札幌は午後6時の積雪が7センチで、雪が少ない状態が続いています。
この影響で、雪まつりのメイン会場となる大通公園では、
雪像制作で使う雪の搬入作業が始まりました。
観光協会によると、札幌以外の場所などから雪を運び輸送に時間がかかるため、
作業の開始を予定より2日早めたということです。雪の搬入は今月末まで続く予定です。

さっぽろ雪まつりは「つどーむ会場」で今月31日から
「大通・すすきの会場」では来月4日から開催されます。