有料化の対象になっていない、バイオマス素材の配合率が30%のレジ袋に切り替えるためで、
新型コロナウイルスで経済的な影響が広がる中、利用客の負担も考慮したとしています。

会社では、レジ袋を有料化する時期や価格については、慎重に検討するとしています。

レジ袋をめぐっては、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの
大手コンビニ3社も、セコマと同じく有料化の対象になっていない素材の袋を使うものの、
ごみの廃棄量削減のため、一部を除いて1枚当たり3円で有料化することにしていて、
対応が分かれた形となります。