いつまでもWikipediaのしかも、信頼性が担保されていない旨のウソデータを貼って
マスターベーションこいてる奴もいるようだが、
賢明なみなさんのために正しい国家レベルのソースを貼っていきましょう。

経済産業省
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h26/index-kakuho.html

第3巻 産業編(市区町村表)⇒第1表⇒小売業計 というふうに進むと、
各都市の小売業が明記されている。

大阪市 3兆9423億
横浜市 3兆4756億
名古屋 2兆9565億
参考)東京23区 12兆4302億

ちなみに都市の年間商品販売額は小売業と卸売業の合計となるため、
参考までに卸売り業も貼っておく
大阪市 卸売り30兆8055億
横浜市 卸売り5兆1041億
名古屋 卸売り20兆4724億
参考)東京23区 卸売り148兆9774億59

ここで云えることは、小売業は都市の人口(特に昼間人口)規模に比例している。
卸売業は多いから良いとか、少ないから悪いという話ではなく、
地域の拠点都市(中心都市)に集約される傾向がある。