【北海道】危機管理計画4〜感染爆発と医療崩壊〜
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道内では、『緊急事態宣言』で新型コロナウイルスの感染拡大の防止には一定の効果があった。、
しかし、3/31現在、東京都などの感染者のうち感染経路を追えないケースが急増し、警戒感が強まっている。
経路が特定できないと、感染拡大防止のカギとなる「クラスター潰し」に至らず、
さらに大規模なメガクラスターの発生につながりかねない。
厚生労働省や都道府県は、患者の行動履歴の追跡に躍起になっている。
感染が急拡大する欧米から帰国していたり、院内感染などクラスターと関係があったりすれば、
どこでうつされたかを特定できるが、感染源とのつながりが分からなければ、「感染経路不明」となる。
その先に待つ危機は、イタリアやスペインのような、患者に十分な医療を提供できなくなる医療崩壊だ。
病床や人工呼吸器が足りなくなり、適切な治療を受けられなくなる。
「大規模流行が最初に起こるとすると、大都市圏だ」と警鐘を鳴らす。
まずは感染拡大防止に全力で取り組み、感染拡大防止と社会・経済活動の両立という観点
が大事になってくる。
こうした状況を踏まえ、本スレも引き続き新型コロナ専用としたい。以下スレの後継スレとする。
【北海道】危機管理計画3〜感染蔓延期に向けて〜
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1582814451/
【北海道】危機管理計画2〜コロナウイルス感染症〜
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1580382112/
◆北海道 新型コロナウイルスまとめサイト: Latest updates
https://stopcovid19.hokkaido.dev/
<北海道>
新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijoukyou.htm
新型コロナウイルス感染症について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm
<札幌市>
新型コロナウイルス感染症の市内発生状況
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei.html
新型コロナウイルス感染症
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html
その他情報 >>2-5 さらに診療を訪れた人たちが病院内で密集しないため設備面も見直しました。
待合室では多くの人が受付に近い場所で待機していたため呼び出しの際はモニターに
番号を表示する方法に変更し、待機場所を分散させるようにしました。
また、待合室の近くには受診する人が多い診療科があり密集しやすかったため
この診療科を別の階に移しました。
院内感染が起きて以降、病院では新型コロナウイルスの症状が少しでも疑われる場合には
診察を専用の感染症病棟で行うことを徹底していて、市立函館病院の森下清文院長は
「院内で感染が拡大すれば病院機能が維持できなくなるという危機感があった。
院内にウイルスが入ってくるのを、徹底的に防がなければならないので厳格に対応して
いきたい」と話しています。 【道南で役割分担の協議も】
道南では新型コロナウイルスの感染者が増加した場合、特定の病院に患者が
集中することを防ぐため医療機関の役割分担について協議が進められています。
函館市の市立函館病院ではことし2月、新型コロナウイルスに感染した
3人の患者が入院するなどして6床ある感染症病棟のベッドのうち4床が埋まりました。
さらに感染が疑われる患者の診察や検体の検査なども同時に行わなければならず、
医療スタッフが足りなくなり、医療崩壊を起こしかねない状況に陥ったということです。 こうしたことから道南では今後、新型コロナウイルスの感染者が増加した場合、
特定の病院に患者などが集中するのを防ぐために医療機関の役割分担に
ついて協議が進められています。
具体的には重症の患者は設備が整っている市立函館病院で受け入れ、
軽症の患者についてはほかの病院で受け入れることなどを検討しているということです。
市立函館病院の森下清文院長は「市立函館病院は道南の医療拠点として高度な医療や
救急医療を担っているので医療崩壊が起きると医療拠点の機能を維持できなくなる。
地域の医療機関と連携して感染が拡大した場合でも対応できるように備えていきたい」
と話していました。 公共交通利用は時差通学実施へ 道教委が通知
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409265?rct=n_hokkaido
道教委は3日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校中の学校を
春休み明けから再開するにあたり、生徒が通学にJRやバスなど公共交通機関を
利用する高校は登校時間を1時間程度遅らせる「時差通学」を実施するよう道立高校などに通知した。
通勤時の混雑を避け、感染リスクを下げることが目的。
下校時間が退勤時間と重ならないよう、休み時間を短縮するなどして下校を遅らせない工夫も求めた。
札幌市教委も同日、市立高校などに同様の通知を出した。 軽症者は宿泊施設や自宅療養を 厚労省ガイドライン 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012366011000.html
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、重症の患者を優先して治療する必要があるとして、
厚生労働省は軽症や症状がみられない人に宿泊施設や自宅で療養してもらうための
ガイドラインを示しました。そのうえで自治体に対し、宿泊施設の確保など準備を
進めるよう求めました。
新型コロナウイルスに感染拡大に伴って、東京や大阪など感染者が急増している
地域の医療機関は受け入れがひっ迫していて、厚生労働省は重症の患者を優先して
治療する必要があるとして、軽症や症状がみられない人については自宅や宿泊施設で
療養してもらう体制に移行する方針です。
厚生労働省はこのためのガイドラインを示し、まず、重症化するリスクが高い高齢者や妊婦、
基礎疾患がある人などは対象に含めないとしています。 さらに宿泊施設で療養してもらう人は高齢者や医療従事者、福祉や介護の職員と、
それぞれ同居している人などを優先するということです。
宿泊施設については都道府県が用意するとし、自治体に対してはホテルや公共施設などを1棟、
または1フロア単位で確保したうえで、食事の提供までを含めた人員を確保するなど準備を進めるよう求めました。
一方、自宅で療養してもらう人については、高齢者などと同居している場合は
生活空間を完全に分けたうえで、自治体は電話などで健康状態を把握し、
症状が悪化した時には速やかに適切な医療機関を受診できる体制を整備するよう求めています。 宿泊施設や自宅での療養生活は?
軽症や症状のみられない人の宿泊施設や自宅での療養生活はどのようなものになるのか。
厚生労働省が自治体向けに示したマニュアルなどから見てみます。
宿泊施設
まず、宿泊施設での療養生活については部屋は原則として風呂やトイレ付きの個室とするとしています。
ただし、同居する家族も感染して宿泊する場合は同じ部屋でもよいということです。
一方、風呂については入浴時間を調整することができれば共用でもかまわないとしています。
また、宿泊者は時間を区切って部屋から出ることはできますが、建物の外にに出ることはできません。 原則として部屋の中で過ごすことになるため、それぞれの部屋にはテレビやインターネット環境を
整えることが望ましいとしています。
食事については原則として朝・昼・夜の3食すべてが個室の前まで届けられ、アレルギーにも対応するということです。
また、ごみは部屋の前から職員が回収しますが洗濯や掃除は宿泊者が自分で行う必要があります。
一方、宿泊者の健康管理については日中は保健師か看護師が施設の中に常駐し、
少なくとも1日1回は体温などの健康状態を確認することにしています。 自宅
また、自宅で療養する人についても厚生労働省は対応策を示し、
まず、自治体は地元の医師会に委託するなどして定期的に健康状態を聞き取るとしています。
さらに、感染の拡大を防ぐための対策として専用の個室を確保することが望ましいとし、
できない場合は同居する人全員がマスクをつけて十分な換気を行うよう求めています。
そして、療養中の人と接する時には1メートル以上の距離を保つことやタオルやシーツ、食器と
いった身の回りのものは同じものを使わないこと、それに療養している人は家族の中で
最後に風呂に入ることなどを求めています。
また、療養している人の世話は基礎疾患がない特定の人が担当することが望ましく、
接触したり掃除や洗濯をしたりしたあとは、せっけんで手洗いをするよう求めています。 専門家「必要な対応だが体制作り必要」
感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「感染者が増え続ける中、
医療崩壊を防ぐために必要な対応だと考えている。ただ、はじめは軽症でもその後、
重症化するおそれがあるため、自治体などが日々の体調の把握手段や急変した際の
連絡方法などを事前にしっかり準備しておくことが重要だ。
また、周辺の人たちが感染しないよう施設などの関係者は事前のトレーニングや専門家の講習などを
受けることも求められる」と話していました。
そのうえで、賀来特任教授は「療養中の患者は『重症化してしまうのではないか』など
不安も多くなるとみられる。体調を管理するだけでなく心のケアなど総合的な取り組みが
必要で早急な体制作りが必要だ」と指摘しました。 【北海道】新型コロナウイルス感染症発生状況(R2.4.3.15:00現在)
※北海道新型コロナウイルス感染症対策本部
<感染者状況>
検査人数 2,296名(+75名)
陽性累計 190名(+5名)
L現在患者数 43名(+1名)
L軽症・中等症 38名(+1名)
L重症 5名(±0名)
L死亡累計 8名(0名)
L陰性確認済累計 139名(+4名)
<検査人数>(実人員)
北海道分計 75名
L道立分 41名
L札幌市分 26名
L旭川市分 4名
L函館市分 2名
L小樽市分 2名 学校再開へ財政措置要請
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409242?rct=n_hokkaido
道高教組などでつくる「ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会」は3日、
道教委に対し、新型コロナウイルス感染防止のため休校中の学校が春休み明けから
再開するにあたって必要な財政措置を求める緊急要請を行った。
感染リスクを下げるため少人数指導ができるような条件整備、収入が激減している
世帯への就学援助などの支援を求めた。
要請後、取材に答えた全北海道教職員組合の斎藤鉄也書記長は
「児童生徒の命と健康を守るため、責任を持てるような態勢づくりをしてほしい」と話した。 北海道の小中高は6日以降再開へ、知事「抑えられている」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57580620S0A400C2L41000/
北海道は新型コロナウイルス感染拡大を受けて休校している公立の小中学校、高校を
6日以降順次再開すると発表した。
2日夜に記者会見した鈴木直道知事は「(感染者を)一定程度抑えられている」と述べ、
4〜5月の大型連休後まで休校を延長する他の自治体に先駆けて正常化を目指す。
政府の専門家会議が提示した地域ごとの感染拡大の状況を分類する指標を基に決めた。
北海道は直近1週間と前週の感染者数の比較から一定程度の増加幅に収まっている
「感染確認地域」と判断されている。道は臨時休業の措置を続ける必要がないと結論づけた。 学校の再開後も道は感染リスクが高くなるとされる「3つの密」を回避する対策をとる。
具体的には札幌圏など都市部で通勤と通学の時間帯がかぶらないように時差通学を導入する。
道立、市立校に加え、私立校にも必要な対応を要請する。
北海道の新たな感染者が2日は3人にとどまる一方、東京などでは感染者が急増している。
児童・生徒や保護者には登校を不安視する声もあり、鈴木知事は欠席などの取り扱いについて
「佐藤(嘉大)教育長に対応できるよう要請した」。
仮に北海道でも再び感染が拡大する局面を迎えた場合、分散登校や臨時休業に移る準備もするという。 首都圏や近畿へ「出張や旅行自粛を」、札幌市長が要請
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57581900S0A400C2L41000/
札幌市の秋元克広市長は2日記者会見し、新型コロナウイルスの感染が拡大する
「首都圏や近畿地方への出張や旅行は控えてほしい」と呼びかけた。
札幌市内の一日あたりの新規感染者数は1桁に収まっているが、
4月の人事異動などで人の往来が多い時期であることから
「今後2週間は感染が広がる恐れがある」と市民に警戒を促した。
北海道が表明した6日以降の学校再開について秋元市長は
「感染拡大の兆しが見られた場合には分散登校や臨時休校することが
できるよう、準備を進めてもらいたい」と要望した。 エコモットと石屋製菓、体温測定の実証実験
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57574350S0A400C2L41000/
システム開発のエコモットと石屋製菓(札幌市)は2日、サーモグラフィーを用いた
健康管理の実証実験を開始すると発表した。
石屋製菓の工場などで従業員に体表面温度測定を実施する。
新型コロナウイルスの感染拡大で3月末まで臨時休業していた観光施設「白い恋人パーク」
でも来場者を対象に測定する予定で、感染拡大の防止に力を入れる。
エコモットは実証実験を通じ、サーモグラフィーの設置条件の最適化などを検討。
今後は他の工場や商業施設などへの導入を広げていく考えだ。 新型コロナ、米国人の死因で3位に 週末に首位の可能性も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57674950U0A400C2000000/
【ニューヨーク=清水石珠実】新型コロナウイルスの感染拡大が続く米国で、
新型コロナが主な死因順位で3位に浮上していることが日本経済新聞の調べでわかった。
現在のペースで死者が増え続けると早ければ5日にも、1日あたりの死者数で
心疾患やがんを上回って首位になる可能性が出てきた。 道内で3人感染 のべ193人に
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200404/7000019840.html
北海道で新たに男女3人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
これで道内の感染者はのべ193人になりました。
新たに感染がわかったのは札幌市に住む20代の会社員の女性と50代の会社員の男性、
それに釧路地方に住む70代の男性のあわせて3人です。
札幌市と道によりますと3人とも症状は軽く、
直近の2週間に海外への渡航歴は確認されていないということです。 このうち札幌市の2人については濃厚接触者の有無や感染経路は調査中だとしています。
一方、釧路地方の70代の男性は2日に感染が確認された40代の男性の家族で、
せきや下痢などの症状が見られたため検査したところ、4日、陽性反応が出たということです。
これで道内の感染者はのべ193人になりました。
これまでに治療を終えて退院した人はのべ142人で
現在も入院して治療を受けている人は43人となっています。 【北海道】新型コロナウイルス感染症発生状況(R2.4.3現在)
※北海道新型コロナウイルス感染症対策本部
〇検査陽性者の状況【表】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyouyousei_0403genzai.pdf
〇患者等の発生状況【グラフ】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyou_0403genzai.pdf
※ 参考 北海道 新型コロナウイルスまとめサイト: Latest updates>>103 、
前日(R2.4.2現在)>>104
<感染者状況>
検査人数 2,296名(+79名)
陽性累計 190名(+5名)
L現在患者数 43名(+1名)
L軽症・中等症 38名(+1名)
L重症 5名(±0名)
L死亡累計 8名(0名)
L陰性確認済累計 139名(+4名)
<保健所・衛生研究所 日検査人数>(実人員)(R2.4.3.15:00現在)
北海道分計 75名
L道立分 41名
L札幌市分 26名
L旭川市分 4名
L函館市分 2名
L小樽市分 2名 【北海道】新型コロナウイルス感染症発生状況(R2.4.3現在)
※北海道新型コロナウイルス感染症対策本部
〇検査陽性者の状況【表】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyouyousei_0403genzai.pdf
〇患者等の発生状況【グラフ】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyou_0403genzai.pdf
※ 参考 まとめサイト: Latest updates>>103 、前日(R2.4.2現在)>>104
<感染者状況>
検査人数 2,296名(+79名)
陽性累計 190名(+5名)
L現在患者数 43名(+1名)
L軽症・中等症 38名(+1名)
L重症 5名(±0名)
L死亡累計 8名(0名)
L陰性確認済累計 139名(+4名)
<保健所・衛生研究所 日検査人数>(実人員)(R2.4.3.15:00現在)
北海道分計 75名
L道立分 41名
L札幌市分 26名
L旭川市分 4名
L函館市分 2名
L小樽市分 2名 【道HP】新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況(R2.4.4現在)
〇検査陽性者の状況【表】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyouyousei_0404genzai.pdf
〇患者等の発生状況【グラフ】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyou_0404genzai.pdf
※ 参考 まとめサイト: Latest updates>>103 、前日(R2.4.3現在)>>147
<感染者状況>
検査人数 2,363名(+67名)
陽性累計 193名(+3名)
L現在患者数 43名(±0名)
L軽症・中等症 37名(ー1名)
L重症 6名(+1名)
L死亡累計 8名(0名)
L陰性確認済累計 142名(+3名)
<保健所・衛生研究所 検査人数>(実人員)(15:00現在)
北海道分計 63名
L道立分 36名
L札幌市分 23名
L旭川市分 1名
L函館市分 0名
L小樽市分 3名 【札幌市】新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(4月4日時点)
※前日(4月3日時点)>>106
陽性者数(累計)86人 (+2人)
現在患者数 25人 (±0人)
陰性確認済(累計)58人 (+2人)
死亡(累計)3人 (0人) 東京都 新たに118人感染確認 うち81人感染経路不明 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368431000.html
東京都は4日に都内で新たに118人が新型コロナウイルスに感染していることを
確認したと発表しました。
都内で感染の確認が1日に100人を超えるのは初めてで、7割近くの81人は
今のところ感染経路が分かっていないということです。
都は先週末に続いてこの土日も不要不急の外出を控えてほしいと強く呼びかけています。
東京都は4日に都内で新たに10代から90代までの男女合わせて118人が、
新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
これで都内で感染が確認されたのは合わせて891人になります。 都は感染の拡大が続いているとして、先週末に続いて、この土日も
不要不急の外出を控えてほしいと強く呼びかけています。
生活必需品の買い出しや病院に行くことなどについては自粛を呼びかけていませんが、
都によりますと、感染経路が分からないケースや若い世代の感染が相次いでいるということで、
「きょうでなければいけない用事かどうか」をそれぞれの事情に応じて考えて行動してほしいとしています。
また、夜間の繁華街での集団感染が疑われるケースが相次いでいるため、
夜間の外出を控えることも呼びかけているほか、感染のリスクが高まる
密閉・密集・密接の「3つの密」を避けることなど、感染を広げないための行動をとってほしいとしています。 小池都知事「命がかかわっている 外出控えて」
新たに118人の感染が確認された東京都では医療体制が維持されるかどうか、
懸念の声も上がっています。
東京都の小池知事はコメントを出し、この中で「この週末は都内の医療体制は確保されている。
都は厚生労働省の通知に基づき医療崩壊を招かぬよう、軽症者にはホテルなどの宿泊施設に
移動していただくことをきのうの会見で発表した」としています。
そのうえで、「命がかかわっています。何とかこの感染拡大を抑えたい。
一人一人の行動が感染拡大を防止します。
都民の皆様には本当に申し訳ありませんが、不要不急の外出を控えていただくよう
お願いします」と呼びかけています。 医療従事者151人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000027-mai-soci
新型コロナウイルスの感染者のうち、医師や看護師ら医療従事者は全国で少なくとも151人
いることが毎日新聞の調べで分かった。
診察などを通じて感染者と接する機会が多いことが背景にあるとみられる。
すでに新小文字病院(北九州市)など複数の病院で院内感染とみられる集団感染も起きている。
第一線の現場で働く医療従事者の感染拡大が続けば、地域医療に影響が出る可能性がある。
最も多かったのは40人の福岡県で、そのうち19人が新小文字病院に勤務する医師や看護師らだった。 次は東京都で33人。永寿総合病院(台東区)や慶応大病院(新宿区)などで
集団感染が発生しており、多くの医療従事者が感染している。
そのほか、大阪府が24人、兵庫県は16人、神奈川県では13人の感染が確認された。
医療従事者の感染は、抵抗力の弱い患者や高齢者の被害拡大につながるとされる。
また、医師や看護師らの感染がさらに広がれば、新型コロナ以外の患者も医療を
受けられなくなり、地域の医療崩壊につながる危険も指摘されている。 ◇大阪でも国立循環器病研究センターが一時外来診療休診
大阪府では3日までに看護師ら医療従事者24人の感染が確認されている。
3月上旬には、クラスター(感染者集団)が発生した大阪市のライブハウスを
訪れて感染が分かった女性が受診していた医療機関で、対応した非常勤看護師の女性の感染が判明。
勤務先の国立循環器病研究センターが一時外来診療を休診した。
4月3日には箕面市立病院に勤務の50代の男性放射線技師の感染が分かった。
兵庫県では4日までに医師や看護師ら医療従事者16人の感染が確認されている。
仁恵病院(姫路市)や宝塚第一病院(宝塚市)など3医療機関でクラスターが発生し、計9人が感染。
別の病院では感染者に救急外来で応対した医師が感染した。
京都府では4日までに福知山市民病院(福知山市)の女性介護士ら医療従事者3人の感染が確認されている。
介護士はクラスターが発生した大阪市のライブハウスを訪問していた。 ◇医療従事者の新型コロナウイルス感染者数
北海道7人
埼玉8人、千葉2人、東京33人、神奈川13人
愛知5人
京都3人、大阪24人、兵庫16人
福岡40人
※感染者の総数が100人を超える都道府県の発表などに基づき集計 新型コロナの典型的な症状と受診する目安は?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200404-00171418/
都市部を中心に新型コロナ患者の増加が止まりません。
どのような症状があれば新型コロナを疑い病院を受診すれば良いのでしょうか。
新型コロナの典型的な症状、病院を受診する目安や注意点などについてまとめました。
新型コロナウイルス感染症の典型的な経過
新型コロナウイルス感染症では風邪のような症状から始まります。
風邪のような症状とは、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などです。
中国の4万人のデータの報告によれば、患者の8割は重症化に至らず治癒するようです。
数日〜1週間以降に2割弱の患者では、肺炎の症状が増強し入院に至ることがあります。
約5%の症例で集中治療が必要になりICUに入室し、2-3%の事例で致命的になりうるとされています。 特徴的なのは、症状の続く期間の長さです。
新型コロナウイルス感染症は風邪やインフルエンザによく似ていますが、
症状が続く期間がそれらと比べて長いという特徴があるようです。
特に重症化する事例では、発症から1週間前後で肺炎の症状(咳・痰・呼吸困難など)
が強くなってくることが分かってきました。
中国のデータでは、発症から病院を受診するまでに平均5日、そして入院までに
平均10日かかることが分かっています。
つまり、発症してから1週間程度は風邪のような軽微な症状が続き、
約2割弱と考えられる重症化する人はそこから徐々に悪化して入院に至るというわけです。 インフルエンザは比較的急に発症し、高熱と咳、ノドの痛み、鼻水、頭痛、関節痛などが出現します。
風邪はインフルエンザに比べるとゆっくりと発症し、微熱、鼻水、ノドの痛み、咳などが数日続きます。
しかし、新型コロナウイルス感染症のように1週間以上続くことは比較的稀です
(ただし咳や痰の症状だけが2週間程度残ることはよくあります)。
ここが風邪やインフルエンザと新型コロナウイルス感染症とを見分ける一つの手がかりになるかもしれません。 もう一つの特徴として、嗅覚障害・味覚障害を訴える患者さんが多いことも分かってきました。
イタリアからの報告によると新型コロナ患者59人のうち、20人(33.9%)で
嗅覚異常または味覚異常がみられたとのことです。
特に若年者、女性ではこれらの症状がみられる頻度が高いようです。
ただの風邪や副鼻腔炎、花粉症が原因で嗅覚異常・味覚障害が起きることもあるので
「嗅覚障害・味覚障害=新型コロナ」ではありませんが、だらだらと続く風邪症状に加えて
これらの症状があれば新型コロナの可能性は高くなるでしょう。
また、嗅覚障害・味覚障害のみの症状の方もいらっしゃるようですが
「2週間以内の海外渡航歴がある」「新型コロナ患者との接触歴がある」「特定のクラスターに曝露している」
のいずれかを満たす方では、新型コロナの検査の対象になる可能性がありますので、
かかりつけ医や帰国者・接触者相談センターに相談しましょう。 病院を受診する前に
新型コロナが心配なとき(東京都福祉保健局HPより)
自身が新型コロナかなと思ったら、まずはかかりつけ医か
帰国者・接触者相談センターに相談しましょう。
帰国者・接触者外来に受診が必要と判断されたら、マスクを着けて、
なるべく交通機関を使わずに病院を受診するようにしましょう。
各都道府県の帰国者・接触者相談センターは以下のページからご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html 病院を受診するデメリット
医療機関を受診するデメリットもあります。
それは「ただの風邪で受診したのに結果的に新型コロナウイルス感染症にかかってしまう」ことです。
現在、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合、各自治体の相談窓口に電話相談した後に
医療機関の「帰国者・接触者外来」を受診することになります。
今の国内の状況では、受診者の大半は「新型コロナウイルス感染症ではない(風邪などの)患者」ですが、
稀に新型コロナウイルス感染症の方が外来を受診している可能性があります。
例えばですが、ロサンゼルスでは2020年3月にインフルエンザのような症状で受診した患者のうち
5%が新型コロナであったとのことです。 地域によってこの頻度は異なりますが、多くの地域では風邪症状で受診する患者の大半は
新型コロナよりも風邪やインフルエンザです。
しかし、患者さんがたくさん医療機関に押しかけることによって、
風邪の患者さんと新型コロナウイルス感染症の患者さんとが、同時に医療機関の中に集まることになります。
多くの医療機関では、受診者同士が近距離で接しないように一定の間隔で待合で
待機できるように配慮していますが、受診者があまりに多すぎると狭い空間に受診者が
長時間待機することになるかもしれません。
新型コロナウイルス感染症である可能性が高くない時点で病院を受診することは、
場合によってはかえって新型コロナウイルス感染症に罹る可能性を高めることがありますので注意しましょう。 高齢者や基礎疾患のある患者は早めの受診を
年齢別にみた新型コロナウイルス感染症の致死率(中国CDCのデータより筆者作成)
当初から言われているように、新型コロナウイルス感染症で重症化しやすいのは
高齢者と持病のある方です。
中国CDCより発表された44672人の新型コロナウイルス感染症患者のデータによると、
年齢が上がれば上がるほど致死率が高くなることが改めて数字として示されています。
30代くらいまでは亡くなる人はほとんどいませんが、40代以降から徐々に致死率が高くなり、
80歳以上では14.8%という非常に高い致死率となっています。
イタリアでも同様に亡くなっているのは大半が高齢者です。
高齢者では風邪やインフルエンザのような症状が続けば早めに病院を受診する方がメリットがあるでしょう。 持病の有る無しによっても重症度が変わってくることも分かってきています。
心血管疾患、慢性呼吸器疾患、がんなどの持病をお持ちの方も、
早めに受診することが望ましいでしょう。
周囲の流行状況を把握しておきましょう
現在は地域によって流行状況が異なります。
4月4日までに東京都では773人の患者が報告されており、さらに患者は増加傾向です。
3月上旬には当院でPCR検査を受けた患者の5%が陽性でしたが、現在は20%にまで高くなっています。
一方、鳥取県などまだ患者が報告されていない地域もあります。
こうした地域にお住まいの方では、風邪症状が出たとしても、海外渡航歴や接触歴がなければ
新型コロナの可能性は高くないでしょう。
周辺の流行状況によって、自身が新型コロナに罹る可能性も変わってきますので、
お住まいの地域の流行状況をしっかりと把握しておくことが大事です。 風邪やインフルエンザのような症状が出現した場合も、個々人が自身の感染リスクと
重症化する可能性を考慮した上で、病院を受診するかどうか判断するようにしましょう。
また、病院を受診しない場合も、手洗いや咳エチケットなどの予防対策は必要ですし、
周囲の人(特に高齢者や持病のある人)にはうつさないような配慮が必要です。
不要不急の外出は控え、3密空間に行くことは避けましょう。
国難とも言える大変な時期ですが、みんながそれぞれできることをしっかりとやっていきましょう。 前日(4/3) >>117-119
国内感染者3497人(クルーズ船除く)新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368271000.html
4日はこれまでに、東京都で118人、大阪府で41人の新たな感染が発表されるなど
全国で367人の感染が確認され、1日の感染者の発表数はもっとも多くなりました。
これで日本で感染が確認された人は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で
帰国した人なども含めて3497人となっています。
このほか
▽クルーズ船の乗客・乗員が712人で、あわせると4209人となります。
また亡くなった人は4日、東京都で5人、岐阜県で1人、そして大阪府で1人が発表され
▽国内で感染した人は84人、
▽クルーズ船の乗船者が11人のあわせて95人となりました。 日本で感染が確認された3497人のうち、
▽東京都は891人
▽大阪府は387人
▽神奈川県は238人
▽千葉県は235人
▽愛知県は211人
▽北海道は193人
▽兵庫県は190人
▽埼玉県は160人
▽福岡県は146人
▽京都府は116人
▽茨城県は59人
▽岐阜県は47人
▽福井県は46人
▽新潟県は35人
▽石川県、大分県は32人
▽群馬県、高知県は26人
▽奈良県は24人
▽和歌山県は22人
▽愛媛県、宮城県は20人
▽熊本県は19人
▽栃木県、静岡県、滋賀県は17人
▽沖縄県は16人
▽広島県は15人
▽福島県は14人
▽三重県は13人
▽山梨県は12人、
▽青森県、秋田県、長野県は11人
▽長崎県は11人
▽富山県、岡山県は10人
▽山形県、宮崎県、山口県は8人
▽佐賀県は6人
▽徳島県、鹿児島県は3人
▽香川県は2人です。 このほか、
▽中国からチャーター機で帰国した人が14人、
▽厚生労働省の職員や検疫官、それに空港の検疫で感染が確認された人などが合わせて75人です。
厚生労働省によりますと、重症者は3日の時点で
▽国内で感染した人などが64人
▽クルーズ船の乗船者が9人の合わせて73人となっています。
一方、3日までに症状が改善して退院した人などは
▽国内で感染した人などが514人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が619人の合わせて1133人となっています。 新型コロナ 注意点は 感染者減でも警戒を
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409473?rct=n_hokkaido
首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染が急激に広がる中、
政府の専門家会議などは予防行動の徹底を求めている。
感染が落ち着いてきたかにみえる北海道も警戒を緩めるのは禁物だ。
道民は今、何を気を付けるべきか。「毎日の陽性判明数」「軽症者」「コロナ疲れ」
という三つのキーワードを基に、私たちにできる行動や心構えについて改めて考えた。 ■判明に時差
「今、私たちが見ているのは2週間前の景色だと考えましょう」。
札幌医大の横田伸一教授(ウイルス学)は連日発表される道内の陽性判明数について、こう解説する。
世界保健機関(WHO)によると、新型ウイルスに感染して発症するまでの潜伏期間は5日程度。
発症した患者が診察を受け、検査で陽性が確定するまでにはさらに1週間程度かかる。
このため、今この瞬間に感染している人が感染者として表に出るのは2週間近く後という時差が生じる。 今から2週間前と言えば、3月19日に道の緊急事態宣言が解除された直後。
道内の陽性判明数は以降、5人以下を維持する「小康状態」が続いている。
ただ、最近は東京や大阪で患者が急増し、桁違いで感染が広がる欧米から
道内に帰省した人の陽性例も出てきた。横田教授は「今、道内の判明数が少ないから
と予防行動をやめると、2週間後に再び増える恐れもある」と警告する。
政府の専門家会議メンバーの押谷仁東北大教授も「感染が急増する地域と行き来すべきなのか、
改めて適切な行動を意識し、警戒してほしい」と再引き締めを促す。 ■軽症者8割 「自分が感染」の意識で
新型ウイルスの患者は8割が軽症だが、高血圧など基礎疾患がある人や高齢者は重症化のリスクが高い。
東京都は軽症者が自覚なく活動し、無意識にウイルスを広げると懸念し、
小池百合子知事は「集会やイベント観戦などの活動を見直して」と重ねて求めている。
北海道科学大の秋原志穂教授(感染症看護)は「重症化リスクが低いほど『自分はかかっても大丈夫』
『感染しないだろう』と考え、予防行動を取らなくなりやすい」と指摘する。
職場への影響などを懸念し、感染が疑われても申告をためらう可能性もあるという。
では、どうすれば予防行動を促せるか。秋原教授は「『自分が感染しないように行動する』
という予防の発想ではなく、『自分はすでに感染しているかもしれない』という意識を持ってもらう。
そうすれば家族や周囲の大切な人を守るために行動するのでは」と、意識の転換を提案する。 ■「自粛疲れ」 ネットでストレス解消
とはいえ、常に神経をとがらせ続けることは心理的なストレスも大きい。
専門家会議も1日、「『コロナ疲れ』『自粛疲れ』ともいえる状況が見られる」と指摘した。
兵庫県立大の冨永良喜教授(災害臨床心理学)は「精神的緊張が高まる『過覚醒』
が続く、特殊な環境だ」と危惧する。
冨永教授は「過剰な緊張は神経をすり減らし、睡眠障害などにつながることもある。
ネットなどで積極的に周囲とコミュニケーションを取り、喜びや楽しみを分かち合うなど
現状を以前の日常に近づけるよう意識して」と述べ、適度に緊張をほぐす行動を促す。
政府の専門家会議は感染しやすい環境として「換気が悪い密閉空間」「人が密集する空間」
「近距離で会話し、密接する空間」の「三つの密」を掲げている。
冨永教授は「どんな場所も厳戒しなければいけないわけではない。
『三つの密』を避けることに意識を集中してみよう」と緊張度にもメリハリが必要だと呼び掛けている。 保健所 やまぬ電話 札幌市 相談1日700件 拡大阻止へ苦闘 防護服で聞き取りも
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409474?rct=n_hokkaido
道内で4日現在、新型コロナウイルスの感染が確認された191人のうち
4割以上の85人を占める札幌市。市内での1日当たりの確認数は3月下旬以降、
0〜3人に収まっているが、市保健所の電話窓口には1日700件超の相談が寄せられている。
首都圏や海外で感染が急拡大する中、道内で歯止めをかけるためには最大都市・札幌で
感染の連鎖を防ぐことが欠かせない。
市保健所の医師らは最前線で、感染者と濃厚接触者の早期発見に全力を注ぐ。 3月31日午前9時。一般向け電話相談が始まると同時に、保健所内に設置された
電話10台が一斉に鳴り響いた。「熱は何日続いていますか」「最近、海外に行った人と会いましたか」。
市職員は受話器を片手に、症状や経過などを聞き取って所定の用紙に記入する。
感染の可能性は低いと判断し、近隣の医療機関に連絡した上で受診するよう伝えて受話器を置くと、
すぐ次の電話が鳴った。 「アビガン」200万人分の備蓄目指す 政府 緊急経済対策の原案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369141000.html
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急経済対策の原案が明らかになりました。
治療薬として効果が期待される「アビガン」の200万人分の備蓄を目指すとしているほか、
子育て世帯を支援するため、児童手当の受給世帯に対し、児童1人あたり1万円を
上乗せするとしています。
対策の原案によりますと日本経済は国難とも言うべき厳しい状況にあるとして、
感染収束にめどがつくまでの「緊急支援フェーズ」とその後の「V字回復フェーズ」
の2段階で行うとしています。
そして、「医療体制の整備と治療薬の開発」や「雇用の維持と事業の継続」など
5つの柱の施策を講じるとしています。 このうち、「治療薬の開発」で効果が期待されているインフルエンザ治療薬の「アビガン」について、
今年度内に200万人分の備蓄を目指すとしています。
1世帯あたり30万円の現金給付については手元に早く届くよう、みずから申請する方式で行い、
給付金は非課税とするとしています。
給付対象については、感染症が発生する前に比べて月収が減り、住民税非課税世帯の水準まで
落ち込む世帯とする案などが検討されています。
また子育て世帯を支援するため、児童手当の受給世帯に対し児童1人あたり1万円を上乗せするとしています。 テレワーク実行5% 厚労省LINEに2400万人回答
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000049-asahi-sctch
厚生労働省は4日、LINEの公式アカウントで、新型コロナウイルス対策について
2回目の全国調査をすると発表した。4月5、6日、全国のLINEユーザーを対象とする。
調査は前回と同じ内容で、公式アカウントから届くメッセージに回答してもらう。
例えば、体調については「普段通り」「37・5度以上の発熱」などの選択肢から回答を選ぶ。 3月31日、4月1日に実施した1回目の調査結果の発表もした。
約8300万人のうち、約2400万人が答えた。手洗いやうがいなどの
予防をしている人が多い一方、
密閉空間、密集場所、密接場面の「3密」を避けている人の割合は、
十分でないことが浮き彫りになった。
感染予防のためにしていることを複数回答可で聞いた。
「手洗い・うがいやアルコールによる手や指の消毒をしている」が85・6%で最も多かった。
次いで、「せきやくしゃみをする時は、マスク・ハンカチなどを口にあてる」74・4%、
「人がたくさん集まっている場所には行かないようにしている」73・7%、
「換気が悪い場所には行かないようにしている」62・0%だった。 一方、「他の人と、近い距離での会話や発声をしないようにしている」は32・8%、
「仕事はテレワークにしている」は5・6%にとどまり、
「特にやっていることはない」は4・8%だった。
結果について厚労省は、「意識や症状の有無の違いにより回答者の属性に偏りが
生じていることがある」としている。
例えば、予防意識が高い人ほど回答割合が高く、その影響が出ている可能性があるという。 「調査の電話に出てくれない」感染拡大の若年層、追跡拒否のケースも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-00050044-yom-hlth
東京都で4日、1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が初めて100人を超えた。
深刻なのが、感染経路を特定できていない人の急増だ。
若者を中心に保健所の調査に応じない人も少なくないという。
都はこの週末も外出自粛を強く求めているが、「感染爆発」への危機感が強まっている。
「以前より(感染経路を)追跡できない人が増えてきた」。
東京都の幹部は4日夜、都庁(新宿区)で開いた記者会見で厳しい実態を明らかにした。 都によると、この日までの累計感染者891人のうち、感染元をたどれていない人は
436人とほぼ半数を占めているという。
4日に判明した感染者118人のうち感染経路不明の人は7割近くに上る。
担当者は「患者から細かい状況を聞き取るのが難しい。なかなか話してもらえないこともある」と説明する。
特に感染経路の特定が難しいのが、症状が出にくいとされる若年層だ。
しかし、その若年層で感染が拡大しており、今月に入ってから、30歳代以下の感染者は全体の約4割を占め、
2週間前の約2割から倍増した。
夜の繁華街などで感染が広がるケースが目立ち、追跡調査を拒否するケースもあるという。
保健所からは「若者は聞き取り調査のための電話に出てくれない」といった声も上がっている。 都は、追跡調査を強化しながら、都民に外出自粛などを強く呼びかけて今後の感染拡大を抑制し、
一方では病床不足への対策を急ぐ。
医療現場では「軽症者を早期に別の場所に移さなければ、重症者の治療に支障を来す
事態になりかねない」との危機感が強まっており、
都医師会関係者は「ホテルへの軽症者の移送が始まれば、医療機関の負担は大きく軽減されるだろう」
と早期の運用に期待している。 新型コロナ、後志の30代女性の感染確認
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409554?rct=n_hokkaido
道は5日、道内の新型コロナウイルスの感染者を1人確認したと発表した。
患者は後志管内の30代女性。 スマホ位置情報で外出先や在宅を可視化 サイト公開 グーグル
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369431000.html
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各国で外出制限などの対策がとられる中、
IT大手 グーグルは、人々の動きを分析して市民が外出をどれだけ控えたかを
国ごとに見ることができる特設サイトを公開しました。
グーグルは世界131の国と地域の利用者の位置情報をスマートフォンを通じて入手し、
飲食店や駅、公園などを訪れる人たちの人数の変化を国や地域ごとに見ることができる
特設サイトを3日から公開しています。
グーグルによりますと、位置情報の入手は同意した利用者に限られるということです。 サイトでは、レストランやショッピングといった「小売り・娯楽」をはじめ、「駅」、「自宅」
など6つの分野に分けて、感染者数が少なかったことし最初の5週間と、
先月29日の人の動きを比較しています。
世界で死者が最も多いイタリアでは、「小売り・娯楽」分野の人の動きはマイナス94%、
「駅」はマイナス87%だった一方、「自宅」はプラス24%で、多くの人が外出を控えて
自宅にとどまっていることがうかがえます。
感染者数が世界で最も多いアメリカでは、「小売り・娯楽」はマイナス47%でしたが、
「自宅」はプラス12%でした。 日本では「小売り・娯楽」はマイナス26%、「自宅」はプラス7%にとどまり、
感染が広がっている各国に比べて外出した人の割合が多くなっています。
ただ東京都に限ってみてみると、初めて外出の自粛が求められた週末であったことから
「小売り・娯楽」はマイナス63%、「自宅」はプラス14%となっていて、
多くの人が外出を控えたことがうかがえる結果となっています。
グーグルでは、こうしたデータは各国政府の新型コロナウイルスの対策につながるとして、
今後も定期的にデータの更新を行うことにしています。 退院の30代女性 再び陽性反応
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200405/7000019854.html
北海道は新型コロナウイルスへの感染が先月確認され、
その後、回復して退院した後志地方の30代の女性が、検査で再び陽性の反応が
出たと発表しました。これで道内の感染者はのべ194人になりました。
再び陽性の反応が出たのは後志地方の30代の女性で、
先月26日に新型コロナウイルスへの感染が確認され、医療機関に入院して治療を受けました。 北海道によりますと、女性はその後回復し、今月1日と3日、感染しているかどうかを
調べるPCR検査を2回行ったところ、いずれも陰性で、さらに3日の時点では
平熱だったため退院しました。
ただ、女性は退院前日の2日に37度7分の発熱があったということで、
退院前に女性の協力を得て検体を採取し、3回目の検査を行ってみた結果、
今月5日、再び陽性の反応が出たということです。
道によりますと、女性は軽症で再び入院して治療を受けるということで、
濃厚接触者などについても調査を進めています。
これで北海道内の感染者はのべ194人となりました。
また、治療を終えた感染者は、のべ142人となっています。 【道HP】新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況(R2.4.5現在)
〇検査陽性者の状況【表】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyouyousei_0405genzai.pdf
〇患者等の発生状況【グラフ】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijyoukyou_0405genzai.pdf
※ 参考 まとめサイト: Latest updates>>103 、前日(R2.4.4現在)>>148
<感染者状況>
検査人数 2,429名(+66名)
陽性累計 194名(+1名)
L現在患者数 44名(+1名)
L軽症・中等症 38名(+1名)
L重症 6名(±0名)
L死亡累計 8名(0名)
L陰性確認済累計 142名(±0名)
<保健所・衛生研究所 検査人数>(実人員)(15:00現在)
北海道分計 65名
L道分 37名
L札幌市分 23名
L旭川市分 1名
L函館市分 0名
L小樽市分 4名 【札幌市】新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(4月5日時点)
※前日(4月4日時点)>>151
陽性者数(累計)86人 (0人)
現在患者数 25人 (±0人)
陰性確認済(累計)58人 (0人)
死亡(累計)3人 (0人)
【札幌市】感染者状況(4月5日時点)
〇年代、陽性者数、現在患者数、陰性確認済、死亡【グラフ】
https://i.imgur.com/SBGfVst.jpg
〇濃厚接触者の有無別【グラフ】
https://i.imgur.com/rGMIjS0.jpg COVID-19 Japan
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/
感染症病床使用率(参考)*54.5%
現在患者数 2,533人
累積退院者 571人
死亡者 81人 前日(4/4) >>177-179
4/5
国内感染者3858人(クルーズ船除く)新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368271000.html
5日はこれまでに東京で143人など合わせて360人の感染が新たに発表され、
午後11時半の時点で日本で感染が確認された人は、
空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて3858人となっています。
このほか▽クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせると4570人となります。
また、亡くなった人は5日、東京都、福井県、愛知県であわせて9人が発表され、
▽国内で感染した人が93人、▽クルーズ船の乗船者が11人のあわせて104人となっています。 日本で感染が確認された3858人のうち、
▽東京都は1033人、
▽大阪府は408人、
▽神奈川県は265人、
▽千葉県は260人、
▽愛知県は228人、
▽兵庫県は203人、
▽北海道は194人、
▽埼玉県は185人、
▽福岡県は162人、
▽京都府は125人、
▽茨城県は64人、
▽岐阜県は58人、
▽福井県は53人、
▽石川県は43人、
▽新潟県は35人、
▽高知県は33人、
▽大分県は32人、
▽群馬県は26人、
▽奈良県は25人、
▽和歌山県は24人、
▽宮城県は23人、
▽愛媛県は21人、
▽熊本県は20人、
▽滋賀県は18人、
▽栃木県、静岡県は17人、
▽沖縄県、福島県は16人、
▽広島県は15人、
▽山梨県は14人、
▽山形県、三重県は13人、
▽長野県、山口県、長崎県は12人、
▽青森県、秋田県、岡山県は11人、
▽富山県、宮崎県は10人、
▽佐賀県は8人、
▽徳島県、鹿児島県は3人、
▽香川県は2人です。 このほか、
▽中国からチャーター機で帰国した人が14人、
▽厚生労働省の職員や検疫官、それに空港の検疫で
感染が確認された人などがあわせて80人です。 東京の感染者、5日間で倍増 感染経路不明や若者が増加
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000001-asahi-sctch
新型コロナウイルスの感染者数が東京都内で1千人を超えた。
5日は143人の感染を確認、2日連続で100人を上回った。
過去5日間でみると計512人にのぼる。
急激な増加とともに懸念されているのは、感染ルートが不明なケースや若い世代への感染の拡大だ。
小池百合子知事は、改めて夜間や週末の外出自粛を求めている。
訪日関係者以外で最初に都内で感染が確認されたのは、2月13日に判明した70代のタクシー運転手。
運転手が参加していた屋形船での新年会に同席していた別の運転手らの感染が明らかになり、
その後も福祉施設や保育園関係者らの感染も発覚した。
ただ、3月下旬になっても、1日当たりの感染者数は多い日で10人台だった。 事態が大きく変わったのは3月25日、41人の感染が確認されたことだ。
知事はこの日夜、緊急の記者会見を開き、「感染爆発の重大局面」だと危機感を示した。
さらに都民に、平日はできるだけ自宅で仕事をすること、夜間の外出を控えること、
週末は不要不急の外出を自粛することを求めた。
しかし、その後も感染者数は増え、今月4日には117人の感染を確認。
1日当たりに確認された感染者数として、初めて100人を超えた。
特に懸念されているのが感染源不明の人の割合だ。
5日の感染者でみると、92人と6割強を占めている。
中でも感染ルートを追えない人を増やしていると思われるのが、比較的症状の出づらい若い世代。
5日の感染者数のうち、最も多い年代が20代の37人で、30代の33人、40代の20人と続く。
感染が拡大するにつれ、若者の感染が目立ち始めている。 男性1人死亡 新たな感染者なし
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200406/7000019871.html
道は6日、新型コロナウイルスに感染した男性1人が死亡したと発表しました。
一方、6日は道内で新たな感染者は確認されなかったということです。
道によりますと、これまでに新型コロナウイルスの感染が確認されていた男性が5日夜、
入院していた病院で死亡したということです。 男性には持病があったということです。
道は遺族の意向だとして、男性の居住地や年代、感染経路などを明らかにしていません。
新型コロナウイルスに感染した人が亡くなったのは、道内では9人目です。
一方、6日は道内で新たな感染者は確認されなかったということです。
道内の感染者はのべ194人、治療を終えた感染者はのべ143人となっています。 東京都 新たに83人の感染確認 新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370601000.html
東京都の関係者によりますと、6日都内で新たに83人が新型コロナウイルスに
感染していることが確認されたということです。都内では、4日が117人、
5日が143人と2日続けて100人を超えていました。
6日、新たに83人が確認されたことで、これまでに都内で感染が確認された人は
合わせて1116人となりました。
感染が急速に広がっていることをうけて、都は引き続き不要不急の外出を控える
よう呼びかけています。 都の対応は? 今夜知事会見へ 「緊急事態宣言」調整受け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370321000.html
安倍総理大臣が法律に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に
入ったことをうけて、東京都は6日夜にも幹部を集めた対策本部会議を開き宣言が
出された場合の都の対応について協議し、その後、小池知事が臨時で記者会見する
方向で調整しています。
安倍総理大臣は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」
を7日にも出す方向で最終調整に入りました。 都は、緊急事態宣言が出される場合は、都として実施する予定の措置を
事前に公表する方針で、6日夜にも幹部を集めた対策本部会議を開き対応を
協議する予定です。
特別措置法では都道府県知事は、生活の維持に必要な場合を除いて外出しないことや、
感染の防止に必要な協力を要請することができるほか、学校や保育所、
通いで利用する福祉施設などに対して、施設の使用の制限を要請、指示することが
できるようになります。 また、多くの人が集まる劇場や映画館といった娯楽施設や、ナイトクラブなどの
遊興施設は感染拡大の状況に応じて必要な場合には施設を使用しないよう、
要請、指示することも可能になります。
一方で、公共交通機関のほか、病院や食料品店、ドラッグストア、銀行などについては、
営業を制限する対象には含まれていません。
都は、こうした対策のうちどれをどのように行うのか対策本部会議で協議したうえで、
小池知事が臨時で記者会見を開き、説明することにしています。 緊急事態宣言 あすにも宣言へ 7都府県1か月程度で 安倍首相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370791000.html
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、
安倍総理大臣は記者団に対し、東京など7都府県を対象に1か月程度行いたいとして、
7日にも宣言を行う考えを明らかにしました。
7都府県は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡です。
この中で、安倍総理大臣は「政府の諮問委員会の尾身会長から、
足元では東京や大阪など都市部を中心に感染者が急増しており、医療現場ではすでに
危機的な状況となっていることを踏まえ、政府として緊急事態宣言の準備をすべしと
の意見をいただいた」と述べました。 そのうえで、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」は、
東京など7都府県を対象に1か月程度行いたいという考えを示しました。
7都府県は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡です。
安倍総理大臣は「1か月程度の期間を目安として感染につながる人と人との接触を
極力減らすため、国民の皆様にはこれまで以上のご協力をいただくこと、
そして医療提供体制をしっかりと整えていく、そのための緊急事態宣言だ」と述べました。 そして「日本では、緊急事態宣言を出しても、海外のような都市の封鎖を行うことはないし、
必要もないというのが専門家の意見だ」と述べたうえで、電車などの公共交通機関は運行し、
スーパーなども引き続き営業するという認識を示しました。
また「経済社会活動を可能なかぎり維持をしながら、密閉、密集、密接の3つの密を
防ぐことなどによって感染拡大を防止していくという、これまでの日本のやり方には変わりなく、
これを一層強化、そして徹底をお願いするものだ。
そのため、対象となる地域の皆様には冷静な対応をお願いしたい」と呼びかけました。
そのうえで、諮問委員会から意見を聴いたうえで、7日にも緊急事態宣言を行い、
記者会見を開いて国民に丁寧に説明する考えを示しました。 そして「日本では、緊急事態宣言を出しても、海外のような都市の封鎖を行うことはないし、
必要もないというのが専門家の意見だ」と述べたうえで、電車などの公共交通機関は運行し、
スーパーなども引き続き営業するという認識を示しました。
また「経済社会活動を可能なかぎり維持をしながら、密閉、密集、密接の3つの密を
防ぐことなどによって感染拡大を防止していくという、これまでの日本のやり方には変わりなく、
これを一層強化、そして徹底をお願いするものだ。
そのため、対象となる地域の皆様には冷静な対応をお願いしたい」と呼びかけました。
そのうえで、諮問委員会から意見を聴いたうえで、7日にも緊急事態宣言を行い、
記者会見を開いて国民に丁寧に説明する考えを示しました。 共産 小池書記局長「十分な説明と損失への補償が重要」
共産党の小池書記局長は記者会見で、出す際は、目的などについて、
十分な説明を求めるとともに、損失への補償と一体で行うことが重要だという考えを示しました。
この中で、共産党の小池書記局長は「『緊急事態宣言』を行うなら、
政府には、理由や目的、実施する措置について十分な説明を求めたい。
特に、欧米で行われているようなロックダウン=都市封鎖ではないことや、
必要最低限の外出まで禁止するものではないことを明確にしてもらいたい。
また、宣言は、経済的な損失への補償と一体で行うことが重要だ」と述べました。
一方、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急経済対策について、
「一般的な景気悪化への対策にとどまり、政府の政策によって出た損失を補償すると
いう観点が抜け落ちている。給付金の対象も複雑で、誰が該当するのかわかりにくい。
対象が狭い上、必要な人に給付されない可能性が高く、不公平な制度になってしまう」と述べました。 自民 岸田政調会長「政府はしっかり説明を」
自民党の岸田政務調査会長は記者会見で、「最近の都市部の感染拡大の状況を考えると
適切な方法だと認識している。海外とは異なる部分があることを、政府は、しっかり説明し、
国民に冷静に対応してもらえるよう努力しないといけない」と述べました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています