胆振3町 被災者の住宅再建急ぐ
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200101/7000016701.html

おととし9月の胆振東部地震で大きな被害が出た厚真町、安平町、むかわ町は、
被災した人たちが仮設住宅に入居できる期限がことし10月末に迫る中、
被災者の住宅の確保や再建支援を急ぐことにしています。

おととし9月の地震で大きな被害が出た3つの町では、12月の時点で、
▽厚真町で107世帯249人、▽安平町で19世帯39人、▽むかわ町で32世帯62人の
あわせて158世帯350人がプレハブ建ての仮設住宅での生活を余儀なくされています。
仮設住宅に入居できるのは原則2年間とされているため、早い人ではことし10月末に
期限を迎えることになります。