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■【韓国】 「食事は食パンとキムチと水だけ」 バイトにもありつけない韓国の若者たち [10/2]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1601626186/

<韓国は「大卒貧困者の割合が世界トップレベル」の社会。若者たちの「現実」は想像以上だ>

上記のミン・チュナさんも、単発バイトを知人に紹介してもらっていたものの、
19年末からはほとんど収入のない状態が続いているという。

「実家からたまに仕送りをもらっていますが、今月はもう家賃が払えない。
花屋さんのバイトに何とか受かりましたが、それも週1日だけ。
洋服は組み合わせを変えて着まわし、食事はシリアルとヨーグルトを買って
毎日少しずつ食べ、それでしのいでいます」

極貧生活を抜け出すため、今は日本で働くことを希望している。

「10月から日本にワーキングホリデーを使って行く予定ですが、
日本のバイトの給料は韓国よりはるかに高いと聞いています。
韓国に未練はありません」(32?33ページより)


内陸にある忠清道からソウルの大学に進学するために上京したという
27歳の女性も、大学でTOEIC800点を獲得し、難易度の高いIT系の資格を
複数取得したにもかかわらず、就活が円滑に進むことはなかった。

「エントリーシートはもう400枚書きました。それに、たとえば
国内業務しかないリフォーム会社でもTOEICの点数が高くないと
早い段階で落とされる。ただただ疲弊する毎日です」

就職活動と単発のアルバイトを掛け持ちし、週4回働いて月に80万ウォン。
「食事はもう何か月も、食パンとキムチと水だけ。
もしこの先就職できなかったら、と思うとゾッとしますね」と話す。(33ページより)