0001田杉山脈 ★
2021/07/23(金) 18:25:57.61ID:CAP_USER9to5Macの匿名情報ソースによれば、A15チップはA14と同じく5nmプロセッサ。現在、1番新しいのは2019年に発表された第5世代 iPad mini。第5世代のCPUはA12チップで、これは2018年発表のiPhone XS/ XS Max/ XR、2020年発表の第8世代 iPad、2019年発表の第3世代 iPad Airにも搭載されています。
AppleのAシリーズチップは2018年のデビュー以来、A12X、A12Z、A13、A14と続き、きっと(たぶん)次はA15。同じく9to5Macによれば、エントリーレベルのiPadは搭載しているA12チップをA13チップにアップグレードする程度という話もあるので、こっちは大きなモデルチェンジとは言えません。逆に、iPad miniにA15が搭載されるのなら、iPad miniはかなりの大幅アップデートとなる可能性が高いということ。
USB-Cポート&Smart Connector対応も、AppleのiPad mini推しを感じますし。Smart Connectorがあるってことは、キーボードもあるのでしょう。今年始めには、Bloombergも、今年はiPad miniがホームボタンと薄ベゼルで大幅アップデートと報道。みんな大好きミンチー・クオ氏はiPad miniのサイズが、7.9インチディスプレイから8.5から9インチサイズになると予想。
Miniとしてはちょい大きめのディスプレイ、アクセサリ対応幅拡大、そして最新プロセッサ。さらに、iPadOS 15で、iPad自体の使い勝手も大幅にアップします。このタイミングで2年ぶりの新モデル、やはりAppleはかなりminiに力いれているようです。
この秋、1番注目すべきはiPhoneではなく、iPad miniなのかも。
https://www.gizmodo.jp/2021/07/ipad-mini-a15.html