【北海道】感染症対策11〜ツインデミックリスク〜
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2020年は毎年冬に流行するインフルエンザだけでなく新型コロナウイルスにも 気をつけていかなくてはならない。 インフルエンザ流行に関する情報や新型コロナウイルスとの ダブル流行についてについてはどうなろのか。 今スレでは、初冬の感染拡大に対する、以下の対策についてが主な論点になるだろう。 A 気候と感染関連データとの相関性(初冬にかけての感染傾向は?) B 感染抑止対策体制 @ インフルエンザの流行も見据えて道内の診療や検査の体制強化。 A 集団感染の発生などに機動的に対処する「感染症広域支援チーム」 の派遣などを通じて各自治体との連携強化。 B 道独自の対応を決めた政策決定の「プロセスが不透明」だという指摘に対しての必要に応じての開示や透明性確保。 C 感染者情報を各自治体や医療機関に共有する内容や方法などの具体的な見直し。 C インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時感染例 <各種資料> ※全国と北海道の感染近況比較>>2 【各種資料】>>5-9 過去スレ>>3 関連スレ>>4 ◆北海道 新型コロナウイルスまとめサイト: Latest updates http://stopcovid19.hokkaido.dev/ 【北海道札幌市】新型コロナウイルスカレンダー ※非公式 http://docs.google.com/spreadsheets/d/1yGEbcxbZo8Tm3I-my6rHn1EAXZy3qcDFL7KAzQJ7VuQ/edit#gid=877660530 <北海道> 新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijoukyou.htm 新型コロナウイルス感染症について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm <札幌市> 新型コロナウイルス感染症の市内発生状況 http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei.html 新型コロナウイルス感染症 http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html 子どもには予防接種を2回受けることが推奨されていて費用がかさみやすく 経済的に困窮する家庭では接種を控えるケースも少なくありません。 そこで札幌市小児科医会は、子どもについても補助されるべきだとして、 今後、札幌市に独自の補助事業を行うよう請願していくことになりました。 新型コロナウイルスとの同時流行も懸念されることから 今年度中の請願を目指すということで、札幌市小児科医会の母坪智行会長は 「予防接種を受けられる環境をつくり、子どもたちの安全を確保できるようにしたい」と話しています。 7日連続200人超感染6人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201124/7000027238.html 新型コロナウイルスの感染確認は24日、道内で216人と7日続けて200人 を超えました。また、6人の死亡が発表され、感染拡大による事態の深刻化が懸念されます。 このうち札幌市では市内に住む160人と居住地非公表の5人の合わせて 165人の感染が確認されました。 札幌市の1日の感染確認が100人を超えるのは16日連続です。 このほか道内では、▼旭川市で13人、▼江別市で8人、▼北広島市で3人、 ▼千歳市で2人、▼十勝の清水町で2人▼小樽市で1人、▼帯広市で1人、 ▼釧路市で1人、▼道南の奥尻町で1人、▼宗谷の豊富町で1人、 ▼石狩地方で8人、▼上川地方で3人、▼十勝地方で3人、▼空知地方で1人、 ▼後志地方で1人、▼渡島地方で1人▼釧路地方で1人の合わせて51人の感染が確認されました。 24日の感染確認は合わせて216人と7日続けて200人を超え、 依然として急速な感染の拡大が続いています。 年代別に見ますと、非公表もしくは調査中の21人を除いて、20代が39人と最も多く、 次いで40代が30人、10代が29人などとなっています。 また、60代が14人、70代も22人となるなど、幅広い年代に感染が広がっています。 検査数は2387件でした。 道などによりますと、現在の症状が非公表の19人を除いて中等症が1人、 そのほかの人はいずれも軽症か無症状だということです。 216人のうち25%にあたる56人は感染経路が分からないということです。 一方、道はこれまでに感染が確認されていた年代・性別非公表の1人が22日に 亡くなったと発表したほか、札幌市も感染が確認されていた市内に住む0代の女性が23日に、 60代の男性と90代の男女の合わせて3人が24日に亡くなったと発表しました。 さらに旭川市も感染が確認されていた70代の女性が24日に亡くなったと発表しました。 道内で死亡が発表された人は合わせて6人にのぼり、感染拡大による事態の深刻化が懸念されます。 これで道内の感染者は札幌市ののべ5178人を含むのべ7585人になりました。 このうち死亡した人は158人、治療を終えた人はのべ5068人です。 【年代別内訳】 感染者を年代別にみますと、非公表もしくは調査中の21人を除いて、 ▽10歳未満が2人、▽10代が29人、▽20代が39人、▽30代が20人、 ▽40代が30人、▽50代が22人、▽60代が14人、▽70代が22人、 ▽80代が10人、▽90代が7人となっています。 【札幌で新たに3クラスター】 札幌市は24日、市内で新たに3つのクラスター=感染者の集団が発生したと発表しました。 札幌市によりますと、このうち▼市内のサービス付き高齢者向け住宅では、 これまでに40歳代から100歳代の入居者と利用者、従業員のあわせて 13人の感染が確認されました。 市内90例目のクラスターで、症状はいずれも軽症だということです。 また、濃厚接触者の入居者や従業員など48人にPCR検査を行った結果、 全員が陰性だったということです。 一方、▼北区の札幌北陵高校では、これまでに生徒と教職員あわせて 14人の感染が確認されました。 市内91例目のクラスターで、症状は調査中としています。 この高校では、はじめに生徒1人の感染が確認され、濃厚接触したおそれがある62人を 検査した結果、13人が陽性、47人は陰性となり、2人が結果待ちだということです。 学校では24日から当面、学校閉鎖を行っています。 さらに、▼市内の医療機関では、これまでに20代から80代の入院患者と職員 あわせて35人の感染が確認されました。 市内92例目のクラスターで、このほかに濃厚接触したおそれのある職員と患者 あわせて222人にPCR検査を行ったところ、入院患者72人と職員148人は陰性となり、 職員2人は結果待ちだということです。 【札幌市外は2クラスター】 道は24日、江別市の高齢者向け住宅と釧路市の介護事業所で新たなクラスター=感染者の 集団が発生したと発表し、札幌市で新たに発生した3件を含め、 道内のクラスターはあわせて145件となりました。 道によりますと、江別市のサービス付き高齢者向け住宅ではこれまでに 30代から80代の利用者と職員のあわせて11人が新型コロナウイルスに 感染していることが確認されました。 施設では、残る利用者と職員については29人全員の陰性が確認されているということです。 また、釧路市にある介護事業所でも今月13日に職員1人の陽性が判明し、 検査を進めたところ、40代から100歳代の利用者と職員あわせて5人の感染が確認されました。 残る利用者と職員については、これまでに30人の陰性が確認されている一方で、 2週間の健康観察期間を終えていない人もいることから、 今後さらに感染者が増える可能性もあるということです。 このほか、札幌市も24日新たに3件のクラスターが発生したと発表していて、 これで道内で発生したクラスターはあわせて145件となりました。 「札幌は国のステージ3相当」"GoTo"トラベル一時停止へ …7日連続200人超 学校のクラスター多発 https://news.yahoo.co.jp/articles/a11b60d9f1171fc61bb8c807d865c4e263472b83 学校などでの集団感染が拡大しています。北海道内では11月24日、 186人だった東京都を上回り、新たに216人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 札幌では165人、旭川市では13人、石狩地方で21人と依然感染拡大が続いていますが、 札幌北陵高校で14人、北海高校でも複数人の感染者が確認され、 学校閉鎖となるなど、クラスターが拡大しています。 全道的な感染拡大に鈴木北海道知事は24日の対策本部会議で、 27日までとしている集中対策期間延長の検討を始めていることを明らかにしました。 鈴木知事:「札幌市は国のステージ3相当であると。 札幌市内のGo To トラベル事業の一時停止はやむを得ないものと判断」 鈴木知事は24日の対策本部会議で、「大変苦しい判断」とした上で、 札幌は国の感染状況の指標の「ステージ3」相当にあるとしました。 これに伴い"GoTo"トラベルによる札幌を目的地とする旅行の新規予約を ー時停止する対応が導入されます。 国に対しては利用者と事業者に万全の支援を求める考えです。 一方北海道内では24日、新型コロナウイルスで札幌市の60代から90代まで の男女4人を含む6人の死亡が確認されました。 新たに感染が確認されたのは札幌市で165人、旭川市で13人、 石狩地方で21人など、あわせて216人です。 このうち札幌市では、北区の北陵高校で生徒13人と教師1人の感染が確認されました。 学校ではこれまでに生徒など62人のPCR検査を行いましたが、 当面の間「学校閉鎖」とし、濃厚接触者の調査を進めています。 このほかサービス付き高齢者住宅で13人、医療機関で35人と、 3か所でクラスターが発生しています。 さらに豊平区の北海高校でも生徒など複数の感染が確認されていて、 19日から学校閉鎖としています。学校は保健所と連携して対応を検討しています。 一方で感染経路のわかっていない人は52人で、ススキノの「夜の街」関連の感染者も3人、 市中感染の拡大は落ち着き始めているようです。 【国のステージ3指標と各都市の現状】(厚労省ホームページより11月20日公開) ・病床使用率(全体):25% →北海道38.3% 東京32.8% 大阪40.6% ・療養者数(10万人あたり):15人 →北海道36.2 東京19.8 大阪22.2 ・PCR陽性率:10% →北海道17.4% 東京4.7% 大阪9.7% ・新規陽性者(10万人あたり):15人 →北海道29.71 東京17.86 大阪20.07 ・直近一週間と前週比:1以上 →北海道1.24 東京1.32 大阪1.37 ・経路不明者の割合:50% →北海道38.9% 東京55.8% 大阪62.1% 北海道は東京や大阪と並び6つの指標中5つで指標を上回っています。 特に10万人あたりの療養者数やPCR陽性率、10万人あたりの新規陽性者数では、 東京や大阪を超えていて、厳しい状況が続いています。 【北海道】★☆・゜☆新型コロナウイルス感染者状況 ☆・゜☆★【11月24日】 集中対策期間 : 11月17日〜27日 現在の北海道は【警戒ステージ4相当】 感染者の急増、及び医療提供体制における大きな支障の発生を避けるための対応が必要な段階。 北海道で、新型コロナウイルス感染が非常に大きな流行が起きています。 患者一人ひとりが、緊張感を持って感染症対策に取り組むようようにお願いします。 *緊急行動対策 ●札幌市 ○感染リスクが回避できない場合 : 不要不急の外出自粛、道内他地域との不要不急の往来自粛。 ●札幌を除く北海道全体 ○感染リスクが回避できない場合 : 札幌市との不要不急の往来自粛。 ○飲食時のリスク回避の徹底。 *透析患者さんへの行動対策 ●毎日の体温測定と健康状態に注意してください。発熱や咳、嘔吐や下痢などの症状がある場合は、 透析施設に必ず電話連絡をし、透析施設の指示に従ってください。 ●外出時や通院時などマスクを着用してください。 ●丁寧な手洗いとアルコール等による消毒、うがいをお願いします。 ●不要不急の外出は避けてください。密閉・密集・密接の場も避け てください。 ●他県への移動など長距離の移動が必要になった場合には、事前に透析施設に相談し、 透析施設の指示に従ってください。 *透析患者さんへの注意事項 透析患者さんも感染者が増えてきています。透析患者さんや免疫抑制剤服用者は感染すると [重症化]すると言われています。 感染防止のためには、一人ひとり自身の体は自分でしっかり守ることが 重要です。 今一度、上記項目をチェックし、感染予防に取り組んで ください。 十分に気をつけ感染対策を取って感染しないようにお願いします。通院以外の外出は控えて下さい。 *感染確認者数状況 ◎日本 ●感染確認者数 : 135.763名、前日比 : +1.229名 (クルーズ船、チャーター便帰国者 除く) ●重症者数 : 345名、前日比 : 名、重症者率 : 0.25% ●死亡者 : 2.010名、前日比 : +15名、死亡率 : 1.49% ●治療済 : 113.608名、前日比 : +236名 ●全感染者に対する透析患者の感染率 :0.22% ◎北海道内 ●感染確認者数 : のべ7.585名、前日比 : +216名 ●重症者 : 19名、前日比 : ±0名、重症者率 : 0.25% ●再陽性患者 : 24名、前日比 : ±0名 ●死亡者 : 149名、前日比 : +6名、死亡率 : 1.96% ●現在患者数 : 2.359名、前日比 : +52名 ●現在入院患者数 : 集計中、前日比 : +名 ●宿泊療養施設入所者 : 集計中、前日比 : +名 ●治療済 : のべ5.068名、前日比 : +158名 ●PCR検査数 : 2.387名 ●陽性率 : 9.0% ●先週一週間との比較 : 増加(1.417人) ●感染経路不明割合 : 37.1% ◎札幌市 ●感染確認者数 : のべ5.178名、前日比 : +165名 ●重症者 : 13名、前日比 : ±0名、重症者率 : 0.25% ●再陽性患者 : 13名、前日比 : ±0名 ●死亡者 : 79名、前日比 : +4名、死亡率 : 1.53% ●現在患者数 : 1.518名、前日比 : +83名 ●治療済 : のべ3.581名、前日比 : +78名 ●PCR検査数 : 1.397名 ●陽性率 : 11.8% *本日の北海道内の再陽性者 いません。 *本日の北海道内の死亡者 新型コロナウイルスに感染していた、 道は年代・性別が非公表の1人、札幌市では80代の女性、60代の男性と90代の男女、 旭川市も、これまでに感染が確認されていた70代の女性の死亡が確認されました。 *本日の北海道内・札幌市 の新規感染確認者 新型コロナウイルスに感染したのは、北海道216人、うち札幌市は165人です。 ●感染が確認されたのは、札幌市の160人と、居住地が非公表の5人の、合わせて168人、 旭川市の13人、小樽市の1人、石狩地方の21人、十勝地方の6人、上川地方の3人、 釧路地方の2人、空知地方の1人、後志地方の1人、渡島地方の1人、桧山地方の1人、 宗谷地方の1人の216人です。 ●札幌市のサービス付き高齢者住宅で、40代から100代の入居者8人と利用者1人と従業員4人の 13人の感染が確認されました。札幌市では91例目のクラスターと認定しました。 ●札幌市の札幌北陵高等学校の生徒13人教職員1人の14人の感染が確認されました。 札幌市では92例目のクラスターと認定しました。 ●札幌市の医療機関の20代から80代の入院患者26人職員9人の35人感染が確認されました。 札幌市で93例目のクラスターと認定しました。 札幌市は感染拡大の恐れのある期間の濃厚接触した222人(入院患者72、職員150) を特定できているとして、医療機関名は非公表としています。 現在新規の外来診療、新規の入院受け入れを休止しています。 北海道教育委員会は、札幌東高校、札幌稲雲高校、札幌工業高校、 北広島高校、千歳高校の5つの道立高校で生徒の感染が確認されました。 ●札幌市立東光小学校、札幌市立羊丘中学校の生徒2人の感染が確認されました。 ●札幌市立光陽小学校の教職員の感染が確認されました。 ●札幌市中央区の繁華街すすきのの"夜の街"関連の感染者は156店舗543人です。 自身や、自身の大切な人を守るために注意事項を守って下さい。 道民の皆さんは、感染予防対策を徹底して感染しないようにしましょう。 新規感染 地域で濃淡 道の対策 強化課題に https://www.hokkaido-np.co.jp/article/484840?rct=n_hokkaido 道内の新型コロナウイルスの新規感染者は11月に入り、札幌市外での感染が 全体の3分の1の1369人に上る。 特に札幌市を除く石狩管内や、上川管内、十勝管内などで感染者が目立つ。 数十人規模のクラスター(感染者集団)が見つかったことが一因。 感染状況は地域で濃淡があり、地域ごとの対策強化も道の検討課題になっている。 道などの発表によると、11月1〜24日に全14管内で計4244人の 感染者を確認(居住地非公表者、道外居住者を除く)。 旭川厚生病院 外来診療を全て休止 基幹病院で初、24日から https://www.hokkaido-np.co.jp/article/484410?rct=n_hokkaido 旭川厚生病院(499床)は、院内で発生した新型コロナウイルスのクラスター (感染者集団)を受け、24日から初診や再診を含む外来診療を全て休止する。 コロナ感染症に伴う外来診療の休止は、市内五つの基幹病院では初めて。 同病院の畑山尚生副院長は「院内クラスターを一日も早く終息させ、 診療を正常化させたい」としている。 市は22日、同病院内で看護師と入院患者計29人が新型コロナに感染したと発表。 23日現在、年間約800件の分(ぶん)娩(べん)を扱う産婦人科や、 小児救急医療を担う小児科からの患者発生は確認されていない。 市保健所や同病院によると、PCR検査の対象となった職員や入院患者など 約1500人のうち、23日夕までに検査結果が出たのは、ほぼ半数の約700人。 旭川厚生病院によると、感染経路が特定されておらず、全ての検査結果が 出ていないことから、外来診療の休止を決めた。 休止は全26診療科で、新規の入院の受け入れも原則行わない。 予約済みの患者には受診の延期を調整する。 休止期間は29日までとしているが、「状況によっては延長する可能性もある」(同病院)としている。 人間ドックや健康診断については27日まで休止する。 救急診療は22日から受け入れを休止しており、市内では五つの基幹病院が入院治療や 緊急手術を要する2次救急の夜間対応を輪番制で行っているが、 当面は旭川厚生病院を除く4病院で対応する。 道内200人下回るも旭川で最多 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201125/7000027294.html 25日、新型コロナウイルスの感染確認は道内で181人と、 8日ぶりに200人を下回りましたが、旭川市でこれまでで最も多い44人の感染が 確認されるなど全道で感染拡大が続いています。 このうち札幌市では、市内に住む71人と再陽性の1人を含む居住地が 非公表の4人のあわせて75人の感染が確認されました。 札幌市の一日の感染確認は17日ぶりに100人を下回りました。 このほか、道内では、▽旭川市でこれまでで最も多い44人の感染が確認されたほか、 ▽千歳市の16人、▽北広島市の5人、▽小樽市の4人、▽釧路市の4人、 ▽十勝の清水町の4人、▽函館市の3人、▽帯広市の1人、▽恵庭市の1人、 ▽北斗市の1人、▽江別市の1人、▽空知の月形町の1人、▽道北の利尻富士町の1人、 ▽空知地方の5人、▽石狩地方の5人、▽十勝地方の3人、▽上川地方の2人、 ▽後志地方の2人、▽釧路地方の2人、 それに、▽道が確認した札幌市の1人のあわせて106人の感染が確認されました。 道内の一日の感染確認はあわせて181人と、8日ぶりに200人を下回りましたが、 これまでで最も多くなった旭川市をはじめ、全道で感染拡大が続いています。 年代別に見ますと、非公表もしくは調査中の41人を除いて、 20代が32人と最も多く、次いで30代が21人などとなっています。 また、70代が13人、80代が12人、90代も8人と、高齢者の感染も相次いでいます。 検査数は2418件でした。 道などによりますと、現在の症状が非公表の23人を除いて、重症が1人、中等症が3人で、 そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。 181人のうち4分の1にあたる46人は、感染経路がわかっていないということです。 一方、道はこれまでに感染が確認されていた道内に住む70代の女性が24日に 亡くなったと発表したほか、札幌市もこれまでに感染が確認されていた いずれも市内に住む60代の男性と80代の女性が24日に、80代の男性が 25日に亡くなったと発表しました。 さらに、旭川市もこれまでに感染が確認されていた年代と性別が非公表の2人が いずれも25日に亡くなったと発表しました。 道内で25日に発表された死亡した人の数はあわせて6人となりました。 これで、道内の感染者は札幌市ののべ5253人を含むのべ7766人となり、 このうち死亡した人は164人、治療を終えた人はのべ5302人となっています。 【旭川の老人ホームでクラスター】 旭川市は25日、市内の老人ホームで新型コロナウイルスのクラスターが 新たに発生するなど、これまでで最も多い44人の感染が確認されたと発表しました。 また、これまでに感染が確認されていた2人が亡くなったと発表しました。 旭川市によりますと、新たにクラスターの発生が確認されたのは市内にある26人が 入所する有料老人ホームです。 今月20日に職員1人の感染が確認されたため、入所者やほかの職員の PCR検査をしたところ、入所者4人と職員2人の合わせて6人の感染が 新たに確認されたということです。 また、旭川市ではクラスターが発生している吉田病院で患者と看護師 合わせて11人の感染が新たに確認されたほか、同じくクラスターが発生している 旭川厚生病院でも患者や職員など合わせて10人の感染が新たに確認されました。 このほか市内では感染経路の分かっていない5人を含む17人の感染も明らかになり、 一日の感染確認は合わせて44人とこれまでで最も多くなりました。 44人はいずれも軽症または無症状だということです。 また、旭川市はこれまでに感染が確認されていた2人が25日に亡くなったと発表しました。 これで旭川市で感染が確認されたのはのべ309人になり、このうち亡くなった人は11人になりました。 【札幌で2つの新クラスター】 札幌市は市内の医療機関と高校で新たに2つのクラスター=感染者の集団が 発生したと発表しました。 札幌市によりますと、このうち市内の医療機関ではこれまでに20代から90代の 入院患者と職員合わせて11人の感染が確認されました。 市内93例目のクラスターで、症状などは調査中だということです。 また、濃厚接触したおそれのあるこのほかの職員と患者合わせて168人に PCR検査を行ったところ、▽入院患者2人と職員39人は陰性で、 ▽入院患者34人と職員93人の合わせて127人が結果待ちだということです。 この医療機関では一部の病棟について入院患者の受け入れを休止しているということです。 札幌市保健所は濃厚接触者した可能性のある人を把握できているとして、 医療機関の名前を公表していません。 また、市内の高校ではこれまでに生徒と教職員合わせて29人の感染が確認されました。 市内94例目のクラスターで、症状はいずれも軽症か無症状だということです。 この高校でははじめに生徒1人の感染が確認され、濃厚接触したおそれがある 107人を検査した結果、28人が陽性となり、残る79人は結果待ちだということです。 屋内の部活動で感染が広がったおそれがあることから、 札幌市保健所は接触の頻度や時間を抑えたり、換気や消毒を徹底したりするなど 一層の注意を呼びかけています。 【奥尻島で7人感染“往来控えて”】 道南の奥尻島で飲食店を利用した人など合わせて7人が新型コロナウイルス に感染したことが確認され、奥尻町は島との不要不急の往来を控えるよう呼びかけています。 道や奥尻町によりますと、24日、町内の50代の男性が島では初めて 新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 この男性は町内の飲食店を利用していたということで、男性の濃厚接触者など としておよそ70人にPCR検査を行ったところ、これまでに7人の感染が確認されたということです。 町は感染者を島外の医療機関に運ぶよう道などに要請しているということです。 また、感染者のうち2人は町の職員だということで、町は2人が勤務していた 役場本庁舎の一部と青苗支所の消毒作業を行ったということです。 奥尻町の新村卓実町長は「島内で感染者が多数確認され、残念だ。 島の医療体制もぜい弱で、これ以上感染が拡大しないよう島との 不要不急の往来は控えてほしい」と話しています。 旭川の老人ホームで新たなクラスター 市内4例目 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/485033?rct=n_hokkaido 旭川市は25日、市内で44人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1日の感染者としては過去最多で、全員が無症状か軽症。 このうち市内の有料老人ホームでは入所者4人と職員2人の計6人が感染し、 市は公表済みの同ホームの職員1人と合わせ市内4例目のクラスター (感染者集団)に認定した。 老人ホームのクラスター認定は市内で初めて。 市保健所によると、20日に感染が判明した職員1人の接触者として、 24日から入所者26人と職員ら19人の検査をしたところ、 同日新たに6人の感染が判明した。 入所者は医療機関に入院し、職員は自宅待機している。 全員の検査結果が判明するのは26日の見込み。 市は保健師や高齢者施設担当職員を派遣し、感染対策などを指示。 施設外への感染拡大のリスクは低いという。 クラスター相次ぐ旭川の現状は https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201125/7000027293.html 旭川市では今月に入り医療機関や老人ホームなどでクラスターが発生するなど、 新型コロナウイルスの急速な感染拡大が続いています。 25日には新たに44人の感染が確認され、一日の感染確認としては 今月22日の40人を上回り、これまでで最も多くなりました。 患者が急増するきっかけとなったのは今月7日に発表された「吉田病院」のクラスターで 、一日に市内で報告された感染者のうち、 ▼8日は15人、▼12日は9人、▼15日は10人と連日、市内の感染者の大半を占めました。 さらに22日には感染者を受け入れてきた病院の1つでもある「旭川厚生病院」 で患者と職員合わせて29人のクラスターが発生し、この病院での 新規の感染者の受け入れができなくなりました。 旭川市保健所によりますと、今月19日時点のベッドの使用率は用意している およそ100床の6割以上にあたる64床で、高齢者や基礎疾患がある人が多いため、 入院期間が長くなる傾向にあるということです。 また、さらなる感染拡大に応じてベッドを増やせるかどうかについては、 ベッド自体は確保できても看護にあたる人員が足りない可能性があることや、 旭川厚生病院でクラスターが発生した影響で当初計画していた受け入れ態勢が 構築できないなどの事態が重なり、すぐに増やすことは難しいとしています。 【市立旭川病院で外来制限】 新型コロナウイルスのクラスターが発生した影響で外来診療を休止した 旭川厚生病院からできるだけ多くの通院患者を受け入れるため、 市立旭川病院は外来診療を制限し、緊急性の低い患者については当面、 受診を控えるよう呼びかけを始めました。 旭川市にある旭川厚生病院では今月22日にクラスターの発生が確認され、 急きょ外来診療などを中止する事態となっています。 これを受けて市立旭川病院は厚生病院に通院していた患者をできるだけ多く 受け入れる方針ですが、この病院では新型コロナウイルスの感染者を受け入れている こともあり、医師や看護師など医療スタッフの人手不足がいっそう厳しくなるとして、 24日から外来診療を制限し、症状の落ち着いている緊急性の低い患者については当面、 受診を控えるよう呼びかけています。 その上で薬の処方の受け付けを電話で行い、最寄りの調剤薬局で受け取れる制度の利用を促しています。 市立旭川病院の斉藤裕輔院長は「医療スタッフが非常にひっ迫した状況で、 人手の不足が深刻です。市民の皆さんには外来の制限に理解をお願いしたい」と話しています。 【宿泊療養施設が受け入れ開始】 旭川市で新型コロナウイルスの急速な感染拡大が続いて病床がひっ迫する中、 道は市内のホテルを軽症や無症状の人が療養できる宿泊施設として借り上げ、 25日から受け入れを始めました。 旭川市では今月に入り新型コロナウイルスの急速な感染拡大が続いていて、 患者を受け入れている市内の5つの病院では合わせておよそ100床ある ベッドの6割以上が使用され、自宅待機を余儀なくされている人も68人に上っています。 こうした中、道は軽症や無症状の人の新たな療養先として市の中心部にある ホテルを借り上げて90室を確保し、25日から受け入れを始めました。 ホテルには看護師が常駐し、医師と連絡を取りながら24時間体制で対応するほか、 食事は毎日3食が用意されるということです。 宿泊療養施設を巡っては旭川市も独自に用意する方針で、現在検討を進めています。 コロナ重症22人 5月水準迫る https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201125/7000027306.html 道内では、重症者用のベッドで治療を受けている人は今月6日以降、 常に10人を超えていて、25日は22人とこれまでで最も多かったことし5月の水準に迫っています。 これに対し道は25日までに人工呼吸器などでの治療を行える重症者に 対応できるベッドを128床確保できているとしています。 ただ、札幌市など地域によっては、介護施設や病院などで大規模なクラスターが 発生したなどの影響で病床がひっ迫しているということです。 518名無しさん@お腹いっぱい。(やわらか銀行)2020/11/26(木) 01:01:28.53ID:fNtvwJSE また今月に入り、市内の医療機関でクラスターが相次いでいる旭川市は、 今後、ベッドを増やせるかどうかについて、▽確保できても人員が 足りない可能性があることや、▽感染者を受け入れていた病院でクラスターが 発生した影響で、当初、計画していた受け入れ態勢が構築できないなどの 事態が重なり、すぐに増やすことは難しいとしています。 旭川市保健所は「すでに市内の病院には最大限の協力を求めている。 市内だけでなく、道北全体から患者を受け入れることにもなれば、 対応がますます厳しい状況になるおそれがある」としています。 【医師会長「医療崩壊の危機」】 新型コロナウイルスの感染が広がっていることについて、日本医師会の中川会長は 「全国各地で医療の提供体制が崩壊の危機に直面している」と述べ、 強い危機感を示しました。 日本医師会の中川会長は25日の記者会見で、現在の感染状況について、 「新規感染者数の増加傾向がさらに強まり、各地で過去最多の水準になっており、 全国各地で医療提供体制が崩壊の危機に直面している」と述べ、強い危機感を示しました。 そのうえで、「感染者が急増すれば、コロナ対応とコロナ以外の病床の確保はとても両立できない。 都道府県知事は国と調整のうえ、2週間後の状況を想定しながら地域の感染状況を的確に判断し、 必要な措置をとって欲しい」と訴えました。 また、病床のひっ迫状況を示すため国が公表している「病床使用率」について、 「まだ余裕があるように見えるかもしれないが、現場感覚と著しいずれがある。 医療スタッフが不足しており、受け入れ可能病床は満床の状況だ」と指摘しました。 一方で、中川会長は「Go Toキャンペーン」について、 「経済対策としては必要なのだと思う。やるかやらないかではなく、 移動や旅行をした場合にどのような行動するかに立ち返るべきだ。 万全の感染予防対策が最強の経済対策につながると信じている」と述べました。 奥尻で町職員ら7人コロナ感染 役場の一部フロア閉鎖 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/485200?rct=n_hokkaido 【奥尻】檜山管内奥尻町は25日、町内在住の7人が新型コロナウイルスに 感染したことを明らかにした。このうち2人は町職員で、 町は職員が勤務していた役場本庁舎などの一部フロアを当面の間、 閉鎖することを決定。庁舎の消毒や町民への周知などの対応に追われた。 町によると、感染した町職員は50代と40代の男性。 50代男性は17日、40代男性は18日にそれぞれ発熱し、 ともに23日にPCR検査を受け、24日に陽性と判明した。 2人は町民と接する窓口業務ではなく、軽症だという。 町は他の5人の年齢、性別、職業は非公表としている。 道は7人の感染について、26日以降に発表するとみられる。 <報道発表資料> 令和2年11月25日発表分 【北海道】 ●新型コロナウイルスに関連した患者(7,664〜7,718例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/hokkaido_z1125.pdf ●新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/hokkaido_shibou1125.pdf 【札幌市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,370〜7,534例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/sapporo_1125.pdf ●新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/sapporo_shibou1125.pdf 【旭川市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,523〜7,766例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/asahikawa_1125.pdf ●新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/asahikawa_shibou1125.pdf 【小樽市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,719〜7,722例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/otaru_1125.pdf 【函館市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,586〜7,588例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/hakodate_1125.pdf 【北海道】★☆・゜☆新型コロナウイルス感染者状況 ☆・゜☆★【11月25日】 集中対策期間 : 11月17日〜27日 現在の北海道は【警戒ステージ4相当】 感染者の急増、及び医療提供体制における大きな支障の発生を避けるための対応が必要な段階。 北海道で、新型コロナウイルス感染が非常に大きな流行が起きています。 患者一人ひとりが、緊張感を持って感染症対策に取り組むようようにお願いします。 *緊急行動対策 ●札幌市 ○感染リスクが回避できない場合 : 不要不急の外出自粛、道内他地域との不要不急の往来自粛。 ●札幌を除く北海道全体 ○感染リスクが回避できない場合 : 札幌市との不要不急の往来自粛。 ○飲食時のリスク回避の徹底。 *感染確認者数状況 ◎日本 ●感染確認者数 : 135.763名、前日比 : +1.229名 (クルーズ船、チャーター便帰国者 除く) ●重症者数 : 345名、前日比 : 名、重症者率 : 0.25% ●死亡者 : 2.010名、前日比 : +15名、死亡率 : 1.49% ●治療済 : 113.608名、前日比 : +236名 ●全感染者に対する透析患者の感染率 :0.22% ◎北海道内 ●感染確認者数 : のべ7.585名、前日比 : +216名 ●重症者 : 19名、前日比 : ±0名、重症者率 : 0.25% ●再陽性患者 : 24名、前日比 : ±0名 ●死亡者 : 149名、前日比 : +6名、死亡率 : 1.96% ●現在患者数 : 2.359名、前日比 : +52名 ●現在入院患者数 : 集計中、前日比 : +名 ●宿泊療養施設入所者 : 集計中、前日比 : +名 ●治療済 : のべ5.068名、前日比 : +158名 ●PCR検査数 : 2.387名 ●陽性率 : 9.0% ●先週一週間との比較 : 増加(1.417人) ●感染経路不明割合 : 37.1% ◎札幌市 ●感染確認者数 : のべ5.178名、前日比 : +165名 ●重症者 : 13名、前日比 : ±0名、重症者率 : 0.25% ●再陽性患者 : 13名、前日比 : ±0名 ●死亡者 : 79名、前日比 : +4名、死亡率 : 1.53% ●現在患者数 : 1.518名、前日比 : +83名 ●治療済 : のべ3.581名、前日比 : +78名 ●PCR検査数 : 1.397名 ●陽性率 : 11.8% ↑【北海道】★☆・゜☆新型コロナウイルス感染者状況 ☆・゜☆★【11月24日】 札幌発GOTO除外提言 コロナ分科会、「緊急事態」も視野に https://www.hokkaido-np.co.jp/article/485227?rct=n_hokkaido 新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)は25日、 北海道の札幌市と首都圏、関西圏、中部圏の一部について、感染段階を示す国の指標で 「既にステージ3(感染急増)相当の対策が必要になっている地域もある」として、 他地域との往来や人との接触の削減など強力な措置を3週間程度、 集中して行うよう政府に求める提言を出した。 観光支援事業「Go To トラベル」の除外対象には、 札幌など感染急増地域への到着だけでなく、出発も検討することを盛り込んだ。 尾身会長は記者会見で、感染急増地域として札幌市のほか、 東京23区、名古屋市、大阪市を上げた。 従来の提言では、ステージ3相当の地域を観光支援事業「Go To トラベル」 の対象から除外することなどが求められており、 札幌市と大阪市に到着する旅行が外された。 今回の提言は、より幅広い地域にさらに強い対策を求めた形だ。 コロナとインフル同時流行警戒 十勝の病院、クリニック 発熱など初期症状が類似 検査時に感染リスク 事前に詳細聞き取り/隔離施設手作りも https://www.hokkaido-np.co.jp/article/485203?rct=n_hokkaido 十勝管内の医療機関が、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行を警戒している。 この二つは発熱をはじめとする初期症状が似ているため、実際に検査しないと 何に感染しているのか判別は難しい。このため患者が新型コロナに感染していた場合、 気付くのが遅れて病院内で感染を広げてしまう恐れがあるからだ 医療機関は感染を防ぐ対策を急いでいる。 「コロナ患者かどうかを診療前に判別し、通常医療や経営を院内感染から 守る手間が今まで以上に必要」。 帯広協会病院(東5南9)の青柳勇人副院長は、初期対応の重要性を強調する。 ただ、簡単ではない。 道はイートとイベント一時停止へ http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201125/7000027311.html 外食需要を喚起する「Go Toイート」のプレミアム付き食事券について、 道は「Go Toトラベル」で札幌市を目的地とする旅行が対象から 外されたことを受けて、来月15日まで道内での販売を一時停止する 方向で調整を進めています。 「Go Toイート」のプレミアム付き食事券について、 政府は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、販売の一時停止など を検討するよう都道府県に要請しています。 このため、道は「Go Toトラベル」で札幌市を目的地とする旅行が 来月15日まで割り引きの対象から外されたことを受けて、 プレミアム付き食事券についても来月15日まで道内での販売を一時停止し、 札幌市では、購入済みの食事券の利用も控えるよう呼びかける方向で調整を進めています。 一方、イベントの需要を喚起する「Go Toイベント」についても 札幌市内で行われるイベントは12月15日までチケットを20%安く購入できるなど の割り引きの対象から外す方針です。 道は一時停止の開始時期などをめぐり、政府と詰めの調整を行っていて、 26日の対策本部会議で決定することにしています。 道内256人感染確認 7人死亡 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201126/7000027340.html 26日、新型コロナウイルスの感染確認は道内で256人と、 304人の感染確認があった今月20日以来6日ぶりに250人を超え、 全道で感染拡大が続いています。 このうち札幌市では、市内に住む130人と居住地が非公表の7人のあわせて 137人の感染が確認されました。 札幌市の一日の感染確認は、25日は100人を下回りましたが、 26日再び100人を超えました。 このほか、道内では、▽旭川市で33人の感染が確認されたほか、 ▽石狩市の2人、▽江別市の4人、▽当別町の1人、▽北広島市の2人、 ▽千歳市の1人、▽恵庭市の1人、▽小樽市の7人、▽倶知安町の2人、 ▽苫小牧市の1人、▽白老町の1人、▽函館市の5人、▽北斗市の5人、 ▽奥尻町の6人、▽上川町の1人、▽帯広市の3人、▽釧路市の2人、 ▽石狩地方の18人、▽後志地方の2人、▽胆振地方の1人、▽渡島地方の2人、 ▽桧山地方の1人、▽上川地方の3人、▽十勝地方の3人、▽釧路地方の5人、 ▽空知地方の5人、▽留萌地方の1人、 それに、▽道が確認した札幌市の1人のあわせて119人の感染が確認されました。 道内での感染確認は、25日は200人を下回りましたが、 26日は256人と、304人の感染確認があった今月20日以来6日ぶりに 250人を超え、全道で感染拡大が続いています。 年代別に見ますと、非公表もしくは調査中の24人を除いて、50代が42人と最も多く、 次いで70代が32人などとなっています。 また、80代が17人、90代が6人、100代も1人と高齢者の感染も相次いでいます。 検査数は4088件でした。 現在の症状が非公表の21人を除いて、重症はおらず、中等症が2人で、 そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。 256人のうちおよそ3割にあたる76人は、感染経路がわかっていないということです。 一方、札幌市は、▽25日、これまでに感染が確認されていたいずれも市内に住む 70代の男性2人、80代の男性、90代の男女のあわせて5人が、 ▽26日、80代の男性と90代の女性が亡くなったと発表しました。 道内で26日に発表された死亡した人の数はあわせて7人となりました。 これで、道内の感染者は札幌市ののべ5390人を含むのべ8022人となり、 このうち死亡した人は171人、治療を終えた人はのべ5603人となっています。 【感染者の年代別詳細】 26日に発表された感染者を年代別にみますと、年代非公表の24人を除いて、 ▼10歳未満が3人、▼10代が25人、▼20代が31人、▼30代が25人、 ▼40代が29人、▼50代が42人、▼60代が21人、▼70代が32人、 ▼80代が17人、▼90代が6人、▼100代が1人でした。 【旭川で33人感染確認】 旭川市は新たにいずれも市内に住む33人が新型コロナウイルスに感染していることが 確認されたと発表しました。 このうち9人はクラスターが発生している総合病院「慶友会 吉田病院」 の患者8人と看護師1人で、 これでこの病院での感染者は合わせて125人になりました。 また、20人は同じくクラスターが発生している「旭川厚生病院」の患者15人と医師1人、 看護師4人で、これでこの病院での感染者は82人になりました。 このほか5人の感染も確認され、中には旭川赤十字病院の医師も含まれましたが、 病院によりますと、医師はこれまでに感染が確認されている女性の濃厚接触者で 接触後は院内で勤務をしていないため、感染が拡大することはないということです。 旭川市によりますと、26日に感染確認が発表された33人はいずれも軽症だということです。 これで旭川市で感染が確認されたのはのべ342人になりました。亡くなった人は変わらず11人です。 【奥尻島でクラスター】 道は、道南の奥尻町にある接待を伴う飲食店「スナックメモリー」で、 これまでに客8人と経営者1人のあわせて9人が感染し、新たなクラスター=感染者 の集団の発生が確認されたと発表しました。 道によりますと、今月22日、客1人の感染が確認されたため、濃厚接触者にあたる客と 経営者あわせて10人に対しPCR検査を行ったところ、 9人の感染が確認されたということです。 店では、客が来店した際の健康状態の確認や消毒、定期的な換気は実施していたと いうことですが、カラオケをする際にマスクを着けるなどの対応をとっていなかったということです。 【北広島の施設 感染111人に】 道によりますと、クラスター=感染者の集団が発生している北広島市の障害者支援施設 で新たに職員1人の感染が確認されたということです。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は、利用者73人と職員38人の あわせて111人となりました。 道保健福祉部の廣島孝技監は記者会見で、「施設内では感染者と感染していない人 の行動できる範囲を区分けするゾーニングを進めているが、寝たきりなどの利用者は 感染が確認された区域にそのままとどまらざるをえない場合もある。 今後、発症したり、陽性と確認されるケースも出てくる可能性があり、 これからも感染者がある程度、増えることはありうると考えている。 状況を見ながら再検査を実施することも検討している」と話しました。 道内各地の感染者情報 26日 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201126/7000027328.html 26日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者の情報をまとめました。 【小樽の小学校でクラスター】 小樽市は26日、市内の小学校でクラスターが発生したと発表しました。 小樽市によりますとクラスターが発生したのは市立花園小学校で、26日までに 10代の児童5人と教職員の2人の合わせて7人が新型コロナウイルスに 感染したことが確認されたということです。 児童5人は同じクラスで、症状はいずれも軽症か無症状だということです。 このほか濃厚接触のおそれがある児童と教職員についてはPCR検査を行い、 すでに陰性が確認されたということです。 小樽市教育委員会は25日から来月8日まで、児童5人が所属するクラスを学級閉鎖にしています。 小樽市のクラスターはこれで4件目です。 小樽市保健所の貞本晃一所長は「若者の感染が広がっている。新北海道スタイル を徹底してほしい」と話していました。 【札幌市消防職員2人感染】 札幌市は26日、市の消防職員2人が新型コロナウイルスに感染している ことが確認されたと発表しました。 感染が確認されたのは札幌市中央消防署の30代と、札幌市東消防署管内の出張所 に勤務する50代のいずれも男性職員の2人です。 30代の男性職員は今月23日に発熱などの症状があったため、 PCR検査を受けたところ、24日に陽性が確認されたということです。 また、50代の男性職員は保健所から連絡を受けて今月23日にPCR検査を 受けたところ、同じく24日に陽性が確認されました。 30代の男性職員は今月21日から休暇をとっていて、50代の男性職員は 今月21日以降救急出動はなく、事務室で職務を行っていたということで、 いずれも市民や同僚などに濃厚接触者はいないということです。 消防ではそれぞれの職員のロッカーや仮眠場所、消防車両の消毒を26日までに行い、 通常どおり業務を行っています。 【ススキノ関連は累計545人】 札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に 関連する感染者は、これまでに157店舗の545人となっています。 【滝川の病院 感染28人に】 道によりますと、クラスター=感染者の集団が発生している滝川市の滝川中央病院で、 新たに職員1人の感染が確認されたということです。 これで、この病院のクラスターに関連する感染者は、入院患者23人と職員5人 のあわせて28人となりました。 【釧路の病院 感染20人に】 道によりますと、クラスター=感染者の集団が発生している、 釧路市の市立釧路総合病院で新たに入院患者3人の感染が確認されたということです。 これで、この病院でのクラスターに関連する感染者は、入院患者15人と職員4人、 それに、実習中の学生1人のあわせて20人となりました。 【高齢者向け住宅 感染13人に】 道によりますと、クラスター=感染者の集団が発生している江別市のサービス付き 高齢者向け住宅で、新たに利用者1人と職員1人の感染が確認されたということです。 これで、この施設のクラスターに関連する感染者は、利用者10人と職員3人の あわせて13人となりました。 【消防学校 感染10人に】 道によりますと、クラスター=感染者の集団が発生している江別市の北海道消防学校で、 新たに学生1人の感染が確認されたということです。 これで、北海道消防学校のクラスターに関連する感染者は、あわせて10人となりました。 北海道は"過去3番目"256人 …2日ぶり200人台へ 札幌137人 市内最多7人死亡 旭川市も33人 https://news.yahoo.co.jp/articles/81603bfb9c5abb1226953afe01f8df9c6364e7b4 北海道内で11月26日新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、 256人になることがわかりました。 256人は過去3番目の数です。 札幌市137、北海道74、旭川市33、函館市5人、小樽市7人です。 北海道内で2日ぶりに200人台となり、22日連続で100人を超える状態が続いています。 また札幌市では市内として過去最多7人の死亡が確認されています。 【100人超となった11月5日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】 11月 5日: 119(93) 11月 6日: 115(77) 11月 7日: 187(141) 11月 8日: 153(96) 11月 9日: 200(158) 11月10日: 166(126) 11月11日: 197(138) 11月12日: 236(164) 11月13日: 235(133) 11月14日: 230(124) 11月15日: 209(148) 11月16日: 189(124) 11月17日: 197(150) 11月18日: 233(136) 11月19日: 266(196)→過去2番目 11月20日: 304(191)→過去最多 11月21日: 234(161) 11月22日: 245(153) 11月23日: 206(140) 11月24日: 216(165) 11月25日: 180(74) 11月26日: 256(137) 北海道が独自に定める警戒ステージは現在3(札幌市は「4」相当)ですが、 北海道全体としてもステージ4の基準に達しているものが 7項目中4項目になっていて、2項目は最も高い「ステージ5」 の指標も上回っています。 【ステージ4への移行基準と直近1週間の状況】(11月19日〜25日) ・新規感染者数 796人 → 1653人(ステージ5指標も超える) ・陽性率 10% → 8.7% ・新規報告数 増加 → 増加 ・入院患者数 350人 → 843人(25日現在) ・療養者数 796人 → 2300人(25日現在)(ステージ5指標も超える) ・重症者数 35人 → 22人(25日現在) ・経路不明割合 50% → 32.8% <報道発表資料> 令和2年11月26日発表分 【北海道】 ●新型コロナウイルスに関連した患者(7,916〜7,989例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/hokkaido_z1126.pdf 【札幌市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,772〜7,908例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/sapporo_1126.pdf ●新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/sapporo_shibou1126.pdf 【旭川市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,990〜8,022例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/asahikawa_1126.pdf 【小樽市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,909〜7,915例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/otaru_1126.pdf 【函館市】 ●新型コロナウイルスに関連した新たな患者(7,767〜7,771例目)の発生について http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/pressrelease/hakodate_1126.pdf 【国内感染】新型コロナ26日 29人死亡 2504人感染 (午後10時) https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201126/k10012732291000.html 26日はこれまでに全国で2504人の感染が発表されています。 また、▼大阪府で12人、▼北海道で7人、▼東京都で3人、▼神奈川県で3人、 ▼和歌山県で2人、▼埼玉県で1人、▼静岡県で1人、の合わせて29人 の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め14万290人、 クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて14万1002人となっています。 亡くなった人は国内で感染した人が2065人、 クルーズ船の乗船者が13人の合わせて2078人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は26日の新たな感染者数です。 ▽東京都は3万9079人(481) ▽大阪府は1万8784人(326) ▽神奈川県は1万1893人(254) ▽愛知県は9411人(198) ▽北海道は8022人(256) ▽埼玉県は7999人(160) ▽千葉県は6629人(82) ▽福岡県は5644人(53) ▽兵庫県は5212人(184) ▽沖縄県は4131人(74) ▽京都府は2585人(33) ▽静岡県は1421人(72) ▽茨城県は1397人(50) ▽宮城県は1168人(21) ▽群馬県は1117人(30) ▽奈良県は1038人(22) スパコンで予測 航空機の客室 リクライニングで飛まつ拡散 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201126/k10012732851000.html 最新のスーパーコンピューター「富岳」を使った新型コロナウイルスの飛まつの広がりの 予測が公表され、航空機の客室内ではリクライニングした状態でせきをすると 機内に飛まつが拡散するものの、マスクの使用で飛散を大きく抑えられるとしています。 神戸市にある理化学研究所の研究チームは、日本航空などと共同で「富岳」を 使って航空機の客室内でマスクをせずにせきをした場合、新型コロナウイルス を含む飛まつがどう広がるか分析しました。 その結果通常の姿勢でせきをした場合、大きな飛まつは前列のシートに ぶつかって落下するものの、リクライニングシートを使用した状態では 多くの飛まつが前後左右の座席に拡散することがわかりました。 さらに、落下しなかったエアロゾルと言われる小さな飛まつはエアコンの空気に乗って 急速に機内に拡散されます。 一方、マスクを着用すれば発生する飛沫を3分の1に抑えることができ、 いずれの姿勢でも感染リスクを低減する効果があったということです。 また、タクシーに乗っているときに運転手がせきをした場合、 窓を開けているかどうかによって飛まつがどう変わるかシミュレーションしました。 運転席や後部座席の窓を開けておくと、20秒後には飛まつのおよそ4分の1が 運転席側の窓から排出されます。 さらに運転席と後部座席を隔てるパーティションをつけると、飛まつが広がらず、 20秒後には飛まつが半分になったということです。 また、窓を閉めていてもエアコンの送風モードをオンにすればおよそ90秒で 空気が入れ代わるため、窓を5センチ開けるよりも、エアコンの風量を強くしたほうが 換気の効果が高いことがわかったということです。 カラオケボックスでは 理化学研究所などの研究チームは、カラオケボックスでの飛まつの動きも分析しました。 およそ20平方メートルのカラオケボックスに9人が入室した場合、 1人がマスクなしで歌うと、大きな飛まつは前方や机の上などに飛び、 エアロゾルと言われる小さな飛まつは、歌を歌い始めて30秒程度で急速に室内全体に広がります。 一方、マスクやマウスガードをつけ、さらに排気口の下に立って歌った場合は、 エアロゾルの拡散をかなり抑えることができたということです。 野外活動では 野外活動についてもシミュレーションが行われました。 屋外では、飛まつがすぐに拡散するわけではなく無風であれば正面にいる人に飛まつが飛び、 風が吹いても向きによって飛まつを浴びるリスクが高まるとしています。 マスクがない場合、1メートルから1.7メートル離れることで到達する飛まつの量を 半分にすることができ、野外であっても距離を取ることは重要だと指摘しています。 北海道 新型コロナ “すぐに使えるベッド”の使用率は75% https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201126/k10012732681000.html 新型コロナウイルスの入院患者が急速に増加する北海道。ベッドの使用率は、 国が公表している基準では、25日の時点で46%となりますが、 すぐに使えるベッドに限ると、使用率が75%にのぼることが道への取材でわかりました。 北海道医師会は、「国が公表するデータよりも深刻な状況にあると考えるべきだ」と指摘しています。 厚生労働省は、新型コロナウイルスの患者のために確保しているベッドが どこまで使われているかを示す使用率を、各都道府県から提供された データをもとに、毎週、発表しています。 このうち、北海道については、必要に応じて確保できる最大のベッド数としてきた 「1811床」をもとに算出されていて、25日の時点の使用率は46.65%となり、 27日、公表される予定です。 ところが、この「1811床」の中には、実際に使うまでに人員の確保など、 準備や調整が必要なベッドも含まれていて、すぐに使えるベッドだけに 限って計算すると、使用率は75.51%にのぼることが道への取材でわかりました。 これについて、北海道医師会の長瀬清会長は、札幌市や旭川市で、 患者を受け入れている病院でクラスターが相次いで発生していることや、 他の病気の治療に使われ、すぐに空けられないベッドがあることなどを挙げ、 「道の見込みどおりにすべてのベッドを確保することが難しくなっている」と指摘しました。 そのうえで長瀬会長は、今の北海道の医療現場は、国が公表するデータよりも 深刻な状況にあると考えるべきだと指摘しています。 中国ワクチン、足踏み 予防効果が不十分との指摘 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66696930W0A121C2FFE000/ 中国企業による新型コロナウイルスワクチンの開発に不透明感が漂っている。 臨床試験(治験)中に大規模投与に踏み切り、一時は世界の開発レースの先頭にいたが、 予防効果や検証が不十分とする指摘が出ている 。欧米勢の実用化は秒読みの状況で、中国が力を入れる「ワクチン外交」 にも影響が出かねない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる