【アンケート】これからの日本はどうなるべきか [無断転載禁止]©2ch.net
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現在、日本の人口減少は否定不可避な社会問題になっている。そんな日本がこれから取るべき政策はどれだと思いますか?
A:首都圏一極集中(世界のトップに立てる巨大都市化)
B:東京、大阪の2極化(一極集中は流石にやり過だが、同上)
C:中核都市(3~5都市)集中化(先進国として大都市はいくつか必要)
D:いまここ
E:地方都市(10都市程度)集中化(全国的に栄えることが重要)
E:人工分散化(今の日本は都市部に人口が集中しすぎだろ) 大雪、いすゞ工場操業停止 ユニクロは閉店時間早く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25988440S8A120C1TI1000/
関東の大雪で企業活動にも混乱が広がった。いすゞ自動車と日野自動車は22日、関東にある主力工場で夜勤操業を停止した。
商業施設の営業中止が相次いだほか、従業員に早めの帰宅を促す企業も目立った。
積雪により23日以降も一部で影響が残る見込みだ。
いすゞは藤沢工場(神奈川県藤沢市)と栃木工場(栃木県栃木市)の操業を午後2時で停止した。
日野も古河工場(茨城県古河市)や羽村工場(東京都羽村市)などの夜勤の操業… 大雪でスコップなど販売好調 コンビニは配送で備え
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25981750S8A120C1000000/
大雪への警戒感が高まるなか、首都圏の小売店が対応を急いでいる。
除雪グッズの販売が急伸しているのはホームセンターだ。DCMホールディングス傘下のDCMホーマック(札幌市)
が運営する東京都内の店舗では20〜21日の2日間、スコップや融雪剤といった除雪関連商品の売り上げ個数が1週間前
の13〜14日の56倍に達した。カインズでは「灯油もよく売れている」という。 「プログラミング教育は授業だけではない」文科省・県教委・学校ら討論
プログラミング導入の阻害要因
・環境整備
機器整備の2極化(学生間、学校規模間)、通信環境・セキュリティポリシー・学校開放時の管理など。
ソフトウェア面(セキュリティ対策やネットワーク)とハードウェア面(備品そのもの)に課題。
・指導者
教員研修、教育課程との整合性、外部指導者との関係、企業との連携の仕組みなど。
プログラミング経験者、リーダーを育成できる人が少ない。
・プログラミング言語
(コンピューターを使わない)アンプラグドの学習(導入段階)のあり方、何を選ぶのか、発達段階に沿っているかなど。
小学校、中学校、さらには特別支援学級で適合するものが違う。コストの問題もある。
・カリキュラム
教科との関係、評価基準・指導事例の不足など。
教科でやっている以上は、そのなかでの評価や達成目標がある。 小学校でのプログラミング教育として、もちろんパソコンやタブレットなどのICT機器を使った授業も想定されている。
たとえば、VISCUITはScratchのようにブロックを組み合わせるものだけでなく、 自分で描いた絵を動かしながら
プログラミングを学んでいくようになるだろう。
「アンプラグド」と呼ばれ、専用ツールが出ているほか、紙と鉛筆を使ったり、体を動かしたりして、
「プログラミング的思考」を学ぶ方法もある。
「指令」をパズルのようにさまざまなパターンで組み合わせで、視覚的かつ直感的にプログラムを構成することができる。
それ自身を勉強するということではなく、それを使って学習するということが大切。プログラミングという手段が目的と
ならないようにしなければならない。
単にプログラマーやSE人材の育成というわけではなく、論理的思考力や問題解決能力の育成が期待出来ると思う。
どういう処理の流れで動きが再現できるかが楽しみながら体得することで、ループや条件分岐といった構造
を体得できることからはじめる。
ただ、2020〜21年の新指導要領にて、義務教育においては、「情報」という新科目を設置するわけではない。
当然、「情報」という単独の科目としては入試には出題されない。大学入試で採用するところはでる。
ただ、各教科で「プログラミング的思考」が要求される新傾向問題は出るだろう。 「情報」が教科化されないということは、指導要領の枠に縛らない。総合学習などで自治体、学校の裁量で授業できるということ。
「主体的・対話的で深い学び」を実現するとともに、教材や教育環境の充実も図られる。
民間等におけるアプリケーションの開発・提供を促したり、民間独自の良質な教材や学校外の教育プログラムなどとの連携を
促したりすることが求められる。
本来、情報教育って電子的なメディアだけでなく、本や新聞、チラシなどにも溢れており、それらから情報を取捨選択して活用できるスキル。
コンピュータや情報通信ネットワークの活用だけにとどまらないとは思う。
安全で高速にインターネット接続できる大容量のネットワーク環境等の整備も必要だ、ネットワークのセキュリティに関しては、
不正アクセス等に対する十分な対策を講じなくてはならない。
中学校では、生活や社会における問題を、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングや
計測・制御のプログラミングによって解決できる。総合学習や技術の時間を活用する。
高校では、もう少し踏み込んだ授業が展開されるだろう。大学入試で各教科の中で問われることにはなる。
社会、産業、生活、自然等の事象の中からの問題の発見(モデル化や統計的手法等用)
情報の収集・分析による問題の明確化、解決の方向性の決定
合理的判断に基づく解決方法の選択、手順の策定や基本設計
情報技術の適用・実行、得られた結果を社会、産業、生活、自然等の問題に適用して有効に機能するか等についての検討
情報科免許状を有する人材の計画的な採用・配置や現職教員の情報科免許状保有の促進なども行われていく。
ついでに、強化される英語教育についても、スポーツや映画、ポップスなどの新鮮な話題を積極的に取り入れるとともに、
環境問題や人権問題などの今日的な問題を積極的に取り入れ、日本や自地域の話題も英語で学ぶ。
語学としてだけでなく、社会など他教科とも横断的に国内外の文化を学ぶ機会であってもいいはずだ。 大学入試における、センター試験に変わる、新試験では「思考力・判断力・表現力」を中心に評価するという考えがベースにある。
英語は実施形態を含めて大きく変わる。小学校でも、本格的に英語教育が始まる。
社会人はもとより、高校生・大学生の実用英語の力は、さまざまな調査によると、先進国の中でもかなり低いレベルと報告されている。
これからの日本経済、日本社会のグローバル化を考えたとき、この事実が発展の足かせになる可能性は否定できない。
小学校でまずは「聞く」「話す」から始め、段階的に「読む」「書く」の活動にも取り組んでおくことで、
中学校での英語学習に無理なくつなげていこうというもの。
自分のことについて話したり、相手に尋ねたりすることを通じて、これまで学んだ語彙や表現を使いながら、
表現ややりとりの幅を増やしていくという。さまざまな言語や文化への関心を広げていくことも重視されている。
英語の授業でも、先生が日本語で説明をして生徒がそれを聞くのではなく、生徒も先生も音声ツールを活用し、
英語を共に学び成長する形になっていく。
現在の偏った入試が、偏った対策を生み、英語教育を荒廃させている状況よりは、高校での英語教育がはるかによくなり、
生徒たちに多大な恩恵をもたらすであろうことは間違いないと思う。
民間の資格・検定試験を活用して4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価するものになる。
資格検定試験といっても、海外帰国生のクラスでふだん活用しているのは、TOEFLやIELTSだ。
前者は米国の大学、後者は英国の大学に進むときに必要になり、必然的に英米の教育文化が背景にある。
グローバル人材育成には、論理的思考や創造的思考を駆使する海外のテストの文化を受け入れざるを得ない。
国語と数学の記述式問題のモデル問題では
国語では、架空の市の「景観保護ガイドライン」を題材にした複数の文章を読み設問に答える問題と、
「駐車場使用契約書」を題材に賃借間に生じるトラブルに絡めた設問に答える問題の2問が示された。
ttps://www.kawai-juku.ac.jp/admission-sympo/pdf/report-kijutsu-japanese.pdf
大学入試でかわれば、高校の授業も変わるので、入試でも、観光客の消費額、高速道路の渋滞など、
日常生活や社会とのかかわりを重視した問題や、いくつかの文章や資料をあわせて読んで考える問題が増えてくると思う。 国語と数学の記述式問題のモデル問題では
ttp://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00009385.pdf&n=%8BL%8Fq%8E%AE%96%E2%91%E8%82%CC%83%82%83f%83%8B%96%E2%91%E8%97%E1.pdf モデル問題は、数学では、北海道高校入試のパターンに近い。
1つの問題に対し、2つの方法で考えさせる問題は近年あるパターン。
図形の動点問題、座標平面上で図形の問題を考えるって北海道高校入試の十八番ではある。
動点の変数を設定し関数を作り、そのへんかの様子を一定の手順で処理する問題だ。
いくつかの文章や資料をあわせて読んで考える問題とか日常生活や社会とのかかわりを
重視した問題は国語で出ている。
観光客を増やす取り組みの発表原稿を書く問題。60点満点中8点の配点。
期待度と満足度のアンケートとお客様の声の資料から条件に従って書く。 (6)暮らし・コミュニティ
1.コミュニティ・ガバナンス再構築、地域内の自助、共助、公助、(町内会、ボランティア、SNS活用)
2.活動主体間の情報共有化
3.事故危険箇所の解消や自転車マナーの理解促進などの交通安全対策の推進
4.札幌市の地形・地質の特徴、潜在的災害リスク
5.人口オーナスと住民サービスとの関連性 6.市街地アクセス性、時季との関連性(通勤通学時間、冬季安定性)
7.犯罪情勢の分析、情報提供の推進、
8.外国人との共生、民泊問題、シェアリング・エコノミーの推進
9.気候変動予測技術や気候変動影響に対する適応策の効果評価
10.マンション価格高騰と地下鉄沿線の地価との関連 13.健康安全経営、ワークライフバランス満足度と企業認証制度 12.女性・若者・高齢者・外国人・障碍者のジョブサポート、再分配 11.冬期間の除排雪対策の強化(住民、町内会、行政、業者の対応) 14.働き方「休み方」改革の推進 見える化、業務スキーム改革運動
15.健康寿命延伸産業創出推進事業
16.再生医療との他の治療との併用などでの相乗効果 (6)暮らし・コミュニティ
1.コミュニティ・ガバナンス再構築、地域内の自助、共助、公助(町内会、ボランティア、SNS活用)
2.活動主体間の情報共有化
3.事故危険箇所の解消や自転車マナーの理解促進などの交通安全対策
4.札幌市の地形・地質の特徴、潜在的災害リスク
5.人口オーナスと住民サービスとの関連性
6.市街地アクセス性、時季との関連性(通勤通学時間、冬季安定性)
7.犯罪情勢の分析、情報提供
8.外国人との共生、民泊問題、シェアリング・エコノミー 9.気候変動予測技術や気候変動影響に対する適応策の効果評価
10.マンション価格高騰と地下鉄沿線の地価との関連 11.冬期間の除排雪対策の強化(住民、町内会、行政、業者の対応) 12.女性・若者・高齢者・外国人・障碍者のジョブサポート、再分配
13.健康安全経営、ワークライフバランス満足度と企業認証制度
14.働き方「休み方」改革の推進 見える化、業務スキーム改革運動
15.健康寿命延伸産業創出推進事業
16.再生医療との他の治療との併用などでの相乗効果 平成ももうすぐ終わり、ビックデータを活用してく、AIの時代になってきている。
クラウドサービスなどを利用すればそれほどコストをかけずに生産性を高めることが可能になる。
情報活用による営業力強化や顧客、従業員満足度を向上させる。
AIの進化で仕事が奪われると考えがちではあるが、新技術を活用することにより仕事を効率化し、無理のない働き方を
実現できる時代が近づきつつある。重要なことは、テクノロジーを存分に活用し、さらなるサービスを生み出すことであろう。
テクノロジーを活用し無理のない生活を送るか、以前までのやり方にこだわり仕事の効率化を遅らせるか。
AIによる働き方改革は実現可能なところまできている。
大型のIT関連投資や情報セキュリティ等に対するニーズの増大、IoTなど新しい技術・サービスの登場によるIT活用の
高度化・多様化の進展がもたらす中長期的なIT需要の拡大、など、エンジニアの需要は高まる。 しかし、それを開発する技術者も大幅に不足してるのがこの日本だ。
豊富な生活者情報を有するマーケターであり、アイデア発想の方法論でコンセプト開発をするリサーチャー
そして、それを具現化していくエンジニアの人材不足は今に始まった問題ではない。
一口にエンジニアと言っても、その種類と求められるスキルは様々だ。
代表的なところでは、プログラマ、SE、運用保守担当、ITコンサルタント、インフラエンジニアといった職種がある。
汎用機だけでなく、最近ではWEBサイト・アプリ製作、スマフォアプリ、ソーシャルゲーム領域などに携わるエンジニアが
若手の中では多いこともあり、基幹系システムエンジニアが減少している傾向にある。
年俸数千万の外資に対抗可能できるのか、AIなどは自動車メーカーをはじめあらゆる業態が強化しており、
簡単にはこうした分野での優秀な人材を獲得できない。研究拠点を海外に設立する動きもある。
多くの企業で、納期短縮やコスト削減される中で、期日までに製品を仕上げなければならない、
システムに障害が発生すれば、帰れないこともある。
日本では、人材不足感があるのは、一般的に「きつい」「厳しい」「帰れない」と言われる3K職場である。 大規模な開発では携わるメンバーが非常に多くなり、新しくプロジェクトに参画したメンバーへの教育コストや
人材獲得の難易度も プロジェクト全体の生産性として考慮する。
開発チュートリアルを作成して新規参画者の初期コストを軽減したり、コーディング規約を作成して開発スタイル統一する。
とても多くの有用な使い方があったとしても、その言語に精通した人しか知らず、ほかの多くの開発者が使いこなせ
なければ意味がない。
また、ユーザーサイドにおいても、ビッグデータやAIはこれが最適解だという結果を示すだけで、
結論に至るプロセスを人に分かるように説明してはくれない。
理由が分からない場合でも、対象を理解したといえるのかに関しては、2つの立場がある。
相関があって成果が出るのなら理由は不要という考え方と、成果が出ていても因果関係が明確でないものは
理解したことにはならないという考え方だ。
仮説検証だけではなく仮説発見のためにデータが使われるようになれば、
因果のはっきりしない相関関係も重視されるようになる。
毎日の運用から生まれるデータは消費者自身も気付かない価値の発見にもつながるだろうし、
思いがけない解釈や未知の発見の手掛かりになる可能性もある。 日本国内にはAI・ロボット技術が社会に与える影響を体系的に研究した試みはなく、技術発展を見込んだ新しい法律、
経済システム、経営戦略といった社会制度作りの準備が十分になされていない。
技術と社会の接点に生じる新たな問題の一部が注目されている。
AI・ロボット技術は汎用性が高く、人間が定めた既存の社会の枠組みやルールが必ずしもAI・ロボット技術の
利活用を前提とした社会の枠組みやルールと一致するわけではない。
職業代替リスクは、企業においては、競争力低下、倒産などを引き起こす可能性がある。
さらにその先にはさらなる富の集中によって格差が広がる可能性がある。 潜在的に多くの問題が内包されている一方で今後起こりうる問題を端的に予測することは困難である。
その上で「情報技術と人間のなじみがとれた社会」とは、技術分野と社会制度を設計する分野など多様な分野間との
対話によって起こりうると予期されたトラブルやリスクが予め回避され、私たちが望む価値観が反映された
社会であると考えられる。
AIの進化は人間の次なる進化につながるものであり、既存の価値観や世界観を大きく飛躍させるパワーを持つと言える。
IT化はアナログの世界にデジタルの技術で効率化や利便性を生み出したが、AIはイノベーションであり、
アナログ世界の改善ではなく、 いわばデジタルネイティブの新しい世界を生み出す。
すでにIT化で課題とされた情報セキュリティや組織構造についても ブロック・チェーンにより道が拓けるなど、
AI化を後押しする革新的技術も生まれている。
日本市場は、以前の想定の4倍の速度でAIの普及が進んでいるという感覚を持っていて、
ビジネスでの活用が大幅に増えるとともに われわれの身の回りの日常生活にもAIが浸透していくと考えている。
セキュリティ対策を単なるコストとみる時代はすでに終焉している。
セキュリティマネジメントを機能させるガバナンス視点からの経営者の主体的な取り組みが問われる。 若者があらゆるものに関心がなくなったわけではなく、消費社会の成熟化と価値観多様化の影響が大きいのではないだろうか。
テレビはすでに若者をターゲットにはしていない。YouTubeにネット動画を配信し、SNSで一気に拡散することができる。
こうしたなかで、広く認知されなくなってきているというのもある。
また、ネット上の有益な情報の大半は英語で発信されている。
仮に狭い日本の日常においてたとえ学校や会社で周囲に理解されない場面に直面したとしても、
「広い世界にはもっと多様な価値観があって、自分を理解してくれる人もいる」と知ることができる。
機械翻訳が発達すればするほど英語が世界中の言語のハブになってしまい、英語の重要性がますます高まるのだ。
もう、日本でも経験済みなことで、ネット社会がよりリアルでのコミュニケーションの重要性を見いだしてしまったというのと同じ。
ちなみに、ものごとは表裏一体であり、メリット、デメリットの両面が同時に存在する。
両面提示する方法も必要になる。相手の信頼を獲得して好感を抱いてもらう為には、顧客心理の不安材料を先に消しておく事で、
信頼を得る効果がある。完璧なものが存在しないからこぞ進化という概念がある。 また、日本語でも英語でも、自然言語というのはプログラミング言語とは違い、文法に例外がとても多く、
曖昧な表現も非常に多いので、それらをプログラムしようと思うと、すぐに例外ルールの数が爆発してしまう。
多くの自動翻訳では、異なる言語の構文同士の間で移し替えるアプローチが主流だった。
人間が翻訳する過程をコンピュータに模倣させてきたということだ。
ただ、単語同士のつながりがおかしくなってしまうこと多くある。
そこに登場したのが、「機械統計」による翻も訳だ。簡単に言えば、コンピュータに大量の文章を2つの言語で読み込ませて照合する。
「どう理解するのが統計的にもっともそれらしいか」というアプローチだ。
つまり、2つの言語の対応関係を統計的に解析することで、「最も確からしい」翻訳文を作らせられるというわけだ。
この時、コンピュータは言語については理解しておらず、文法規則についても触れることはなく、
人間のように言語を理解しているとは言い難い部分もある。 人間は理性的側面を備えてはいるが、人間関係は正しいすじみちだけを通せばいいというものではない。
人間は理屈だけでは動かない。若いうちはどうしても合理性にこだわってしまうことがあろう。
人間関係をうまくはこぶには、やはり相手の気持ちをそこなわないように心配りをすることもだいじである
数字というのは、信頼性・妥当性に直結する重要な要素ではある。
料金・質・必要性などを考慮し合理的に判断する場面よりも少なくないが、すごい・ほしいなどの感情的な部分が
最終的に決定させることも多くある。
AIと共存していくためにどんな教育が必要かという観点で、「創造力」と「想像力」を挙げる。
いわゆる型にはめる一律的な教育ではなく、何かをするために学ぶという教育が大切。 習い事としてのスクールはあるが、2020年から本格的に小学校でのプログラミング教育が始まる。
すでに、米国、フランス、ドイツ、スウェーデン、ロシア、韓国、香港、インドなど多くの国で
プログラミング教育は推進されている。
プログラミング教育は、単にプログラマーやSE人材の育成というわけではなく、
論理的思考力や問題解決能力の育成が期待出来ると思う。
どういう処理の流れで動きが再現できるかが楽しみながら体得することで、ループや条件分岐といった構造
を体得できることからはじめる。
社会問題の解決においても同様に活用できる。複雑な問題を小さな単位に分割して解きやすくしたり、
問題の中でも適切な側面だけを取り上げるなど、現実社会の問題解決にも応用できる。 プログラミング教育においては、かつて、高校数学でBASICプログラムの項目が教科書にあった。
センター試験でも数IIBの選択問題の1つとして出題されていた。
学習する人があまりいない分野だが、最大公倍数や最小公倍数、自然数の素因数分解、二次方程式の解など
などを計算するアルゴニズム等も学び、それをプログラムをつくり、それらを走らせるというような内容だったとおもう。
小学校で使われるものとしては、たとえば、VISCUITはScratchのようにブロックを組み合わせるものだけでなく、
自分で描いた絵を動かしながらプログラミングを学んでいくようになるだろう。
紙の絵本では実現できない動きや音だけでなく、子どもや親が実際に画面に触ることによって、
絵本の世界に関わってゆくことのできる仕組みを豊かな美術性と両立させている。
画面越しではなく、手でキャラクターに触りたい、電源を切っても遊びたいという欲求もでてくる。
「指令」をパズルのようにさまざまなパターンで組み合わせで、視覚的かつ直感的にプログラムを構成することができる。
それ自身を勉強するということではなく、それを使って学習するということが大切。
プログラミングという手段が目的とならないようにしなければならない。
仕組みは単純だが、組み合わせ方が様々なので複雑なことができる。
差別化戦略の考え方だよね。複数の強みの積集合により、その企業、個人のアピールポイントをつくるってやつ。
一つひとつの要素は大したものではなくとも、掛け算になると大きな効果になる。 自由研究や習い事、総合学習の一環として、たとえば、自動運転のラジコンカーとかロボットを制作してみる。
設計→試作→評価→報告という実際の開発の仕事の流れを体験していただく。
自分でロボットを組み立てて、プログラミングで制御できる教育ロボットキット。
工具を使わずに3種類以上の異なる形状に組み立てられる。組立て・操作ともに簡単にチャレンジできる設計になっているので、
楽しみながら子どもの論理性や創造力を育むことができる。
自分の手で実際にコードを書く体験を伴うプログラミングを行う。少しずつ課題を与えていく。
まっすぐ走らせることから、障害物があったら角度を変えて走る、ある部屋からある部屋までたどりつくなどをテーマとしても良い。
このような一連の制御要素をAIに学習させようとした場合、合流先車両への追随を改良すると、減速・停止の動作が劣化すると
いった過学習の現象が起こりえる。 あるいは、筐体などのハード部分は、ここは、ブロックでもいいと思う。
または少し発展させて、3DCADでソフトを使って、マウス操作を中心に立体のカラーパーツを組み合わせながらデザインをする。
3Dプリンタで出力してパーツを作成する。
3D プリンタは全ての形状のものを出力できる訳ではなく,不向きな形状もあるため万能ではない。
極端に細い部分がある形状や突起物がある場合、積層タイプの3D プリンタの場合は下部から支えられている形状のみ出力可能である。
動かなかった時、どこに原因があるかを探ることが必要である。
そのためには捉えた現状を正しく分析、評価した上で理解し、問題の原因を追究するとともに、今後どのような状態にもっていくか そして、年齢が上がるにつれ低コスト化、低消費電力化、耐環境性など、あまり学校で扱われない分野でのアプローチを試みる。
物理学では、複雑な現象をある単純な物に置き換えて、理論を構築する「モデル化」が頻繁に行われる。
当該目的に合致した部分のみ特徴を取り出し、あとの枝葉を切り捨てるということだ。
この枝葉が発生する要因を考え、これを定量化していき、OKかどうかの判定をしてく。
こうした物理を理解するには、微分方程式・偏微分・全微分・外積など、大学初年度の数学は必須であろう。
抽象的でとっつきにくい面もあるというかそうさせている。 ビッグデータを活用して訪日客の動きを「見える化」し、消費額を引き上げる。
小売・観光業などから販売情報を集約、各社が共有して自らの販促などに役立ててもらう。
ビッグデータ活用の為に活用者側でおさえるべき知識、人材、プロセスを明確にする。
更にツールやガイドラインを用意し、その有効性についても検証する。
この研究成果は活用者だけでなく、活用支援者にとっても、活用者側に求めるべき作業を
明確する事ができ、有効であると考えられる。
ビッグデータの活用は、大きな流れを把握するのには効果的だが、一方で、各施設が売り上げにつなげる
には具体的ではない。マクロを把握しつつミクロなデータマーケティングも重要である。 Webサイトのトラフィック、ブランド検索、ソーシャルメディアでのフォロー数やシェア数、インフルエンサーの言及数、
トラフィックがどこから来ているのか、などデータを分析する必要がある。
これらデータを基に、どのような顧客が、自社をどのように認知をしているのかを把握するのだ。
ビッグデータとアナリティクスは、顧客、財務、リスク、業務など、さまざまな業務領域に適用できる。
個人の訪日客が増え、団体に比べて旅行経路や消費行動の追跡は難しくなっている。
国内旅行者や地元民などの消費行動やニーズだけでなく、シーズを探る必要がある。
市場調査を重視するニーズ思考だと、基礎研究や新規開発投資の資金がさほど必要ではないため、売上と利益を作りやすい。
「これが必要だ!」と顧客が明確な必要性を自覚している場合と顧客自身が明確な必要性を自覚していない場合がある。
その商品・サービスの独自性が重要であり、類似商品がないときにはシーズ志向が戦略として有効だ。
ただ、市場調査を重視し過ぎると現に市場にあふれている製品と何の変わりもないものができる。
シーズを現実の製品に落としこむ段階では、市場調査は自由な創造的思考を邪魔する。 様々な教科で3D が有効な場面があるが、2D の情報から3Dへの頭の中での展開がしやすくなる
ことで、理解を容易にする。
人間は生まれたときから3次元空間を正確に知覚できるわけでなく「距離感覚」や「方向感覚」
は子どものうちに運動体験を通じて身につける。
空間認識能力が高い子どもは、自分・ものが置かれている状況を瞬時に3次元で認識できるので、
スポーツや算数・理科で良い成績を上げやすい傾向がある。
空間認知とは、頭の中で図形や空間をイメージできる能力で、数字だけ考えのではなく、具体的にイメージ
できる能力は思考を高め、抽象的能力を引き出す。
幼児期の教育には有効で、「触る学習」は視覚と指先の感覚にも刺激が加わり、数を量として捉えられ、
そのイメージを作りやすくできる。正負の数、関数のグラフ、式の展開と因数分解等々中学数学でも活用できるものだ。 幼児期において、積み木や組み立て式の玩具で遊ぶことや工作なども、空間認識力を高める。説明書をみて模型通りに作るのもいい
自らのアイデアを形にするのなら、空間認識力だけでなく創造力を培うことにもなる。
算数では展開図を3次元のイメージにおこして考えることで、より早く正確に答えを出すことができる。
文章題でも有効だ。文章を図解化して考えやすくできる。
図工は、創造する喜びや鑑賞する楽しさを教えるなどといった芸術的な要素だけでなく、
工具の安全な使い方や事前準備、整理整頓を学ぶ場でもある。整理整頓された部屋で生活することは、集中力も高める。
正確な数字が測れないものの、どれくらいのスペースがあれば入れることができるなどといった判断もしやすい。
引っ越しの際にも大変役立つ能力であり、購入する際や家具を運ぶ際にも安全かつ的確に判断できる。
遠近法を学び、風景画をより立体的に表わす技法などは主に美術になるだろう。
社会の地形の場合では、実際に現地に行ったとしても平野、盆地等、視界の範囲内で全てを渡せない事も多く、理解できない事が多い。
しかし、3Dデータでは拡大縮小だけではなく、高低差の倍率も変更できるため地形を立体として認識しやすくなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています