとかコテコテとか主観的すぎ
徳島が関西弁ぽくないとか、当たり前だしw
自分がどこの人間かすら書いてないし何の参考にもならないわ、アホなのかな むずむずしてるおまえらに説明してやると
地域ごとの避難所の中継コメントでかつ複数人を見ての結果が上のもの
徳島は何人ものコメントを聴いてもどの人もあまり関西弁らしさがない
奈良は橿原のほうの村のいくつかだった
和歌山は市でなく田辺や御坊
年齢を問わず京阪式で流暢に喋るのは京都滋賀だった
大阪は区内が多かったからか関西標準語といったかんじ
個人的には友達の香川人がふつうに関西弁だったから今回徳島が関西ぽくないのが驚き お前もういらんから
すっこんどれや
>>97と同じこと繰り返してるだけやし、アホすぎ 田辺市は奈良の十津川村に隣接しとるから、そっちの方は東京式混じりなんちゃうか。
てか、和歌山市って泉州のすぐ下なんやな。泉南と和歌山市は殆ど同じなんやろか。 >>102
香川は讃岐式の地域だが
何をもって「ふつうに関西弁」と言えるの? サンプル数が少なすぎて何の意味があるんだって感じだ
コテコテだとか標準語だとかそんなの人によるだろうよ あいまいなおまえらに説いてやるとだね
音調が京阪式でしっかりしてるものはコテコテ
崩れて田舎っぽい喋りしたら訛り
香川の友達はふつうに関西弁喋られる
おまえらのようにアタマの誤解はしないよ 音調が京阪式でしっかりしてるものはコテコテ→わかる
崩れて田舎っぽい喋りしたら訛り→???
田舎っぽい喋りってなんやねん
何のことか全く伝わらんぞ 「訛る」「コテコテ」「音調」は他の用語で
説明を補足していただかないと
具体的に何を表現しようとされているのか
わかりかねますね。 どんくさいおまえらにピンとくるように言うと
おまえらの喋りを訛りという
よっておまえらは奈良和歌山あたりの出身だろうね >>107
現代日本に標⬛語はありません 共通語です
標⬛語は放送禁止用語ですので使うのはやめましょう 香川弁は関西弁にきこえる
徳島弁は関西弁にきこえない
この違いはおもしろい
和歌山市は泉南と似ているだろうけど
京阪から離れているからはんなりしてない
知人に和歌山市のひとがいるので分かる 四国はそもそも「〜けん」使うけん関西弁には聞こえんが、それ以外の言葉、アクセントはやっぱり普通に関西弁に近い。
「とう」とか使うから神戸っぽかったりもする。
香川は讃岐式で、京阪と違うとこは全然違うが割とそんな違和感ない人もいる感じ。 「とう」なんか使わんけど
普通に「とる」言ってるのが「とう」って聞こえるだけじゃね? 四国弁と関西弁は別物だが
四国人はその気になれば関西弁喋れる コメントのあのアクセント崩壊を見るかぎり
おそらく和歌山と徳島とが地域的にセットと考えていい
同じような音の崩れかたをしている
和歌山と徳島は同じ海域だから >>116
いや、使ってる
地域によるんやろけど使ってるから最初はびっくりした >>118
それやったら崩壊やのうて、100年前の京阪式アクセントやろ >>116
阿波弁Wikipedia
他の西日本方言と同じく、「連用形 + とる・とお」(現在完了アスペクト)と「連用形 + よる・よお」(現在進行アスペクト)を用いている。ただし「とる・とお」は進行アスペクトにも用いる。
例1:「うわ、雪ふっとおでー!」…発話の時点で雪が降り始めてから時間が経っていることを発話者が意識している場合を表す
〜(し)とう …〜(し)ている。「知っている」は「知っとう」。神戸弁、播州弁と同じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています