【北海道】感染症対策13〜人材確保と後方支援〜
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本スレでは、21年1月の、新型コロナウイルス感染症についての情報共有がメーンとなる。 新型コロナ感染傾向に対する、以下の対策についてが主な論点になるだろう。 A 全国・全道の年末年始から厳冬期にかけての感染傾向 @ 気温とPCR陽性確認、新型コロナウイルス感染症の重症化、死亡者との相関関係 A インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時感染 B 年末年始の人流移動と新型コロナウイルス感染症の相関関係 B 札幌市内と道内における以下対応による感染抑止効果 @ すすきの休業要請と酒類提供飲食店時短要請 A 「トラベル・イート・イベント」一時停止 C 医療機関でのクラスター発生のメカニズムと抑制対策 @ 高齢者の後方支援病院への転院と新型コロナ患者用の空き病床 A 医療スタッフの人手不足問題 B 患者搬送や医療従事者の派遣などで自衛隊の活用 <各種資料> ※全国と北海道の感染近況比較>>2 【各種資料】>>5-9 過去スレ>>3 関連スレ>>4 ◆北海道 新型コロナウイルスまとめサイト: Latest updates http://stopcovid19.hokkaido.dev/ 【北海道札幌市】新型コロナウイルスカレンダー ※非公式 http://docs.google.com/spreadsheets/d/1yGEbcxbZo8Tm3I-my6rHn1EAXZy3qcDFL7KAzQJ7VuQ/edit#gid=877660530 <北海道> 新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijoukyou.htm 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm <札幌市> 新型コロナウイルス感染症の市内発生状況 http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei.html 新型コロナウイルス感染症 http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html 道内125人感染確認 2人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210118/7000029513.html 18日に道内で発表された新型コロナウイルスの感染確認は125人で、 亡くなった人は2人のとなりました。 道内の感染確認が100人を超えるのは、13日連続です。 このうち札幌市では、市内に住む68人と居住地が非公表の2人の計70人の感染が確認されました。 このほか道内では▼函館市の5人▼小樽市の4人▼旭川市の1人▼北斗市の4人▼北見市の3人 ▼石狩市と千歳市のそれぞれ2人▼恵庭市と倶知安町、音更町のそれぞれ1人 ▼石狩地方の10人▼渡島地方の8人▼オホーツク地方と胆振地方のそれぞれ4人 ▼後志地方の2人▼空知地方の1人▼道が確認した札幌市の1人と ▼小樽市が確認した居住地が非公表の1人の計55人の感染が確認されました。 18日の道内の感染確認はあわせて125人となり、13日連続で100人を超えています。 年代別に見ますと、非公表の22人を除いて、20代が29人と最も多く、 次いで、40代と50代がそれぞれ16人、30代が14人などとなっています。 検査数は1748件でした。 道などによりますと、現在の症状が非公表の4人を除いて、中等症が6人、 そのほかはいずれも軽症や無症状だということです。 125人のうち47人は感染経路が分かっていないということです。 また18日は▼道がこれまでに感染が確認されていた90代の女性1人 ▼旭川市が年代と性別が非公表の1人が亡くなったとそれぞれ発表しました。 これで道内の感染者は、札幌市の9790人を含むのべ1万5943人となり、 このうち死亡した人は540人、治療を終えた人は1万3695人となっています。 【直近1週間の新規感染者数】 直近1週間の新規感染者数は18日時点で1091人、10万人あたり「20.6人」となっています。 道は、国の「ステージ4」の水準にあたる10万人あたり「25人」 を超えた場合、国に対し、緊急事態宣言の速やかな検討を要請することにしています。 【新規感染者の年代別内訳】 年代別にみますと、非公表の22人を除いて、 ▼10歳未満が1人、▼10代が4人、▼20代が29人、▼30代が14人、 ▼40代が16人、▼50代が16人、▼60代が8人、▼70代が6人、 ▼80代が7人、▼90代が2人となっています。 【慶友会吉田病院が外来など再開】 新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生した旭川市の「慶友会吉田病院」は 18日、休止していた外来診療などをおよそ2か月ぶりに再開しました。 旭川市にある慶友会吉田病院では去年11月以降、患者や看護師などこれまでに216人 が新型コロナウイルスに感染し、このうち39人が亡くなる大規模なクラスターが発生し、 外来での診療や新たな入院患者の受け入れを休止していました。 その後、専門家の指導のもと感染した患者を院内で隔離するいわゆる「ゾーニング」 を徹底するなどした結果、今月3日の1人を最後に感染者は出ておらず、 吉田病院は18日からおよそ2か月ぶりに外来診療と新たな入院患者の受け入れを再開しました。 これで吉田病院では、一部のリハビリテーションを除き、患者の受け入れを再開したことになります。 旭川市保健所の聞き取りに対し、吉田病院は「きのうまでの2週間、 新たな感染者が確認されなかったことから感染が抑えられたと判断した」 と説明しているということです。 道内各地の感染者情報 18日 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210118/7000029506.html 18日に発表された新型コロナウイルスの感染者の情報をまとめました。 【札幌の金融機関でクラスター】 札幌市は18日、市内の金融機関で147例目となるクラスター=感染者の集団が 発生したことが確認されたと発表しました。 札幌市によりますと、この金融機関が自主的に職員に対しPCR検査を行ったところ、 20代から30代の従業員6人の感染が確認されたということです。 症状はいずれも軽症か無症状で、濃厚接触の可能性のある従業員18人はPCR検査の結果、 陰性が確認されているということです。 この金融機関では、代わりの職員が応援に入って営業は通常どおり続けているということです。 【障害福祉サービス事業所でクラスター】 札幌市は18日、市内にある障害福祉サービス事業所で148例目となる クラスターが発生したことが確認されたと発表しました。 札幌市によりますと、この事業所の職員1人が抗原検査を受け、陽性が判明したことから、 濃厚接触の可能性のある人にPCR検査を実施したところ、これまでに最初の1人を含む 30代から70代の従業員4人と利用者2人の合わせて6人の感染が確認されたということです。 症状は中等症か軽症で、このほか、濃厚接触の可能性のある従業員32人と利用者39人については、 いずれもPCR検査で陰性が確認されているということです。 この事業所は職員の感染確認を受けて、新規の受け入れを停止しているということです。 【恵庭の飲食店でクラスター】 道は、恵庭市にある接待を伴う飲食店で新たにクラスターが発生したと発表しました。 この飲食店では、今月13日に利用客1人の感染が確認され、 その後、濃厚接触者にあたる飲食店の従業員と利用客あわせて11人が PCR検査を受けた結果、これまでに、最初の1人を含めた20代から60代の 利用客5人と従業員4人、あわせて9人の感染が確認されたということです。 道は、濃厚接触者を特定しているなどとして店の名前などを公表していません。 【友人同士の会合でクラスター】 道は、石狩地方で個人宅での友人どうしの会合で、新たなクラスターが発生したと発表しました。 道によりますと、会合は1月に入ってから同じ家で6回行われ、 あわせて18人が参加していたということです。 このうちの1人の感染が今月14日に確認され、道が参加者全員にPCR検査を行った結果、 これまでに最初の1人を含めたいずれも20代のあわせて5人の感染が確認されました。 道は、換気をするなどの感染防止策をとっていなかったとして注意を呼びかけています。 【札幌のクラスター拡大】 札幌市によりますと、▼市内で123例目のクラスターが発生している有料老人ホームで、 新たに従業員1人の感染が確認されました。 これで、この老人ホームのクラスターに関連する感染者は、入所者22人と従業員8人 の合わせて30人になりました。 ▼市内で134例目のクラスターが発生している医療機関では 、新たに患者2人の感染が確認されました。 これでこの医療機関のクラスターに関連する感染者は患者147人と職員33人 の合わせて180人となりました。 ▼市内で142例目のクラスターが発生している介護老人保健施設で 新たに従業員1人の感染が確認されました。 これでこの施設のクラスターに関連する感染者は入所者26人と従業員7人の 合わせて33人となりました。 ▼市内で144例目のクラスターが発生している医療機関で 新たに職員1人の感染が確認されました。 これでこの医療機関のクラスターに関連する感染者は職員10人と患者3人 の合わせて13人となりました。 ▼市内で145例目のクラスターが発生している介護老人保健施設で 入所者1人の感染が確認されました。 これでこの施設のクラスターに関連する感染者は入所者13人と従業員3人 の合わせて16人となりました。 ▼市内で146例目のクラスターが発生している医療機関で職員1人の 感染が確認されました。 これでこの施設のクラスターに関連する感染者は職員4人と患者2人の 合わせて6人となりました。 【札幌以外でもクラスター拡大】 道によりますと、▼クラスター=感染者の集団が発生している北斗市で高齢者への 介護サービスや、障害のある子どもを預かる「放課後等デイサービス」を行っている、 「地域共生ホームらしさおむかいさん」と「小規模多機能ホームらしさ久根別」の、 隣接する2つの施設で、職員2人と利用者の2人の感染が確認されたということです。 これで、この隣接する2つの施設のクラスターに関連する感染者は利用者16人と 職員15人のあわせて31人となりました。 【札幌以外でもクラスター拡大】 道によりますと、▼クラスター=感染者の集団が発生している北斗市で高齢者への 介護サービスや、障害のある子どもを預かる「放課後等デイサービス」を行っている、 「地域共生ホームらしさおむかいさん」と「小規模多機能ホームらしさ久根別」の、 隣接する2つの施設で、職員2人と利用者の2人の感染が確認されたということです。 これで、この隣接する2つの施設のクラスターに関連する感染者は利用者16人と 職員15人のあわせて31人となりました。 ▼また、クラスターが発生している北斗市の小規模多機能ホーム「らしさ七重浜」 で新たに職員1人と利用者1人のあわせて2人の感染が確認されました。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は利用者8人と職員5人の あわせて13人となりました。 ▼クラスターが発生している十勝の音更町にある介護老人保健施設、 「あんじゅ音更」で新たに施設入所者1人の感染が確認されました。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は入所者65人と職員26人 のあわせて91人となりました。 【函館 明和園のクラスター拡大】 函館市によりますと、クラスターが発生している障害者や高齢者の救護施設 「明和園」の関係者で新たに3人の感染が確認されたということです。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は合わせて33人となりました。 【ススキノ関連新たに4人】 札幌市によりますと繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、 18日、新たに4人が確認され、これで188店舗の655人となりました。 道内92人感染確認 6人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210119/7000029563.html 9日に道内で発表された新型コロナウイルスの感染確認は92人です。 道内の感染確認が100人を下回るのは2週間ぶりですが、 亡くなった人は6人に上っています。 このうち札幌市では、市内に住む43人と居住地が非公表の4人のあわせて 47人の感染が確認されました。 このほか道内では、▼函館市の14人、▼小樽市の5人、▼音更町の4人、▼苫小牧市の2人、 ▼旭川市、千歳市、恵庭市、倶知安町、留萌市、釧路市のいずれも1人、 ▼留萌地方の3人、▼上川地方、釧路地方のいずれも2人、 ▼空知地方、石狩地方、後志地方、胆振地方、渡島地方、オホーツク地方、 十勝地方のいずれも1人のあわせて45人の感染が確認されました。 19日の道内の感染確認はあわせて92人となり、2週間ぶりに100人を下回りました。 年代別に見ますと、非公表の22人を除いて、20代が16人と最も多く、 次いで40代が12人30代が11人、70代が9人などとなっています。 検査数は2058件でした。 症状別では、死亡した後に感染が確認された1人と非公表の2人を除いて、 中等症が1人、それ以外は軽症か無症状だということです。 また、感染が確認された92人のうち、感染経路が分かっていないのは32人となっています。 また道内では6人の死亡が発表され、▼道が50代の女性1人と90代の男性1人、 それに年代と性別が非公表1人のあわせて3人が亡くなったと発表し、 ▼札幌市が70代の男性1人、▼函館市が年代と性別が非公表の2人が亡くなったと発表しました。 これで道内の感染者は札幌市の9837人を含むのべ1万6035人となり、 このうち死亡した人は546人となっています。 治療を終えた人は1万3866人となっています。 【直近1週間の新規感染者数】 直近1週間の新規感染者数は、19日時点で1038人、 10万人あたり「19.6人」となっています。 道は、国の「ステージ4」の水準にあたる10万人あたり「25人」を超えた場合、 国に対し緊急事態宣言の速やかな検討を要請することにしています。 【新規感染者の年代別内訳】 年代別に見ますと、非公表の22人を除いて、▼10代が1人、▼20代が16人、 ▼30代が11人、▼40代が12人、▼50代が7人、▼60代が7人、▼70代が9人、 ▼80代が3人、▼90代が3人、▼100代が1人となっています。 道内各地の感染者情報 19日 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210119/7000029564.html 【函館の飲食店でクラスター】 函館市によりますと、市内の飲食店で市内5例目となるクラスター=感染者の 集団が発生したということです。 市によりますと、市内の飲食店で会食をしていた十数人のうち、 ]体調を崩した1人が今月15日にPCR検査を受けたところ、 感染が確認されたということです。 その後、会食の参加者を検査した結果、最初の1人を含めて6人の感染が 確認されたということです。 函館市は濃厚接触者は特定されていて、順次、検査を進めていくとしています。 【運転免許試験場で2人】 北海道警察本部は、新たに警察官2人が新型コロナウイルスに感染したことが 確認されたと発表しました。 感染が確認されたのは、札幌市手稲区の運転免許試験場に勤務する ▼男性警部補と▼40代の事務職員の男性の2人です。 このうち警部補は、今月16日に発熱しPCR検査の結果、 18日に陽性と確認されましたが、現在は無症状だということです。 また、40代の事務職員は、今月16日に悪寒などの症状が出たあと、 検査で感染が確認され、症状は軽いということです。 2人とも症状が出た今月16日を最後に出勤していませんが、 道警は、同じ職場のあわせて9人を自宅待機にしました。 外部の人と接触したかどうかは調査中だということです。 道警によりますと、運転免許試験場の業務に支障は出ていないということです。 【釧路署でも1人】 北海道警察本部は、釧路警察署に勤務する警察官1人が新たに新型コロナウイルスに 感染したことが確認されたと発表しました。 感染が確認されたのは、釧路警察署の刑事部門に勤務する20代の男性巡査長で、 今月16日に発熱などを訴え、PCR検査を行った結果、今月17日に陽性と確認されました。 症状は軽いということです。 巡査長が最後に出勤したのは15日の金曜日で、道警は同じ職場の23人を自宅待機 としていますが、これまでのところ体調不良などを訴える職員はいないということです。 道警は、外部の人と接触したかどうかは調査中だとしています。 道警で感染が確認された警察官や職員は、これで44人となりました。 【札幌の2クラスター拡大】 札幌市によりますと、▼市内で119例目のクラスターが発生している医療機関では、 新たに患者2人の感染が確認されました。 これで、この医療機関のクラスターに関連する感染者は患者48人と職員19人 の合わせて67人となりました。 また、▼市内で144例目のクラスターが発生している医療機関で 新たに職員1人の感染が確認されました。 これで、この医療機関のクラスターに関連する感染者は職員11人と 患者3人の合わせて14人となりました。 【札幌市外でもクラスター拡大】 道によりますと、▼恵庭市のクラスターが発生している接待を伴う飲食店では、 新たに従業員1人と利用者1人の感染が確認され、この飲食店のクラスター に関連する感染者は従業員5人、利用者6人のあわせて11人になりました。 また、▼留萌市の通所介護施設「デイサービスアスモア」で、 新たに職員1名の感染が確認され、この施設のクラスターに関連する 感染者は職員1人、利用者5人のあわせて6人になりました。 ▼十勝の音更町の「帯広徳洲会病院」では、新たに職員1人の感染が確認され、 この病院のクラスターに関連する感染者は職員19人、入院患者30人の あわせて49人となりました。 ▼音更町の有料老人ホーム「北勝館」で新たに入所者4人の感染が確認され、 この施設のクラスターに関連する感染者は、入所者29人と職員6人のあわせて35人となりました。 【国内感染】新型コロナ 104人死亡 5321人感染確認(19日23:45) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210119/k10012823121000.html 19日は、これまでに全国で5321人の感染が発表されています。 また、東京都で16人、大阪府で13人、埼玉県で10人、神奈川県で8人、福岡県で8人、 千葉県で7人、愛知県で7人、北海道で6人、兵庫県で4人、岐阜県で4人、栃木県で4人、 京都府で2人、宮崎県で2人、新潟県で2人、長野県で2人、三重県で1人、奈良県で1人、 岡山県で1人、愛媛県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福島県で1人、 長崎県で1人、香川県で1人の合わせて104人の死亡の発表があり、 1日の発表としては初めて100人を超えました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め34万780人、 クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて34万1493人となっています。 亡くなった人は、国内で感染した人が4687人、 クルーズ船の乗船者が13人の合わせて4700人です。 各自治体などによりますと、 国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は19日の新たな感染者数です。 ▽東京都は8万7914人(1240) ▽大阪府は3万9051人(525) ▽神奈川県は3万4878人(737) ▽愛知県は2万1689人(246) ▽埼玉県は2万1531人(421) ▽千葉県は1万8153人(487) ▽北海道は1万6035人(92) ▽兵庫県は1万4173人(218) ▽福岡県は1万3823人(200) ▽京都府は7130人(143) ▽沖縄県は6580人(113) ▽広島県は4449人(24) ▽静岡県は3964人(40) ▽茨城県は3941人(66) ▽岐阜県は3618人(65) ▽群馬県は3375人(48) ▽栃木県は3340人(94) ▽宮城県は3045人(61) ▽熊本県は3037人(52) ▽奈良県は2621人(26) ▽岡山県は2124人(22) ▽長野県は2028人(14) ▽三重県は1822人(22) ▽滋賀県は1798人(27) ▽宮崎県は1596人(29) ▽福島県は1483人(14) ▽鹿児島県は1401人(14) ▽石川県は1356人(19) ▽長崎県は1302人(39) ▽山口県は968人(47) ▽大分県は939人(6) ▽和歌山県は904人(19) ▽山梨県は864人(9) ▽愛媛県は849人(22) ▽富山県は815人(5) ▽佐賀県は812人(19) ▽高知県は791人(12) ▽新潟県は781人(14) ▽青森県は656人(12) ▽香川県は545人(8) ▽岩手県は475人(4) ▽福井県は461人(5) ▽山形県は447人(4) ▽徳島県は305人(8) ▽島根県は237人(2) ▽秋田県は219人(3) ▽鳥取県は184人(6) このほか、 ▽空港や港の検疫での感染は2099人(17) ▽中国からのチャーター機で帰国した人と、 国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、 人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている 重症者は、19日時点で1001人(28)となっています。 一方、症状が改善して退院した人などは、19日時点で、 ▽国内で感染した人が25万7719人 ▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて25万8378人となっています。 また、17日には速報値で1日に、1万8349件のPCR検査などが行われました。 介護施設長が感染拡大振り返る https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210119/7000029570.html 17日に新型コロナウイルスのクラスター=感染者の集団が「収束した」と 発表した伊達市の介護施設の施設長がNHKの取材で感染拡大の状況を振り返り、 対策を見直していく考えを示しました。 伊達市の特別養護老人ホーム「おおたきの杜」では、先月15日から今月3日までに 入所者の9割を超える47人と職員20人が新型コロナウイルスに感染し、 その後、新たな感染者が確認されなかったことなどから、 17日に「クラスターが収束した」と発表しました。 介護施設の井谷富彦施設長は19日、NHKの取材に応じ、発生当初の状況について 「入居者に微熱あったもののほかに症状はなかったが、その夜から複数の人の 発熱が確認された。コロナではないかと思ったときには、すでに感染が広がっていた」と振り返りました。 また、感染した入所者のうち6人が入院先で亡くなったことを明らかにし、 「基礎疾患を持つ高齢者がコロナに感染した場合、症状の悪化が大きかった。 感染症対策はしっかりしてきたつもりだったが、このような事態になったことが 一番の反省点だ」と述べました。 施設は今後、入所者の体調の変化により迅速に対応するほか、職員のマスクの付け方 や休憩時間の過ごし方など感染対策を見直すということです。 井谷施設長は「感染症との闘いはこれで終わりではなく、職員たちとしっかり対応していく」と述べました。 道内164人感染確認5人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210120/7000029617.html 20日、道内で発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は164人と、 2日ぶりに100人を上回りました。 このうち札幌市では、市内に住む89人と居住地が非公表の10人の あわせて99人の感染が確認されました。 このほか道内では、▼小樽市の13人、▼函館市の9人、▼旭川市の4人、 ▼苫小牧市の4人、▼石狩地方の4人、▼後志地方の4人、▼オホーツク地方の4人、 ▼北広島市の3人、▼渡島地方の3人、▼空知地方の3人、▼江別市の1人、 ▼当別町の1人、▼千歳市の1人、▼恵庭市の1人、▼余市町の1人、 ▼北斗市の1人、▼名寄市の1人、▼帯広市の1人、▼胆振地方の1人、 ▼上川地方の1人、▼十勝地方の1人、▼釧路市の1人、 それに、▼旭川市が確認した居住地が非公表の2人のあわせて65人の感染が確認されました。 これで、20日の道内の感染確認は164人となり、2日ぶりに100人を上回っています。 年代別に見ますと、非公表や調査中の22人を除いて60代が25人と最も多く、 次いで20代が24人、30代と70代が18人、40代と80代が16人などとなっています。 検査数は3049件でした。 症状別では、非公表や調査中の44人を除いていずれも軽症か無症状だということです。 164人のうち感染経路が分かっていないのは40人となっています。 また、20日はこれまでに感染が確認されていた人のうち、 ▼道が80代の男性と90代の女性のあわせて2人、 ▼小樽市が性別や年代が非公表の2人、 ▼札幌市が100歳代の女性1人が亡くなったと発表し、 道内で20日に死亡が発表されたのは5人となりました。 道内の感染者は札幌市の9936人を含むのべ1万6199人となり、 このうち死亡した人は551人となっています。 治療を終えた人は1万4001人となっています。 【直近1週間の新規感染者数】 直近1週間の新規感染者数は20日時点で1093人、 10万人あたり「20.6人」となっています。 道は、国の「ステージ4」の水準にあたる10万人あたり「25人」を超えた場合、 国に対し緊急事態宣言の速やかな検討を要請することにしています。 【新規感染者の年代別内訳】 年代別に見ますと、非公表や調査中の22人を除いて、 ▼10代が10人、▼20代が24人、▼30代が18人、▼40代が16人、 ▼50代が14人、▼60代が25人、▼70代が18人、▼80代が16人、 ▼90代が1人となっています。 道内各地の感染者情報 20日 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210120/7000029606.html 20日に発表された新型コロナウイルスの感染者の情報をまとめました。 【札幌の医療機関でクラスター発生】 札幌市は、市内の医療機関で新たに市内で149例目となるクラスター=感染者 の集団が発生したと発表しました。 札幌市によりますと、今月11日にこの医療機関に入院していた入院患者1人の感染が確認され、 濃厚接触者にあたる院内のほかの患者や職員へのPCR検査を進めたところ、 最初の1人を含め、20代から80代の入院患者4人と職員4人の合わせて8人の感染が 確認されたということです。 札幌市は、濃厚接触者を把握出来ていることなどからこの医療機関での感染が さらに拡大する可能性は低いとして、名称を公表していません。 【札幌の3クラスター拡大】 札幌市によりますと、▼市内で123例目のクラスターが発生している有料老人ホームで、 新たに従業員2人の感染が確認されました。 これでこの老人ホームのクラスターに関連する感染者は、入所者22人と従業員10人の 合わせて32人になりました。 また、▼市内で134例目のクラスターが発生している医療機関では、 新たに入院患者37人の感染が確認されました。 これでこの医療機関のクラスターに関連する感染者は、入院患者184人と職員33人の 合わせて217人となりました。 ▼市内で146例目のクラスターが発生している医療機関では、 新たに入院患者2人の感染が確認されました。 これでこの医療機関のクラスターに関連する感染者は、入院患者4人と職員4人 の合わせて8人となりました。 【函館 明和園のクラスター拡大】 函館市によりますと、クラスターが発生している障害者や高齢者の救護施設「明和園」 の関係者で新たに2人の感染が確認されたということです。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は合わせて35人となりました。 【他地域でもクラスター拡大】 道によりますと、▼石狩地方では個人宅での会合で発生したクラスターで、 新たに1人の感染が確認されました。 このクラスターに関連する感染は6人になりました。 ▼恵庭市では、クラスターが発生している接待を伴う店で新たに利用客1人の感染が確認され このクラスターに関連する感染は従業員5人と利用客7人のあわせて12人となりました。 ▼北斗市では、高齢者への介護サービスや障害のある子どもを預かる「放課後等デイサービス」 を行っている「地域共生ホームらしさおむかいさん」と「小規模多機能ホームらしさ久根別」 で発生したクラスターで、新たに利用者2人と職員1人の感染が確認されました。 2つの施設は近接しているため、道は1つのクラスターと認定していて、 このクラスターに関連する感染は利用者18人と職員16人の34人になりました。 ▼同じ北斗市でクラスターが発生している小規模多機能ホーム「らしさ七重浜」 で新たに利用者1人の感染が確認されました。 この施設のクラスターに関連する感染者は利用者9人と職員5人のあわせて14人となりました。 【小樽 菁園中学校で新たに1人】 小樽市は、今月15日に生徒1人の感染が確認されていた市内にある 市立菁園中学校で19日、新たに生徒1人の感染が確認されたと発表しました。 この学校での感染はこれで合わせて生徒2人となり、学校はこの2人が在籍する 1クラスを今月29日まで学級閉鎖にすることを決めました。 【札幌西高校で学級閉鎖】 道教育庁は、札幌市中央区にある道立の札幌西高校の生徒1人が新型コロナウイルスに 感染していることが確認されたことから、生徒が在籍するクラスを20日から 学級閉鎖にしたと発表しました。 この生徒は発熱の症状があったことから、PCR検査を行ったところ、 19日に感染が確認されたということです。 保健所は現在、学校内に濃厚接触者がいるか調査を進めていて、 学校は感染状況によって学級閉鎖をいつまで行うか検討するとしています。 【国内感染】コロナ 92人死亡 5533人感染確認 (20日22:15) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012824881000.html 20日はこれまでに全国で5533人の感染が発表されています。 また、大阪府で12人、東京都で10人、兵庫県で9人、神奈川県で9人、千葉県で8人、 埼玉県で7人、北海道で5人、栃木県で5人、広島県で4人、愛知県で4人、福岡県で4人、 沖縄県で2人、京都府で1人、大分県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、 山梨県で1人、岐阜県で1人、愛媛県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、群馬県で1人、 長崎県で1人、青森県で1人の合わせて92人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め34万6311人、 クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて34万7023人となっています。 亡くなった人は国内で感染した人が4779人、 クルーズ船の乗船者が13人の合わせて4792人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。 ( )内は20日の新たな感染者数です。 ▽東京都は8万9188人(1274) ▽大阪府は3万9557人(506) ▽神奈川県は3万5594人(716) ▽埼玉県は2万1942人(411) ▽愛知県は2万1935人(246) ▽千葉県は1万8550人(397) ▽北海道は1万6199人(164) ▽兵庫県は1万4466人(296) ▽福岡県は1万4100人(277) ▽京都府は7253人(123) ▽沖縄県は6691人(111) ▽広島県は4506人(57) ▽静岡県は4040人(76) ▽茨城県は4026人(85) ▽岐阜県は3673人(55) ▽群馬県は3427人(52) ▽栃木県は3384人(44) ▽宮城県は3090人(45) ▽熊本県は3076人(39) ▽奈良県は2660人(39) ▽岡山県は2154人(30) ▽長野県は2077人(49) ▽三重県は1848人(26) ▽滋賀県は1840人(42) ▽宮崎県は1647人(51) ▽福島県は1518人(35) ▽鹿児島県は1460人(59) ▽石川県は1373人(17) ▽長崎県は1334人(32) ▽山口県は986人(18) ▽大分県は955人(16) ▽和歌山県は928人(24) ▽山梨県は869人(5) ▽愛媛県は866人(17) ▽佐賀県は832人(20) ▽富山県は825人(10) ▽高知県は807人(16) ▽新潟県は788人(7) ▽青森県は660人(4) ▽香川県は555人(10) ▽岩手県は483人(8) ▽福井県は462人(1) ▽山形県は453人(6) ▽徳島県は311人(6) ▽島根県は239人(2) ▽秋田県は227人(8) ▽鳥取県は184人です。 このほか、 ▽空港などの検疫での感染は2100人(1)、 ▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、 人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている 重症者は、20日時点で1014人(+13)となっています。 一方、症状が改善して退院した人などは、20日時点で、国内で感染した人が26万4987人、 クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて26万5646人となっています。 また、18日には速報値で1日に5万6933件のPCR検査などが行われました。 西胆振の医療機関でノロ集団感染 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210120/7000029609.html 西胆振地方の医療機関で、入院患者と職員あわせて20人がおう吐や下痢などの 症状を相次いで訴え、一部の人からノロウイルスが検出されました。 保健所は手洗いの徹底など感染防止対策を呼びかけています。 室蘭保健所によりますと、今月15日から19日までに西胆振地方の医療機関で、 20歳代から100歳代の入院患者と職員あわせて20人がおう吐や下痢など の症状を訴えました。 検査の結果、このうち9人からノロウイルスが検出され、保健所は医療機関に対し、 手洗いの徹底や施設内の消毒など感染防止対策について指導しました。 保健所によりますと、症状が出た入院患者と職員は全員が回復か快方に向かっているということです。 保健所は、こまめに手洗いを行うなど予防策の徹底を呼びかけています。 ワクチン、札幌市民は4月以降 高齢者、3月下旬から 市議会コロナ特別委で報告 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/503077?rct=n_pneumonia 札幌市は20日の市議会新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会で、 ワクチンの接種開始時期について、基礎疾患のない市民に対しては4月以降を 目指すことを明らかにした。 市保健所は市民への接種が完了する時期は「国から提供されるワクチンの量や 時期の詳細が示されておらず、目標を立てるのは難しい」と述べた。 ワクチンは2回接種が原則で全市民が希望した場合、最大計約400万回打つことになる。 接種会場の確保について、柏原理ワクチン接種担当部長は 「医療機関での実施を想定しているが対象が多いので医療機関以外での接種も考えたい」とした。 ワクチン 米製薬大手ファイザーと契約を正式締結と発表 厚労相 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012824771000.html 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、政府はこれまでにアメリカの製薬大手ファイザー とことし6月末までに6000万人分にあたる、1億2000万回分の供給を受けること で基本合意していて、先月、ファイザーは日本国内での使用に向け承認を求める申請を行っています。 田村厚生労働大臣は20日夜、記者団に対し、ファイザーとの間でワクチンが承認されること を前提に年内に7200万人分にあたるおよそ1億4400万回分の供給を受ける契約を 正式に結んだと発表しました。 そのうえで「円滑なワクチンの提供に向けて引き続き連携して取り組んでいく。 ことし前半までに、なるべく多くの人が接種できるよう供給をお願いしていく」と述べました。 「薬事申請 16歳以上で出している」 また、田村大臣は、ファイザーのワクチンを承認する場合の接種の 対象年齢について「薬事申請を16歳以上という形で出している。 日本以外では、臨床試験を16歳以上でしているので、しっかりと見ながら 対応する形になる」と述べ、16歳以上とする方向で検討する考えを示しました。 コロナ感染 2割は陽性判明時に無症状 60代以降も高い割合 東京 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012824261000.html 東京都内で今月15日までの2か月半に新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち、 およそ20%は陽性と判明した時点で無症状で、年代別に無症状だった人の割合を みると20代や30代より60代以降の年代で高いことが都の調べでわかりました。 都の担当者は、「若者だけでなく幅広い年代で無症状でも感染している可能性 があることを認識して日頃から感染防止対策を徹底してほしい」と話しています。 東京都内で去年11月から今月15日までの2か月半に感染が確認された 5万1848人について都が調べたところ、検査で陽性と判明した時点で 無症状だった人は1万315人でした。 全体の19.9%で、およそ5人に1人にあたります。 無症状だった人が最も多いのは、20代の2262人でした。 このほか、30代が1754人、40代が1546人、50代が1304人、60代が742人、 70代が587人、80代が441人などとなっています。 20代と30代で全体の40%近くを占めています。 一方、年代別で感染が確認された人に占める無症状の割合を見ると、 20代が16.8%、30代が16.6%でした。 これに対して60代は20.9%、70代は21.6%、80代は24.4%で、 若い世代より高齢の世代のほうが無症状だった人の割合が高くなっています。 都の担当者は、「無症状の人から感染が広がるのを防ぐことが重要だ。 若者だけでなく幅広い年代で無症状でも感染している可能性があることを認識して 日頃から感染防止対策を徹底してほしい」と話しています。 また、「特に、関係者の感染がわかった高齢者施設などでは、 できるだけ早く検査を実施し、無症状の人も見つけだして感染拡大のリスクを 減らしてほしい」と話しています。 専門家「高齢者は最初は無症状でも悪くなることがある」 都内の感染状況について分析している国立国際医療研究センターの大曲貴夫 国際感染症センター長は、NHKの取材に対して「無症状でも人にうつるのが この病気の嫌なところだ。無症状の人からの感染を防いでいかなければこの流行は抑えられない。 高齢だろうが、若かろうが、どの世代だろうが、症状がなくてもきちんとマスクをして生活する。 3密の場所を避け、避ける自信がなければ出かけないなど対策が必要だ」と話しています。 そのうえで、「高齢者は最初は無症状であっても、やがて症状が出て入院が必要なほど 悪くなることがある。悪くなる率が高いのも年齢が高い人だ」と述べました。 さらに「これだけ流行すると誰がコロナウイルスをもっていてもおかしくない ので高齢者施設などでは対応のシミュレーションをして準備してほしい」と述べました。 また、このところの都内の感染者数については、「先週と比べると数値は落ち着いている ように見えるが、どうなるか読めない。今まで、われわれが経験してこなかったことが ずっと続いていて、状況は変わっていない。油断はできず、変な希望的観測は持てない」 と話しています。 道内130人感染確認 6人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210121/7000029675.html 21日に道内で発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は130人と、 20日に続き100人を上回りました。 札幌市では、これまでの感染者がのべ1万人を超え、道内で今月に入って発表された 死亡した人の数は100人を超えました。 このうち、▼札幌市では▽市内に住む70人と▽居住地が非公表の4人のあわせて 74人の感染が確認されました。 このほか道内では、▼函館市の9人、▼小樽市の9人、▼旭川市の3人、▼苫小牧市の3人、 ▼恵庭市の1人、▼千歳市の1人、▼北斗市の2人、▼釧路市の4人、 ▼空知地方の2人、▼石狩地方の4人、▼胆振地方の4人、▼渡島地方の3人、 ▼上川地方の3人、▼オホーツク地方の4人、▼十勝地方の1人、▼釧路地方の1人、 ▼旭川市が確認した居住地が非公表の2人のあわせて56人の感染が確認されました。 これで21日の道内の感染確認は130人となり、20日に続き100人を上回っています。 年代別に見ますと、非公表や調査中の26人を除いて、 ▼20代が29人と最も多く、次いで▼40代が20人、▼50代が15人などとなっています。 検査数は3582件でした。 症状別では、非公表や調査中の9人を除いて、中等症が3人で、 それ以外はいずれも軽症か無症状だということです。 130人のうち感染経路が分かっていないのは40人となっています。 また、21日はこれまでに感染が確認されていた人のうち、 道が、今月18日に90代の男性1人が亡くなったと発表したほか、 札幌市では、今月18日から20日にかけて、市内に住む▼50代の男性1人、 ▼70代の女性1人、▼80代の男性2人、それに100歳以上の男性1人のあわせて5人が亡くなりました。 道内で21日に死亡が発表されたのは6人で、道内で今月に入って発表された死亡した人の数は 104人となり、100人を超えました。 また札幌市の感染者は、のべ1万10人となり、1万人を超えました。 これで道内の感染者は、のべ1万6329人で、このうち死亡した人は557人となっています。 治療を終えた人は1万4173人となっています。 道は、1日あたりの感染者数が100人を超える日が相次いでいることについて 「感染者数は下げ止まっている状況だ。さらに下げなければ医療体制に余裕が生まれない」 として感染対策を徹底するよう呼びかけています。 【年代別の内訳は】 年代別に見ますと、非公表や調査中の26人を除いて、▼10歳未満が1人、 ▼10代が4人、▼20代が29人、▼30代が12人、▼40代が20人 ▼50代が15人▼60代が5人、▼70代が8人、▼80代が9人、 ▼90代が1人となっています。 【直近1週間の新規感染者数は】 直近1週間の新規感染者数は、21日時点で1029人、 10万人あたり「19.4人」となっています。 道は、国の「ステージ4」の水準にあたる10万人あたり「25人」を超えた場合、 国に対し、緊急事態宣言の速やかな検討を要請することにしています。 道内各地の感染者情報 21日 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210121/7000029658.html 21日に発表された新型コロナウイルスの感染者の情報をまとめました。 【旭川の高齢者福祉施設でクラスター】 旭川市は21日、市内にある通所型の高齢者福祉施設で、新たなクラスター=感染者 の集団が発生したと発表しました。 この施設では21日、4人の感染が明らかになり、これまでの感染者が合わせて8人 となったことから、旭川市は、市内10例目となる新たなクラスターが発生したと発表しました。 市では、この施設のほか、同じ法人が運営する市内にある2つの関連施設の利用者や職員 などおよそ300人について、感染が疑われるとしてPCR検査を行っています。 旭川市によりますと、これまでに感染が確認されている8人は全員、軽症か無症状だということです。 【小樽市役所でクラスター】 小樽市によりますと、20日、福祉部生活支援第1課に勤務する40代の 男性職員の感染が確認されました。 この職員は、今月14日に同じ福祉部の生活支援第2課で3人の職員の感染が 確認された際に受けた検査では陰性でした。 しかし20日に出勤した後、症状があったことから早退して検査を受けたところ、 感染が確認されたということです。 ほかにも1人の職員の感染が確認されていて、これで生活支援課の感染者は合わせて5人となり、 市では市内12例目のクラスターが発生したと発表しました。 市では、最初に生活支援課の職員の感染が確認された今月14日以降、 すでに窓口を閉鎖していることから、市民に濃厚接触者はいないということです。 一方、生活保護などの対応にあたる相談室は、応援の職員を配置して 引き続き開設しているということです。 小樽市の小野寺正裕福祉部長は「よりいっそうの強い危機意識を持って 職員の意識啓発に努めたい」と話しています。 【小樽 石橋病院で新たに2人】 小樽市は、クラスターが発生している市内の「石橋病院」で、 新たに入院患者2人の感染が確認されたということです。 これで、この病院のクラスターに関連する感染者は、入院患者101人と職員19人 の合わせて120人となりました。 【函館 明和園のクラスター拡大】 函館市によりますと、クラスターが発生している障害者や高齢者の救護施設 「明和園」の関係者で新たに3人の感染が確認されたということです。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は合わせて38人となりました。 【ススキノ関連新たに4人】 札幌市によりますと、市内の繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、 21日、新たに4人の感染が確認され、これで189店舗の665人となりました。 【札幌市のクラスター拡大】 札幌市によりますと、21日は新たなクラスターの発生はありませんでしたが、 すでに発生している病院や施設あわせて6か所で新たに感染が確認されたということです。 このうち、手稲区の「タナカメディカル札幌田中病院」では、新たに患者1人の 感染が確認されました。 これでこの病院のクラスターに関連する感染者は、患者221人と看護師34人、 それに、介護士25人とそのほかの職員2人のあわせて282人となりました。 また、市内で123例目の有料老人ホームでは、入所者3人と従業員1人の あわせて4人の感染が確認されました。 これでこの老人ホームのクラスターに関連する感染者は、 入所者25人と従業員11人のあわせて36人になりました。 市内134例目の医療機関では新たに職員2人の感染が確認され、 この医療機関のクラスターに関連する感染者は、患者184人と職員35人 のあわせて219人となりました。 市内144例目の医療機関では新たに職員1人の感染が確認され、 この医療機関のクラスターに関連する感染者は患者3人と職員12人の あわせて15人となりました。 市内146例目の医療機関では新たに患者2人、職員1人のあわせて 3人の感染が確認され、この医療機関のクラスターに関連する感染者は 患者6人と職員5人のあわせて11人となりました。 市内149例目の医療機関では新たに患者2人の感染が確認され、 この医療機関のクラスターに関連する感染者は患者6人と職員4人 のあわせて10人となりました。 【道発表のクラスター拡大】 道によりますと、栗山町のクラスターが発生している栗山警察署で新たに 警察官1人の感染が確認され、このクラスターに関連する感染者は、あわせて13人になりました。 また、恵庭市の接待を伴う店では、新たに利用客1人の感染が確認され、 このクラスターに関連する感染は利用客8人と従業員5人のあわせて13人となりました。 北斗市では、高齢者への介護サービスや障害のある子どもを預かる 「放課後等デイサービス」を行っている「地域共生ホームらしさおむかいさん」と 「小規模多機能ホームらしさ久根別」で発生したクラスターで、 新たに利用者2人の感染が確認されました。 2つの施設は近接しているため道は1つのクラスターと認定していて、 このクラスターに関連する感染は利用者20人と職員16人のあわせて36人になりました。 北見市では、クラスターが発生している診療所で新たに職員1人の感染が確認され、 この診療所のクラスターに関連する感染は9人になりました。 音更町の有料老人ホーム「北勝館」で新たに入所者1人の感染が確認され、 この施設のクラスターに関連する感染者は、入所者30人と職員6人のあわせて36人となりました。 【栗山警察署で新たに1人】 北海道警察本部は、新型コロナウイルスのクラスターが起きている栗山警察署で、 新たに警察官1人が感染したことが確認されたと発表しました。 感染がわかったのは栗山警察署に勤務する50代の男性警察官です。 この警察官は、感染した同僚の濃厚接触者としてPCR検査を受けたところ、 1度は陰性と判定されましたが、自宅待機中に発熱やけん怠感を感じたため検査を受け直し、 20日に陽性と確認されました。 現在も発熱があるものの症状は軽いということです。 今月17日以降は出勤していませんが、道警は外部の人と接触したかどうかは調査中だとしています。 栗山警察署の署員の感染確認はこれで13人目となりますが、それ以外の署員は いずれもPCR検査の結果、陰性だったということです。 署では、感染者と濃厚接触した署員ら50人余りを自宅待機にするとともに、 本部からの応援を受けて業務にあたっています。 道警で感染が確認された警察官や職員はあわせて45人となっています。 【国内感染】コロナ 94人死亡 5652人感染確認(21日20:30) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012826591000.html 21日はこれまでに全国で5652人の感染が発表されています。 また、大阪府で19人、兵庫県で10人、愛知県で8人、東京都で7人、神奈川県で7人、 北海道で6人、千葉県で5人、熊本県で4人、京都府で3人、福岡県で3人、群馬県で3人、 長野県で3人、香川県で3人、広島県で2人、茨城県で2人、三重県で1人、埼玉県で1人、 岐阜県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、沖縄県で1人、石川県で1人、 福島県で1人の合わせて94人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め35万1976人、 クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて35万2688人となっています。 亡くなった人は国内で感染した人が4873人、 クルーズ船の乗船者が13人の合わせて4886人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。 ( )内は21日の新たな感染者数です。 ▽東京都は9万659人(1471) ▽大阪府は4万58人(501) ▽神奈川県は3万6325人(731) ▽埼玉県は2万2374人(436) ▽愛知県は2万2205人(270) ▽千葉県は1万9030人(480) ▽北海道は1万6329人(130) ▽兵庫県は1万4703人(237) ▽福岡県は1万4385人(285) ▽京都府は7393人(140) ▽沖縄県は6759人(68) ▽広島県は4535人(29) ▽茨城県は4109人(83) ▽静岡県は4100人(60) ▽岐阜県は3730人(57) ▽群馬県は3492人(65) ▽栃木県は3433人(49) ▽宮城県は3141人(51) ▽熊本県は3116人(40) ▽奈良県は2698人(38) ▽岡山県は2183人(29) ▽長野県は2102人(25) ▽三重県は1882人(34) ▽滋賀県は1868人(28) ▽宮崎県は1675人(28) ▽福島県は1534人(16) ▽鹿児島県は1483人(23) ▽石川県は1393人(20) ▽長崎県は1359人(25) ▽山口県は996人(10) ▽大分県は988人(33) ▽和歌山県は948人(20) ▽愛媛県は891人(25) ▽山梨県は874人(5) ▽佐賀県は858人(26) ▽富山県は833人(8) ▽高知県は813人(6) ▽新潟県は808人(20) ▽青森県は666人(6) ▽香川県は567人(12) ▽岩手県は484人(1) ▽福井県は467人(5) ▽山形県は455人(2) ▽徳島県は337人(9) ▽島根県は242人(3) ▽秋田県は229人(2) ▽鳥取県は186人(2)です。 このほか ▽空港などの検疫での感染は2108人(8) ▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、 人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている 重症者は21日時点で1014人となっています。 一方、症状が改善して退院した人などは、21日時点で ▽国内で感染した人が27万3187人 ▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて27万3846人となっています。 また、今月19日には速報値で1日に5万7107件のPCR検査などが行われました。 広がる市中感染、小樽市危機感 直近1週間の感染者数は 東京、神奈川並 市長の緊急メッセージ周知強化 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/503464?rct=n_hokkaido 新型コロナウイルスの感染拡大に小樽市が危機感を強めている。 感染経路が追えない市中感染も広がっており、 直近1週間の人口10万人当たりの感染者数は緊急事態宣言下の東京都や神奈川県に匹敵。 市は多人数での会食などが要因と見ており、15日に出した迫俊哉市長の 緊急メッセージの周知を強化し始めた。 小樽市の感染者数は1月に入り激増。21日現在、延べ258人となり、 昨年通年の延べ313人の8割を超えた。 1週間の10万人当たりの感染者数は市が緊急メッセージを出すきっかけとなった 7〜13日には102・3人と、東京都の88・4人を上回った。 13〜19日は60・5人とやや減少し東京都の78・0人は下回ったが、 依然、神奈川県の64・7人に匹敵する多さだ。 市は、年末年始以降、目立つ感染事例として 《1》親戚や知人の多人数での集まり《2》多人数での会食 《3》他地域からの帰省―の3点をホームページに掲載。 本州などから帰省した親戚や知人が数十人規模で家に集まったケースもあったという。 1月の感染者のうち経路不明は60人超と、おおむね4人に1人の割合に上る。 経路不明は濃厚接触者をたどるなどして感染拡大を抑え込みにくく、まん延のリスクが高まる。 市は、迫市長が緊急メッセージとして注意を呼び掛ける動画を映す デジタルサイネージ(電子看板)を市役所本館に設置。 同じようにこの動画を民間施設でも流してもらおうと、 動画のデータを無料で提供しており、既に病院や市場、商店街などで使われている。 市保健所は「特に若者は無症状が多く、実感がないままうつすパターンが多い。 多人数の飲食を避け、マスクを使うなど予防策を講じてほしい」としている。 新規感染者数「高い水準」 知事、本部会議で対策徹底指示 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/503449?rct=n_hokkaido 道は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を確認した。 新規感染者数は同日時点で人口10万人当たり19・42人と、 政府に対し緊急事態宣言の対象地域に加えるよう要請する基準の25人に 達していないものの、鈴木直道知事は「高い水準であり、予断を許さない」と述べ、 対策の徹底を指示した。 知事は「宣言対象地域になると、社会経済活動を大幅に制限する事態になる。 高い警戒感を持ち、総力を挙げて対策に取り組んでほしい」とも呼び掛けた。 213人感染の経過を報告 旭川・吉田病院がHPで https://www.hokkaido-np.co.jp/article/503469?rct=n_hokkaido 新型コロナウイルスの大規模クラスターが発生した旭川市の慶友会吉田病院(263床) は、病院機能の回復に一定の見通しが立ったとして、病院ホームページ(HP)で クラスター発生の経過を報告した。 それによると、一時は院内感染の拡大で看護職員が通常必要な3分の1にまで減り、 過重労働の危機的な状況だったと明らかにした。 同病院は18日、約2カ月半ぶりに全ての外来診療(リハビリテーション科を除く)を再開している。 コロナ感染者の店舗公表へ 釧路歓楽街のビルオーナーら、SNSで https://www.hokkaido-np.co.jp/article/503410?rct=n_economy 【釧路】釧路市の繁華街・末広地区の主要不動産業者18社でつくる 「歓楽街コロナ対策連絡協議会」は21日、テナント店で新型コロナウイルス感染者 が出た場合、店名や消毒作業の様子などを会員制交流サイト(SNS)の フェイスブックで公表する方針を決めた。 店側の了解を得た上で正確な情報を公開し、街全体の風評被害を防ぐ狙いだ。 店名公表は倶知安観光協会が今月8日から始めているが、 道新型コロナウイルス感染症対策本部によると、歓楽街での取り組みは道内で初めてという。 協議会は「すえひろ歓楽街新型コロナ感染情報ポータルサイト(仮称)」を立ち上げ、 2月中旬から公表を始める。 感染者が出た店舗については、消毒作業の様子やその後の感染状況など を2週間程度、継続的に発信する。 協議会の五明正吉会長は「店舗名を公表しないがために歓楽街全体が危険視されてきた。 正確な情報発信で、安心して飲食できる雰囲気を取り戻したい」と話している。 道内111人 3日連続百人超 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210122/7000029701.html 22日に道内で発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は111人と、 3日連続で100人を上回りました。 道は、集中的な対策期間が続いているにもかかわらず、顕著に減っていないとして 感染対策を徹底するよう改めて呼びかけています。 このうち札幌市では、市内に住む44人と居住地が非公表の6人のあわせて50人の感染が確認されました。 このほか道内では、▼旭川市の12人、▼釧路市と小樽市の8人、▼函館市の5人、 ▼苫小牧市の4人、▼江別市、恵庭市、十勝の音更町の2人、▼千歳市の1人、▼空知地方の4人、 ▼石狩地方の3人、▼釧路、渡島、オホーツク地方の2人、▼後志、留萌、十勝地方の1人、 ▼小樽市が発表した居住地非公表の1人の感染が確認されました。 これで、22日の道内の感染確認は111人となり、3日連続で100人を上回りました。 年代別に見ますと、非公表の26人を除いて20代が16人と最も多く、 次いで60代が13人、などとなっています。 検査数は2983件でした。 道などによりますと、現在の症状が非公表の4人を除いて、中等症が3人でそのほかは いずれも軽症か無症状だということです。 また、111人のうち33人は感染経路がわかっていないということです。 一方、▼道は今月19日に90代の女性と性別と年代が非公表の1人が亡くなったと発表したほか、 ▼札幌市が20日に80代の男性1人が、21日に90代の女性1人が亡くなったと発表しました。 道内で22日、死亡が発表されたのは4人となりました。 これで道内の感染者は、札幌市ののべ1万60人を含むのべ1万6440人、 このうち死亡した人は561人、治療を終えた人はのべ1万4365人となっています。 道は、集中的な対策期間が続いているにもかかわらず、顕著に減っていないとして 感染対策を徹底するよう改めて呼びかけています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる