【芸術の聖地】札幌圏のまちづくり41【観光の殿堂】
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グルメや文化、芸術の街ともいわれる札幌市が、毎年夏、音楽一色に染まる。
北海道や道都である札幌の運営やまちづくりも、更新期にさしかかる。
そこで、都市・産業構造や機能集積、地政学、人口動態など多角的な視野から
都市空間をとらえることが重要になってくる。
今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、
情報提供や持論展開、議論をしていただきたく。
【議論対象フィールド】
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
＜札幌市のデータ＞
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
＜北海道の最新情報＞
◆NHK北海道 防災・震災ポータル
ttps://www.nhk.or.jp/sapporo/bousai/index.html
◆北海道新聞
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー
ttp://hre-net.com
◆e-kensin
ttps://e-kensin.net
＜人口・地域構造＞
◆札幌市の人口統計
ttps://www.city.sapporo.jp/toukei/jinko/jinko.html
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3037
◆札幌市の地域構造-平成31年地域統計報告書-
ttps://www.city.sapporo.jp/toukei/kanko/chiiki31.html
＜都市計画・再開発＞
◆札幌の都市計画・再開発情報
ttp://www.city.sapporo.jp/shisei/kaihatsu/index.html
ttps://downtownreport.net/city/札幌/
◆札幌都心における開発誘導方針
ttp://www.city.sapporo.jp/keikaku/documents/kaihatsuyuudouhoushin_honpen.pdf
◆札幌市地域防災計画
ttp://www.city.sapporo.jp/kikikanri/torikumi/keikaku/keikaku.html
＜産業＞
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆「北海道グローバル戦略」の策定について
ttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk/HokkaidoGlobalStrategy.pdf
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28～34年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
＜その他＞
◆SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
◆北海道新幹線札幌延伸に向けて～ 札幌市への経済効果 ～
ttp://www.hokuyobank.co.jp/company/report/shinkansen/No_s02.pdf
◆北のインデックス 蝦夷から北海道へ
ttp://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/list0100168.html 【有識者は】
地方議会に詳しい北海学園大学法学部の山本健太郎教授に、今回の処分について聞きました。
山本教授は、「少数派の議員が議長席を占拠するという暴挙に出るのはやりすぎだ」
と指摘したうえで、「市議会議員は選挙で有権者に選ばれているので除名という形で
議員の身分を奪うのは非常に重たい判断だ。今回の一連の松浦議員の行動が除名処分に
値するのかについてはやや厳しいという印象だ」と述べました。
そのうえで、今回の市議会での処分決定について、「有識者を呼んで法的な妥当性を検討するような
プロセスは踏まれていないので、結論ありきで進んでしまったのではないかという
疑念はぬぐえない」と指摘しました。 ＩＲ誘致「反対」７２％ 「賛成」２６％ 全道世論調査
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318506
北海道新聞社が２１～２３日に行った全道世論調査で、カジノを中心とする統合型
リゾート施設（ＩＲ）の道内誘致について、反対派が７２％を占め、賛成派の２６％を大幅に上回った。
今年３月に行った世論調査では反対派が５５％、賛成派が４０％だった。 今回の調査で、道内誘致について「反対」が４２％、「どちらかと言えば反対」が３０％に上ったのに対し、
「賛成」が７％、「どちらかと言えば賛成」が１９％だった。
男女別でみると、反対派は女性で７７％に上り、男性の６６％より多かった。
年代別では、反対派は６０代の８１％、７０代以上の７８％と高齢層が約８割を占め、
賛成派は４０代の３９％、２０代の３８％、３０代の３４％の順で多かった。 札幌ドーム赤字 １９年３月期決算 人工芝更新や来場者減
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318561
札幌ドームを管理運営する札幌市の第三セクター、札幌ドーム（山川広行社長）は２４日、
株主総会を開き、２０１９年３月期決算を承認した。売上高は前期比７・０％減の
３６億１６００万円で、野球用人工芝の更新など施設整備費がかさんだ影響で経常損益は
４億２６００万円の赤字に転落した。
純利益も３億５７００万円の赤字。赤字決算は大型ビジョンを増設した１５年３月期以来２度目。 総来場者数は前期比８・２％減の２７９万人。前期にあった札幌モーターショーなどがなく、
稼働率は同１０・１ポイント減の６４・１％にとどまった。人工芝の更新は６年ぶりに行い、
屋外エスカレーターの設置工事など、施設保全や改良工事に総額７億７７００万円を要した。 特定技能「外食」試験 札幌で４０人受験
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318538
外国人労働者の受け入れ拡大に向け、政府が新設した在留資格「特定技能」を取得するため
の外食業の技能試験が２４日、札幌を含む全国３都市で行われた。
札幌での試験は４月の宿泊業に次ぐ２回目で、道内の留学生ら４０人が受験。
外食業の合格発表は７月下旬で、合格者は今秋から飲食店などで本格的に働き始める。
試験は、業界団体でつくる一般社団法人「外国人食品産業技能評価機構」（東京）が実施した。
札幌市中央区のアスティ４５ビルのほか、仙台と岡山でも行われ、計１８８人が受験。
マークシート方式の筆記試験で、調理や衛生管理、接客に関する４５問が出題された。 優勝は３７周 札幌でママチャリ耐久リレー
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318299?rct=n_hokkaido
買い物かご付き自転車で４時間でどれだけ走れるかを競う「第１９回北海道
ママチャリ耐久リレー大会」（北海道ママチャリ委員会主催）が２３日、札幌市東区のモエレ沼公園で開かれた。
１周約３・５キロのコースを５～１０人のリレー形式で走り、成人の部、
小中学生の部など４部に道内外の２３２チーム計約２２００人が参加。
アニメキャラクターの衣装に身を包んだ参加者もいた。
成人の部は、平均時速３２キロで３７周を走った札幌のチーム「真駒内のハルキです。」が優勝。
チームの大学１年の北出竜之介さん（１９）は「本当にうれしい。普段はスピードを抑えて安全に走ります」。 「戦争体験の絵」を北大に寄贈
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190624/7000011358.html
ＮＨＫ札幌放送局が去年募集した「樺太・千島戦争体験の絵」に寄せられた作品が、
北海道大学に寄贈されました。作品は大学の図書館に保管され、戦争の歴史を
記録する資料として研究に活用されます。
２４日、北海道大学で行われた寄贈式にはＮＨＫと大学側の関係者が出席しました。
この中で、ＮＨＫ札幌放送局の小形修一放送部長が、「戦争を体験した人たちの絵を
後世にきちんと引き継いでいただけるよう活用してもらいたい」と述べ、
大学側にこれまでに道内や岐阜県など３５人から寄せられた絵などの資料を手渡しました。 大学では、資料をスラブ・ユーラシア研究センターの図書室で保管し、
今後の研究や展示資料として役立てていくとしています。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの仙石学センター長は、
「この地域での戦争体験の資料は映像としてほとんど残されておらず、絵は文字に表現されていない
資料として十分に活用できる。個人の記憶としてこの時代にあったできごとを絵に残しておく
形として残しておくことはとても重要なことです」と話しています。 外国人医療費の未払い困った １００万円以上の医療機関も
通訳配置など「対応に限界」の声
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318254?rct=n_hokkaido
外国人観光客が急増する中、外国人患者による医療費の未払いが増え、道内の医療機関が対応に苦慮している。
道が３月に結果をまとめた初の実態調査では２１医療機関が２０１７年度の１年間で「未払いがあった」
と答え、うち３医療機関は１００万円以上だった。
観光客がさらに増える２０年の東京五輪・パラリンピックに向け、拠点病院の受け入れ態勢の整備など、
国や道は対策強化に乗り出した。ただ、医療通訳の配置などには費用がかかり、
規模の小さい医療機関からは「対応に限界がある」との声が上がる。 「高額な未払いが増えれば病院経営を圧迫しかねない」。北大病院（札幌市北区）の
ピーター・シェーン国際医療部副部長（４７）は危惧する。同病院の外国人患者は
年約６００人で未払いは数人。ただ、重症の救急搬送が多いため医療費が高額になりやすく、
未払い時の損失は大きいという。
昨年９月にも高額な未払いがあった。東南アジアから観光に訪れた６０歳前後の男性は持病が悪化し、
３週間入院。旅行保険が未加入だったため、医療費約１千万円が全額自己負担となった。
クレジットカードの上限額を払って帰国、今も残り約５００万円の支払いについて
病院とやりとりを続ける。シェーン副部長は「分割払いに応じるなど、丁寧な対応が大切」と話す。 アイヌの伝統文化を学ぶ小学校
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190624/7000011362.html 道内低温の恐れ ３０日から５日間
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318575?rct=n_hokkaido
札幌管区気象台は２４日、道内全域で３０日ごろから約５日間、
気温が平年よりかなり低くなる可能性があるとして「低温に関する早期情報」を発表した。
気象台によると、オホーツク海側から冷たい気流が入り込む影響で、
期間中は平年の平均気温を２・５度以上、下回る見込みという。
農作物の管理などに注意を呼びかけている。 低温に関する早期天候情報（北海道地方）
令和元年６月２４日１４時３０分
札幌管区気象台 発表
北海道地方 ６月３０日頃から かなりの低温
かなりの低温の基準：５日間平均気温平年差 －２．５℃以下
北海道地方の気温は、２７日頃までは高く、かなり高い所もありますが、
その後は北からの冷たい気流の影響で低く、３０日頃からはかなり低くなる
可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。 オホーツク１８市町村の顔はめパネル 札幌・チカホに登場
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318618?rct=n_hokkaido
オホーツク管内１８市町村をＰＲする顔はめパネルが２４日、札幌市中央区の札幌駅前通
地下歩行空間に登場した。湧別町のチューリップや美幌町のアスパラガス、
網走市のクリオネなどになりきれる。
１８市町村でつくる「オホーツクイメージ戦略推進委員会」が地域の魅力を発信しようと企画。
パネルは縦横１７０センチで、１９枚。北見市のカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」
の写真と一体になっている。
２６日まで。各自治体のパンフレットも用意しており、推進委員会の担当者は「オホーツク
の魅力を一気に知ることができるまたとない機会。まずはここで１８市町村を制覇した後
実際に足を運んでほしい」。 札幌・発寒にスポーツ用品店 アルペンが入居
ttps://e-kensin.net/news/118106.html
エムジーリース(東京都千代田区一ツ橋2丁目1の1、秋吉満社長)は、札幌市西区発寒で
スポーツ用品店舗新築を計画している。ランドブレインが設計を担当。
施工業者は7月中旬をめどに決定し、8月に着工する見通しだ。
建物はアルペン(本社・名古屋)が賃借し、スポーツ用品やアウトドア用品など
の販売を予定している。 札幌市の大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づく届け出によると、
規模はＳ造、平屋一部2階、延べ4349m2で、店舗(売り場)面積は3796m2。
駐車場は屋上と平置きを含めて146台分、駐輪場は85台分をそれぞれ用意する。
建設地は発寒9条12丁目675の3で、敷地面積は6634m2。桑園発寒通に面し、
通りを挟んだ南側にイオンモール札幌発寒がある。ＪＲ発寒駅から約400ｍで、
イオンモール札幌発寒の北駐車場として使われていた。 バス転換の場合は２種の路線を
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190624/7000011364.html
ＪＲ北海道が廃止の意向を示している日高線の鵡川・様似間について沿線の町による会合が開かれ、
仮にバス転換した場合には、札幌などへ向かう路線と各町を結ぶ路線の２つを軸に調整
を進めることを申し合わせました。
新ひだか町で開かれた会合には、日高線の鵡川・様似間にある７つの町の町長と道の幹部が出席しました。
これまでの議論では、６つの町はバス転換を含む案を受け入れていますが、
浦河町だけはすべての区間で鉄道を維持したい意向を示し、結論はいったん保留としながら、
仮にバス転換した場合の区間や経路などを議論してきました。 ２４日の会合で、バスの経路を▼えりも町から各町を経由して札幌や新千歳空港などへ向かう長距離路線と、
▼通学や通院の利用者のため新ひだか町と日高町を中心に周辺の町とを結ぶ中・短距離路線の
２つを軸とした素案がまとまったということです。
今後、この素案をもとにＪＲ北海道やバス事業者と協議を行っていきたいということです。
会合の代表を務める様似町の坂下一幸町長は「この案をもとにバス事業者と相談し、
住民が便利だと思ってもらえる路線を探りたい」と話していました。 環境問題をテーマにした漫画展
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190624/7000011352.html
環境問題を題材にした漫画の展示会が、札幌市で開かれています。
この展示会は、道内の漫画愛好家でつくる団体「ほっかいどう漫画集団」が毎年開いています。
会場には１０人の愛好家の作品、あわせて３８点が展示され、このうち杉本健吾さんの作品は、
ホッキョクグマが小さくなった氷の上で困っている姿や海に溺れそうになっている姿を描き、
地球温暖化に警鐘を鳴らしています。 また梅木修さんの作品は、車から空き缶やたばこの吸い殻を捨てる人に対して、
ヘルメットをかぶったクマやシカが冷ややかな視線を向ける様子を描いています。
主催団体の代表を務める佐藤忠史さんは「漫画は一目瞭然で分かりやすいと思うので、
子どもや家族連れの方にも見てもらい、環境について考えるきっかけにして欲しい」と話していました。
この展示会は、今月２９日まで札幌市北区の「札幌エルプラザ」で開かれています。 護摩祈祷や瞑想修行 札幌で密教修行ツアー
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6051497109001
密教の修行を体験するツアーが６月２２日、成田山札幌別院新栄寺（中央区）で行われた。
すすきの地区の歴史と文化を知り楽しむイベントとして鴨々川ノスタルジア実行委が主催。
参加者は大本堂で護摩祈祷（きとう）を見学し、四国八十八カ所の寺の砂を収めた光明殿では
ミニお遍路を体験。その後同寺の僧侶・菊地英晃さんの指導で「月輪観」と呼ばれる密教の瞑想
（めいそう）修行を行った。
月の輪をイメージする独特の瞑想法を試みた参加者は「難しかったが意外に身近な日本文化
を体験できて勉強になった」と笑顔を見せていた。 鍛錬の技 境内で披露 札幌まつりで古武道演武
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6048989990001
北海道神宮（札幌市中央区）で６月１５日、北海道神宮例大祭（札幌まつり）の奉納行事として
古武道演武が奉納された。北海道古武道協会の主催で、今年で４０回目。
境内に設けられた舞台の上で剣術や杖道（じょうどう）、居合道など
８団体が日頃鍛錬した技の数々を披露した。
真剣による試し切りや子どもが大人を投げ飛ばす場面もあり、見物客からは大きな拍手を浴びていた。
同協会理事長の諸井正毅さんは「今年も武の神様に私たちの精進する姿を見ていただきました。
また１年鍛錬に励みます」と笑顔を見せていた。 雪なしでスキー・スノボ練習 札幌ばんけい新施設開業
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO46503020U9A620C1L41000/
さっぽろばんけいスキー場（札幌市）は雪がなくてもスキーやスノーボードができる
シーズンオフ向けのトレーニング施設を開設した。競技選手の練習や訪日外国人客のレジャー需要を見込む。
札幌ばんけい（同）の東原俊郎会長は「ばんけいからオリンピック選手が巣立ってほしい」と期待を寄せている。
スキー場内のハーフパイプコースにはジャンプ台と、着地用のエアマットも設置。
全長60メートルで、モーグルなどフリースタイルのトレーニング需要を見込んでいる。
幅20メートル、長さ40メートルのミニゲレンデはポリエチレン製突起が並ぶマットを敷き詰め、
水をまくと雪上に近い感覚で滑走できる。
「さっぽろばんけいスキー場・サマー・アクティビティ・パーク（b・SAP）」は、
札幌市からも約1300万円の補助を受けて整備した。施設利用料は1日につき2000円から。 2026年冬季五輪、ミラノで開催へ IOC総会
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO46524800V20C19A6000000/
国際オリンピック委員会（IOC）は24日、スイス・ローザンヌで総会を開き、
2026年冬季五輪の開催地にイタリア北部のミラノとコルティナダンペッツォを選出した。
既存施設を最大限に活用する大会計画や、政府支援などが評価されたもようだ。
イタリアでの冬季五輪の開催は3回目で、06年のトリノ以来20年ぶりとなる。 スイス・ローザンヌで開いた総会で決めた。他に立候補していたのは、
同じく共催となるスウェーデンの首都ストックホルムと中部オーレで、一騎打ちとなった。
それぞれのプレゼンテーションの後にIOC委員82人による投票が行われた。
欧州での開催は3大会ぶり。
IOCが事前に公表していた評価報告書によると、ミラノとコルティナダンペッツォは既存または
仮設の競技場の割合が93%と高く、新設するのは1競技場だけとなっている。会場は4地域に分散している。 伊政府や自治体から開催資金など全面的な支援を取り付けたことも追い風で、
総会に駆けつけたコンテ首相はプレゼンテーションで「私たちはスポーツ史で記憶に残る
大会にするため全力で働く」と述べた。地元の開催支持率も83%に上った。
スイスやオーストリアなど冬のスポーツが盛んな国と隣接し、近隣国からも冬季五輪の
ファンを呼び込めることも大きい。開催費用は約1700億円と見積もっている。
日程は2月6日～22日、パラリンピックが3月6～15日となっている。 一方、冬季五輪の初開催を目指していたスウェーデンは地元の開催支持率が55%と低かった。
招致に成功してもストックホルムは財政面の責任などを負うIOCとの開催都市契約を結ばないとし
資金確保の面で不安の声が出ていた。
26年冬季五輪の招致を巡っては当初は7候補が興味を示していた。札幌市は胆振東部地震などの
影響で招致を断念、30年大会の開催に目標を切り替えた。
スイスのシオンは巨額の開催費を市民が懸念し、住民投票で招致が否決された。
22年は北京での開催が決まっている。 紋別―札幌で運航実験 来年２月 道、定期便誘致狙う
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318629
道は来年２月、紋別―札幌間で、航空機のチャーター便を運航する実証実験に乗り出す。
同路線の需要を調査し、航空会社に定期便就航などを働きかける材料としたい考え。
道が運航経費や調査費を負担し、委託先の旅行会社がチャーター便を組み合わせた
観光商品の企画などを手掛ける。
道が、一般向けのチャーター便の運航経費を負担するのは初めてとみられる。
２０１９年度補正予算案に事業費１４００万円を盛り込んだ。 紋別と結ぶ空港は新千歳か丘珠で調整する。
委託先の旅行会社は、１００席以下の小型機をチャーターし、運航は来年２月の毎週土日に
１日１往復ずつ（計８往復１６便）を予定。
宿泊と観光施設の周遊などを組み合わせた観光商品を企画・販売し、
チャーター便の乗客数や利用目的などを調べる。道は委託先の旅行会社を公募中で、
８月ごろまでに選定する予定。 ファイナルファンタジーの世界再現 札幌にカフェ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318614
ゲームソフト大手のスクウェア・エニックス（東京）は７月７日まで、
人気ゲームシリーズの「ファイナルファンタジー（ＦＦ）１４」をテーマにしたカフェを、
商業施設ピヴォ（札幌市中央区南２西４）で開いている。
カフェの内部はＦＦ１４の世界を再現した装飾を施し、登場する武器や衣装のレプリカを展示。
公式グッズも扱っている。キャラクターのモーグリやチョコボなどをイメージした
パンケーキや飲み物も販売している。営業時間は午前１０時半～午後８時。 知事選の投票率 １８、１９歳は４２％ 全体を１５ポイント下回る
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318638?rct=n_hokkaido 空自千歳基地でクマ目撃
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318939?rct=n_hokkaido
【千歳】２５日午前６時１０分ごろ、千歳市平和の航空自衛隊千歳基地内にクマがいるのを
自衛官が見つけ、千歳署に届け出た。クマは基地の周囲を囲む高さ約２メートルのフェンスを
よじ登って乗り越え、同市泉沢の森林へ入っていったという。
航空自衛隊第２航空団によると、クマの体長は約１メートル。２４日午後３時ごろ、
基地内でクマが出たため、隊員が警戒していた。千歳署は住民に注意を呼び掛けている。 野幌森林公園内で再びクマ目撃
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318938?rct=n_hokkaido
【江別】２５日午前７時４５分ごろ、江別市西野幌の野幌森林公園内の車道をクマ１頭が
歩いているのを車で通りかかった人が目撃し、市に通報した。
市環境課などによると、クマの体長は不明。公園の登満別口（とまんべつぐち）（同市西野幌）
から西に約６００メートルの地点の道路を歩いていた。車に気付くと、南側のやぶの中に逃げたという。
今月１０日以降、江別市内でのクマの目撃は９件目で、うち公園内は５件目。 石原慎太郎さんが絵画２４５点を市立小樽文学館に寄贈
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318898?rct=n_hokkaido
【小樽】元東京都知事で作家の石原慎太郎さん（８６）が、青年時代に描いた絵画２４５点
を市立小樽文学館（色内１）に寄贈し、２５日、迫俊哉市長から篤志者表彰を受けた。
寄贈したのは、油彩２点、素描２４１点、水彩２点で、空想のイメージや独創的な人物などを描いている。
購入する場合は１２５０万円相当になるという。
石原さんは、寄贈作品について「１０代の混沌（こん とん）とした様子を表現した作品だ」と話した。
石原さんは、父潔さんの転勤で１９３６年に小樽に引っ越し、弟の裕次郎さんらとともに小樽で７年間暮らした。 道内７月は平年より気温低め ３カ月予報
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318871?rct=n_hokkaido
札幌管区気象台は２５日、道内の７～９月の３カ月予報を発表した。
３カ月を通した平均気温はほぼ平年並みだが、７月前半は平年より低めになると予想する。
７月前半は、オホーツク海の高気圧の影響で冷たい空気が流れ込みやすくなる見通し。
９月は平年並みか高めになると予想する。
降水量は３カ月を通してほぼ平年並み。ただ７月は太平洋高気圧の縁を回って湿った空気が
流れ込みやすくなり、曇りがちの日が多くなる見通し。
８、９月は平年同様、天気が数日の周期で変わると予想している。 日本グランデ、札幌でオフィスビル賃貸業に進出
ttps://hre-net.com/real_estate/38509/
札幌で「グランファーレ」シリーズのマンションや戸建て住宅の分譲、
サービス付き高齢者向け住宅事業などを行っている日本グランデ(本社・札幌市中央区)は、
札幌市中央区南１条西11丁目３２７のオフィスビル「ＭＳマテリアルビル」（旧王子不動産ビル）を取得、
オフィスビル賃貸事業に乗り出す。 取得する「ＭＳマテリアルビル」は、１９８８年７月竣工で築31年。
地下１階、地上６階建てで延べ床面積は約１万６７００坪（６万４７００㎡）。
地下鉄西11丁目駅から近く、市電中央区役所前停留場の前に位置する。
同社は、マンション、戸建て住宅の新規分譲とエリア拡大を図るとともにサ高住の拡大、
マンションリフォーム、リノベーションなどにも進出、総合不動産業を目指すことにしている。
今回のオフィスビル取得もその一環で、「オフィスビルのリノベーションでオフィス賃貸にも進出する」としている。 防衛相「米軍は安全高度と回答」
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190625/7000011382.html
志の蘭越町でアメリカ軍の戦闘機が低空で飛行していたとみられる問題で、
岩屋防衛大臣は、アメリカ側は安全な高度を保っていたと回答していることを明らかにしました。
蘭越町によりますと、今月７日にアメリカ軍の戦闘機と見られる複数の航空機が町の中心部を
低空で飛行していたということで、町は、「住民に不安を与えるような低空飛行は容認できない」として、
防衛省に事実確認を求めていました。 これについて岩屋防衛大臣は記者会見で、「アメリカ側からは、三沢基地所属の航空機が
日米両政府の合意に基づき定められた最低安全高度に細心の注意を払って飛行していたと回答があった」
と述べ、アメリカ側からは安全な高度を保っていたと回答していることを明らかにしました。
その上で、「アメリカ軍機の飛行は、言うまでもなく安全の確保が大前提だ。
引き続き日米合同委員会の合意を順守し地域に与える影響を最小限にとどめるよう、
機会があるごとに要請していく」と述べました。 これについて蘭越町の金秀行町長は、
「多くの町民が目撃したようにかなり低い高度で飛行し、住民に不安を抱かせたことに変わりはない。
今後、２度と同じようなことがないよう日本の関係機関を通じて要請していく」とコメントしました。 札幌で「まじめパンまつり」開催
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190625/7000011401.html 外国人客誘致へ調査 道観光機構が総会 本年度計画案を了承
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318612?rct=n_economy シャンソンで力になれたら ノートルダム再建と安平復興へ
歌手８人 札幌で３０日催し
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318685?rct=n_hokkaido
４月に火災に遭ったパリのノートルダム寺院（大聖堂）の再建と、
昨年９月の胆振東部地震で被災した胆振管内安平町を支援しようと、
札幌、東京、大阪のシャンソン歌手８人が歌声を披露するイベント「北のパリ祭」が３０日、
北区の札幌サンプラザで開かれる。
安平町の元住民のシンガー、ヒロミ（本名・清水裕美）さん（５７）＝札幌市豊平区在住＝は
「みんなで楽しい時間を共有しながら、少しでもパリ市民や安平町民の力になれたら」と願っている。 「パリ祭」は、７月１４日のフランス革命記念日にちなむイベントで、
パリではパレードや花火などが盛大に行われる。
日本でも、この日の前後にフランスの歌謡曲であるシャンソンを楽しむイベントが、東京などで開かれている。
ヒロミさんは、シャンソン歌手として道内外で公演する一方、北区でライブバーを経営している。
１０年前まで１２年間、安平町に住んで飲食店を営んでおり、かつて世話になった恩返しに、
復興支援イベントとして、札幌でもパリ祭を開こうと思い立った。 準備を進めていた４月、パリの世界遺産ノートルダム寺院が火災に遭い、尖塔（せん とう）や屋根が崩落。
自身が訪れたことはなかったが「シャンソンの歌い手として、ショックを受けているフランスの人たち
に寄り添いたい」と考え、経費を除いた利益を２分して、安平町と同寺院に贈ることにした。 ＪＲ、ＩＲ 知事と論戦 道議会２５日から代表質問
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318639?rct=n_hokkaido 厚真ハスカップ収量半減へ 地震影響 作付け減、強風被害も
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/318626?rct=n_hokkaido
【厚真】作付面積日本一を誇る胆振管内厚真町内のハスカップの収穫量が、
昨年から半減する見通しとなっている。昨年９月の胆振東部地震の影響で作付面積が減った上、
作付けできた畑でも今年５月の強風の被害が出ているため。
町内の生産者らは「最近、ハスカップの需要が高まっているだけに、収穫量が大幅に減るのは残念」と話す。
ハスカップは近年、菓子など加工品の原料として需要が高まっている。
収穫時期は、例年６月下旬から７月下旬まで。厚真町によると、昨年の町内の作付面積は３３・２ヘクタールで、
千歳市の１４・０ヘクタールなどを抑え、市町村別で全国１位。収穫量も２９・２トンでトップだった。 しかし、胆振東部地震で土砂崩れや地割れが発生。
昨年は町内の作付面積の７割余りを占めた、とまこまい広域農協（本所・厚真町）の
町ハスカップ部会が栽培する約４万２千本の４分の１、約１万１２００本で植え替えが必要になった。
今年の作付面積は前年比３割減。さらに今年５月には強風で枝が折れたり、花が飛んだりしたため、
同農協は部会の収穫量を前年のほぼ半分の９～１０トンと見込む。農協を通さない農家も
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