【金沢加賀能登】北陸の方言【三越佐渡若狭】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
新潟は最西端以外ほとんど土人ことば。
つまりトーホグと一緒。だから若者は東京ことばを使いたがり、
今ではほとんど東京言語圏になっている。
むしろ東京にいる地方出身者より東京ことばが上手い。 >>844
能登島で鰤ちゅうなら、向田町「道の駅のとじま」内「大漁屋」(だいりょうや)の
能登丼(ブリ丼)やがいね。
「ごはんジャパン」 『冬魚の王様“寒ブリ”に出会う〜石川県七尾市・寒ブリ〜』
テレビ朝日 2016/01/16 (土) 18:30 - 18:56 米村昌泰シェフ・俳優内田朝陽
http://www.tv-asahi.co.jp/gohan-japan/backnumber/0037/ >>846
糸魚川から静岡にかけてあるとされる大地溝帯フォッサマグナが、
東西日本文化の境界ということか? せやん。
新潟どもあっこの者らなん好かんちゃ。
だらの集まりやわい。 >>853
椎茸・松茸の類を「コケ」と呼ぶか「キノコ」と呼ぶかの境界も
フォッサマグナだったかな。 富山ちゃのう、
ナスは「なすび」カブは「かぶら」、
ほで蚊には「かまれる」やじゃ。 >>850
>上越…基本的に関東だが部分的に関西的語法が混ざり高貴な感じ。西端部は佐渡と同じ関西弁・・・・・・・・・・
この糸魚川弁?のどの辺りが、「関西的語法が混ざり高貴な感じ」なのかね?
”そのエボシタケル命なんちゃ、出雲と戦って勝ってさ、出雲の
ヤンドモ(野郎共)ぁ、逃げていったっちゃんだわ・・・・・・・・・・・”
縄文時間 ヒスイの故郷、ぬなかわの郷
http://nunakawa.jp/itoigawa.html 新潟全域と北陸三県ではまったくちがう方言。
高貴なかんじといわれるようなものは新潟には一切ないと言っていい。
つまり関東語圏。 おい、そこの越後土民
おまえ東京行って恥をかいて来いよ。
アクセントも東京と新潟で違うだろ?
越後弁は正しくは東日本語圏で関東語圏にあらずだぞ。 >>858
先月NHK大河『真田丸』で越後春日山城下の民衆の漁場争い-->鉄火起請場面が
あったが、上杉景勝はむろん民衆も皆々現代標準語を話しておったぞ。
325 :日曜8時の名無しさん:2016/03/30(水) 03:28:08.69 ID:X2F675Yr
今回鉄火起請をテーマに持ってきたということは
いつか兼次裁きもやるのかもね。
農民「兼次様!殺された私の息子を返してください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2016年大河ドラマ】 真田丸 part127©2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1459239127/325- >>860
越後弁は、関東弁よりは何がマシだと強弁されるのかな? 越後は北陸方言ではない。
まったくの別物。
越後は東日本言語の属性。
北陸は京言葉属性の西日本言語。 >>820
> 富山市西四十物町、黒部市四十物町、佐渡市相川四十物・・・・・・・・・・・・
他には、以下例もあるようだ。
旧新湊市四十物町、小松市四十物町
羅臼昆布の老舗 (株)四十物昆布 会社概要
http://www.aimono.com/company/ >>863
越後は東日本言語圏・・・・・って、東北圏・関東圏のどちらだと? >>867
新潟というと東北や関東が引き合いの出されやすいが
以外であるが、東海東山方言で中部系。阿賀野川から北が北奥羽方言で文化的には別地方。方言版なんだから知べたうえで語ってほしいね
ここの人たちやたら偏った見方をしているけど、東日本の中で関西の影響を最も受けている部類なのも新潟だぞ。
あと別民族とか言っている人もいるけど、江戸時代は移民で能登や富山から多く移住した。
別民族という実感は、宣伝の成果なんだよ、そういう風に囲っておかないと困るお金持ちが一部居るから。 >>855
能登はコケと言っていたよ。
フォッサマグナの境界は言って宣伝の成果でもあるから、不正確な情報が多く流布していると感じるよ。
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1097270595.html
北陸はお年寄りコケという人結構多いと思う。
こういちゃなんだけど、ここの人たちが言うほど北陸文化は西日本性が強くもないんだよ。
中部地方とされる理由をもって冷静に考えてほしいと思います。
高度成長期以降の世代は関西に依存が深くなったから東日本的な部位のとっしょり言葉は障害だから引き継がれなかった そんなことはないな。
越中加賀は押し鮨が発達してるし、
新潟になると鮭を焼いて食べる。
文化としてまったく違うね。
今の新潟方言なんか東京よりも東京ぽいよ。 違うね。正確にはそこまで毛嫌いするほどの違いの無い部分もある。
それを言うなら上越佐渡はサバ食うぞ。
http://homepage1.nifty.com/tabi-mo/soba-hokuriku2.htm
更にこんな結果もある。 悲しいかな、北陸側で毛嫌いをあおる人間が多いからこうなってる面もあると思うし
それが受け入られるてしまう土壌も、悲しいかな誇れることじゃないと思うんだけどね…。 2ちゃんねる上の新潟のスレを見てみても誰も西日本とは思わないよ。 上にうどんの話しで盛り上がってるスレあるけど、
とても東京式と思えないような言語表現ばかりだよ北陸は。 2ちゃんて、あんたなwだから北陸が厳密な意味での西日本ではないんだよ(新潟も厳密な意味でに東日本じゃない、というのもしかり)
というか今の文化の話題出されても、ここ学問板と違うのかい?
ここは活況で何よりなによりなことだがw
あと東京式についていうと、加賀と富山は型の少ない独自な京阪系(垂井式)
今垂井にいるんだがここの人たちは、良く関西とはちがう、と自分たちの文化を恥じている人が多いが、そこらは住民性の違いもあるんかな。
そして能登の一部に東京型のある地域が一説によると存在し、能登の一部と福井市付近に崩壊アクセント(栃木や福島あたりと同じ型)
それは実感としてはあるのかもだが、そういう部分もあるから、おもしいと思うんだけど。
自分らの地域について詳しく知ることもまた愛郷心の表れと言えんかな? 長々と能書きたれるがまぁ道理は最後の一言だけだな。 そうか?
ただ北陸いろんな人いると思うけど方言板の人は関西に依存し過ぎているようにも感じるがね。
道理がそこにしか見出せないんなら、あんたは北陸好きというよりは関西好きなんだと思う。 >>877
>能登の一部に東京型のある地域が一説によると存在・・・・・・・・・・・
東京型訛音のみられる能登の一部というのは、何市・何郡のことなの? >>880
奥能登、珠洲のあたりという話は何度かここでも話題になってなかったか?
その辺は集落によって微妙に違うアクセントがあり、混在しているという話だったけど? >>870
>江戸時代は移民で能登や富山から多く移住した・・・・・・・・・・・・・・
平安時代以前の古代にはの誤記では?
江戸時代は、幕府の治政方針で民衆の移住はむろん旅行も禁止だった。
古代には、蝦夷居住地への稲作導入のため集団移民が、朝廷の命令で
なされた。 蝦夷地、て北陸も立派なD2系の遺伝傾向強いところなんだけどね。色々常識の無い書き込みはやめてほしい
江戸時代は真宗の移民が各地にたくさんいたんだよ。それ日本海側の常識な。うちもその家系で高岡辺りから三条へ来たのだから。
http://www.higashihonganji.or.jp/sermon/kyoken/syu1306.html
まあ実感沸かないだろうし、納得もできんだろうが、かつてはそれだけ水運の地域間のつながりが強かったんだよ。
自分のところの方が天皇のお言葉に近い、そう言いたいのは読み取れるけど、それで差別意識を持つのは、いかんなあ。天皇さんが聞いたら悲しむコトだぞ ところで、この掲示板に簡略表示(当ページ)と全文表示「方言(仮)」があるのはなぜ? このおばあさんが全てを説明してくれている:
https://www.youtube.com/watch?v=SF-pimiYm30&list=PLvzsg7LFZ6xN7ofCgPOZURh3XIAgDXjxO&index=85
昔は日本海側が表で先進地域だった。 >>884
天皇さん?天皇を「さん」付け呼ばわりするとは、不敬
蒙昧な輩か?いかんなあ。
蒙昧くん。今上天皇は、陛下とお呼びするのだよ。 >>892
敬う・敬わないという以前に、日本語文法の敬語用法に
疎い人物と見聞きした相手にみなされますよ。 天カス顔真っ赤でワロタwwwwwwwwwwwwww 316 :名無す2016/10/17(月) 15:32:32.19 ID:z7L9HiQ8
転載だけど、これ分かる人いる?
790 :/名無しさん[1-30].jpg 2016/10/16(日) 09:28:04.06 ID:Zt4c93Xz0
この動画の喋ってる娘の方言ってどこの方言か教えてくださいお願いします
http://fetitamaran.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
317 :名無す2016/10/24(月) 12:52:23.64 ID:QesrDKQQ
北陸地方のような気がしないでもない
↑↑
石川県の方々なら分かりますか?北陸のどこか分かればと思い 東京から能登に電話したらすごく関西訛りだった。
靖国に観光きたバスが加賀一行だったけどすごい関西訛りだった。
東京からするともはや別次元のことば。 能登、佐渡など、京都から離れるほど関西っぽいという面白さ。 >>899
おもしろいよね。
聞いた話しだと、京都のとなりの福井がまったく関西風じゃないらしいし。 尻尾の部分は近畿方言だけどね
頭の部分は全く近畿じゃないけど >>900
それだけ船による交易が盛んだったのかな?
敦賀・小浜・堺などを出た船は、陸路ではなく直接越前の海岸やこれらの地域に行った。
福井市周辺ではアクセントが混在し、ついに崩壊した。 なるほど。
能登越中は物資の交易で陸路を使ったそうだからね。
ブリサバ街道コンブ道、大阪と富山が昆布を多く、特にとろろ昆布を消費してる。
加賀はもちろんお城だろうし。 そういう意味では、加賀から離れる金沢はある意味、北陸方言の崩壊系ともいえるのかな。
加賀能登越中という言わばトライアングルのその真ん中が少し崩れるというか。 ブリ街道とノーベル賞出身がここまで揃ってるのは凄過ぎる。
まぁ、富山周辺はみんな頭のいい人ばかりらしいけども。
頭がいいだけでなくて、人柄性格がいいものを育んでるから、
知性がすくすくまっすぐ育つんだろう。 >>906
これはすごく大事。
都会育ちは受験脳なだけで、頭が豊かに使えない。
すぐれた才能を発揮するには豊かな土地柄が必要。
こころ優しくてきまりを守ってて、みんな助け合って、
ゆっくりのびのびと暮らすような所。
北陸地方はそういう気風があるんだろう。 >>903
論旨も文意も不明で、且つ文脈が崩壊していないか?
加賀はもちろんお城・・・・・とは、どういう意味なのか?
大阪と富山が特にとろろ昆布を消費・・・・・・しているから何だと言いたいのか?
能登越中は物資の交易で陸路を使ったそうだ・・・・から、方言にどのような影響が
生じたというのか? >>902
「無アクセント」地域とされる嶺北では、「橋、箸、端」をどのように
区別伝言しているの?
”福井は福島と同じく、「橋、箸、端」などの同音異義語を発音で
区別しない「無(無型)アクセント」地域・・・・・・・・・”
福井)嶺北の言葉、高低区別しない「無アクセント」 2016年4月6日
ttp://www.asahi.com/articles/ASJ3Q5DKVJ3QPGJB00W.html 「嶺北の言葉」とひとくくりにするのは違うのでは?
南越前、今庄などでは嶺南の影響なのか、古い嶺北のアクセントの名残なのか、関西っぽい喋り方をする。
奥越もそう。
何らかの原因で曖昧化し、そして次第に区別しなくなっていったのだと思う。
「はしの」(しにアクセント)、「はしの」(はにアクセント)など、どちらでもいいという感じ?
生粋の福井人、それも福井市の人じゃないとわからないね。
このスレッドには参加者がいないようだが。 京阪式と無アクセントが混ざったようなおかしなアクセント・イントネーションで喋る人もいる。
この曖昧さが福井だ! >>856
北海道もナスビ言うね。カブラは言わんけど、トウモロコシばトウキビって言う。
蚊に噛まれるも言う。あと蚊に食われたとか。
先祖の曾祖父が富山県の今でいうところの南砺市(福光町)から明治時代に入植してる。
嫁の先祖も砺波市。俺と嫁の出身地は300キロほど離れとって一度富山の先祖の郷里を訪れてお寺参りしたら、その一年後に嫁とご縁があったから先祖さん同士が運んで来てくれたという、いろいろ不思議な信じざるを得ない体験もした。 福井市生まれで今も住んでるんだけど無アクセントだわ。もしくは語尾が上がる方がおおいかもしれない
福井市と岐阜よりの地区とは少しイントネーションも違うし。
やっぱり無アクセントって訛りがひどく感じるのかな 今週福知山・舞鶴に行くかもしれません。
どのように語尾をうねらせて伸ばすのか観察するつもりです。 >>916
北海道弁には富山弁がかなり多い。どこの市町村にも富山県人居るし。
北海道弁が富山弁っぽいのか、富山弁が北海道っぽいのか、混乱するわ。 >>922
いいがでないがけ?の「が」や「け」はさすがに北海道だら言わんけど、〜って言ってる!ば 〜ちってる!とかは富山同様に北海道全域的に使われてると思う。
富山に行って富山の方と話したけど、確かにあまり違和感が無かった(笑) 今日は平和記念日じゃ。
日本人なら早起きして黙祷せんと。
できりゃぁ平和記念式典を直に見に行ったほうがえぇが。 >>922
富山から移民して開拓した地域あるねか。
そこのさんらの言葉広められたさけ。 >>925
岩見沢市に砺波地区ってあるぜ
砺波市から入植された人方でその地名になっとんだべね 現知事(高橋はるみ)が富山県人だし、私の今住んでいる町(札幌の南)の通りにも富山系の名字が二軒あります。
「ほくほく」では盛んに日本海交易を強調している。
高校時代の部活の同級生、あれほとんど富山系だったんでないかな?(石黒、䑓蔵、大井、三谷、山...)
http://www.hokuhoku-fg.co.jp/ >>877
「東海東山方言」というのも適当で、西日本的な岐阜・愛知方言、
東日本的な長野以東の方言(それでも関東から見れば西日本的なのだろうが)、
日本海的な(独特な?)越後方言の三つに分かれる。 >>928
高橋知事さんも富山だったんだね
東海東山方言かぁ。なんか北海道弁さ似ておるんでないべかと思うところ。
先祖が富山と岐阜という事で以前にも参加さして頂きましたが、親父は居るを「おる」と言い、母は「いる」と発音してる。私(30才)は基本「おる」。
したけど、私より年下の年代や同世代でも人によって「いる」が現在北海道は勝っておりますね。いる、おる、は富山辺りから東の新潟へ行くと「いる」とか、
西日本の「やけど」が東日本の「だけど」に変化するんでしょうかね?
なんかそこいらの言葉の分岐が不思議に思うところです。 「弁当あたった?」「なーんもあたらないけど、飲み物だけあたったわ」
「本棚かしがってきた(かたがってきた)べや。おぞいわ」「よしかかったりしたら倒れるんでないか?」
「この雪はねゆきになりそうだな」
「食べれ」「起きれ」
これ全部半分北陸弁。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1084396600
東西対立の背景に鎌倉幕府ありという説もある:
https://blogs.yahoo.co.jp/y0_yamaguchi/GALLERY/show_image.html?id=28794183&no=7
内地のことはよくしらんがな。北海道は外地だぢゃ。 >>930
本棚かしがってきた。おぞいわ
以外の言葉は全部北海道でも通じてますわ >>923
>ば 〜ちってる・・・・・・・・・・・・・・・
〜には、例えば○○が、入るのですか? >>929
だけどは富山から「やれど」ならあぜ。
ちんと覚えとかれや。 >>870
>別民族という実感は、宣伝の成果なんだよ、そういう風に囲っておかないと困るお金持ちが・・・・・・・・・・・
当方には読解難なので、以下を問います。
Q1.越後人と能登・富山人とが別民族だと誰が、宣伝したのか?
Q2.越後人と能登・富山人とが別民族だと囲っておかないと困る金持ちとは、誰か?
Q3. 〃 〃 何故困るのか?
>江戸時代は移民で能登や富山から多く移住・・・・・・・・・・・・
江戸時代に限らず、古代より北陸地方から越後以北への移住が、
出土土器の類似等で証明されています。
古代大和王権の柵戸政策による強制的移民記録もありますし。 >>934
再び北の大地から登場です。
例えば の 「ば」 は普通の標準語の言いまわしですね。
上記の「ば」は要するに「を」を「ば」ちっとんので九州や東北一部と一緒で「〜を」のときの「〜ば」さね
例、おめー雪ば見た?とか、
電気ば付けっぱなしにして寝るなやな
などと使いますべかな >>935
「やれど」か。今の北海道だら言わんね。なるほど
かつて聞いた事あるような。
新潟から「だけど」ですか? 新潟と北陸&佐渡とは全く別の言語圏とおもったほうがよい >>941
グレートトラバースの田中さんも言っとった
北アルプスの辺りは山を越えるとガラっと言葉が変わったりするんでビックリ日本も広い云々 逆にいうと、山脈遮断がない東海道はきれいにグラデーションしていく。
ちなみに、「言っとった」はとても中間的。
北陸では関西タイプの「ゆうとった」で「ゆ」になるのがポイント。 https://www.google.c...try-11836518966.html
>明治になって、「日本も他国のように公用語を決定しよう」という動きが起こり、「各地の方言の中から選ぶのが現実的である」との考えから、「方言ヲ調査シテ標●語ヲ選定スルコト」という文部省国語調査委員会の方針に従って、決まったのが今の日本語です。
>その選定をしたのが、東京帝国大学の博言学講座(今の言語学のこと)教授の上田万年です。
>上田教授は、「教養のある東京人の話し言葉である山の手言葉が、標●語のモデルとしてふさわしい」と考えたのです。
>こうして決まった標●語は、政府主導のものでしたので、全国民にそれを推薦・強要しました。その押しつけは、これまで日本で使われていた方言を排斥しようという動きにまで発展してしまったのです。いわば強制的に決められたのが「標●語」なのです。
>「標●語」という呼び方は、第二次世界大戦時まで使われていましたが、戦後になって廃止されました。その代りとなったのが「共通語」という考え方です。
>「共通語」には、自然発生的に全国に広まり、使われるようになった言葉であるといった意味が含まれています。けれども、「共通語」のもとは、明治以降強制的に行われてきた「標●語」です。
>ただ、戦後から今現在まで、日本では法律などで「このような日本語を使うこと」といった決まりはありません。
>今でも「標●語」と「方言」を対比させて言う人がいますが、それは誤りです。
>今は、日本のどこに行っても通じる「共通語」があり、それ以外に、地域の中で使われている「方言」が、この日本にあるのです。 wiki「標●語」
http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>標●語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。
■各言語における標●語
日本語
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標●語を整備しようという試みが推進された。
>太平洋戦争以後は国家的営為としての標●語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標●語」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本には標●語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標●語は存在しない。
wiki「共通語」
http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標●語という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。
>柴田は、1980年に出版された『国語学大辞典』において、共通語と標●語の定義の違いについて、次のように述べている。
>「共通語は現実であり、標●語は理想である。共通語は自然の状態であり、標●語は人為的につくられるものである。
>したがって、共通語はゆるい規範であり、標●語はきびしい規範である。
>言いかえれば、共通語は現実のコミュニケーションの手段であるが、標●語はその言語の価値を高めるためのものである。」――国語学会編『国語学大辞典』東京堂出版、1980年9月 wiki「標●語」
http://ja.wikipedia....99%E6%BA%96%E8%AA%9E
>標●語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。
■各言語における標●語
日本語
>日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標●語を整備しようという試みが推進された。
>太平洋戦争以後は国家的営為としての標●語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。
>そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標●語」が「共通語」に言い換えられるようになった。
>国語学の世界では、現在の日本には標●語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標●語は存在しない。
wiki「共通語」
http://ja.wikipedia....B1%E9%80%9A%E8%AA%9E
>共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。
>国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。
>すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。
>その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標●語という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。
>柴田は、1980年に出版された『国語学大辞典』において、共通語と標●語の定義の違いについて、次のように述べている。
>「共通語は現実であり、標●語は理想である。共通語は自然の状態であり、標●語は人為的につくられるものである。
>したがって、共通語はゆるい規範であり、標●語はきびしい規範である。
>言いかえれば、共通語は現実のコミュニケーションの手段であるが、標●語はその言語の価値を高めるためのものである。」――国語学会編『国語学大辞典』東京堂出版、1980年9月 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。