まとめると

兵庫県西宮市の、擁護施設「甲山(かぶとやま)学園」で、行方不明だった施設の園児2名が、浄化槽から遺体で発見され、
同施設の保母を園児殺害の容疑で逮捕する。
保母は、一度は容疑を認めるが、翌日撤回、その後20数年にわたり無実を主張し続けた。
事件から25年後の1999年大阪高検が上告断念を正式に発表、無罪が確定となる。未だに園児達の死亡原因は解っていない。