中国家電大手の海信集団(ハイセンス)が、日本国内テレビ市場で2020年5月に初めてシェアでパナソニックを抜いた。シャープ、ソニー、東芝に次ぐシェア4位の座を2カ月連続で確保するなど、着実に日本人消費者に受け入れられつつあるようだ。
「海外ブランドは売れない」というテレビ市場のジンクスを破った同ブランドがなぜ人気なのか、その理由を追った。

「『“綾野剛さんのテレビ”が欲しいんですけど』と、ハイセンス製テレビについて質問を受けることがここ数カ月増えた」。ビックカメラ有楽町店で…

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https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00316/00016/