ことし1月から3月を対象にした前回の調査では「減少した」と答えた企業は
およそ半数で、状況がさらに悪化していることがうかがえます。

「減少した」と答えた割合は製造業は77.3%で前回より30ポイント余り悪化したほか、
サービス業は72.8%で前回より10ポイント余り悪化するなど、
調査したすべての業種で悪化しています。

道経済企画課は「業種によって売り上げや利益が減少した理由が異なっているため、
それぞれに必要な支援をきめ細かく行っていく」としています。