また、道警交通企画課では「仮に法改正のタイミングで一時期違反が減ったとしても、
時間とともにまた元に戻っていくことも考えられる。いかに浸透させるかが課題だ」
と話しています。
やはり、最終的にはドライバー本人が「ながら運転」の危険性を十分理解して、
重大な交通違反だという自覚を持てるかどうかにかかっています。
事故を起こしてからでは遅いですから、いま一度、日頃のご自身の運転マナーを
振り返ってみてはと思います。