【ウポポイ】札幌圏のまちづくり60【地域文化創造】
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今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、
情報提供や持論展開、議論をしていただきたく
【議論対象フィールド】〜イマジンからクリエイトへ〜
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
※【各種資料】>>2-3 【新型コロナ関連】>>7 過去スレ>>4-6 関連スレ>>8 ☆・゜【平成⇒令和】〜現代社会を歩んできたスレたち〜【環境変化の狭間で】☆★・゜
◆2020年(令和2年)◆【スレナン53〜59】
◇前スレ◇(2020/7/Fまで利用予定)
【サバイバル】札幌圏のまちづくり59【令和の黒船】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1589989102/
◇過去スレ◇
4/16〜5/31【コロナ疎開】札幌圏のまちづくり58【情勢緊迫化】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1585229762/
3/26〜4/27【道の進む道に】札幌圏のまちづくり57【王道なし】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1585229762/
3/1〜4/2【局面変化で】札幌圏のまちづくり56【問われる道】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1583074305/
2/7〜3/7【白銀の熱演】札幌圏のまちづくり55【西から北へ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1581001589/
1/23〜2/18【記録的少雪】札幌圏のまちづくり54【クライシス】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1579791388/
1/1〜1/31【5G元年】札幌圏のまちづくり53【サステナブル】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1577816635/
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◆2019年(平成31年・令和元年)◆【スレナン33〜52】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1579791388/4 【北海道】の<経済現状・課題>関連などはコチラへ
【北海道】経済を考える22〜withコロナリスマネ〜
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1591985051/l50
@新型コロナウイルスに対し、多角的な支援ができる仕組みについて取り組みや制度
Aウイズコロナのリスクマネジメント
Bウイズコロナからの健康経営に対する取り組みの変化
【北海道】の<社会現状・課題>関連などはコチラへ
【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part4
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1576154795/ >>1
北海道札幌市SAPPORO 世界5位の大都会の都心から世界初360°パノラマ空撮
Aerial world's largest city【ネイティブ4K】
https://youtu.be/49ajbld9Nzk
io ◆通信インフラも次世代へ 〜4G・LTEをはるかに凌ぐ5G〜
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1577816635/13-29
5Gの登場は、IoTやVRだけではなくロボットやスマートシティなどの普及により、
人々の普段の生活をより便利で快適なものにしてくれる可能性を大いに秘めており、
更に医療業界においては革新的な遠隔手術の開発や、輸送の面でいえば事故の起こらない
安全な輸送の実現など、スマホだけではなく多方面で5Gが便利で快適、安全な生活を
実現させるコアテクノロジーになってくるはずです。 【自動車】
自動車分野では現在すでに開発が進んでいる「自動運転システム」が挙げられます。
車自体が自律的に周囲の道路状況を判断し、信号や歩行者などからも情報を取得すること
になれば、より安全性は高いものとなり、交通事故ゼロの時代はそう遠くない未来かもしれません。
また他の車や先行車からの情報を取得することで、道路の混雑状況を把握することができ、
ルートを最適化することができれば時間短縮や省エネにも繋がります。 【ドローン】
5Gによりドローンをコントロールできる範囲が拡がれば、宅配業務や橋梁、
道路の保守点検など幅広い分野での活躍が期待されます。
また造成・建築の分野においてもドローンによって俯瞰や測定を行うことは可能で、
現在すでにドローンによって測定された設計図面に従って、高精度に造成を
行うシステムが実用化され始めています。 【医療分野】
医療分野においては、離島などにいる患者に対しての遠隔手術が期待されています。
すでに実用例も出ていますが、5Gの技術が実用化レベルまで進化し、
低遅延化の技術が標準化すれば、より高度な手術も行うことが期待されるでしょう。 ◆第4次産業革命でどう変わる?
・人の能力を補完 ⇒ より創造的な仕事に移行し、担い手不足を解消。
・個人の趣向に合わせた製品やサービスの提供 ⇒ 生活の質の向上。
・関連情報の見える化 ⇒ 生産性、効率性の飛躍的な向上
◆各戦略分野における具体的戦略
1「移動する」(ヒトの移動、モノの移動)
2「生み出す、手に入れる」(スマートサプライチェーン、製造・生産現場における高度化・効率化)
3「健康を維持する、生涯活躍する」(健康、医療、介護)
4「暮らす」(「新たな街」づくり、シェアリングエコノミー、FinTech) ◆新たな経済社会システムの構築:産業構造・就業構造変革による横断的課題
1ルールの高度化(データ、知財、標準、規制・制度)
2イノベーションエコシステム(CoE拠点、産学連携・大学、企業R&D、AIロードマップ、ベンチャー)
3経済の新陳代謝システム(リスクマネー・無形資産投資、事業再編・産業構造転換、ガバナンス・対話)
4人材育成・活用システム
5社会保障システム
6地域・中小企業システム
7グローバル展開 ◆第4次産業革命をリードする地域づくり
@データ利活用促進に向けた環境整備
データプラットフォームの構築、データ流通市場の創成
個人データの利活用の促進
セキュリティ技術開発や人材育成等の強化
第4次産業革命における知的財産政策の在り方
第4次産業革命に対応した競争政策の在り方
A人材育成・獲得、雇用システムの柔軟性向上
新たなニーズに対応した教育システムの構築
グローバルな人材獲得
多様な労働参画の促進
労働市場・雇用制度の柔軟性向上
Bイノベーション・技術開発の加速化(「Society5.0」)
オープンイノベーションシステムの構築
世界をリードするイノベーション拠点の整備・国家プロジェクト構築・社会実装の加速(人工知能等)
知財マネジメントや国際標準化の戦略的推進 Cファイナンス機能の強化
リスクマネー供給に向けたエクイティファインナンスの強化
第4次産業革命に向けた無形資産投資の活性化
FinTechを核とした金融・決済機能の高度化
D産業構造・就業構造転換の円滑化
迅速・果断な意思決定を可能とするガバナンス体制の構築
迅速かつ柔軟な事業再生・事業再編等を可能とする制度・環境整備
E第4次産業革命の中小企業、地域経済への波及
中小企業、地域におけるIoT等導入・利活用基盤の構築
F第4次産業革命に向けた経済社会システムの高度化
第4次産業革命に対応した規制改革の在り方
データを活用した行政サービスの向上
戦略的な連携等を通じたグローバル展開の強化
第4次産業革命の社会への浸透 ◇◆◇ テレワーク概要 ◇◆◇
【テレワークとは】
テレワークとは、情報通信技術を活用した 場所や時間に捉われない
柔軟な働き方のこと。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
【テレワーク実施により見込まれる効果】
・環境負荷の軽減
通勤減少・オフィスの省力化による電力消費・CO2排出量の削減
・生産性の向上
計画的・集中的な作業実施による業務効率の上昇
・ワーク・ライフ・バランスの向上
家族と過ごす時間・自己啓発の時間などの増加
・優秀な社員の確保
社員への働きやすい環境の実現により離職の防止(継続雇用)
・地域活性化の促進
遠隔地での就業が可能となることで、地方での安定した雇用の創出に貢献
・オフィスコスト削減
オフィススペース・ペーパーコスト・通勤・交通コストの削減
・雇用創出と労働力創造
高齢者・障害者・遠方居住者など新規雇用の創出
・事業継続性の確保
非常災難時や感染症流行時における事業継続 テレワーク環境整備のポイント・外部サービス活用のヒント
〜勤怠管理やコミュニケーションの懸念点を払拭するには?〜
https://jinjibu.jp/article/detl/service/2186/
<テレワークとは>
・テレワークの分類と導入が進む背景
<テレワークの導入プロセスと、 実施に向けて押さえておきたいポイント>
・テレワークのメリット・デメリット
・テレワーク導入のプロセス 〜成功に導くために必要な三つの観点と六つのステップ
<テレワーク導入時に必要な環境整備と外部サービス活用のヒント>
・基盤となるICT環境
・セキュリティー対策
・労務管理
・円滑なコミュニケーション <「テレワーク」のためのサービス>
・/SaaS勤務管理システム
・ 働き方見える化サービス Plus
・ 勤怠管理システム
・在宅勤務・遠隔地の部下を持つ管理職に最適『面談コミュニケーション研修』
・ワークスタイル変革コンサルティング
・働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」
・テレワーク導入 札幌での在宅ワークを強く勧める理由
https://works.sagooo.com/kobuta/3636/
札幌の家賃は日本一安い!
北海道の中心都市である札幌ですが、実は札幌は日本で一番家賃が安い都市なのです。
その理由は空き物件の多さにあります。
札幌市内はマンションがとても多いですが、空き部屋も多いのです。
一人暮らしが多く、長く住み続ける人も少ない、そんな住宅事情が札幌を日本一家賃の安い都市にしました。
駅から徒歩10〜15分程度の距離でも月3〜4万円程度の家賃の1LDK物件が山のようにあり、
東京から札幌に夜逃げしてきた私の友人もあまりの家賃の安さに驚いていました。
駐車場などを含む住宅関連の価格で見れば札幌ほど恵まれたところはそうそうないでしょう。 札幌は賃金は安いが、Webワーカーの賃金はドコでも同じ
ココで注目すべきは在宅ワークの報酬の仕組みです。
例えばサグーワークスのようなクラウドソーシングでは報酬はどの地域で働いていようと一律になります。
「勤務地=自宅」というWebワーカーには地域による報酬の格差が生まれません。
また、Webワーカーは仕事が全てネットのみで完結するため、
業務においては交通などの地域事情の影響を受けません。もうおわかりでしょうが、
どこに住んでも報酬が変わらないのなら単純にお金のかからない地域に住んだほうがお得ですよね。
そういう面では札幌は在宅ワーカーの天国かもしれません。 新型コロナ以後の世界は東京一極集中が変わる!?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu444/
新型コロナウイルスの感染拡大で急速に広がったリモートワーク。
もし今後もリモートワーク化が進み、働く場所が自由になったとしたら、
就活生の2人に1人が“地方の企業に就職したい”“地方に住みたい”と思っているという。
新型コロナ以後の世界では、就活生の選択も変化するかもしれない。
就活生の地方志向が明らかになったのは、マイナビが行った
「2021年卒大学生Uターン・地元就職に関する調査」
(調査期間:3月18日〜4月6日、21年卒の大学生、大学院生7263人が回答)の
「働く場所が自由になった際の理想の勤務先・居住地域」を問うアンケート。
18歳、20歳、22歳の時点という若い世代の東京流入が、東京への転入者の過半数を占め、
就職もその要因の一つだと言われていることから、東京一極集中緩和の可能性を探る観点で行われた。 新型コロナ以後の世界は東京一極集中が変わる!?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu444/
新型コロナウイルスの感染拡大で急速に広がったリモートワーク。
もし今後もリモートワーク化が進み、働く場所が自由になったとしたら、
就活生の2人に1人が“地方の企業に就職したい”“地方に住みたい”と思っているという。
新型コロナ以後の世界では、就活生の選択も変化するかもしれない。
就活生の地方志向が明らかになったのは、マイナビが行った
「2021年卒大学生Uターン・地元就職に関する調査」
(調査期間:3月18日〜4月6日、21年卒の大学生、大学院生7263人が回答)の
「働く場所が自由になった際の理想の勤務先・居住地域」を問うアンケート。
18歳、20歳、22歳の時点という若い世代の東京流入が、東京への転入者の過半数を占め、
就職もその要因の一つだと言われていることから、東京一極集中緩和の可能性を探る観点で行われた。 内訳では、「地方の企業に勤め、地方に住みたい」と答えた人が全体の34.1%。
続いて、「都市(東京以外)の企業に勤め、地方に住みたい」が15.1%。
「東京の企業に勤め、東京に住みたい」8.8%を大きく引き離した。
また、関東の学生では、他県から上京したとみられる一人暮らしの学生の方が、
実家暮らしの学生より地方で働くこと、住むことへの関心が高まった。
一方で、現状での地元就職希望率は48.7%と前年比1.1ポイント減。
10年前の63.3%と比べると、14.6ポイント減少している。
マイナビによると、学生が地方へ就職するまでには以下の4つのフェーズがあるという。 【地元企業は、WEBでの接点づくりが必須】
同調査では、地元企業(Uターン先企業含む)がWEBセミナーを実施している場合、
その企業への志望度が高まるかを尋ねたところ、前年比13.0ポイント増の53.3%が志望度が上がると答えた。
地方志向性は強いものの、イコール地元就職希望というわけではない。
実際にUターン就職を促進するには、1の企業認知と2の企業を知る段階でWEBツールを利用することが有効だという。
実際、「地元企業への就職活動で最も障害に感じていること」というアンケートに対し、
多くの学生が「地元までの交通費」(26.0%)、「地元までの距離・時間」(18.1%)をあげており、
地方就活に際して、移動しなければならないことがハードルとなっている実態が浮き彫りになった。 在宅勤務などIT技術紹介 道HPでまず21社
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/416495?rct=n_hokkaido
道は、新型コロナウイルスの影響で、テレワークやオンライン会議への関心が
高まっていることから、道内に拠点のあるIT企業の技術を紹介するサイトを
道のホームページ(HP)内に開設した。第1弾として21社、27の技術を紹介している。
紹介しているのは北海道IT推進協会(札幌)など5団体が推薦した技術。
「在宅勤務・テレワーク」「オンライン会議・診療」「販路開拓」
「遠隔モニター・サーモグラフィー」「自治体向けサービス」「コンサルティング」
の六つの分野を掲載している。 “地方に転職したい” 都市部の若者に意識広がる コロナ影響か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200517/k10012433391000.html
新型コロナウイルスの影響で、地方に転職したいという意識が都市部の若者に
広がっているとみられることが就職情報サイトの調査でわかりました。
感染が収束したあとはUターンやIターンの転職が増えるのではないかとみられています。
就職情報会社「学情」は先月24日から今月1日にかけ、インターネットを通じて
20代の転職希望者に新型コロナウイルスの感染拡大の影響についてアンケート調査を行い、
およそ360人から回答を得ました。 このうち「地方への転職を希望する」と答えた人は36%と、
ことし2月の調査と比べるとおよそ14ポイント多くなりました。
地方への転職を希望する理由については「テレワークで場所を選ばずに
仕事ができることがわかった」とか「都市部で働くことにリスクを感じた」、
「地元に帰りたい」といった答えが目立ったということです。
調査を行った会社は今後、感染が収束して地域をまたいだ移動がしやすくなれば、
UターンやIターンの転職が増えるのではないかとみています。 深堀り ダブルエムエンタテインメント 三田健太社長
http://e-kensin.net/news/127715.html
コロナ過だからこそ活用を
VR(仮想現実)が企業の研修や広告宣伝の手法として広がり続けている。
ダブルエムエンタテインメント(本社・札幌)は、この分野で7年以上の実績を持つコンテンツ制作会社だ。
新型コロナウイルス感染拡大で会合やイベントの開催が難しくなる中、
デジタル技術を使った新しいコミュニケーションにはどんな可能性があるのか、三田健太社長に聞いた。
―コロナ感染症問題の影響はあるか。
観光業から受注していた映像制作の仕事は大半がキャンセルになってしまった。
講師やコーディネート役をやらせてもらっているVR関係のセミナー、イベントも中止が相次ぎ、
こうした意味では当社も打撃を受けている。
一方、感染予防で人が集まりにくくなったからこそ、インターネットを介した新人研修、
社外への宣伝の方法として企業からVR活用の相談を頂く例が増えてきた。 ―VRを使う研修とはどんなものか。
例えば本社の会議室にいながらVRゴーグルで建設現場に立っている映像体験ができ、
安全確認のポイントを視覚的に学べる。
事前に360度カメラで現場を撮り、VRコンテンツとして制作するのが当社の役目だ。
最近の実績では、建設重機の運転席からの映像をVR化し、周辺のどのあたりが死角になるかを
運転者目線で理解できるようにした。
VRの発展型として、実際の映像の一部分にデジタルコンテンツを表示するAR(拡張現実)も普及し始めている。
例えばスマートフォンのカメラを通して作業場を見たとき、どこが何をやるためのスペースなのか
説明が画面に現れる、といった使い方もできる。 ―VRを使う研修とはどんなものか。
例えば本社の会議室にいながらVRゴーグルで建設現場に立っている映像体験ができ、
安全確認のポイントを視覚的に学べる。
事前に360度カメラで現場を撮り、VRコンテンツとして制作するのが当社の役目だ。
最近の実績では、建設重機の運転席からの映像をVR化し、周辺のどのあたりが死角になるかを
運転者目線で理解できるようにした。
VRの発展型として、実際の映像の一部分にデジタルコンテンツを表示するAR(拡張現実)も普及し始めている。
例えばスマートフォンのカメラを通して作業場を見たとき、どこが何をやるためのスペースなのか
説明が画面に現れる、といった使い方もできる。 ―VRの仕事は今後も増えそうだが、御社は今何人態勢か。
意外に思われるかもしれないが、社員は実質的に私1人だ。
私は営業と制作の両方をやる一方で、技術力の高いフリーランスの映像クリエイターを
一定数確保していて、一部を彼らに業務委託する形を取っている。
―VR技術は日進月歩で発展している。顧客企業側にも専門知識が求められるのでは。
その点を気にする必要はない。実際に当社も、技術的知識ゼロという方からのお話に何度も
対応させてもらっている。VRという言葉が普及して、漠然とでも多くの人にイメージして
もらえているのがありがたい状況だ。
建設業や関連産業の人にも、まずは気軽にご相談いただければと思う。 「働く環境で道内NO.1に」 ウェルネット宮沢一洋社長
https://e-kensin.net/news/127734.html
札幌のオフィスビル新築を契機にIT事業を強化
電子請求や電子決済を手掛けるウェルネット(本社・東京)は、札幌市内のオフィスビル新築を
契機に優秀なエンジニア育成やシステム開発の内製化を進め、道内でIT事業を強化する。
コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で、在宅勤務を取り入れる企業が増える中、
非対面・非接触による業務が求められている。同社の宮沢一洋社長は
「ペーパーレスやキャッシュレスなどデジタル化が一気に加速する」と予測。
感染収束後の技術革新に目を向けている。
「IT企業は人材が大きな武器となるため、拠点は札幌中心部に近いところがいい」。
札幌市厚別区にある同社の札幌事業所社屋を、中央区大通東9丁目に移転改築する理由をこう話す。 「働く環境で道内NO.1に」 ウェルネット宮沢一洋社長
https://e-kensin.net/news/127734.html
札幌のオフィスビル新築を契機にIT事業を強化
電子請求や電子決済を手掛けるウェルネット(本社・東京)は、札幌市内のオフィスビル新築を
契機に優秀なエンジニア育成やシステム開発の内製化を進め、道内でIT事業を強化する。
コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で、在宅勤務を取り入れる企業が増える中、
非対面・非接触による業務が求められている。同社の宮沢一洋社長は
「ペーパーレスやキャッシュレスなどデジタル化が一気に加速する」と予測。
感染収束後の技術革新に目を向けている。
「IT企業は人材が大きな武器となるため、拠点は札幌中心部に近いところがいい」。
札幌市厚別区にある同社の札幌事業所社屋を、中央区大通東9丁目に移転改築する理由をこう話す。 この一環で、システム開発を外部委託することなく、全て内製化を視野に入れている。
コロナ禍直面でテレワークを導入する企業が増え、オンラインによる在宅勤務の
支援サービスをする動きが目立ってきたという。
「外出自粛でも、わざわざ会社に行って印鑑を押す必要がある」と指摘。
急速にデジタル化が進むことは間違いないとし、
「ペーパーレスやキャッシュレスが普及することで、人が接触しなくていい時代になる」と強調する。 さらに、人工知能(AI)進展に加え、高速大容量通信が可能となる
5G(第5世代移動体通信システム)の普及が進んでいる。
電子決済やID認証などのシステム開発を手掛ける同社は、こうした技術を
どうビジネスに結び付けるか、今後の課題とみる。
「これまでの業務を振り返ると、新しい仕組みを考え出したのは札幌だった。
ここでイノベーションを起こしたいという強い思いがある」と明言する。
その象徴となる新オフィスビルで、道内発の新たなITサービスを提供する考えだ。 <特集>テレワーク試行錯誤 不公平感解消は/人事評価に不安/切り替え難しく
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/425404?pu
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、社員が自宅などで仕事をする
「テレワーク」が道内でも広がっている。
時間や場所にとらわれない柔軟な勤務形態で、働き方改革に有効とも期待される。
緊急事態宣言解除後も、今回の経験で得たノウハウを生かし、テレワークを継続していく企業もある。
システムを使いこなせなかったり、人事評価方法に不安があるなど、
経営者も働く人も戸惑いながら新しい働き方を模索している。 オンライン診療に脚光 道内600施設採用 コロナ拡大、時限措置で初診も解禁
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/418148?rct=n_hokkaido
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う時限措置として、スマートフォンなどを使った
オンラインでの初診や電話を使った診療が可能になった。
道内でもすでに約600施設が採用し、院内感染のリスクの低減や患者の不安解消につながる
と期待されている。ただ触診や検査はできず、限られた情報で病名や病状を診断する難しさも。
誤診などのトラブルを懸念し、導入を控える医療機関もある。 オンライン診療に脚光 道内600施設採用 コロナ拡大、時限措置で初診も解禁
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/418148?rct=n_hokkaido
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う時限措置として、スマートフォンなどを使った
オンラインでの初診や電話を使った診療が可能になった。
道内でもすでに約600施設が採用し、院内感染のリスクの低減や患者の不安解消につながる
と期待されている。ただ触診や検査はできず、限られた情報で病名や病状を診断する難しさも。
誤診などのトラブルを懸念し、導入を控える医療機関もある。 ■リスク低減、診断難しい例も
「喉の痛みはありますか」「味覚や嗅覚を感じないということはないですか」。
札幌市清田区の鈴木内科医院の診察室で、鈴木岳(がく)院長がパソコンの画面を通じ、患者に話しかける。
同院は、受診歴のある患者を対象に6月からオンライン診療を導入予定だったが、
新型ウイルスの流行を受けて4月に前倒しした。患者はスマホの専用アプリに登録し、
保険証情報などを入力すると受診できる。初診も可とし、来院して処方箋を受け取れる
近隣住民については電話診療も受け入れる。
これまで50件程度の利用があった。「鼻水など風邪のような症状があり不安」という人も多く、
鈴木院長は「診察が安心につながっている」。誤診を防ぐため、同院は通常以上に問診に時間をかけているという。 ■リスク低減、診断難しい例も
「喉の痛みはありますか」「味覚や嗅覚を感じないということはないですか」。
札幌市清田区の鈴木内科医院の診察室で、鈴木岳(がく)院長がパソコンの画面を通じ、患者に話しかける。
同院は、受診歴のある患者を対象に6月からオンライン診療を導入予定だったが、
新型ウイルスの流行を受けて4月に前倒しした。患者はスマホの専用アプリに登録し、
保険証情報などを入力すると受診できる。初診も可とし、来院して処方箋を受け取れる
近隣住民については電話診療も受け入れる。
これまで50件程度の利用があった。「鼻水など風邪のような症状があり不安」という人も多く、
鈴木院長は「診察が安心につながっている」。誤診を防ぐため、同院は通常以上に問診に時間をかけているという。 ただ診断の難しさを理由に、慎重になる医療機関も多い。
日本医師会もこれまでオンラインでの初診や電話診療については
「情報がない中で診断するため、危険もある」と指摘。
「新型ウイルスの終息までの時限措置とすること」として容認した経緯がある。
2018年にオンライン診療を始めた北区の札幌新川駅前内科は4月21日から、
対象者を初診患者にも拡充。ただ電話での診療は再診限定だ。
問い合わせは増えているが、同内科の武田寛志事務長は
「電話は視覚情報も限られる。患者の安全を考えると、当院として対応できるのは
ここまでと判断した」と説明する。 道内のある病院は解禁後も電話などでの診療は原則的に行わない方針。
同院の事務長は「定期受診の患者への薬の処方でも、顔色や触診などから
体調の変化がないかを見極める。院内感染対策を十分にしながら対面診療を続けたい」と話す。
オンラインや電話診療が可能な道内の医療機関を取りまとめた道は今後も随時、
情報を更新する。道医務薬務課は「基本的には医療機関ごとの判断を尊重したい。
院内感染を防ぐため、病状を踏まえながら道民にも電話での受診などに協力
してもらえれば」としている。 「できるところから、リモート学習推進」 道教育長要請
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/421307?rct=n_hokkaido
道教委の小玉俊宏教育長は15日の会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で
一斉休校中の児童生徒たちに学びを保障するため、リモート学習を一律でなくても
できるところから進めてほしいと要請した。
リモート学習は、学校再開後も休校期間中の学習の遅れを取り戻す手段となると述べた。
一方で、情報通信技術(ICT)環境が整わない家庭への配慮も促した。
道教委のマニュアルは家庭訪問などで教育機会を確保するよう求めている。 札幌市都心部における人流データの比較(平日毎日更新)
外出せざるを得ない場合でも、「密」を避け、マスクを着用して、
人と人との距離をとる、ソーシャル・ディスタンシングの取組を徹底してください。
GPSによる流動人口データ((平日)のデータ)
http://www.city.sapporo.jp/kikaku/ictplan/opendata/images/1_.png
地下鉄改札による乗車人員データ((平日)のデータ)
http://www.city.sapporo.jp/kikaku/ictplan/opendata/images/1_.png ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています