彼ら彼女らは、01年のニューヨーク同時爆破テロや08年のリーマンショック、
11年の東日本大震災などをリアルタイムで目撃、経験しているため、
環境問題や社会課題に対する感度が高く大企業やブランドへの信頼が低いという。

企業の存続において今後、SDGsネイティブの存在を無視することはできない。
この世代に対して、企業のSDGsへの取り組みは環境問題や社会課題への態度表明となるだろう。