今回のことで、ネット炎上を回避する最上の方法は
迅速な直接謝罪であるということがわかった。

事件の翌朝に、つばめタクシーを本人が訪れて謝罪していれば、
つばめタクシー側は態度を軟化させ、
そもそもドラレコ動画が公開されることもなく、
示談で済んでいた可能性が高い。

杉山央弁護士のミスは、やってしまったこと以上に
その後の対応のまずさにあった。