【イルミの冬】札幌圏のまちづくり32【実証の聖地】
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都市・産業構造や機能集積、地政学、人口動態など多角的な視野から都市空間をとらえ、
主に、以下のフィールドを参照し、今後の課題や展望について、情報提供や持論展開、議論をしていただきたく。
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1528509401/36-42
また、災害、防災対応、観光復興について、地方の持つ課題を、地域で活動される様々な組織や
方々と協力して解決し復興を期待したい。
【都市計画・再開発】
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1528509401/5
【北海道のIT業界事情】
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
<前スレ資料・データ>
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1528509401/6-25
<北海道の情報>
◆NHK北海道 防災・震災ポータル
ttps://www.nhk.or.jp/sapporo/bousai/index.html
◆北海道新聞
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー
ttp://hre-net.com
◆e-kensin
ttps://e-kensin.net
◆札幌の都市計画・再開発情報
ttp://www.city.sapporo.jp/shisei/kaihatsu/index.html
ttps://downtownreport.net/city/札幌/
◆札幌市地域防災計画
ttp://www.city.sapporo.jp/kikikanri/torikumi/keikaku/keikaku.html
<主要資料・データ>
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28〜34年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3037
◆「要緊急安全確認大規模建築物」の耐震診断結果
ttp://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/documents/zentai.pdf
◆SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
◆「北海道グローバル戦略」の策定について
ttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk/HokkaidoGlobalStrategy.pdf
◆北海道新幹線札幌延伸に向けて〜 札幌市への経済効果 〜
ttp://www.hokuyobank.co.jp/company/report/shinkansen/No_s02.pdf 【居酒屋客が爆発時の状況語る】
今回の爆発で大きく崩れた建物で営業していた居酒屋にはおよそ40人の客がいました。
当時、店の2階にいた客の男性が18日、NHKの取材に応じ、爆発の状況や避難の様子などを詳細に語りました。
男性によりますと、当時、店の2階には大人のグループのほかに5、6歳の子どもを連れた
家族連れの客もいて混雑していました。
男性は2階の個室で友人5人と飲んでいましたが、突然、ボンという大きな音とともに
電気が消えて店内が真っ暗になり、天井が落ちてきたということです。
また、床の一部が崩れ落ち、男性がいた個室から1階のちゅう房がみえたほか、
道路側に面した店の壁が吹き飛ばされてむき出しになったということです。
男性は、「最初は地震が起きたのかと思い、状況が把握できなかった。店内ではおびえた
子どもを親がなだめる姿もみられた」と話しています。 その直後、2階のトイレから助けを求める女性の声が聞こえ、男性は友人らと向かい、
天井などが崩れてトイレに閉じ込められていた女性を救助したということです。
その頃には、現場に到着した消防の救助隊が2階のむき出しになった側からはしごを使って
客を1人ずつ降ろしていましたが、この店では1階で靴を脱いで利用するため全員はだしのままだったということです。
男性もほかの客とともに降りる順番を待っていましたが、爆発から数分後、1階と2階の吹き抜け部分から
燃え広がった火が瞬く間に店内に広がり、男性のもとにも迫ってきたため熱さに耐えきれず、2階から飛び降りました。 男性と同じように飛び降りた客が数人いたということです。
このとき男性は地面に飛び散っていたがれきで足を切るけがを負いました。
当時、男性が着ていた上着は背中の部分が黒く焦げていました。
当時を振り返って男性は、「ほんとうに生きててよかった。死んでもおかしくないような爆発だった。
いまも暗い場所が怖いし、けがもしているので仕事にいけず困っている」と話していました。 不動産会社社長が会見し謝罪
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181218/0006466.html
札幌市豊平区で爆発が起き42人がケガをする火事が起きたことを受けて、
爆発が起きた店舗を運営する「アパマンショップリーシング北海道」が会見を開き謝罪しました。
この中で佐藤大生社長は、「このたびはたくさんの方に大変な思いをさせて申し訳なく思っています。
けがをさせてしまった人、被害を受けてしまった人、大変申し訳ありませんでした」と述べて深々と頭を下げて謝罪しました。 その上で、社員2人から聞き取った内容として、消臭スプレーの廃棄処分をする際に
給湯器のスイッチを押して爆発が起きたと聞いたと述べました。
佐藤社長は、「当社の従業員が起こしたことによって多くの人に迷惑をかけて申し訳
ありませんでした。誠心誠意対応したい」と述べました。
また、スプレーをまいていたことについて佐藤社長は、「店舗を新装する予定で在庫を整理するために
スプレーのガス抜きをしたと聞いている」などと説明しました。
さらに、120本のスプレーを一度に廃棄したことについて、
「なぜそのようなことを行ったのか、正直驚いた。スプレーはまだ使用期限が来ておらず、
通常ありうる業務ではないと思う」と話しました。 スプレー缶 安全な処分のために
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181218/0006469.html
【スプレー缶 自治体で処分に違いも】
札幌市で起きた爆発の原因になったとみられるスプレー缶の廃棄処分の方法をめぐっては、自治体の対応の違いが浮き彫りとなっています。
可燃性のガスを含むスプレー缶をめぐって、環境省や国民生活センター、それに業界団体などは、
廃棄処分やごみ収集の際の事故を防ぐため、本来は、缶に穴をあけずに収集できる態勢を整えるのが安全で望ましいとしています。
環境省は平成28年、全国の自治体を対象に、家庭ごみとして出されるスプレー缶の収集方法について調査しました。
回答があった1728の自治体のうち、「穴をあけた状態で収集する」と答えたのが73%、「あけない状態」が27%でした。
人口50万人以上の自治体に限ると、「穴をあけた状態」が29%、「あけない状態」が71%と、全体の回答とは逆の傾向になりました。
これについて環境省は、穴をあけない状態で収集するには分別などの態勢を整える必要があるため、
自治体の規模によって差が出ているとしたうえで、どのように収集するか、最終的には自治体の判断に任せているとしています。 【スプレー缶 安全な処分のために】
国民生活センターが平成26年に行った調査でも、穴をあけるかどうかに加えて、
住民への注意呼びかけの内容が異なるなど、自治体の対応の違いが浮き彫りとなっています。
国民生活センターは、自治体の対応が異なる現状では、穴をあけるかどうかにかかわらず、
缶の中身を安全な場所ですべて出し切ってから、廃棄することが大切だとしています。 【スプレー缶処分 専門家は】
爆発に詳しい専門家は可燃性のガスを含むスプレー缶の廃棄処分について、
より安全な方法を検討する必要があると指摘しています。
爆発のメカニズムなどに詳しい東京大学大学院工学系研究科の土橋律教授は、
可燃性のガスを含むスプレー缶の廃棄処分にあたっては爆発などの危険性を考慮すべきだと指摘します。
その上で、大量に廃棄するケースなどを想定して「中身が残ったまま処理するようなルートを
作ってもよいのではないか。社会として考えていく課題だと思う」と述べ、
より安全な方法を検討する必要があると指摘しています。 「120本一気に散布、煙たくなった」アパマン側が説明
ttps://www.asahi.com/articles/ASLDL6D7ZLDLIIPE022.html?iref=pc_ss_date
札幌市豊平区の建物が爆発した火災で、火元とみられる不動産仲介会社の社長が会見し、
同社の店長が消臭スプレー缶120本を「並べて一気にまいた」と説明していることを明かし、謝罪した。
店には当時、160本のスプレー缶が保管されていたという。 アパマンショップリーシング北海道の佐藤大生社長(39)の記者会見
での主なやりとりは次の通り。
――なぜスプレー缶のガスを抜いたのか。
「2日後に店舗の改装があり、全部リニューアルするために在庫の処分をしていた」
「店長が120本を店内のカウンターの机に並べて一気に散布した。
室内が煙たくなったので一度外に出た。15分〜20分後に店内に戻り、手を洗おうと給湯器の
スイッチを押したら爆発したと話していた」 ――スプレー缶は何に使うのか。
「お客様にお渡しするものではなく、消臭・抗菌のために、担当者が(部屋の中で)散布している。
店舗には在庫が160本ほどあった。そのうちの120本を散布した」
――スプレーを販売したが、室内で散布しないことはあるのか。
「未施工があったと聞いている。お客様に販売したが、実際に(散布を)できていない。
契約が多く、回りきれなかったと聞いている。(120本)すべてが未施工のものかどうかは把握できていない」
――スプレーの処分は未施工の隠蔽(いんぺい)ではないか。
「そういう認識はありません」「(未施工は)あってはならない。精査したうえで(返金など)しっかり対応したい」 消臭代1〜2万円取ってスプレーせず? 処分後に爆発か
ttps://www.asahi.com/articles/ASLDL64FWLDLUTIL054.html?iref=pc_ss_date
札幌市で16日夜に起きた爆発事故で、倒壊建物に入居していた不動産仲介店を運営する
「アパマンショップリーシング北海道」(同市北区)の佐藤大生(たいき)社長が18日に会見した。
店長が室内で在庫の消臭スプレーを処分するため、120本を並べて立て続けに噴射し、
約20分後に給湯器を使おうとして爆発が起きたと説明。「心よりおわび申し上げたい」と謝罪した。 店内には当時、店長と従業員の2人がいた。佐藤社長が2人から聞き取ったところ、
スプレーを噴射したのは事故当日の2日後に店の改装を控え、在庫を処分するためだったという。
午後8時ごろから、店長が1人で店内のテーブル4カ所に120本を並べて中身を噴射させた。
店内が煙ったため、2人はいったん外へ出た。15〜20分後に戻り、店長が手を洗おうと給湯器をつけたところ、
爆発が起きたという。店長は「匂いは残っていた」と話しているという。 佐藤社長によると、スプレーは、入居直前に部屋の消臭などのために使う。
入居予定者に希望を尋ねたうえで、施工代金も含めて1本1万〜2万円で販売。
ボタンを押すと噴射が続き、3〜4分で全量が出る。原価は約1千円という。
佐藤社長は、スプレーの処分について「通常やる業務にはなっていない」と話し、
120本ものスプレーを処分したことについて、「理由の一つに未施工があったと聞いている」とした。
入居者から消臭代を受け取っていながらスプレーを使わなかったもので、
佐藤社長は「全部が全部そう(未施工)ではないと思っていますが、件数を精査したい」と話した。 当時、店内には160本の新品の消臭スプレーがあった。通常の在庫は50〜60本といい、
これだけたくさんあったことについて、店長は「店舗を引き継いだ時にもともとの在庫が多かった」と説明したという。
スプレーの販売業者によると、この消臭スプレーには可燃性の物質が含まれている。
だが、佐藤社長は「店長は可燃性を認識していなかった」とした。
北海道警は爆発現場で約100本のスプレー缶を回収しており、爆発との関連を調べている。 店長と従業員、スプレー缶の可燃性を認識せず 爆発は廃棄の120本 札幌
ttps://mainichi.jp/articles/20181218/k00/00m/040/197000c
札幌市豊平区で16日夜、42人が重軽傷を負った爆発事故で、発生元とされる
不動産店を運営する「アパマンショップリーシング北海道」の佐藤大生社長は18日、
記者会見し、爆発を引き起こした消臭スプレー缶約120本はいずれも未使用で2日後の
店の改装を前に噴射させ、廃棄していたものと説明した。
作業した店長と従業員は可燃性を認識していなかったという。 一方、佐藤氏は店長が複数の顧客から費用を受け取りながら、実際は消臭作業をしていなかったと
話していることも明らかにした。大量廃棄にこうした背景がある可能性もあり、
北海道内全13店を対象に、実態を調査する方針を示した。
佐藤氏によると、事故のあった平岸駅前店が工事で使用したと報告したのは今年約190本で、爆発時は約160本あった。
通常は50〜60本で、「異常な在庫数」という。
関係者によると、同店は月約30本のスプレーを仕入れており、佐藤氏は「(消臭工事数が)増えるほど
店舗の売り上げにつながることは間違いない」と話した。 スプレーの仕入れ値は1本約1000円だが、契約者には消臭工事費として最低1万円を請求。
作業はスプレーを室内にまくだけで、同社の聞き取りに店長(33)らは「契約数が多く、工事の時間がなかった」
と釈明したという。
スプレーは消臭・除菌効果があり、不動産賃貸業者向けに販売されている。
1回で使い切るタイプで、使用すると200ミリリットルの中身が約4分間噴射される。
スプレーには可燃性ガスのジメチルエーテルが含まれている。
店長は午後8時過ぎ、店内の机の上にスプレー約120本を並べ、一斉に噴出。
外で待機していたが、処理後、店内に戻り、湯沸かし器で手を洗おうとした途端に爆発したという。
佐藤氏の会見に先立ち、APAMAN(本社・東京)は18日、店内で爆発が起きたことを認め、
おわびするコメントを公表した。 ガス抜き引火爆発 スプレー缶100本廃棄用に穴
ttps://www.nikkansports.com/general/news/201812180000123.html
札幌市豊平区で16日に発生した爆発事故で、倒壊した不動産店「アパマンショップ」の店舗従業員が、
店内で消臭剤のスプレー缶100本以上のガス抜き作業後、湯沸かし器をつけたため爆発した
とみられることが17日、捜査関係者への取材で分かった。
爆発では同じテナントに入る居酒屋「海さくら」も全壊。
1歳から60代の男女42人がけがをし、うち不動産店の男性従業員(33)が重傷を負った。
不動産店や居酒屋などが、避難器具の不備などで市消防局から計6回の指導を受けていたことも分かった。 不動産店の従業員は「廃棄処理をしていて(ガスを)放出した」と話しているという。
捜査関係者によると、店内にあった消臭剤のスプレー缶100本以上のガス抜き作業後、
湯沸かし器をつけた際に爆発が起きたとみられる。
不動産店は居酒屋より被害が大きいため、道警は不動産店内に充満した缶のガスに引火し、
爆発したとみて、市消防局と合同で現場検証をしている。 爆風は約100メートル先の広範囲に及び、建物被害は現場の1棟を含む28棟、車両被害は24台に上った。
倒壊した不動産店の外には、20キロのプロパンガスのボンベ2本、
居酒屋の外には50キロのボンベ5本があったが、いずれも大きな破損はなかった。
店で使われていた消臭剤を販売する会社によると、スプレーは1缶200ミリリットルで、
ここ1年ほど月に30本納入していた。原材料メーカーは17日夜、可燃性のジメチルエーテル
を使用していたと明らかにした。 不動産店の運営会社によると、物件の消臭でスプレー缶を使うことがあるという。
ただ、都内繁華街のある不動産業者は「内装工事後も入居者の希望で、入居前に消臭することはある」
としたが「うちの在庫は20本程度。100本は多すぎる」と驚く。
“身内”の別のアパマンショップからも「(100本は)多い…」と疑問の声があがった。 従業員が缶に穴を開けたという話もあったが否定する情報もあり、どのようにガスを放出したかは分かっていない。
札幌市清掃局によると、スプレー缶廃棄の場合、家庭ごみについては17年から穴を開けないよう定めている。
一方で事業ごみの場合は穴について規定はなく、各事業者が契約する産廃業者に一任。
不動産店の業務で使用の場合は事業ごみに該当するという。 爆発時の詳しい状況も明らかになってきた。2階で家族と食事していた自営業男性(49)らによると、
食事中に突然爆発が起き、客が吹き飛ばされたり1階に落ちたりした。
電気は消え、壁が抜け正面の道路が見えたという。ガス臭とともに子供らの悲鳴が響き、数分で火の手が上がった。
男性は「落ちてなければ避難できず焼け死んだかもしれない」と振り返った。
市消防局は、整骨院を含む建物の3つのテナントが、避難器具や漏電火災設備を設置しておらず、
計6回の指導を受けていたことを明らかにした。各テナントでは防火管理者が選任されず、消防計画も未作成。
2年前に不備を確認したが、今年10月にも改善されていなかった。 スプレー100本以上を一気に噴射…室内真っ白 手を洗おうと
給湯器押して爆発 札幌市
ttps://www.fnn.jp/posts/2018121800000009UHB
札幌市豊平区平岸のガス爆発。窓を閉め切った室内でガス抜きをしていたという事ですが、さらに衝撃的なことが分かりました。
ガス抜きのスプレー120本の大半が未使用。つまりガスは満タンでした。
1本あたり200ミリリットルが入っているんですが、これが100本重ねるとどれぐらいの量になるか、
想像つくと思います。これがもし充満していたら…。
業者を統括する責任者が語りました。会見と合わせてご覧ください。 アパマンショップリーシング北海道 佐藤大生社長:「このたびはたくさんの方々に大変な思いをさせてしまいました。
申し訳なく思っています。ケガをさせてしまった方々、被害に合わせた方々に心よりお詫び申し上げます。
大変申し訳ございません」
アパマンショップリーシング北海道 宮腰拓実部長:「昼間は外で4本くらいを噴射していたが、
通る人に何をやっているのと言う目で見られたのか、まずいとなり営業終了後に店内で全部を噴射
(Q.全て未使用?)未使用と聞いています。箱でなので。(Q.店長と従業員の2人で?)店長のみと聞いています」 18日午後、不動産仲介会社の管理者は爆発のきっかけとみられるスプレーおよそ
120本がほとんど未使用だったと明らかにしました。
アパマンショップリーシング北海道 宮腰拓実部長:「(スプレーで)中が真っ白な状態になっていた。
何も考えていなく噴射して煙臭くなって2人でこれはまずいとなって外に出た。
15分くらい収まるのを待って再び室内に戻ると煙が充満していたからとりあえず無理だからこのままにして帰ろうとした。
何を思ったのか店長が手が汚れていたので純粋に1回中に入って荷物を持って手を洗おうと給湯器を押した瞬間に爆発した」 スプレーは1本1万円で、室内を消臭と除菌を目的に販売されています。
なぜ未使用品を店舗内で100本以上を使ったのか?
アパマンショップリーシング北海道 宮腰拓実部長:「もともと在庫としてあったものを改装するから、
在庫処分として処分しようと思ったと聞いている。(Q.在庫処分の判断は?)店長判断です」
責任者は、店舗側がお客から消臭を依頼されたにも関わらず何らかの理由でスプレーを
使わなかった可能性もあるとみて調べています。
アパマンショップリーシング北海道 宮腰拓実部長:「在庫で100本あるのはありえない。
お客さんに売ってもスプレーをしなければ在庫として溜まる。
本当に消臭(スプレー)がその理由で増えてきたのか何らかの理由でやれなかったのか調査している段階」 札幌の爆発、炎上まで10分 犠牲者なく避難可能に
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39072580Y8A211C1CC0000/
幌市豊平区で16日夜に発生した爆発事故で、爆発が起きてから建物が炎上するまで、
10分ほど時間が空いていることが18日、目撃者らの話で分かった。
発生元の可能性がある不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」と同じ建物には居酒屋などが入居。
北海道警は居酒屋の客らに一定の避難時間があったことが犠牲者が出なかった一因とみている。 爆発は16日午後8時半ごろ、豊平区平岸3条8の木造2階建て「酒井ビル」で発生。
近くの飲食店経営の男性(52)が同8時38分に撮影した写真では建物の外側に火の手は確認できない。
当時居酒屋の2階で食事していた札幌市中央区の男性(49)は、爆発から5分弱で火の手が上がり
「2階が崩れ落ちたのは爆発の10分ほど後だった」と振り返った。
道警も爆発から炎上までに時間があったことを確認しており、18日も現場検証を続けて当時の状況を調べている。
酒井ビルには、アパマンショップと居酒屋、整骨院が入居。
1歳から60代の男女計42人が負傷したものの、重傷者はアパマンショップの男性店長1人だけで、死者もいなかった。
一方、アパマンショップの外で16日昼すぎ、従業員とみられる若い男性2人が複数のスプレー缶を
店舗に向かって噴射していたことも18日、周辺住民への取材で判明した。道警は関連を調べる。 アパマン北海道社長「火気と高熱に…」スプレー缶の注意書き読み上げ
「未施工の隠蔽?」の追及には…
ttps://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20181218_0148/
札幌市豊平区で16日夜に発生した爆発事故で、発生元の可能性がある不動産仲介
「アパマンショップ平岸駅前店」を運営する「アパマンショップリーシング北海道」
の佐藤大生社長(39)が18日夕、会見。冒頭「被害に遭わせてしまった方々皆さまに心からおわび申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。被害に遭わせてしまった方々に関しましては、誠心誠意、
ご対応をさせていただこうと思っております」と謝罪し、頭を下げた。今後については、内部監査を強化し、再発を防ぐとした。 「アパマンショップリーシング北海道」の親会社、APAMANはこの日午前、
公式サイトに謝罪文を発表。店内にいた従業員から聞き取り調査し、消臭スプレー缶約120本の廃棄処理後、
湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたとの報告を受けたと明らかにした。
当時、店内には消臭スプレー缶が160本あり、廃棄予定の120本をガス抜きしていた。
会見中、スプレー缶の注意書きを読み上げるように報道陣に促され、
佐藤社長は「火気と高熱に注意、と書いてあります」と口にした。 この店舗においては、スプレー缶を使う消臭サービスを顧客と契約しながら、
実施していないケースがあったという。スプレー缶のガス抜きが行われたことに、
報道陣は「廃棄ではなく、未施工の隠蔽ということになりませんか?」と追及。
佐藤社長は「そういう認識はございませんでした。実際、未施工に関しましても、
会社の方で細かい調査ができていないので、しっかり調査した上で、と思っております」と答えた。 販売会社などによると、スプレーは缶を床に置くタイプで、ボタンを押すと約4分間中身が噴射。
道警によると、爆発当時、ドアや窓は閉め切られていたとみられる。
北海道警は、建物内で急速にガスが充満し、爆発に至った可能性があるとみて調べる。
また、爆発が起きてから建物が炎上するまで、10分ほど時間が空いていることも目撃者らの話で判明。
一定の避難時間があったことが、犠牲者が出なかった一因とみている。 アパマン物件「消臭・抗菌代1万円」の正体 消臭スプレー提供会社に聞いた
ttps://news.infoseek.co.jp/article/20181218jcast20182346382/
札幌市内の爆発事故で、ガス抜きをして引火したとされる除菌消臭スプレーは、
不動産会社APAMANの賃貸物件で請求されることがある部屋の消臭・抗菌作業で使われていたと、
テレビなどで報じられている。
スプレーを提供している関連会社「ヘヤシュ」(静岡市)は、J-CASTニュースの取材に対し、
部屋の消臭・抗菌作業の目的で納入していることを明らかにした。 会社サイト上で謝罪
この事故では、APAMANが2018年12月18日、事故当時、店舗内にいた従業員から聞き取り調査を行ったところ、
消臭スプレー缶約 120 本の廃棄処理後、湯沸かし器を点けたところ爆発が起きたとの報告を受けたとして、会社サイト上で謝罪した。
APAMANが運営するアパマンショップのサイトを検索すると、店によっては入居費用の一部として、
「消臭・抗菌代」を請求している。その料金は、調べた範囲では、1〜2万円台だった。
ネット上では、引火した消臭スプレーは、この費用の中で使われていたもののではないかとの指摘が出ている。 テレビ朝日系「報道ステーション」は、17日夜の放送で爆発事故を特集し、
アパマンショップの別の店の元従業員の話を紹介した。
それによると、入居者への有料オプションとして消臭・抗菌のサービスがあり、
店内には、それに使うスプレー缶がたくさん置いてあった。
会社では、サービスがどれだけ行われたかを確認するため、空になったスプレー缶を回収していたという。
しかし、繁忙期などには、お金を取っても作業をするのを忘れることが結構あるとし、
その場合は、使い切ったように見せるため、ガス抜きをしていたこともあると話していた。 従業員のノルマについて、APAMAN側「ございません」
こうした報道を受け、ネット上では、部屋の消臭・抗菌作業は、実際にはスプレーを噴射することだったとすると、
1〜2万円台の請求は高すぎるのではといった声も出ている。
また、本来はオプションのはずの作業を押しつけられそうになったとの報告もあった。
ヤフー知恵袋の2010年2月23日付投稿によると、アパマンショップで2LDK物件の契約を進めようとしたところ、
「消臭・抗菌代」2万円の支払いを求められたという。
テレビで流れた現場の映像を見ると、関連会社のヘヤシュが提供している消臭・除菌スプレーがいくつか映っていた。
ヘヤシュの担当者は12月18日、出火元とされる「アパマンショップ平岸駅前店」にスプレーを提供していると取材に答えた。
また、それは部屋の消臭・抗菌作業でスプレーを使う目的であることも認めた。 スプレーは、不動産業者向けで市販されておらず、価格は公表していないとしている。
なお、ヘヤシュでは、APAMANの社長も役員を務めている。
APAMAN側は18日、平岸駅前店を運営しているアパマンショップリーシング北海道の社長が会見で対応すると取材に答えた。
社長は会見で、2日後の店の改装のための在庫処分でスプレー缶のガス抜きをしていたが、「通常では考えられない」と説明した。
スプレー缶は部屋の消臭・抗菌作業で使っており、作業費も含めて1本約1万円だとしたが、
入居者に買ってもらう従業員のノルマについては、「ございません」と否定した。 「店長は可燃性と認識せず」運営会社社長
ttps://news.infoseek.co.jp/article/20181218_yol_oyt1t50135/
「アパマンショップ平岸駅前店」の運営会社「アパマンショップリーシング北海道」(札幌市)
の佐藤大生社長(39)は記者会見で、「たくさんの方に大変な思いをさせ、申し訳ありません」
と何度も頭を下げた。
佐藤社長によると、同店では、入居予定者から希望があった場合、1回1万〜2万円で
このスプレーを使って部屋の消臭をしていた。
18日から同店の改装工事が予定されていたため、在庫のスプレー缶を処分していたという。 同店には当時、約160本のスプレー缶が保管されていたが、いずれも未使用だったという。
佐藤社長は会見で、「一部の住居では消臭作業をしていなかったと聞いている」と述べ、
消臭代を受け取りながらスプレーを使っていなかった部屋があったことを認めた。
佐藤社長は、店長が未使用のスプレーを室内で噴射したことについて、
「店長は可燃性と認識していなかった」と話した。 不幸中の幸い 「偶然」重なり…死者なしの「なぜ」 札幌爆発事故
ttps://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20181218k0000m040170000c/
札幌市豊平区の飲食店などが入居する2階建て建物で16日夜に起きた爆発事故で、
当時建物内に40人以上がおり、爆発現場とみられる不動産店が跡形もなく大破したにもかかわらず、
犠牲者は出なかった。
避難者の証言や専門家の分析では、爆発から本格的な炎上まで10分程度の時間がかかったことに加え、
壁が壊れ、床も抜けたため、火勢が増すまでの間、脱出できる偶然が重なったとみられる。 木造2階建ての「酒井ビル」は壁で隔てられた3店が連なる構造。
当時、南側の不動産店に2人、中央の居酒屋「海さくら平岸店」に40人以上がおり、ほぼ満席だった。
2階にいた複数の利用者などによると、爆風でまず外壁があちこちで崩れた。
居酒屋1階の約20人は道路側の入り口から脱出。約5分後には不動産店に近い壁付近で出火した。
1階への階段に近づけず、2階の壁が壊れた部分から飛び降りる人もいたが、避難しにくくなった。
しかし、その約5分後、2階の床が抜けるなどしたため、地面に下りやすくなり、間一髪で全員が外に脱出できたという。 2階で飲食中だった男性(49)によると、壁の断熱材などに火が燃え移ると、炎が一気に広がったという。
男性は「爆発後5分間くらいは命の危険を感じなかったが、炎がどんどん広がり、
多くの客が不動産店側と反対側に逃げたところ、床が落ちた」と話した。
東京理科大の菅原進一名誉教授(建築防災)は「コンクリート造りの建物は頑丈で爆風がこもって大規模
に破壊された場合の威力が増しやすいが、木造で爆風が外に抜けやすかった。
床や壁の崩壊で避難しやすくなった偶然も重なり、死者を出さずにすんだのではないか」と分析した。
札幌市消防局などによると、爆発で不動産店の店長が重傷、居酒屋の利用者と従業員、住民ら40人は軽傷。 「スプレー缶ガス少量でも危険」専門家 札幌の爆発
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/258926?rct=n_hokkaido
札幌市豊平区で起きた爆発は、倒壊した建物に入居する不動産仲介会社の従業員が、
店舗内で除菌消臭用のスプレー缶を100本以上廃棄するために噴射し、引火した可能性が指摘されている。
専門家は、スプレー缶のガスであっても激しい爆発につながる恐れがあるとし、
屋内での廃棄作業の危険性も訴えている。 今回、爆発前に室内で噴射していたとみられる除菌消臭用スプレーの製造元の静岡県の会社によると、
スプレーには可燃性の高い炭化水素系ガスのジメチルエーテル(DME)が使われている。
DMEは、一般的なスプレー製品に用いられており、空気中の濃度が3%程度を超えると爆発する危険がある。
燃焼のメカニズムに詳しい早坂洋史・元北大工学部特任准教授(火災科学)は
「DMEは少量でも空気と混ざると、一瞬で大きな爆発を引き起こす」と説明。
密閉された状況で1立方メートルの空気とDMEが混ざって爆発した場合、10トン近いエネルギーが発生するという。
早坂氏は「100本分も噴射した後にガスが爆発したのなら、建物が吹き飛ぶほどの威力はある」と指摘する。 スプレー製品のメーカーなどでつくる日本エアゾール協会(東京)の担当者も
「建物が倒壊するほどかは分からないが、100本分のガスが爆発するとかなりの衝撃」と話す。
同協会はスプレー噴射する場合は、近くで火気を使用した状況では使わず、換気を徹底するなどの注意を促している。 「缶4本、外壁に一気に噴射」 爆発当日昼に通行人目撃
ttps://www.asahi.com/articles/ASLDK5H1SLDKIIPE027.html
「年内は営業が難しいかもしれない」
札幌市豊平区平岸3条8丁目の爆発現場から約50メートル離れた不動産会社の男性従業員は嘆いた。
店内のガラスは割れて飛び散り、照明の一部も壊れてつかない。
17日昼過ぎも、ほうきでガラスの破片を集めるなど片付けに追われた。
札幌市消防局によると、17日午前5時時点で、爆発した建物の半径約100メートルで建物20棟、
車両26台の被害が確認された。 爆発当日の16日昼過ぎ、現場近くに住む女性(41)は、不動産仲介会社の店の外壁に向かって、
男性2人がスプレー缶から中身を噴射しているのを見た。
女性は当時、習いごとを終えた子どもたちを連れ、ママ友の家族と計5人で歩いていた。
「男性は2人とも缶を両手に持って、計4本を一気に噴射していた。ホースは見えなかった。
シューッという音が聞こえ、白い噴気が立っていた」と話す。
ミントの香りがしたように感じたが、娘は「虫よけの強いにおい」と言っていたという。( 外国人宿泊客 札幌市9%増 4〜9月、最多更新
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/258931?rct=n_hokkaido 建物内の約50人死者ゼロ三つの要因 札幌・平岸の爆発、火災
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/258925?rct=n_hokkaido アイヌ新法 樹木採取やサケ捕獲特例に 文化伝承目的 政府、明記へ調整
閣僚級の本部新設
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/258939?rct=n_hokkaido
政府が来年の通常国会に提出するアイヌ民族に関する新法案の概要が17日、分かった。
アイヌ文化の伝承を目的とした国有林内の林産物(樹木など)の採取や、
サケの捕獲に関する特例措置を明記する方向で調整している。
特例措置は、アイヌ文化を生かした地域振興に取り組む自治体が対象の交付金創設と並ぶ、
新法案の2本柱の一つ。閣僚級によるアイヌ政策推進本部を政府内に新設することも盛り込む。 新法案は「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律案」(仮称)。
「目的」の項目では、アイヌ民族を先住民族と明記し、「民族として誇りを持って生活することができ、
その誇りが尊重される社会の実現を目指す」とした。
各自治体がアイヌ文化を生かした地域振興や産業振興に取り組む事業をまとめ、地域計画を作成することも記載。
地域計画の事業を国が認めると、新型交付金を受けられるほか、特例措置の対象となる仕組みだ。 エスデー建設子会社「北海道D・C・T」、札幌・南6西9の565坪取得
ttps://hre-net.com/keizai/keizaisougou/34788/
エスデー建設(本社・旭川市)の関係会社、北海道D・C・T(同・同)は、
札幌市中央区南6条西9丁目の土地約565坪(1865・74u)を取得した。
敷地に抵当権は付いておらず自己資金等で取得したもよう。
同社が取得した土地は、月極の南6条駐車センターとして利用されていた場所で、
食品卸の国分北海道本社の横。パチンコホール「パーラー太陽南6条店」、
マンション「南6条ダイヤハイツ」の西側にあたりパーラー太陽専用駐車場に隣接している。
今年8月末に所有する個人から取得した。 海道D・C・Tは、昨年7月にオープンした旭川市宮前1条3丁目の大型ホームセンター
「コメリパワー旭川宮前店」の土地所有者。同店の建設はエスデー建設が担当した。
エスデー建設は、ツルハドラッグ店舗を数多く手掛けていることでも知られる。
今回、取得した土地は約565坪だが、間口が狭く奥行きが広いため使い勝手はあまり良くない。
隣接地の取得などに動く可能性もありそうだ。 エゾカ障害で利用できず サツドラなどのポイントサービス
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/258923?rct=n_hokkaido
ドラッグストア道内大手のサツドラホールディングス(HD、札幌)は17日、
ポイントサービス「EZOCA(エゾカ)」が13日からシステム障害で利用できなく
なっていることを明らかにした。
システムを管理する富士通(東京)の機器がコンピューターウイルスに感染したといい、
買い物時のポイント利用、付与のほか、残高照会もできない状態が続いている。
データは消失していないとし、20日中の復旧を見込む。 サツドラHDによると13日早朝からエゾカのサービスが使えなくなった。
エゾカのシステムは運営・管理をブルーチップ(東京)に委託しており、
富士通はそのシステム管理の再委託先だった。
サツドラHDによると、12日までのポイントデータは別の機器に保存してあり、
障害発生中の買い物によるポイントもシステムの復旧後に付与するとしている。 高橋はるみ知事、18日付で自民党入党
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259371?rct=n_hokkaido
高橋はるみ知事は18日付で自民党道連に入党を申請し、認められた。
高橋氏は2003年以来、4度にわたる道知事選で自民党本部や道連から推薦を受けてきたが、
党員となるのは今回が初めて。
道連は14日、来夏の参院選道選挙区(改選数3)の公認候補に高橋氏を内定。
高橋氏は15日、来春の知事選の5選不出馬と参院選への立候補を正式表明していた。 <おたる水族館 楽しい仲間たち>自然環境を考える プラスチックを減らそう
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259271?rct=n_hokkaido 空母化、巡航ミサイル、迎撃システム 防衛大綱に未経験「戦力」
安全保障不安定化も
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259247?rct=n_hokkaido 倶知安ひらふ坂近くに香港資本が複合商業施設「Arukuーzaka Street」
ttps://hre-net.com/keizai/ryutu/34785/
香港の不動産会社メトロポリー・ホールディングス・リミテッドは、虻田郡倶知安町山田
のひらふ坂近くに複合商業施設「Arukuーzaka Street(アルクザカストリート)」を建設する。
コンドミニアムやホテルのほか店舗などで構成され、2019年度に着工、21年度後半に第一段階を竣工、
全計画は23年度に完了する。投資額は約230億円。 建設地は、国道343号線沿いでひらふ坂の基点近くに位置する。
敷地面積約8832坪(2万9148u)を利用して13棟を建設。
コンドミニアム170部屋、ホテル106室、店舗は80店舗を予定、施設の延べ床面積は
約1万7781坪(5万8678u)。駐車場は250台以上になる見込み。
店舗は、13棟のうち3棟を使う。構成は、飲食60%、ライフスタイル20%、ファッション15%、
生活関連サービス5%を予定している。 道が14日に告示した大規模小売店舗立地法届出によると、
店舗設置者は特定目的会社MHL Development(東京都千代田区丸の内3丁目1番1号、東京共同会計事務所内)、
新設予定日は19年6月27日。物販に供する店舗面積の合計は約613坪(2025u)、
営業時間は最大で午前7時から午後9時45分。
ニセコ周辺では大店立地法の届け出が必要な初めての大規模な複合商業施設になる。 札幌市円山動物園がアジアゾウ4頭の愛称募集
ttps://e-kensin.net/news/112237.html
札幌市円山動物園は、11月30日に同園に到着したアジアゾウ4頭の愛称を18日から募集する。
期間は2019年1月3日まで。決定した愛称は、2月下旬以降のゾウ舎で行う命名式で公表する。
来春に一般公開を予定する個体は、雌が27歳と5歳の親子と、15歳の3頭。残る1頭は10歳の雄となっている。
応募は1人1回。同園ホームページ応募フォームか同園に郵送により受け付ける。
必要項目は、愛称とその理由、考案者の氏名、郵便番号、住所、電子メールアドレス。 1頭から応募できるが、個体と愛称の組み合わせが分かるように記載を求める。
命名者を命名式に招待し、記念品を贈呈する予定。複数人が応募した愛称に決まった場合、命名者は抽選とする。
今後は、19年1月3日まで募集した後、同月4日から下旬にかけて園職員や動物園ボランティア、
市民動物園会議によって候補を選考。同月下旬から2月中旬の来園者などによる決定投票を経て、公表する。 イオンで除雪機展示 日本キャタピラーが個人向けPR
ttps://e-kensin.net/news/112204.html
日本キャタピラーはこのほど、ミニホイールローダ「901C2」の特別展示イベント
をイオンモール札幌発寒店で実施した。
除雪作業に重宝する機械で、営業所に足を運ぶ機会の少ない一般消費者や個人事業主に
見てもらおうと企画した初の試み。
土日の2日間で開かれたが、店内で異彩を放ちながらも買い物客の視線をくぎ付けにしていた。 海外で見掛けるスーパーでの自動車展示を参考に、ショッピングモールでの展示を決めた。
営業所に入るのはちゅうちょするが、除雪機には関心のあるといった個人事業主や町内会関係者などに対し、
機械を訴求するのが狙い。8、9日の2日間、モール内のはまなす広場で行った。
しかし、店舗への搬入は一筋縄ではいかなかった。901C2の全高は約2・5m。
対して店舗の出入り口高さは2・38m。そのままではキャブが干渉するため、タイヤ4本を外した後、
車体を搬送用ローラーに載せて搬入することにした。 作業は7日、大半の店舗が営業終了した午後9時に開始。キャタピラーのスタッフ11人が待機し、
E2出入り口に機械が到着すると、ジャッキアップしタイヤを前後それぞれ順に外していった。
店舗に傷を付けないよう、移動経路にゴムマットを敷いたり、外したタイヤを奇麗に磨くなど細心の注意を払った。
特にジャッキを下ろしながら、機体をローラーに据え置く作業は、精密機械の引っ越しさながら慎重に作業した。
機体重量は約2・5d。ローラーでの移動とはいえ、大人11人でも簡単には動かず、この日の作業のヤマ場となった。
目いっぱいの前傾姿勢で押し込み、何とかモール内に入れることできた。 モール内で再びタイヤを取り付け、元の姿に戻った後、展示スペースまで手押しで移動し設置完了。
手芸用の綿と発泡スチロールで雪に見立てるなど、細部のディスプレーにもこだわり、
午後10時半におおむねの作業を終えた。
2日間のイベントを通して、来場客からは「操作に資格は必要?」「いくら?」といった
基本的な質問が多かったという。中には、地区の高齢化で除雪を請け負うことを考えている人や、
現在使っている古くなったミニホイールローダからの乗り換えを考えている人もおり、効果は上々だったもよう。
道央営業1課の鈴田択水課長は「手応えはまずまず。普段ショールームに来られない人でも気軽に見てもらえるよう、
今後もPR展開を考えていきたい」と話している。 北の達人が「創世スクエア」に本社移転、木下社長の感慨
ttps://hre-net.com/keizai/keizaisougou/34765/
化粧品や健康食品などのネット通信販売を展開している北の達人コーポレーション(本社・札幌市北区)が、
2019年3月18日に本社を「さっぽろ創世スクエア」の25階に移転する。
大阪から札幌に本社を移転してから17年、札幌中心部の再開発を象徴するビルに本社を構えることになる。 北の達人コーポレーションは、2002年5月に大阪市淀川区で設立。
同年11月に札幌市中央区北1条西2丁目のオフィスビルに移転。
その後、北海道産の原材料を主に利用した健康食品などを製造してインターネットで販売、業績を順調に伸ばしてきた。
その間、06年5月にJR札幌駅北口の北区北7条西2丁目のオフィスビルに移転、
さらに10年11月には現本社である北7条西1丁目のSE札幌ビルに移転している。 ここ5年間の業績を見ても、14年2月期の売上高17億8200万円が
18年2月期には52億9200万円と3倍に拡大、経常利益も3億8600万円から14億300万円に3・6倍増えている。
臨時雇用を含む従業員数も38人から88人になっている。
こうした業容拡大に伴って現オフィスが手狭になったため、今年10月にグランドオープンした「さっぽろ創世スクエア」
に移転することになった。同社がこだわったのは、ワンフロアで全社員が働けるスペースがあるところ。
創世スクエアはその条件を満たす数少ないビルの一つだった。 来春の本社移転は木下勝寿社長にとって特別に感慨深いものになりそう。
というのは、同氏が札幌に本社を移した時、最初に事務所を置いた北1西2の8階建てオフィスビルが、
新本社フロアから眼下に見ることができるからだ。
同社の原点とも言えるビルが見える新本社は、足元を見据えさらに飛躍する拠点となりそうだ。 札幌市など中枢中核都市に 東京集中是正へ財政支援
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259386?rct=n_hokkaido
政府は18日、人口の東京集中を是正するため、地域の経済や住民生活を支える拠点となる
「中枢中核都市」として、札幌市など82市を選んだと発表した。
市が対策計画を提出すれば審査、認定して財政支援する。中枢中核都市などの政策を柱とする
人口減少対策の5カ年計画「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の改定案も18日公表した。21日に閣議決定する。 中枢中核都市の選定は、周辺自治体も含めた圏域全体を活性化させる狙いだが、
中枢中核都市への人口集中を生じさせないための配慮も求められそうだ。
82市は政令指定都市や県庁所在地、中核市や旧特例市など、地域で人口や企業が集積する都市。 【道スポ】侍リリーバー、札幌ドームで復活だ 秋吉「39」直球で勝負
谷内「32」内野定位置獲り意欲
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259155?rct=n_hokkaido 北海道内企業、BCP策定6割増 地震で対策急ぐ
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39098250Y8A211C1L41000/
北海道内で災害に備える事業継続計画(BCP)を策定する企業が相次いでいる。
北海道経済産業局によると、2018年の導入報告企業は今月7日時点で前年比61%増の29社に上った。
道内で大規模地震が発生した9月6日以降に策定したのは16社で、半数強を占めた。
特に建設業や製造業が多い。経産局のほか、北洋銀行など金融機関が企業に導入を促している。 大和ハウス、新札幌の再開発用地取得
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39098300Y8A211C1L41000/
大和ハウス工業はJR新札幌駅周辺の再開発事業で、4.9ヘクタールの用地を札幌市から取得した。
他の用地も含め、駅東側のI街区(3.9ヘクタール)と駅南西側のG街区(1.7ヘクタール)を整備。
2019年春に着工する。総事業費は約500億円。
22年度の完成を目指すI街区は商業施設や病院3棟、医療モール1棟、12階建てのホテル、
30階建てのマンションを建設し、各建物を空中歩道で結ぶ。
商業施設は市営地下鉄東西線新さっぽろ駅とつなぐ。ガスコージェネレーション(熱電併給)システムを導入し、
災害時には防災拠点として活用する。
G街区には札幌学院大学(江別市)と北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の一部が移転する予定。
21年度にオープンする見通しだ。 「新さっぽろ駅」周辺地区での大規模複合開発プロジェクト用地を取得
ttps://www.sankeibiz.jp/business/news/181217/prl1812171610106-n1.htm
札幌市厚別区の「市営住宅下野幌団地」跡地などからなるG街区及びI街区(合計約49,000m2)を取得し、
「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」として共同開発に着手することをお知らせします。
本プロジェクトは、G街区に大学などの教育機関、I街区に商業施設・ホテル・分譲マンション・医療施設の建設を計画しています。
1.開発経緯
当コンソーシアムは、札幌市が進める「札幌市まちづくり戦略ビジョン」に基づいた
「市営住宅下野幌団地」跡地の公募提案型売却に応募した結果、2017年3月に最優秀提案者に選ばれました。
本日、札幌市と公有財産土地売買契約を締結し、開発に着手することになりました。 2.「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」概要
(1)立地について
「新さっぽろ駅」周辺地区は、札幌市の一点集中型の都市構造から、
多核心的都市構造へ誘導するための「副都心」として位置付けられており、
JR・地下鉄・バスターミナルなどによる一大交通結節点として、公共施設や商業・業務機能が集積しています。
また、道外からの来訪者にとってJR「新札幌駅」は、「新千歳空港」から札幌へ入る玄関口となっており、
道央自動車道のI.C.も近いため、道内各方面へのアクセスも良好です。 (2)住宅・商業施設・教育施設・医療施設の一体開発
本プロジェクトは、G街区に大学と専門学校を建設し、I街区に分譲マンションやホテル、
商業施設のほか医療施設4棟を計画する開発総敷地面積約55,700m2(札幌ドーム約1個分)の大規模複合開発プロジェクトです。
I街区では、各施設を「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続し、JR「新札幌駅」北側とも空中歩廊でつなげることにより、
歩行者の利便性を向上させる予定です。 3.今後について(予定)
【G街区】
2019年3月 G街区造成工事着工
2019年7月 産業技術学園着工
2019年10月 札幌学院大学着工
2020年10月 産業技術学園竣工
2021年1月 札幌学院大学竣工
2021年4月 開学
【I街区】
2019年4月 I街区造成工事着工
2020年2月 共用駐車場着工(商業施設)
2020年3月以降 メディカルABCD着工、分譲マンション着工
2021年2月 共用駐車場竣工(商業施設)
2021年6月 ホテル・商業施設・アクティブリンク着工
2022年5月 メディカルABCD竣工、アクティブリンク竣工
2022年11月 分譲マンション竣工
2023年3月 ホテル・商業施設竣工 ■「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」概要(予定)
所在地
G街区 札幌市厚別区厚別中央一条5丁目493-27(地番)
I 街区 札幌市厚別区厚別中央一条6丁目493-12他(地番)
交通:JR千歳線「新札幌駅」、札幌市営地下鉄東西線「新さっぽろ駅」
開発総敷地面積:約55,700m2(一部借地含む)
取得面積:49,263.08m2
総工期:2019年3月〜2023年3月
総事業費:約500億円 【分譲マンション概要】
事業者:大和ハウス工業株式会社
敷地面積:約4,230m2
建築面積:約1,350m2
延床面積:約22,800m2
工期:2020年3月〜2022年11月予定
構造・階数:RC造・地上30階建て
戸数:約210戸
販売開始:未定
入居開始:2022年12月予定 【ホテル概要】
事業者:大和ハウス工業株式会社
敷地面積:約2,420m2
建築面積:約1,780m2
延床面積:約14,300m2
工期:2021年6月〜2023年3月予定
構造・階数:RC造・地下1階、地上12階建て
部屋数:約220室
開業:2023年4月以降予定 【商業施設概要】
事業者:大和リース株式会社
敷地面積:約10,750m2
建築面積:約8,400m2
延床面積:約48,300m2(共用駐車場・公共駐輪場含む)
工期:共用駐車場 2020年2月〜2021年2月予定、商業施設 2021年6月〜2023年3月予定
構造・階数:S造・地上5階建て
開業:2023年4月以降予定 【医療施設概要】
事業者:医療法人新さっぽろ脳神経外科病院(メディカルA)
敷地面積:約4,540m2
建築面積:約3,150m2
延床面積:約12,200m2
工期:2020年3月〜2022年5月予定
構造・階数:RC造・地上7階建て
開院:2022年7月予定
事業者:医療法人新札幌整形外科病院(メディカルB)
敷地面積:約3,320m2
建築面積:約1,700m2
延床面積:約5,330m2
工期:約2020年3月〜2022年5月予定
構造・階数:RC造・地上4階建て
開院:2022年7月予定 事業者:医療法人記念塔病院(メディカルC)
敷地面積:約3,640m2
建築面積:約2,300m2
延床面積:約9,300m2
工期:2020年3月〜2022年5月予定
構造・階数:RC造・地上6階建て
開院:2022年7月予定
事業者:大和ハウス工業株式会社(メディカルD)(予定)
敷地面積:約4,440m2
建築面積:約1,880m2
延床面積:約9,200m2
工期:2020年3月〜2022年5月予定
構造・階数:RC造・地下1階、地上6階建て
開院:2022年7月予定 【大学概要】
事業者:学校法人札幌学院大学(社会科学系学部学科・心理学部・大学院)
敷地面積:約11,460m2
建築面積:約2,700m2
延床面積:約12,600m2
工期:2019年10月〜2021年1月予定
構造・階数:RC造・地上6階建て
開学:2021年4月予定 【専門学校概要】
事業者:学校法人産業技術学園(看護医療系学科)
敷地面積:約4,960m2
建築面積:約1,300m2
延床面積:約5,900m2
工期:2019年7月〜2020年10月予定
構造・階数:RC造・地上5階建て
開学:2021年4月予定 大和ハウスなど、新さっぽろ駅周辺再開発の用地を取得
ttps://news.nifty.com/article/economy/zaikei/12214-484456/
大和ハウス工業は17日、札幌市厚別区の市営住宅下野幌団地跡地など約4万9,000平方メートルを
取得したことを明らかにした。現地はJR千歳線の新札幌駅、市営地下鉄の新さっぽろ駅に近く、
札幌市の副都心として期待される場所で、商業施設や大学、ホテル、病院などを整備する
新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクトに着手する。 用地を取得したのは、大和ハウス工業のほか、大和リース、新さっぽろ脳神経外科病院、新札幌整形外科病院、
記念塔病院、札幌学院大学、産業技術学園で構成するコンソーシアム。
札幌市の市営住宅下野幌団地跡地公募提案型売却に応募して最優秀提案者に選ばれ、17日に売買契約を結んだ。
プロジェクトの整備予定地は札幌市厚別区厚別中央一条の借地を含めた約5万6,000平方メートルで、
広さが札幌ドーム約1個分に相当する。着工は2019年3月からで、総事業費は約500億円。 JR新札幌駅北側のI街区には、
大和リースが鉄骨5階建て延べ約4万8,000平方メートルの商業施設を建設するほか、
大和ハウス工業が鉄筋コンクリート12階建て、客室約220のホテル、鉄筋コンクリート30階建て、
総戸数約210戸の分譲マンションを整備する。
さらに、新さっぽろ脳神経外科病院などが合計4棟の病院を建設する。
各施設とJR新札幌駅は「アクティブリンク」と命名する空中回廊で結び、歩行者の利便性を高める。
南側のG街区には、札幌学院大学の社会科学系学部学科、心理学部、大学院と、
専門学校の産業技術学園の看護医療系学科が置かれる。
完成はG街区が2021年度、I街区が2022年度になる予定。 現地は新千歳空港から札幌市へ入る玄関口に当たり、JRと地下鉄、路線バスが乗り入れる交通拠点。
道央自動車道のインターチェンジも近くにあり、北海道内各地へのアクセスが非常に便利な場所に位置している。
このため、札幌市から副都心の1つに位置づけられ、既に公共施設や商業施設が集積している。 大和ハウス「新さっぽろ駅」周辺地区で大規模複合開発
ttps://hotelbank.jp/daiwa-house-shinsapporo-complexdevelopment/ スプレー、内規の3倍の160本保管 札幌・平岸爆発
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/259626?rct=n_hokkaido
札幌市豊平区平岸の建物で42人が重軽傷を負った爆発と火災。
最も倒壊が激しかった不動産業「アパマンショップ平岸駅前店」には、運営会社が決めた
在庫量の3倍近い約160本のスプレー缶が保管されていた。
閉めきった室内で120本もの除菌消臭用のスプレー缶が廃棄のため噴射されたとみられ、
運営会社幹部は、入院中の男性店長(33)と面会するなどして大量廃棄の動機などについて調査を始めた。
しかし、同店の安全意識の薄さに加え、在庫管理をめぐる店長と同社幹部の認識の食い違いも浮かぶ。 ■店長「危険性認識せず」
「物件の契約が多い時期に、消臭業務に手が回らず、帳簿と現物の量を調整するため廃棄した」。
店長は同店を運営する「アパマンショップリーシング北海道」(札幌)の聞き取りに対し、
廃棄の理由の一つをそう説明した。
店長は爆発から約30分前の16日午後8時ごろ、店内の休憩室や店舗部分の机などに、
未使用のスプレー缶計120本を並べ、ボタンを次々と押した。同店は2日後の18日から全面改装工事を控えていた。
店長は「店内の改装に向け、入社して初めて廃棄した」と話しているという。 「廃棄は社員任せ」「対応きちんとする」 佐藤社長の一問一答 札幌・平岸爆発
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「アパマンショップ平岸駅前店」を運営する「アパマンショップリーシング北海道」(札幌市)
の佐藤大生社長が18日、札幌市内で記者会見した。一問一答は次の通り。
――店長は、当日の行動をどう説明しているのか。
「18日からの店舗改装を機に在庫の消臭スプレーを処分するため店内で120本を噴射した。
噴射後、給湯器のスイッチを押したら爆発が起き、気が付いたときにはがれきの中にいた」 ――なぜ店長は新品のスプレーを廃棄したのか。
「未使用のスプレーのガス抜きは通常ではあり得ない。一部のスプレーについては、顧客と消臭業務契約を結んだが、
スプレーを使った消臭を実施していないことも分かった。あってはならないことで、代金は返したいと考えている」
――スプレーの管理について具体的な指示はしていたのか。
「スプレーの使用法や廃棄処分のマニュアルはなく、社員それぞれに任せている。スプレーの在庫管理については、
帳簿では把握していたが、現物は確認していなかった」
――事故の受け止めについて。
「建物が倒壊した現場を見て、大きな被害を出してしまったことを改めて認識した。けがをしたり、窓ガラスが割れたりなど、
被害があった人にはきちんと対応していく。再発防止に向け、在庫管理の徹底をはじめ、社内に委員会を立ち上げるなど、
二度と事故を起こさないよう点検を徹底していく」 未使用スプレー120本噴射 札幌・平岸爆発 密閉店内、一斉に
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札幌市豊平区平岸の建物で16日夜に起きた爆発と火災で、入居する不動産仲介業者「アパマンショップ平岸駅前店」
の男性店長(33)が、未使用の除菌消臭用スプレー缶120本を廃棄するため、
店内に並べて一斉に全量噴射していたことが18日、分かった。道警は、密閉した室内に大量のガスが充満したことが、
建物が倒壊する爆発につながったとみて調べている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています