北海道新聞社の広瀬兼三社長はあいさつで、札幌で8月に行われる
東京五輪マラソン・競歩について「準備を通じた人脈づくりやお客さまを
迎えるホスピタリティー(もてなしの心)の醸成が、地域を飛躍的に底上げする」と強調。
「北海道にとってビッグチャンスになる」と力を込めた。